就活レポート

卒業年
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    メレンゲ
    女性
    文系
    大学・学部
    関西大学
    文学部
    2017年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    103社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    48社
    就職先の業界
    金融
    就職先以外に内定を得た業界
    金融
    ◆様々な働き方を学んだ1年間  ◇4月 準備開始  SPI等のテスト対策を、就活解禁してからやる時間はなかったです。「スピードと正確さ」が大事なので、数をこなすのが一番の近道と考えています。問題集は大学のキャリアセンターで閲覧・貸出できました。あとは無料のWeb模試を活用しました。成績をグラフ化してくれるものもあり、これを使わない手はない!と思うくらい助かります。模試受ける前にちょっと勉強したい…って思う方もいるかもしれませんが、いきなり模試で大丈夫です。問われるのは「スピードと正確さ」で、慣れが近道です。  大学でもマークシート式模試をやっていました。結果と対策冊子を郵送してくれます。会場の雰囲気も味わうことで場慣れできるのでオススメです。数回無料で、その後に500円で受けられる試験も開催されました。500円払う価値はあります。成績も冊子も届くし、他ではなかなか受けられない密度です。しかし、当日は数時間ぶっ通し3連続試験なので、集中力の限界に挑むこととなります。それでもやる価値はあるので、大学で開催されている場合は、是非有効活用してください。  ◇6月 家族の協力  このあたりから、家族と就活の話をするようになりました。一人暮らしする場合は?どんな職業?など、意識の差を埋めることが目標です。家族の情報も有効活用しました。「○○銀行のノルマがキツすぎて辞めた人が、今同じ職場にいる」や「同業他社の○○は最近いい噂を聞かない」など、説明会では出てこない情報もありました。  ここで気を付けてほしいのは「周りの話だけで業種を絞らない」ことです。親や友達の評判が悪いから○○業界は受けないでおこう…とか、絶対土日完全休日の方がいいって聞くから販売職は見ないでおこう…は、自分の働き方を考える判断基準と選択肢を捨てているのでもったいないです。  個人的経験ですが、私は全く受けるつもりのない総合商社OB懇談会に参加していろんな働き方を知りました。その後も総合商社にはエントリーしませんでしたが、専門商社を検討してエントリーしたり、(自分にとっての仕事は生活を支えるためのものなんだ)と気付いて、就活の方向性が変わったりしました。働き方は十人十色なので、周りに流されないよう気を付けてほしいと思います。  就活自体にかかる交通費・書籍代・証明書発行手数料もバカに出来ません。ご家族の協力が得られるなら、それ以上のことはないと思います。証明書は基本的に、1枚100円もしくは200円です。  ◇10月 駆け出し  それまで行ってきたSPI対策や業界研究を続けるだけではいけないと感じ始めたのが、10月でした。 3年生の12月まで部活の代表を務めていた私は、11月に学園祭を控えており、その準備と就活を並行していました。不安もありましたが、「ここで経験したことは全て就活の糧にしてやる」という意気込みで取り組みました。  初めて参加した合同説明会は、大学生協JOBサポートのものでした。アクセスしやすい大阪・梅田エリアで、業界別に分けて開催されることが魅力でした。大規模な合同説明会にも参加しましたが、人酔いしてしまう方には特に大学生協JOBサポートの合同説明会をオススメしたいです。 私は、業界を実際に見ないまま絞っていくことを非常に怖く感じていました。知らないことに対して評価する術がなかったため、「もしかしたらこの業界には、良い企業や新しい市場が眠っているのかもしれない」という希望が捨てきれませんでした。業界地図を見ながら、まだ研究していない業界には合同説明会で体当たり研究・・・という流れを繰り返し、とにかく多くの企業を実際に見てみることを目指しました。それでも解禁以降、見落としていた業界にまとめてエントリーしたこともあったので、まだまだ詰めが甘かったと感じています。  ◇2月 本格化 気合をいれなければいけない」と感じたのは、インターンの選考に落ちた時でした。 選考に落ちたという事実と、私が落ちた枠で受かった人がいるという事実が、きっかけでした。そこから業界別に検索をかけ、可能なものにはとにかくエントリーしました。その結果、3社の1dayインターンに参加することができました。  初めて選考のための面接を受けたのも、この頃でした。「ESを送ったら必ず面接まで進める」という内容のものでしたが、それでも経験の一つです。面接後、馴れが必要と判断し、応募数を更に増やしました。この時の判断が、後半で効果を発揮しました。  ◇4月  新学期に入り、それまでの準備不足を悔やみ始めました。 ESやテスト対策に割く時間はほとんど無く、説明会や面接、合同説明会、模擬面接に走り回ることとなりました。知らない業種・新しいテスト問題・業種に対応した時事問題などが新しく登場すると、対策に追われキャリアセンターの資料室にこもりました。今振り返れば、この時期にそこまで焦る必要はなかったと思います。しかし、前倒しスケジュールで採用試験を始めている企業の存在や、内定が出た友達の話を無視することができず、メンタル面で苦労した最初の時期でした。  ◇6月 キャリアセンターの活用  内定ラッシュが起こった6月頭、私のもとにはお祈りメールばかりが届き、内心もう駄目なのかと思いました。キャリアセンターの相談窓口を予約したのは、就活を終わらせた友達や同期には相談しにくかったからです。今の状況と、自信を失いつつあることを伝えると、キャリア相談担当者の方はにっこり笑ってお話してくださいました。 「金融を中心に見ているなら、これからが本番と思った方がいいよ。金融は業界全体として6月解禁を守っている企業が多いし、これから二次採用を始める企業も多い」 業界を絞らず就活を行っていたため、業界ごとのスケジュールはあまり把握していませんでした。実際、最終面接に進むようになったのもこれ以降です。それから、一度は落ちてしまった企業にも二次エントリーを行い、できるだけ多くのチャンスを手元に置くよう努めました。  この頃になると、ESとテストではほとんど落ちなくなっていました。一番良い形の文章が定まってきて、テストの形式にも慣れていたのだと思います。とにかく多くの企業にエントリーしていたこともあり、テストの問題が被ることもありました。  ◇7月 初めて出た内定  内定をいただいた時、安心感と共に自信を取り戻し、それからの就活は安定したものとなりました。7月中に出た内定は3社で、どれも金融企業でした。内定の辞退や電話でのマナーについても、キャリアセンターで相談しました。  ここで「もう就活を終わらせてしまいたい」という気持ちももちろんありました。しかし、内定が出たのと同時に、駄目で元々と思い受けていた官公庁の三次試験にも合格しました。「いけるところまでやってみたい」という思いから、内定を2社辞退し、官公庁の試験を続行しました。  ◇8月 最後の試験  官公庁の試験が残されるのみとなり、メンタル面ではとても落ち着いていました。すでに内定をもらっているという事実は、勉強する上でも支えとなります。最後の面接とグループディスカッションは、いつも通りの自分を出すことができました。  最後の内定が出たのは8月末で、無事官公庁に合格することができました。すぐに書類の準備や進路登録を行いましたが、途中で緊張の糸が切れたのか、熱を出してしまったのも思い出です。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  ◇2月に初参加  3年生の夏インターンは、部活動等の忙しさを理由にエントリーしませんでした。そのことは後に後悔することとなるのですが、2月上旬から3社の1dayインターンに参加しました。どれも充実した内容でしたし、加えて「今日はインターンに参加して、この企業について1つでも多くの情報を持って帰る!」と決めて当日に臨むことで、手探り状態で進めていた就職活動にメリハリをつけることができました。1社目は翻訳等のサービスを提供している企業で、企業説明とロールプレイング型のグループワークを行いました。それまで想像していた営業職のイメージと、実際の営業業務とのギャップを埋められたことが一番の収穫だったと思います。また、営業職のロールプレイングを通して営業に関わる他の業務について知ることができ、事務職・内勤に対する意識も変化しました。加えて、「就職活動が本格化し、どのように動くか迷っていた時期」に、自分と同じ業界を志望している就活生と話せたことも心強かったです。  ◇業種は絞らず、多くの経験を積むことを意識 他は文具メーカー、精密機器メーカーのインターンを経験しています。業種にバラつきがあるのは「知らない業界・業種は実際に見てみたい」という気持ちからです。私は各業界や業種に知識がなく、手探り状態から就職活動が始まりました。3年生の10月から合同説明会に参加していましたが、説明を受けてもイメージが沸かない実務の様子等への認識をどう補うか悩みました。そして、情報収集をする中で、「実際に見てもわからないことは、その日のうちに人事担当の方に質問できる」インターンが最適と考え、エントリーを決めました。何社かエントリーし、ESの提出も行いましたが、その段階で落とされてしまった企業も勿論ありました。焦りを感じつつ、それでも多くの企業について知るために、検索とエントリーを続けました。そしてこの作業は、就職活動が本格的に始まった後も継続していかなければなりませんでした。 少しでも早く実践に近い形で動くことが、当時できた一番の近道だったと現在は考えています。そのため、「3月にインターンに参加してよかった」という気持ちと「夏休みからインターンに参加しておけばよかった」という気持ちを両方抱えています。  ◇実際の内容 文具メーカーでは先輩社員のパネルディスカッションと、文具作り体験を行いました。印象的だったのは、文具作り体験での出来事。班員が「使用する染料を混ぜて違う色を作りたい」という意見を出し、担当社員の方も「発想が面白い」と言って許可を出してくださいました。ワーク全体の自由度の高さと、どんどんやりたいことを見付けて発言するその班員の積極的な行動に驚き、自分もその積極性を見習いたいと感じました。20人弱という少人数でのインターンだったこともあり、実習中も和やかで話しやすい雰囲気でした。 精密機器メーカーでは、企業説明と本社内見学を行いました。その際、営業職を5年勤めてから人事担当となった先輩社員のお話を聞きました。複数の部署に勤めたことのある方の話を聞いたのはそれが初めてで、部署ごとの比較ができる良い方法だと感じました。それ以降、説明会等で質問タイムがあれば1日のスケジュールについて伺うようにしました。他部署も経験している方には、「覚えている範囲で、前の部署についても教えていただけませんか?」と添えると部署ごとの違いも伺えて、わかりやすいです。何時に出勤するか、昼食はどこでどんな風にとり、何時に退勤するか。詳しく聞けたらイメージが湧きます。プライベートに触れない範囲でお伺いすることを念頭に、コミュニケーションを試みました。  ◇参加して得はあっても損はない 業界も業種も全く絞ることができていない、就職活動の方向性が決まっていないという方にこそオススメできると考えています。1つ目の利点は、人事担当以外の方と話す機会を早く持てること。自らOBOG訪問をセッティングしなければ人事担当以外の方と会えない企業も多く、就職活動が本格化するにつれその時間はなくなります。本格化する前に、自分の想像と現実のギャップを埋めることも大切です。2つ目は、インターン参加者に用意された採用ルートの存在。ES免除や、面接時期の前倒しなどがありました。企業によっては無い場合もあるので、時間やその企業自身の優先度もよく検討して、エントリーしてみてください。  ◇長期インターンをオススメ   夏休みを利用して長期・中期に参加してみるのはいいと思います。メリットこそあれ、デメリットは無いように思います。意外にも、ESや履歴書に「長期インターンを経験しているか?どこの企業で、何日間行われたか?」について書く欄はあります。インターンで職場を経験していると、社会人マナーや心構えが出来ていると捉えられているのかもしれません。しかし、どれも一週間から1ヶ月以上しか入力することができませんでした。そのため、1dayインターンしか参加していない私はなんとなく「損」をしているように感じました。就職活動について後輩と話をする際は、必ずそのことを話すようにしています。  以上のことを、私の考えを基にまとめると、インターンは就活にメリハリをつける一つの手段であり、得はあっても損はないということになります。最も注意すべきは、時間の配分です。「その企業にそれまで多くの時間を割くべきなのか?」という疑問を持ちながら、自分に合った、将来の就職先最有力候補を探してみてください。
     
     
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  • 作成者
    モンブラン
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    心理学部
    2017年卒
    エントリー社数
    58社
    会社説明会への参加社数
    41社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    IT・情報(通信)
    就職先以外に内定を得た業界
    IT・情報
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  2015.8-9 進路の迷い(一般企業か学校教員か) 進路を考えるためにも、夏からインターンに参加することにしました。大学サークルやバイトも忙しかったため、気になる業界から3社のインターン(それぞれ1day)に参加しました。 インターンの内容はここで記載しませんが、社会人になって働くことの意味や苦楽を味わうことができました。しかし肝心の進路選択はまだこの時点で決断できず・・・  2015.10-2016.1 空き時間に就活準備 授業やサークルが忙しい分、空いている時間を利用して、学内で行われる就活セミナーや企業セミナーに参加していました。また冬インターンの説明会や選考も始まっていたため、就活情報サイトを頻繁にチェックしていました。この頃、周りの人より力を入れていたように言われますが、まだ気軽に就活準備をしていたつもりです。 また大学キャリアセンターを訪れ、「自己PR」と「学生時代に頑張ったこと」を(インターン選考のこともあり)添削してもらいました。ここで納得のいく文章を作ることができたので、3月以降に出したESもほぼ同じ内容を使っていました。  2016.1-2 本腰を入れて就活を行う この前には、一般企業への就職を決断していました。ただ選考開始が6月、教育実習も同時期ということがわかり、冬インターンから本気で就活に力を入れるようにしました。周りの人よりも早めの準備、行動を行っていました。 冬インターンは4社(1か2day)参加し、そのうち2社が第1・2志望となりました。インターンを通して仲良くなった友人もでき、内容以上の満足を得ることができました。  2016.3-4 就活三昧、毎日説明会へ 「教育実習に行くまでに落ち着きたい!」という思いから、3月のスタートから本気を出しました。数えると3月は23日間スーツを着ていました。また効率の良いスケジューリングを大事にし、1日でできるだけ近場で多くの会社を回れるよう、説明会予約を頻繁にチェックしていました。大学の学内セミナーも活用しましたが、より近くで人事の方と話せる良い環境でした。 この時期、会場に行くまでの交通費や食事代が苦しくなりました。説明会と説明会の間の時間、座ってスマホやスケジュール帳を見たい、足を休めたい、甘いものを補給したい…という欲から、できるだけ安いカフェで時間を過ごしていました。もちろん周りは就活生だらけ。リクルーター面談が行われていることもあり、気持ちが休まらない時もありました。また大学のサテライトオフィスも有効活用し、パソコン作業や印刷、お弁当を食べるのに使っていました。  2016.4 おさえ1社、本命1社から合格通知 内定通知は6月以降のため、その一歩手前「合格」というお言葉を2社からいただくことができました。インターンにも参加した本命の1社が決まったため、以降は会社を絞って(もう1社の本命と気になる4社)就活を行うことにしました。「教育実習に安心していける!もういつ就活終わってもいいんだ!」という安心感から、返って面接の場でいきいきと話せるようになり、選考を進むことができました。たくさんエントリーしていた分、辞退の電話をすることも多かったのですが、1・2次選考あたりの会社はすっきり辞退させていただけました。  2016.5 本命の1社に決定 教育実習の1週間前に、もう1社の本命からお祈りメールが届きました。この時点で就職活動を終了しました。6月に入って正式に内々定の通知を受けました。 内々定通知後は、懇親会が2度ありました。「縛り」のようなものはそれほど感じませんでした。またその間に内定者グループから消えた人も数名…早い時期に同期や人事・社員の方と顔合わせできたこともあり、10月の内定式が楽しみになりました。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 興味のある業界は夏冬インターンシップに参加し、就職活動が本格的に始まる前に理解を深めました。できたら業界トップの会社をお勧めしますが、競合他社でも十分です。私は1-2日間のものを数社参加しました。 内容はサービスの新規企画、販促企画、社員交流会、会社説明が多かったです。企画からのプレゼンテーションはどの企業もありがちな内容ですが、様々な業界の企画を考えたり周りのアイデアを知ることはいつも新鮮で面白かったです。社員交流会では人事の方に聞けない質問をすることができたり、本音を聞くことができたりして貴重な機会になりました。ただ、全てを鵜呑みにして印象を抱くのは危険だと思いました。 インターンを通じて、同じ就活生のやる気やアイデアにとても刺激を受けました。また同じ業界を目指す同士として仲良くなり、3月以降に連絡をとって情報交換することもありました。 就活を振り返ってみて、ご自身の就活体験記にキャッチコピーをつけるとしたら何ですか?  「運命」と「人」との出会い 運命…会社説明会に毎日のように足を運び、会社や社員の方の雰囲気を感じるようにしていました。あまり眼中になかった業界・会社でしたが、説明を聞いて魅力を感じた会社、逆に志望業界でも雰囲気や事業に魅力を感じず、選考に進まなかった会社も多々ありました。実際私が就職を決めた会社は、インターンシップ合説で見つけた会社です。あの日会場に行って足を止めていなかったら、この会社に出会うことはなかったと思います。 人…説明会では社員の方だけでなく、同じ就活生の雰囲気も観察していました。一緒に働く同期として合っているのかも気にしていました。またリクルーター面談はとても貴重です。選考に進むか進まないか、志望度はともかく、社会人の方と話すことは多くの学びがあります。ある会社の一次面接では「もっと会社のことが知りたい」と伝えたら、気になる部署の社員の方を紹介していただけました。人との出会い、フィーリングを大事にしていた分、圧迫面接や印象が良くない方がいる会社はすぐ諦めることができました。ですが私個人の意見なので、あくまで指標の一つとして参考にしてください。
     
     
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  • 作成者
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    心理学部
    2017年卒
    エントリー社数
    41社
    会社説明会への参加社数
    42社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    運輸(鉄道)
    就職先以外に内定を得た業界
    運輸(鉄道、陸運)
    教育
    IT・情報
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ◆ 2015年10月~11月 就職活動開始  (業界研究)  夏のインターンは部活が忙しく、行くという選択肢がそもそもなかった。その分10月頃から徐々に増え始めた学内セミナー、説明会に行くことで徐々に就活モードに。名前に聞き覚えのある企業のセミナーや説明会には積極的に参加した。そこで、興味のある業界とそうでない業界の線引きや、説明会ではどういったことを説明すればよいのか、ということを学ぶことができた。なんといっても学内ということで、スーツではなくリラックスした雰囲気で参加できたし、多くの企業はOB/OGの方が来られるので、質問もしやすいというメリットがあった。  ◆ 2015年12月~2016年2月 合同説明会参加  (業界研究・自己分析スタート)  大学のガイダンスなどから重要性を実感し、筆記試験対策を始める。具体的には電子辞書に搭載されているSPI対策のソフトで学ぶことであった。問題を見た感じ、解き方さえわかれば解ける問題だと判断したので、解き方やわからなかったものをノートに書き写す勉強法を行った。 また、この頃体育会向けの合同説明会が行われるようになり、目当ての企業もあったのでとりあえず参加してみた。ところが、具体的な選考スケジュールの情報解禁はされておらずあまり参考にはならなかった。人事と話せる懇親会もあったが、選考には直接関係ないようであった。 しかしながら、試合などで忙しい体育会向けに特別選考を早期に開始できるところもあり、教育実習を控えていた私には、持ち駒を増やせるというメリットはとても大きかった。実際に1社、元々興味すらなかった業界の企業で、なんとなくよさそうということで早期選考を開始することになったが、エントリーシートや面接を特に自己分析や対策もしないまま挑んだ。webテストを乗り切ったまではよかったが、エントリーシートに沿った面接において落ちることとなった。自己分析の重要性、企業に合わせた面接対策の必要性を痛感した。 そこで、本屋に行って、エントリーシートや自己分析の対策本を流し読み、自己分析対策については特によいと思った本を購入、書きこんでいった。自己分析と大袈裟に言われるが、過去の行動や出来事を把握するだけで、エントリーシートや面接の受け答えの幅が一気に広がった。  なお、冬のインターンと称されるものに数社参加したが、本格的なインターンはほぼなく、説明会・就活お役立ち講座ばかりであった。インターンに参加するための選考がないようなものは、行かなくてもよかったかもしれない。  ◆ 2016年3月~4月 説明会ラッシュ  (業界・企業研究)  いよいよ、選考スケジュール解禁。エントリー・説明会などの予約を続々と進めていった。元々発表されていた学内の説明会と予定が重なるなど、とにかくスケジュール調整が難しかった。予約した時点で安心して、手帳に控えを忘れたり、日付を写し間違えたりして、説明会を無断欠席するといったことも起きてしまった。就活サイトのスケジュール管理もあることにはあったが、就活サイトを経由して予約する説明会は少なく、あまり役に立たなかった。  説明会は就活サイトなどが開催する合同説明会や、生協や大学が主催する説明会などさまざまあるが、私は負担の大きさ、メリットの少なさを感じ、前者には一切参加しなかった。  学内の説明会については、私は文系だが理系キャンパス・部活動の活動場所がある方を主たる校地としていたので、説明会の主たる会場である文系キャンパスへの移動が大きな負担であった。また、普段の教室で行うため、いつもの習慣からか、どうしても睡魔に襲われることも。元々鉄道業界志望であったが、見聞を広げたいことと、教育実習のため少しでも早く内定を得られるところを確保するために様々な企業の説明を聞いた。実際に、最初は全く受けるつもりのなかった企業を受けることにもなったし、「この企業もよさそう」偶然の出会いは多かった。  下旬からそれと並行してエントリーシートの〆切に追われる。早いところはもう本格的な選考を開始していて、面接に行くこともあった。練習で受けているとはいえ、もちろん上手くいかず落ち込む結果ばかりで辛い時期でもあった。  ◆ 2016年5月 選考ラッシュ、初の内々定  エントリーシート提出やwebテストの結果がほぼ出揃い、面接がメインとなっていったこの時期。少しずつ忙しさも落ち着いてきた。5月17日、4月末に最終選考を受けた教育業界の企業から内々定の連絡を受け取る。この後すぐ、もう一社の内々定が出る。今まで、とにかく早く内々定を得ることを一つの目的としていたが、承諾できる期限というものがあることを知る。第一志望の企業の選考はまだ当分先。辞退してよいものなのか非常に悩ましい時期が続いた。ここで、実際に働く人の声を見ることができるサイトを見て、本当に行ってもよい企業なのか厳選をするようになった。月末に第三志望の企業の最終選考があり、第二志望の企業も順調に最終選考へと駒を進めた。  ◆ 2016年6月 高志望度の企業の選考、そして教育実習へ   6月2日、第二志望の鉄道企業の最終選考が行われた。かなり手ごたえがあったこと、翌週から6日から24日までの教育実習(@名古屋)でこれからの選考どころではないことから、第一志望以外で予約済みであった、二次や三次の段階の選考はキャンセルするようにした。4日に第一志望の二次選考が行われた。そして6日、やっと電話がつながり第二志望の企業から3日後に内々定を受け取ることができた。ここで一旦これまでに内々定を得た企業を辞退した。 第一志望の選考を通過していれば最終選考は18日か19日の土日。教育実習の一番ハードな時期ではあるものの、決して参加不可能な日程ではない。面接にて面接官との相性が悪く不安があった割には、結果は通過しており19日の日曜日に最終選考。ここで重大な問題が生じた。19日まで第二志望の企業の内々定の保留を引き延ばせないのである。第一希望の鉄道業界であることには変わりない第二志望の企業で妥協してしまうのか。それとも、第二志望の企業を辞退して、落ちるかもしれない第一志望の企業を受けるのか。いくら法律上問題ないとはいえ、承諾して後から辞退することが嫌という強い思いがあった。 これまで全く、就活について相談しなかった単身赴任中の父に、唯一メールで相談した。すると次のような回答が。「それは確かに難しいけど、受けて落ちるのと受けないのとどっちの方が後悔が大きいかやな」第二志望の企業を辞退した。 それがある意味自信となったし、第一志望の企業に本気度を見せることにもつながった。教育実習も明けた28日、第一志望の企業から内々定の連絡を頂いた。この瞬間、私は就活を終えた。 ちなみに相性が悪いと思い込んでいた二次の面接官は後にリクルーターとして色々お世話してくださることになる。 ◆就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  ・教育実習との兼ね合いが何よりも困った。私の場合は、前年の10月頃には日程が決定していたのでまだよかったが、日程決定は人によってまちまちだった。普通の企業であれば6月は本格的な選考真っ只中だったので、まず説明会などで採用スケジュールは絶対に確認した。言われない場合は質問コーナーで必ず確認した。中には早期に終えられる企業もあったが、教育実習などどんな理由であっても、別日程ということはできない、土日なんて休みなのだからなおさら無理だ、という企業もあった。中には二次募集があるよ、と教えてくれた企業もあったが、いつどうすればよいか確認しないまま、通常の選考過程で応募して途中でキャンセルしてしまった結果、二次募集に応募できないという事態が起こってしまった。わからなければ、ささいなことでも確認することが大事である。 何はともあれ、早期選考開始企業もあったし、実習後に選考を開始する企業(結局受けずじまい)も少なくはないので、全く受けられない!ということはない。ただし、実習中(平日)の選考に参加することは実習先に迷惑であり、エントリーシートを書くことくらいであっても忙しさから現実的ではない。なにごとも早め早めの行動が吉だといえる。  ・関西東海圏日帰り圏内中心の就活だったものの、時には東京へ行くことも。なんとか連続二日間で日程を組めても、近年増加のインバウンド観光客のために宿がなかなか見つからなかった。東京だと、安くて豪華なネットカフェも充実しているそうで、そういったものを利用している友達もいた。 ◆役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  書籍 「女子学生はなぜ就活に騙されるのか」 就活の全体像がわかる一冊。これから就活を始める人に。 「17年度版 就職試験 これだけは覚える面接・エントリーシート」 エントリーシートに慣れるまでとても参考にした本(見本は面接を想定しているのでエントリーシートを書くとき御社は貴社に直しましょう……)。過去の面接の情報がないときなど、50の質問をエクセルでまとめて印刷して、一問一答で答えられるようにしておいた。こうきたらこの話に持っていく!というように一貫した回答を作る練習になった。 ◆就活を振り返ってみて、ご自身の就活体験記にキャッチコピーをつけるとしたらなんですか? 『取捨選択を選択する就活』終盤戦がまさにこの通り。ゼミの先生にも「就活で例年上手くいっているひとを見ているとここぞのタイミングで一気にリソースを集中している」とアドバイスを頂いたこともあった。逆に最初の頃は、早く内々定が欲しい余りになんでもかんでも手を出してしまっており、体調管理がおろそかになってしまったと思う。逆に終盤では就活に飽きたこともあり、うまく取捨選択できたと思う。
     
     
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    たにし
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    経済学部
    2017年卒
    エントリー社数
    33社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    金融(銀行)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  2015年 4月:友人・先輩達と情報交換開始  来年から就活が始まることに不安を感じて情報収集を始めた。しかし、授業とアルバイトが忙しかった事を理由に途中で投げ出してしまった。 7月:就活サイトに登録、インターンシップに興味を持つ  友人から影響を受けて、夏のインターンシップに参加しようと決意。インターンシップサイトに載っている企業数の多さに衝撃を受け、どの企業を選ぶべきかとても悩んだ。企業選びの軸などは全く決まっていなかったので、興味を持てるどうかを基準に選んでいた。 しかし、企業選びに時間を取りすぎた事が原因で、参加したい企業の受付が終了していたり、エントリーシート提出締め切り間際だったりすることが多かった。早めに行動しなかった事を後悔した。ただ、この時にエントリーシートや自己分析の練習ができたので良かった。 8~9月:夏のインターンシップに参加  インターンシップを通じて、興味のある業界が少しずつ明確になり始める(金融業界)。インターンシップ以外の時間はほとんど旅行かアルバイトをしていた。 10~12月:就活イベントに参加、SPIなどの練習  時間があれば学内、学外問わず様々なイベントに参加した。また、この頃からSPI対策を始めた。就活サイトの模擬テストや対策本を一通りやった。SPI対策は力を入れすぎても意味がないと思ったので、ほどほどで終了した。この時期は、就活だけでなく授業やアルバイトにも力を入れた。このことが就活本番で話すネタになったのでとても役に立った。  2016年 1~2月:冬のインターンシップに参加  早めに準備を始めたので、行きたい企業のインターンシップに参加することができた。銀行と信用金庫、各一社ずつ参加した。インターンシップ以外は、卒業単位を取りきるために勉強していた。このおかげで、4月からは就活に専念することができた。 3~5月:ひたすら説明会、時々面接  ほとんど毎日説明会に参加して、面接に向けての情報収集に力を入れた。基本的に学内の説明会に参加した。一日に何社も来てくれるので効率よく多くの企業について知ることができた。特に気になっている企業は、学内だけでなく学外の説明会にも足を運び、この企業で何がしたいのか、同業他社と比べてどこが良いのかを考えるようにした。時々、志望度があまり高くない企業で、面接の練習もした。 6月:とにかく面接  この頃は、面接準備→本番→反省会の繰り返しの日々だった。十分に自己分析ができているつもりだったが、面接を通じて気づくことが多かった。面接が進む中で、自分の強みや志望動機が明確になっていった。 志望業界を絞りすぎてエントリー数が少なかったため、すぐに持ち駒が減ってしまった。残り数社になり、途方に暮れていた時に内定を頂く事ができた。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? 簡潔に書くこと、読みやすいレイアウトにすることの2点を意識しました。企業側は限られた時間でたくさんのエントリーシートを読むので、自分の強みや志望度が分かりやすく伝えられるようにしました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは 一方的に話すのではなく面接官と会話のキャッチボールができたことです。そうすることでリラックスして落ち着いて質問に答える事ができました。初めの頃は、志望動機などを丸暗記して面接に臨んでいたので、覚えたことを話す方に集中してしまい、突発的な質問が来たときに臨機応変に対応できませんでした。話す内容をしっかり準備しておくことはもちろん大切ですが、丸暗記しすぎないことがポイントです。そのためにも、面接に何度もチャレンジして場慣れしておく必要があると思います。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。 私の就職活動の軸に合っていたからです。私の就職活動の軸は、金融面から地元に貢献できる、企業理念に共感できる、長く働くことができる、この3つでした。説明会に参加しながらどの企業が自分の軸に合うのかを考えて、エントリーする企業を決めました。 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか? 面接で志望度をアピールしきれなかったこと、業界を絞りすぎたことを後悔しています。どんなに志望度が低い企業だとしても志望度の高さを伝えることができないと受かりません。また、業界を絞りすぎると手持ちの企業が少なくなってしまうだけでなく、その業界が自分に合わなければ、ことごとく面接に落ちてしまう事になります。企業を選ぶ時は、幅広い目線で複数の業界を視野に入れておけば良かったと思います。 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか? 大学のサテライトオフィスが役に立ちました。サテライトオフィスは、パソコンやプリンター、証明書の発行機などが完備されています。学生証さえあれば誰でも、面接の合間に作業をしたり休憩をしたりできるので、何かとお金が必要になる就職活動中は、重宝していました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 就職活動の準備は、早めに始めると後が楽です。インターンシップに参加すると、業界研究や企業研究にも繋がりますし、エントリーシートや履歴書を書く練習になります。就職活動が始まる前は、何をすれば良いか不安に感じる人も多いと思いますが、セミナーやインターンシップに参加していく内に解消され、するべき事がわかるようになります。そのためにも、早め早めの行動が重要だと思います。 就職活動は人によっては大変なものになるかもしれません。私自身も内定を頂けるまでたくさん不安な思いをしました。初めは、金融業界の事務職を中心に受けていましたが、どの企業も倍率が高くうまく行きませんでした。内定がないまま手持ちの企業が減っていく日々に焦りと不安が募りました。 後輩の皆さんには、同じ思いをしてほしくないので、手持ちの企業は少し多めに持っておく事、早めに行動する事、業界を絞りすぎない事、志望度の高さをアピールする事、の4点に気を付けて頂きたいです。体調に気を付けて、適度に息抜きしながらそれぞれのペースで頑張ってください。皆さんの就職活動がうまく行く事をお祈りしています。
     
     
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    はな
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    商学部
    2017年卒
    エントリー社数
    140社
    会社説明会への参加社数
    120社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    マスコミ(テレビ)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融
    IT・情報(通信)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  3回生6月~9月 6月に周りに感化され就活サイトへとりあえず登録を行ったのが私の就活の始まりでした。最初は人気企業ランキングや先輩からの話を通して聞き覚えのある企業何社かにプレエントリーを行うだけでした。その中でどのような企業があるのか少しずつ知り、興味のわいたマスコミ(新聞社)と金融機関(生命保険)のインターンシップに参加しました。全く異なる業界のインターンに参加することで、自分の興味は様々なところにわくものだと実感したため、なるべく多数のインターンや合同説明会に参加し自身の視野を広げたいと思うようになりました。  10月~1月 上記の考え通り、小売り・メーカー・外資等様々な業界のインターンに参加しました。また、それらに参加するためにはESや面接をクリアしなければならない企業が多かったため自然とその対策を行うようになりました。特に、ESでの『学生時代に頑張ったこと』はサークルやバイト、ゼミ等多数のバージョンを作成し一番自分に合うものは何なのか試行錯誤を繰り返し、改善していきました。この時期は大学のキャリアセンターも混んでいなかったため利用しやすかったと思います。また、インターンに参加する中で、他の学生の方とグループワークを行ったりすることも多く自然とGDの対策にも役立っていたのではないかと思います。  2月 SPIの対策を少しずつ始めました。3月からは説明会、ES提出…となかなか時間に余裕がなくなってくるためこの時期に手を付けておいて良かったと思います。  3月 学内説明会を利用し業界・企業研究を行いました。インターンには行っていたもののまだまだ見ていなかった業界が多数あることを目の当たりにし、まだ「聞いたことがない業界の説明会」に積極的に足を運ぶようにしました。この時点で周りには、受ける業界をある程度特定させている人もたくさんいましたが、まだ焦らず視野を広げるべきだと思い合計120社の説明会を聞き自分が行きたい企業を吟味しました。  4月前半 学内説明会も終わり、改めて自分の行きたい企業を考えた結果、「業界」という軸は関係ないことに気づき、複数の業界の企業に本エントリーすることを決めました。結果、銀行・保険・BtoB・BtoCメーカー・IT・交通・マスコミと多岐のフィールドにわたって就職活動をすることになりました。この時点では明確な第一志望は定めておらず、すべてが第一志望と考えていました。  4月後半 GDや面接等の選考も始まり、スケジュール管理により一層気を付けました。選考後は受けが良かった言い回しやエピソードを書き出し、反応が良くなかった箇所の伝え方を工夫する等振り返りの時間をとるようにしました。そして4月末、ある企業の内々定を頂くことができ、他の数社の企業の選考を辞退する等してスケジュールにも余裕が生まれてきました。  5月 内々定に満足していたものの、明確な第一志望といえる企業がなかったため、だらだらと就職活動を続けていました。選考通過した面接には足を運ぶようにしていましたが、気が緩んでしまいなかなか集中しきれていませんでした。そんな中、ある企業のOBさんから、「選考と選択の時間は分けた方がいい。いま選考時期なのでしっかり選考に集中したあと、落ち着いた環境でベストな選択を行うことをおすすめする。その中で選択肢は多い方がいいのだから、いまは全ての企業の選考を全力で後悔のないようにやり切るべきだ。」という言葉をお聞きしてからは、いま残っている企業の選考に全力で向き合おうと思うようになりました。  6月 正式解禁し、一日に最大5社の面接に足を運ぶこともありました。企業研究には自分なりに気を付けたうえで励んだつもりでしたが、受けている業界の幅広さをあまりよく思われず、最終選考で落とされる企業も多数ありました。しかし、自分がエントリーした企業の共通点を相手に納得してもらえるよう論理立てられるように努めました。その結果、自分の中でようやく明確になった第一志望の企業から内々定を頂く事ができ就職活動を終えました。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? プレエントリー数が比較的多い方だったため、メールボックスやIDパスワードの管理に手間がかかりました。視野を広げてよかったとは思いますが、ある程度の数でとどめておいた方がいいかもしれません。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 事前にESを眺めながら、質問を予測しその解答をメモしていたことです。完璧に予想していた質問と同じではなくても、答える上で話題の引き出しとなることが多く、言葉に詰まることも少なくなりました。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? かっこつけて難しい言い回しにするよりも、端的でわかりやすい文章にすることを心がけました。また、制限字数のぎりぎりまで記入し熱意が伝わるようにしていました。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 私が参加したインターンシップのパターンは大きく分けて2つありました。 一つ目は、職場受入型インターンです。実際に社員の方々が働かれている環境下に身を置けるので、仕事のイメージや会社の雰囲気が掴みやすかったです。また社員さんや系列会社さんにお邪魔してプレゼンを行う機会もあり、緊張に慣れることもできました。 二つ目は、グループワーク型インターンです。学生4~5人でグループを組みディスカッションやワークを行いました。企業の選考でもGDが行われることが多いためその対策になったと思っています。また、就職活動に向けて頑張っている人たちが集まるため自然とモチベーションが高まったり、有益な情報を共有できたりと良い点は多数ありました。何よりも、就職活動を通して多くの方と知り合い仲良くなることができたのは嬉しい経験でした。私はインターンを軸に就活への準備をすすめることができたと思っているので、まずは興味がなくても参加してみることをお勧めします。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 様々な企業の社員の方々にお話をお聞きできる機会は就職活動でしか体験できないと思います。大変なこともあるかもしれませんが、捉え方によってはとても楽しく貴重な経験になると思うので、後悔のないように頑張ってください。応援しています。
     
     
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    海鮮丼
    女性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    現代システム科学域科学域
    2017年卒
    エントリー社数
    60社
    会社説明会への参加社数
    50社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    40社
    就職先の業界
    メーカー(精密機器)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(電機)
    サービス
    IT・情報
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 3年生の夏休みは部活動をしていたので、インターンシップに行き始めたのは、10月頃からでした。インターンシップは特に業界は絞らず、また自分の興味のある業界だけでなく、「ここは自分と少し違うな」と思う業界でも日にちが合えば参加するようにしました。 2月から合同説明会や就職活動のイベント(マナーやGD、エントリーシートの書き方など)が増えてきたので、できるだけ時間を見つけてそのようなイベントに行くようにしました。選考を始めている企業もあり、実際2月の時点で面接を含め、いくつかの企業の選考を受けていました。またこの頃から、自分が会社を選ぶときに何を大事にするか考えるようになりました。そのときに、なぜ私はこのポイントが大事なのか、こだわる理由を考えるようにしました。 3月に解禁となり、業界や会社選びのポイントが定まっていたので、合同説明会よりも個別の説明会に積極的に参加していました。説明会に参加しないと選考に進めない会社もあり、早い段階から軸を決めていたのは、個人的に良かったと思います。この頃から、ESの提出が増えてきたので、よく聞かれる内容のテンプレみたいなものは作成していました。学校のキャリアサポートの方にも見てもらい、自分なりに納得のいくESをひとつ作成すると、他のESでもスムーズに書くことが出来ました。 4月、5月はESの提出とGDや面接の選考がメインとなりました。面接の対策はあまりしませんでしたが、伝えたいことを箇条書きにして、本番では自分の言葉で伝えるようにしました。私が受けた会社の選考は個人面接が多かったこともあり、他の人と比べて自分はどういう風に面接官に写っているのかがあまり明確に見えてこず、不安になることがありました。説明会のときに、もっとメモだけでなく、話を聞いた中で自分が思ったこと、感じたことを書くと、自分らしい志望動機が言えたのではないか、と反省していました。GW前には、ESの結果待ちや不合格メールでGW明けに就活の予定が全然入っていないことに焦って、もう一度会社選び直して、説明会の予約をしていました。5月には初めての最終面接に臨むことになりましたが、最終面接に対する気持ちがうまく作れておらず、初めて面接でうまくいかなかったと感じました。1次、2次、そして最終面接の意義をもう一度考え直すきっかけとなりました。5月末には、志望業界ではありませんでしたが、いいなと思っていた会社から内定を頂き、それ以降は本当に行きたい会社の選考に集中して臨むことができました。 6月から行きたいと思っていた企業の選考が始まり、面接では自分の言葉で自分らしく話すことができ、内定を頂くことができました。 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?   就活を通してこうすればよかったと思うことは二つあります。 一つ目は、希望業界のトップ企業の説明会をもっとたくさん参加することです。私は精密機器や機械メーカーをメインに就職活動を進めていました。私の会社選びの基準は「世界シェアNo.1の製品がある」会社だったので、それぞれの会社にそれぞれの強みがあることは把握していましたが、今世界ではどんな製品のニーズが高くて、どのような製品がこれから売れそうなのかというのはあまり分かっていませんでした。業界のトップ企業は今後を見据えて、力を入れている事業、反対にあまり力を入れていない事業が明確で、世界の動向もつかんでいるように感じたので、もっと説明会に参加してそのような情報をつかんだり、その会社を調べていく中で気づくこともあったのではないかと思います。 2つ目は説明会に参加した際に、自分の感じたこと、思ったこともメモにとることです。説明会で実際に話を聞いて魅力的に思ったところ、逆にマイナスなイメージをもったところ、なぜそう思ったか、人事の方の雰囲気、社員の方のお話を聞いた感想など、その都度メモをとるとよいと思います。そうすることで、自分なりになににポイントを置いて企業選びをしているのかが明確になりますし、より自分にしかいえない志望動機が書けたのではないかなと感じました。 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  就活でスケジュール管理は必須で、私は携帯のアプリではなく、手帳を使用していました。私が手帳を使う中で、マンスリーの手帳で書き込むところ(日にちの四角?余白?のところ)が広いものが使いやすいと感じました。私が持っていた手帳にはタイムスケジュールもできるように、週間のページにタイムテーブルみたいなものもありましたが、私自身あまりまめではなかったため、ほぼ使わずに終わってしまい、月間のページにびっしり予定が書いてある状態でした。就活に特化した手帳やビジネス手帳、自己啓発手帳など様々ありますが、自分にあった手帳を買う事が大事だと思いました。  また、いろんなところでマナー講座や面接対策、ES講座などのイベントが開催されると思いますが、私はGD対策のイベントには積極的に参加するようにしていました。特にフィードバックしてもらえるものはおススメします。私自身、文系ですがゼミがない学部だったので、ほかの人と議論をするやり方や、議論の場で自分はどういう役割が合っていて、どのような行動をとりやすいのかなど、あまり分かっていませんでした。そのようなイベントに参加することで、自分が独りよがりで話してしまうこと、まとめて話すことは意外とできること、そういうことに気付けたので、その点に注意しながら実際の選考で議論を進める事ができました。議論の進め方はもちろん大事ですが、自分の特性を知るという上でGD対策のイベントはおススメします。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 私の面接を振り返ってここが良かったと思うポイントは、質問に対する受け応えがつまらずに、割とスラスラ話せていたことだと思います。(「それは・・・」で黙ってしまうことがなかった)私が受けた会社のほとんどが、1次面接から個人面接で30分~1時間のものが多く、一つの大きな質問に対してそこから派生した質問が多かったように感じます。私は面接でよく聞かれる鉄板の質問に対して答えを箇条書きで準備していましたが、その答えを考える際に、自分が面接官の立場にたって、「ここは気になるポイントかな?」、「ここは少しぼかしてあるから、しっかり説明できるようにしとかないといけないな」など、自分の答えに対して質問を派生させていまいた。そのおかげであまり回答につまることなく、自信を持って答える事ができたので、評価が高かったと思います。
     
     
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    ナンバーナイン
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    政策学部
    2017年卒
    エントリー社数
    182社
    会社説明会への参加社数
    50社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    35社
    就職先の業界
    メーカー(自動車)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  2015年9月以前 私は大学三年生の時、所属しているボランティア団体で幹部をしていました。その幹部の職が忙しかったことから、インターンに参加するモチベーションが全くなく、それどころか就職活動らしいことは何一つしていませんでした。周りにはインターンに参加している同期もいましたが、私は「幹部の職やボランティア活動を頑張ることが就職活動に繋がる」と考え、それに専念していました。  2015年9月 そうはいっても、就職活動の時期が徐々に近づく中で積極的に動いている同期を見て、焦りました。そんな時、仲のいい友人から「就活イベント(就活ナビサイト主催の合同説明会)があるから行かないか」と誘われました。面倒だなと思いましたが、同時に「何かしないと」という思いもあり、興味本位で参加しました。そこで会社の説明を数社ほど聞いたことが、私の就職活動の始まりでした。  2015年10月~1月 10月、11月、12月、1月は、依然としてボランティア団体の幹部の職は忙しかったものの、就職活動を意識して少しずつ動くようにしていました。具体的には、学内で行われる人事の方からの業界、会社に関する説明会(業界研究セミナー)に参加したり、キャリアセンター主催の就職活動全般に関する説明会等に足を運んだりしました。業界研究セミナーでは、興味のある業界、会社でなくても、社会勉強や就職活動における視野を広げる意味で積極的に参加しました。また、親しい先輩に就職活動の流れや業界、会社の情報といった話を聞いたり、就職四季報や業界地図などの本を見たりすることで、情報収集にも努めました。なお、冬のインターンには1社だけESを提出しましたが、落選してしまったため、インターンには結局1社も参加しませんでした。  2016年2月 10月~1月だけでなく2月にも学内で、自己分析、ES、GDなどに関するセミナーが開催されていたので参加しました。そして、この時に参加した自己分析のセミナーや、使用していた就活手帳に載っていた「自己分析ワーク」という付録をもとに自己分析を行いました。ESは、軽く書いてみて、キャリアセンターで見てもらいました。SPIに関しては、やろうと思っていましたが、忙しさを言い訳にあまり勉強することができませんでした。面接やGDの対策も大してせず、そうこうしているうちに2月29日を迎えました。明日からプレエントリー解禁だというのに、どの会社にプレエントリーをしようか決まっておらず、すごく焦ったことを今でも覚えています。業界に関しても、絞ることができでいなかったことから、これから会社説明会にたくさん足を運ぶことで、業界や会社を絞っていこうと決めました。  2016年3月~4月 3/1となり、プレエントリー、説明会が解禁されました。私は主にメーカー、商社、鉄道、物流、金融で、比較的規模の大きい企業を考えていたことから、その業界の知っている企業を片っ端からプレエントリーしていきました。また、学内で行われる会社説明会や学外の合同企業説明会、そして会社の自社説明会に、とにかく参加できるだけ参加しました。ESは3月に何度か書いてキャリアセンターで見てもらいました。4月はESの提出が集中していたので、あまり心に余裕があまりありませんでした。  2016年5月~6月 3月、4月が説明会やES提出に追われていたのに対して、5月は説明会やESに加えて、選考の予定が入るようになりました。選考において、面接はESの内容を、ポイントを絞って頭に入れ、質問されたことに素直に答えるようにしました。また営業を志望していたことから、明るく元気よく笑顔でいることを心がけました。少し抑揚をつけて受け答えするなど工夫もしました。GDに関しては、3月以降の自社説明会の中でGDをワークとしてする機会が何度かあったので、その機会で慣れるよう努めましたが、結局最後まで苦手意識をぬぐうことはできませんでした。幸いにも選考でGDをすることはあまりありませんでしたが...。最終的には、比較的志望度の高かったメーカーに、4月にES提出、5月にES合格通知、6月の1~2週目に3度面接という流れで、最終面接の次の日に内々定の電話をいただきました。自分の軸に合致しており、最初に内々定をいただいたこともあって、そこで就職活動を終わりにしました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 一つ目に、とにかく面接官と会話をすることを意識しました。相手が質問をしてきて、それにただ答えるという機械的なやり取りではなく、お互い楽しく会話をするぐらいの気持ちで、いつも面接に臨んでいました。具体的には先にも触れた通り、明るく元気よく笑顔でいること、抑揚をつけて話したり、相槌を打ったりすること、また当たり前ですが相手の目を見て話すことを意識しました。二つ目に、新聞記事を利用することです。例えば、面接官に何か質問があるか聞かれた時に、その会社に関する新聞記事の内容から質問を考えるようにしていました。そうすることで、よく調べているなと思ってもらえるだけでなく、自分自身のその会社への理解もさらに深まりました。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? 初めて訪れる場所が多く、慣れないうちは迷子になることもありました。特に大阪駅、梅田駅周辺は、就職活動が始まるまでほとんど訪れたことがなかったので、最初は道が分からず困ってしまいました。初めての場所へ行くときは、慣れない電車の乗り換えなども考慮して、早めに家を出るようにした方がいいかと思います。大阪駅、梅田駅周辺に関しては、その後就職活動で何度も訪れたため、嫌でも覚えるようになりました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 具体的な話になりますが、新聞を読むことをお勧めします。新聞を読むことで、自分がこれから生きていく社会というものが、今どのような状況にあるのかわかるからです。自己分析等で己を知ることはもちろん大切ですが、それだけでは足りません。業界や会社だけでなく、そのさらに大きなくくりである「社会」についても知っておくことが大切だと思います。また、みなさんが説明会や面接で出会う人は、ほとんどがみなさんより年上の社会人だと思います。社会人と接するわけですから、その人たちがいる、社会というものについて知っておいて損はないと思います。面接において時事問題に関する質問をされることもありますし、受ける会社に関する記事を一つでも頭に入れておけば有利かと思いますので、新聞はおすすめです。最後になりますが、就職活動の進め方は人それぞれです。周りの話は参考程度に、マイペースを貫いて、納得いく就職活動になるよう頑張ってください!
     
     
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  • 作成者
    みーちゃん
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    法学部
    2017年卒
    エントリー社数
    60社
    会社説明会への参加社数
    120社
    内定を得た社数
    6社
    エントリーシート提出社数
    15社
    就職先の業界
    金融(銀行)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(食品)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  夏から春にかけて 様々な業界のインターンシップに参加しました。当時私は、将来やりたいことが全く分からず、また、そもそも就活ってなんだろうという気持ちでした。そこで、頭で考えるより動いてみようと思いました。まず、マイナビやリクナビに登録しインターンシップの内容が面白そうだなと感じる企業のインターンシップにとにかく参加しました。インターンシップに参加すると、その企業のことを深く知ることができるのはもちろんですが、他大学の就活生と話す機会を持つことができとても有意義な時間を過ごすことができました。  3月 3月1日、就職サイトがオープンしました。そこで、興味のある会社にプレエントリーし、マイページを登録してこれを用いて説明会等に予約し参加していきました。また、学校では学内セミナーが始まり朝から夕方まで毎日複数の企業説明会に参加しました。3月からは、今までに見たことのない学校の風景でした。というのも、どこを見てもスーツ姿で手帳やパンフレットを片手に必死な学生ばかりでとても気持ちが焦りました。2月まで、様々なインターンシップには参加していたものの業界や業種を絞り切ることができていなかったのでとにかく学校に来てくださる企業の説明会に参加しました。学校の説明会以外に、週末には就職サイトが開催する大規模な合同説明会にも参加しました。一日でたくさんの企業について知ることができるのでとても便利だなとは感じましたが、人が多すぎてストレスのほうが大きかったです。この経験を通して、大規模な合同説明会に参加することはあまり重要ではないのかなと思いました。学校で開催される学内セミナーに参加するほうが少人数ですし、なにより自分の大学向けの説明をしてくださるので学内セミナーの方がわたしはおすすめだなと思います。とにかく、3月は朝から夕方までずっと説明会の日々でした。  4月 3月に引き続き説明会の日々が続きました。また、同時にエントリーシートの提出や適性検査の締め切りに追われ始めました。エントリーシートの設問は、主に「志望動機」や「学生時代に力を入れて頑張ったこと」、「自己PR」等でした。書きたいことを、決まった文字数で表現するのが難しくとても時間がかかりました。そして、行き詰ってしまいどうしようか…と悩みました。そこで、同じゼミの社会人2年目の先輩に連絡をしました。連絡をしたら、エントリーシートの添削をしてくださることになり、何度も何度も自分で考えた内容を先輩にメールし、先輩はとても細かく添削してくださいました。エントリーシートの基本的な設問をしっかり答えることができるようになると、エントリーシートにかける時間がだいぶ少なくなりました。 4月は適性検査の勉強もたくさんしました。もっと早くに勉強しておけばよかったなと後悔しました。適性検査は1種類ではなく様々な種類があり、たくさんの対策が必要です。しかし、とても難しい問題は出ないのでとにかく問題を解いてパターンに慣れることが大切だと感じました。  5月 5月になると面接が始まりました。特に、リクルーター面接が多かったです。電話がかかってきて、カフェで企業の方とお会いしそこで会話をするというものでした。形式的な面接ではなく、しっかりコミュニケーションを取れるかどうかをみているようでした。また、リクルーターの方はエントリーシートについての指摘や面接のアドバイスまでしてくださり、リクルーター面接はとても自分にとって有意義なものでした。また、説明会はほとんど終了していたのですが金融の説明会は引き続き行われていたので何度も足を運びました。  6月 6月1日、面接が解禁しました。一週目は毎日数社の面接を受けていました。そして、3日ごろから内々定をいただくことができました。面接は一社につき少なくて2回、多くて6回程度ありました。最初は緊張して思っていることをなかなかうまく伝えることができませんでした。覚えてきたことをそのまま面接官に話しても、全く相手に伝わりませんでした。そこで、面接は人と人との対話であるという根本的なことに気づき、それからは会話を楽しむことに心がけました。とにかく、面接は回数を重ねることが何より重要であると感じます。いくつか、内々定をいただくことはできたのですが、なかなか自分がここで働きたいと心から思える企業に出会えず悩んでいました。しかし、悩みながらもとにかく動こうと思いたくさん面接を受けました。友達が内々定をもらい就活を終わり始めていたので妥協したくなったのですが、一生自分が働くところを中途半端に決めたくないと思いました。そして、就活を続け6月の終わりに自分がここに行きたいと思える企業から内々定をもらい、就活を終えました。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? エントリーシートを書く際に気を付けたことは、読み手にいかにわかりやすく伝えるかを心がけたことです。企業側はたくさんのエントリーシートを読むわけなので、できるだけコンパクトかつ具体的に書くようにしました。具体的には、まず、一行目に設問の答えをコンパクトに書きます。そして、2行目からは「なぜ」という根拠のできごとを書きました。そして、最後はこの経験から何を得たのかということを書きました。例えば、学生時代に力を入れたことでは①何に力を入れたのか②なぜそれに力を入れようと思ったのか③具体的に取り組んだ内容④壁にぶつかりどう乗り越えたか⑤その経験で自分はどう成長し、何を得たのか、、という順序で書きました。この順序で書くことにより、人事の方が例え一行しかエントリーシートを読まなかったとしてもきちんと思いを伝えることができるのです。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 就活は想像以上にしんどいことが多いと思います。しかし、辛いことばかりではなく自分の視野を広げ成長できるチャンスでもあります。まずは、業界や業種を絞らず広く就活をしてみてください。きっと、自分に興味のある仕事が見つかると思います。友達が内々定をもらったからといって焦らないでください。自分のペースでいいのです。ぜひ、思いっきり悔いのない就活をしていただきたいと思います。
     
     
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  • 作成者
    ゆみ
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    文化情報学部
    2017年卒
    エントリー社数
    45社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    金融(損保)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 2015年の8月、私は大学の授業の一環として行われている、参加することで単位を取得出来るインターンシップに参加しました。インターンは5日間のもので、金融機関の流れや保険の事について初めて知ることができ、私の中に金融関係で働きたいという思いが強く生まれるきっかけとなる経験となりました。 2016年に入り、少しずつではありますがSPIの本や業界地図などを購入し就職活動に向けての勉強を進めるようになりました。 2月には、本当に自分のしたいことが正しいのかを確かめるため、商社、住宅関係、銀行、メーカーなど様々な業界の1DAYインターンシップに参加したり、合同説明会に足を運んだりしていました。まずは、知らない会社の事を知ろうと考えたからです。この時期は、就職活動を始めるのが早い子から話を聞くたびに、焦って私も何かしないといけないなとジタバタしていたように感じています。 3月1日から就職活動が解禁されましたが、まずは興味のある会社や業界にひたすらエントリーを続けました。大学で開催される企業説明会にもほぼ毎日足を運び、自分の興味を広げるためにいろんな会社の話を聞くようにしておりました。エントリーすればするほど自社説明会の案内やエントリーシートの提出期限などに追われるので、私は早めに1日予定管理の日を設けて、企業ごとのマイページの整理、エントリーシートの提出方法や期限の整理、説明会の管理などを全て手帳に書きだすことで頭の中を整理し、日々の時間を有効活用できる工夫を自分なりにしました。携帯電話の画面上だけだと毎日届く何十通ものメールを確認しないといけなかったので、やはり文字にした方が上手く予定管理をすることが出来ました。これはおすすめの方法です。 4月、5月はSPIを受け、ひたすらエントリーシートを書きながら、色んな会社の説明会に1日2.3個ずつ行くような生活でした。 5月後半からは、社員の方と個別にお話をする機会も増えてきたので、日々その会社について調べてノートにまとめる作業もしてきました。 6月に面接が解禁されてからは、説明会に行くことが無くなり時間に余裕が生まれたので、面接内容を面接後に見直し、翌日の面接に備えるなどして面接に実力が発揮できるよう練習を重ねました。面接は毎日緊張していましたが、相手も普通の人だから話していて楽しいと感じてもらえるように話すことを意識していました。 そして、その結果が実を結び、6月前半には無事内定を頂き就職活動を終えることが出来たという流れとなっています。内々定を頂いたときは本当に嬉しくて、今までにない達成感と喜びを感じることができ、3か月たった今でも忘れられない瞬間となっています。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 金融の5日間のインターンシップに参加しました。内容は、グループワークがほとんどで、基礎知識を教えていただき、それを応用して理解を深めるようなワークをする、といったような内容でした。最終日には今までのグループ内での自分の動きや働きを見ていた内定者の方が一人一人にフィードバックをしてくださるので、自分の強みや弱みを就職活動前に見つめなおすいい機会になり、それからの就職活動の軸を得ることが出来たなと感じています。また私は、就職活動の方向性をこのインターンシップに参加して決意することが出来たので、参加してよかったなと今でも感じています。初めて出会った違う大学の人たちと意見を共有するという経験も初めてだったので、たくさん刺激を受け、今でも仲良くさせていただいています。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? より具体的にエピソードを書き、会社が求める人材や企業理念に近いエピソードを自分の今までの経験から見つけるようにしておりました。私は、本などは一切読まず、自分の言葉で自分の今までとこれからを文にすることに注意をしていました。 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか? 私は最初から金融業界を中心に見てきて、結局はエントリーシートも他の業界にはあまり提出せず就職活動を終えてしまいましたが、色んな会社の仕事内容や色んな会社の人との出会いを与えられるのは、就職活動の期間内だけだと思うので、「私は関西でしか働きたくないから・・・」「総合職なんて私には無理だから・・・」、と早い段階で自分の限界を決めてしまうのではなく、より幅広く業種や職種を見ればよかったかな、と感じています。後は、冬季に色んな会社のインターンシップにもっと参加しておけばよかったかなというのも、私が後悔している事の1つです。冬季のインターンシップは、就職活動に直結していて社員の方に顔を覚えていただくいい機会にもなると思うので、他の人より早いスタートをするには最適な場所だったかなと今になって感じています。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 私は就職活動を始めるまで、就職活動中は本当につらいことばかりできっと大変な4か月になるんだろうと感じていました。確かに、他の人が内定を貰い始めると焦りもあるし、自分に自信がなくなるときも、大変だと思うこともたくさんありました。でも、この4か月を通して就職活動は人によって違うので、自分なりのスケジュール、自分なりの時間の使い方でマイペースに頑張れば結果はついてくると実感することが出来ました。 私は、説明会の間に同じ業界を目指している友達とご飯を食べて愚痴を言ったり、話をしたり、たまには1日休んで家族と家で休息をとったり、日帰りの旅行に行ったりと自分なりの過ごし方をすることで4か月間ストレスを感じることなく就職活動をすることが出来たと感じています。この期間は、人の結果や予定がいつもよりも気になってしまう時期だとは思うのですが、人の事は気にせず自分を見つめなおす4か月にしてほしいなと思います。自分なりの自分にしかできない就職活動を過ごしてください。周りの人とのかかわりを大切にしてください。何かあった時に、その人たちの存在が気持ちを楽にしてくれると思います。頑張ってください!!
     
     
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    茄子
    女性
    文系
    大学・学部
    京都大学
    総合人間学部
    2017年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    15社
    就職先の業界
    金融(証券)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  2015年11月~12月「何をしたらいいかわからない!」  私はもともと教職を目指しており、最初は就活はするつもりはありませんでしたが、教員採用試験の合格率が厳しくなっていることを考慮し社会勉強も兼ねて就職活動を始めました。しかし周りはすでに夏・秋にインターンに行ったり自己分析をしていたりし、かなり遅れていることは否めない状況で焦っていました。体育会学生の就活を応援する「アスリートプランニング」の担当者の人と面談をしても、自分がどんな業界に進みたいのか答えられず、適当に答えてしまっていました。  まずはということでリクナビ・マイナビ等各種就活サイトに登録をし、3回ほど合同説明会に参加をしましたが、ネームバリューのあるところばかりに目が行ってしまっていました。  しかし、京大の体育会学生限定ということで京大で行われたセミナーで三菱東京UFJ銀行の人事部の方のお話を聞き、企業に寄り添って二人三脚で支えるという銀行業務に強く共感し、教員以上に興味が持てました。そこでとりあえず金融業界を中心に見ていこうということに決まりました。思えばこのセミナーが始まりだったように思います。  2016年1月~2月「とにかく忙しい」  就活の方針は決まったものの、まだやり方がよくわかっていなかったので、大学生協やJOBRASSの主催する就活セミナーに多数参加し、自己分析のやり方、面接・GDのやり方、ESの書き方、ビジネスマナーなどを教えてもらいました。たくさん参加をしたので大変でしたが、このセミナーでしっかりノートを取り、ES添削をしてもらったことなどが後々の就活本番期にも生きてきました。自分でも自己分析をしたりESのテンプレートを作ったりして、準備を進めました。  京大で行われる合同説明会に参加したり1Dayインターンシップや企業説明会に行ったりして、本当に自分は金融業界に行きたいかということや業界にはどんな企業があって、どんな仕事をしているのかなどを学びました。金融業界以外の企業ももちろん見て比較もしていました。  このころから外資コンサルなどの本選考も始まり、腕試しに5社ほど受けましたが、夏、秋と準備を着実にしていった人に勝てるはずもなく、集団面接やGDで周りとの差を痛感するばかりでした。  また、ここで業界研究・会社研究を始めましたが、プレエントリーが始まった時期ということもありかなり忙しくなってきていましたので、もっと早くに始めておくべきだったと後悔しました。やはり遅くとも1月までには終わらせておきたいです。  2016年3月~4月「企業と密接に関わる」  2月までは金融・コンサル・商社・不動産を中心に見ていましたが、ここからは金融(メガバンク・証券・政府系金融)に絞って企業説明会やセミナーに何回も参加しました。やはり選考には説明会やセミナーに参加した回数でも本気度がみられるため、行きたい企業は何度でも足を運ぶべきだと思います。そうすることで人事部の人に顔を覚えてもらったり、リクルーターをつけてもらえたりしますし、何より多くの社員の方と関わることで面接で話すネタが増えます。直接会った社員さんに基づいた志望動機はリアルで具体的、根拠がしっかりしているので通りやすいのです。  私は3社にリクルーターをつけてもらい、社内外で何度も面談がありました。ここで自分のアピールをしたり、ESの添削をしてもらうことでのちの選考が通りやすくなったと思います。大事なのは恥ずかしがらずにコミュニケーションを図り、自分の強みをしっかりアピールをすることです。また一対一で話ができる機会なのでたくさん質問をして不安点をなくしておけると良いと思います。  ESを出したのは15社くらいです。すべてWeb提出でしたので、リクルーターに添削してもらったものをベースに使いまわしができたのでそこまで大変ということはありませんでした。逆に手書きESの企業ばかりを受けていた友人は非常に大変そうでした。ESの大変さは業界によるかもしれません。金融はどこも同じような質問ばかりでした。Webテスト、テストセンターでの学力テストは大した対策はしませんでしたが、何度かやっているうちに慣れると思います。  リクルーターとの面談や少人数セミナーではよく志望順位を聞かれ、このころにはまだ明確には決まっていなかったので返答に困りました。なるべく早めに企業の志望順位を作っておけると良いかもしれません。  私はメガバンクと証券とでかなり迷いましたが、会った社員の姿が自分の目指す大人の姿だと感じ、また社会や経済の動きに敏感に反応していく変化の大きい仕事をすることで大きく成長できるのではないかと感じ、証券会社(内定先)を第一志望と定めました。  2016年5月~6月「推薦獲得、内定ゲット」  5月になると大体どこの企業も説明会やセミナーはやらなくなり、就活も落ち着いてきます。私は3週間の教育実習があったので、実家に戻りそちらに集中しました。教育実習との両立を心配されている方も多いかと思いますが、企業の方にしっかり説明すれば考慮してもらえると思います。  教育実習中もリクルーターから電話がかかってきたり、土日に実家に近い場所での面談やセミナーに来てほしいと言われたりしました。第一志望にしていた企業の人事の方との面談で、第一志望としているということ、是非この会社に入って成長したい、この会社の社員の皆さんのようになりたいという思いを伝えると、なんと推薦状を書いていただけることになりました。  面接は6月1日、2日にありましたが、聞かれたことに素直にはきはきと答えること、声の大きさと姿勢の良さ、しっかり入社意欲を伝えるということに気を付けて臨みました。一次面接、二次面接と進み最終面接で「是非うちに来てください」と言われ、握手をした時には思わず涙が出そうになりました。  面接では緊張するかもしれませんが、しっかりとしたリアルな志望動機、具体的で個性の見える自己PRの二本だけ持っていけば大丈夫だと思います。あとは自信をもって話し、分からないことを聞かれたら素直にわかりかねますと答えれば良いと思います。企業は「今、優秀な子か」ではなく(そもそも学生レベルの話なので社会人からみれば期待することでもない)「うちに入って素直に一生懸命働いてくれそうかという ポテンシャル」を見ているところが多いと思うので、無理して演技をする必要はありません。  第一志望の企業に内定をいただいた後は、他の企業に断りを入れなければなりませんでした。特にリクルーターとして親身になってくれた社員の方には電話で誠心誠意、謝意を伝えました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ 私は最初は周りの就活生と比べ遅れていましたし、本当に何から始めればよいかわからず困っていました。しかしとりあえず参加できるものに参加し、とにかく動いていろんな企業の社員さんと会っていくに連れ、就活のコツや、自分のやりたいことなどが見えてきました。何とかする意志があれば何とかなるものです。あきらめず、今できることをやってみてください。
     
     
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  • 作成者
    なーしぇん
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2017年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    18社
    就職先の業界
    メーカー(電機)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ◆大学3年後期~大学4年前期(留学中)  北京留学中は、漠然とジャーナリズム業界に興味を持っていたので、北京で働いている日本人の記者の方と良くお会いしお話を聞いていました。その中で、記者のお仕事にはとても魅力を感じましたが、自分の適性ややりたいことと照らし合わせると、自分にあまり合った仕事ではないことに気が付きました。そんな時に親と就職について話していたところ、メーカー勤務の親からメーカーへの就職を勧められ、それまであまり興味のなかったメーカー業界も見てみようかなと考え始めました。  ◆大学4年夏休み  メーカーに興味を持ち始めたので、留学から帰国後の夏休みにはメーカーを中心にインターンシップに参加しました。食品メーカーの1dayインターンと1weekインターン、機械メーカーの1weekインターン、少し興味のあった物流会社の1dayインターンに参加しました。インターンシップの経験は、業界研究や企業研究、自分との適性を考えるうえでとても役に立ちました。やはり、HPを見ているだけではわからない仕事のリアルな面を体験できたり、社員の方と近い距離で交流できたりと貴重な経験をたくさんできました。また、インターンシップ応募の段階でESを書いたりテストを受けたり、面接を受けるものもあったので、選考の練習にもなりました。複数のメーカーのインターンシップを通して、メーカーの仕事にとても惹かれていきました。  ◆大学4年後期  しかし、メーカーといっても幅広い分野があります。自分はどんな製品に携わりたいのか、これまでの自分の経験や性格を書き出し分析していくことを通して考えるようになりました。その中で特に役に立ったのが、インターンシップ応募のために書いたESです。ESには自分の思いを書いていくので、ESを何度か書いていく中で自分の中にだんだん軸ができていたことに気が付きました。また、インターンシップ中に感じたことなども整理し直していく中で、自然と、世界の社会インフラを支えられるメーカー(重工業・重電などのメーカー)に強く興味を持ち始めました。より深く知るために、インターネットや業界地図、四季報などを通して、業界研究を進めていきました。  ◆大学4年2月  行きたい業界が定まったので、その業界に当てはまる企業の1weekインターンシップに参加し、やはり自分のやりたいことと合っていることを再確認しました。この時期にも何回かESを書いたことでさらに自己分析を進められたと思います。また、この時期は企業の採用活動の解禁が近づいていたので、就活の進め方などにも不安を持つようになり、就活を経験した先輩に会いに行き色々と相談していました。その時に就活関連の本やSPIのテキストをもらい、徐々に読み進めていきました。  ◆大学4年3月(採用活動解禁)  リクナビでプレエントリーをしマイページを作成し、大学で開催されている合同説明会に数回参加しました。説明会では、志望度の高い業界と関連業界の企業ブースを訪問し、実際に選考を受けたい企業を選んでいきました。それまで全く知らなかったのに初めて興味を持った企業もありました。自分の中の疑問を解消したり、志望理由に使えるネタを探すことを意識していました。徐々に、企業の個別開催の説明会やイベントが始まり、少しでもエントリーする可能性のある企業のものにはすべて参加しました。やはり自分の目で耳で見て聞いた情報や自分が感じたことを一番大事にしたいと思っていたからです。特に社員さんがたくさん来てくれるイベントではいろいろ質問をして企業研究に活かしていました。気になったことや社員さんが発したキーワードはすかさずメモしていきました。このメモがES作成の際にとても役立ちました。イベントのない日には企業のHPで企業理解を進めていきました。  ◆大学5年4月  徐々にESの提出が始まりました。親や兄弟、先輩にESの添削をしてもらいながら、一枚一枚丁寧に仕上げることを意識していました。それぞれの企業に合わせて書くと言うより、自分の中のぶれない思いや軸というのを大事に書いていきました。同時にテストセンターの受験やマイページ上でのテスト受験が始まり、最初は慣れずに苦戦しましたがだんだん出来も良くなりました。企業主催のイベントへの参加も続けていました。この時期にはリクルーター面接もあり、積極的に参加しました。下旬には、数社の面接が始まりました。面接の練習をほぼしていなかったので不安はありましたが、ESなどを通して自己分析は十分していたつもりだったので、ありのままの自分を伝えることを意識して臨みました。就活中の友達とは定期的に顔を会わせるようにしており、その中で自分に足りないものに気付くこともありました。その一つに、私は面接日への気持ちの作り方ができていないことに気付きました。面接のある日は、自分の中でその企業への志望度を最高に高め面接に臨むことがとても大事です。そのために前日にはインターネットでの企業研究や今までのメモを振り返ることを通して、気持ち作りを意識するようになりました。  ◆大学5年5月  企業主催のイベントに参加しながら、選考に参加していました。ゴールデンウィークにはしっかり息抜きもしていました。5月は4月に出したESの結果が多く出ました。志望度のとても高かった企業にES選考で落とされることもよくありました。くやしかったですが、自分と相性がよくなかったのだと言い聞かせるようにしていました。また、私は6月の本格的な面接開始より前の面接が比較的少なかったため、周りの子がすでに内々定をもらったなどと聞いて若干焦る気持ちがありました。5月中に一社の最終面接を受けたのですが、合格できず、結局内々定ゼロの状態で6月を迎えることになりました。6月には8社ほどの面接を控えていましたが、焦りもあり自分を落ち着けることに日々苦戦していました。そのために、残っている企業の中でも特に入りたい企業(少し手ごたえもあった企業)に絶対入るんだ!という気持ちを強く持つようにし、モチベーションを失わないようにだけ気を付けていました。  ◆大学5年6月  一日に2社ずつ面接を受けていき、5月最後の時期に自分のモチベーションを保っていた企業の最終面接が3日にあり、そこで無事に内々定をもらうことができました。それが初めての内々定で、志望度がとても高かったためとても嬉しかったのと心から安心したのを覚えています。この会社の面接では、志望度が高い分とても緊張してしまいましたが、自分の気持ちや思いはすべて伝えることだけ意識しました。その思いが伝わったのか、内々定を頂くことができ、その後も数社面接を受けましたが、やはりその会社に決めることにしました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  私は比較的自分流で就活を進めていたので、周りと比較して不安になったり焦ったりすることも多々ありました。でも、周りのサポートや応援もあったおかげで、自分のやってきたことを信じ諦めずに頑張り続けることができました。就活で一番大事なのは、モチベーションを保つことだと思います。目の前の目標をこなすだけで満足するのではなく、長い目で見て自分が何を達成したいのかということを一番大事に考えて、モチベーションを保ち続けることが大切です。息抜きももちろん大事なので適度に休みながら、最後まで諦めずに走り続けてください!
     
     
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  • 作成者
    ちえさん。
    女性
    文系
    大学・学部
    立命館大学
    経済学部
    2017年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    50社
    就職先の業界
    金融(生保)
    就職先以外に内定を得た業界
    サービス(介護)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 私が就活を意識し始めたのは2014年10月です。当時私は3回生でした。その時期から学校で就活企画が多く開催されていたので積極的に参加をしていました。2015年3月1日就活解禁。その頃から私の考えが変わり始めました。「大学生活、これで良かったのか?」。 思えば1回生2回生はバイトざんまい。課外活動もしていましたが、これからの自分の軸となるような大学生活を送ることができていませんでした。また、勉強を怠っていたせいで2016年3月にぎりぎり卒業できるくらいの単位数は持っていましたが、このままでは4回生も毎日授業を受ける日々になることがわかっていました。今後の人生を大きく決める就職活動を中途半端にしたくないと思ったので、就活と卒業年度を1年延ばしました。 2015年4月からはやりたかったこと(地域活性化プロジェクトなど)を始め誰よりも一生懸命励みました。そして学内の就活企画も参加しつつ2016年3月1日から本格的に就活を始めました。始めはひたすらプレエントリー・説明会参加・ES提出でした。私の大学は3月中、多くの企業が説明会を学内で開いてくれるためそちらを優先して参加していました。私のエントリー数等は人並み以上です。その理由は心配性で業界を絞ることができなかったということ、時間もあり(おそらく)人生で1度だけの就職活動なのでじっくり考え楽しみながら行いたいと思ったからです。時には自分の軸を大幅に超え、やみくもにエントリーしていたこともありました。しかし2016年6月1日に無事1社目の内々定をいただきました。 正直、この会社に決めてもよかったのですが、多くの企業にエントリーしていたため面接数もまだまだ残っており、自分が納得いく終わり方をしたかったため続行しました。そしてちょうどこの時期に業界と自分の軸を絞りました。私はメーカーやインフラ、金融などたくさんの業界を受けていました。特にメーカーを多く受けており、勝手に不向きだと決めつけていた金融はほんの数社だけでした。しかし、意外と金融業界で面接に進んでいることに気づきました。「やはり生まれ育った関西で働き、地域を元気にしたい」、「人と地域を大切にしている会社で働きたい」、「人と地域を大切にしたい」。これが私の学生生活で学び考えこれからの人生で達成したい自分の軸であることに気づきました。これを全部叶えられるのは6月1日に内々定をいただいた会社と金融業界(就職先)だと考え、面接に進む企業を絞りました。2016年6月22日に無事就職先から内々定をいただきました。(そのまま内定へ) 結論的には1年延ばして正解だったかなと思います。もし、あの時にそのまま就活を実行していたら進む道が変わっていたかもしれません。100人いれば100通りの答えがあるように、1人1人進み方や道が違ってもいいと思っています。是非、考えを絞らないで自分がよかったと言える道を探してください。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  私は長期インターンを1団体、1dayインターンを3社参加しました。1dayインターンはどの企業もグループワークだったためグループディスカッション対策として参加しました。長期インターンは2015年6月から12月まで京都市のNGO・NPO団体に学内から長期インターンとして参加しました。この時から民間企業の就活をすると決めていましたが、社会を違った目線で見てみたいと考え参加しました。長期インターンでは企画を担当させていただき、スタッフとして立案、準備、運営に携わりました。参加してみて、改めて1つ1つの社会問題があまり世間に知られていない現実や目をそむけている現実を感じましたが、その反面解決できる対策面が多々あること、それが私たち身近にあることも分かり勉強になりました。もちろん社会マナーやチームで取り組む大切さも学びました。このインターンで人に深く寄り添い、地域を大切にしていきたいと考えました。インターンシップに参加することで大切なことは「何を学び、これから何をしたいか」です。もちろん内定につなげるために参加するのも良いと思いますが、将来のことも踏まえながら参加してみることをおすすめします。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  1つ言えることは練習をしておいてよかったということです、就活企画を使って複数回面接練習をしていたので対策はできていたと思います。普段からコミュニケーションは多くしているので、自分の言葉で話せたことがよかったのかもしれません。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。 単純ではありますが、始めに説明会に参加したきっかけはネームバリューでした。ですが説明会に参加して社員さんの雰囲気や仕事内容、社風が自分の軸と合っているのではないかと思いました。私の軸である「生まれ育った関西で働き、地域を元気にしたい」、「人と地域を大切にしている会社で働きたい」、「人と地域を大切にしたい」がすべてマッチしている会社だと感じました。また、この企業だけ唯一リクルーターさんがついてくださりました。面接段階から第一志望として選考を受けました。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? 選考内容の1つともされているグループディスカッションです。もともと、学生時代は複数の団体に所属していたのでディスカッションも人並みに経験がありますし、意見を述べることも苦ではない人間でした。また、学内で1度グループディスカッション講座を受けたのですが、その講師の方からは私のグループディスカッション内の姿勢が高評価だったので選考でも自信を持って挑んでいました。決して油断をしていたことはないのですが勝率は悪かったと思います。私の意見を含め私の姿勢は人事の方によって評価が分かれるということを痛感しました。 正直、面接とは違いグループディスカッションは「運」の部分も多いです。チームワークなのでグループ内の雰囲気や1人1人の就活生との相性も関わってきます。なかなか対策をとることは難しかったですが、学内のキャリアオフィスの方や人材会社の就活支援をされている方からアドバイスをいただき、1つ1つのグループディスカッションの振り返りは行うようにしていました。 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか? もう少しはじめから業界を絞ってもよかったのかなと思いました。やはり時間とお金はかかりました。ですが良かった点でもあります。 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。 一番大きい変化は考えが1つになっていたことです。業界も絞らずに多くの企業をエントリーしていましたが、最後は考えを1つにすることができていました。また、就活中は始終気が引き締まっていたと思います。就職先の内々定が決まった次の日に気が緩んだのか風邪をひきました。 就活を振り返ってみて、ご自身の就活体験記にキャッチコピーをつけるとしたら何ですか?  「体験型社会勉強入門」 社会勉強はこれからも続くので。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 とにかく前向きに、楽しんでください。就活は社会勉強の一環です。もちろん自分のためにもなります。是非、喜怒哀楽を生で感じてください。答えのない問題に難しさもありますが、最後には自分なりの解答がでていると思います。とにかく楽しんで!応援しています。
     
     
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    y
    男性
    理系
    大学・学部
    京都大学大学院
    エネルギー科学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    IT・情報(システム開発)
    就職先以外に内定を得た業界
    エネルギー(石油)
    IT・情報
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ・M1 春  大学で行われた就活キックオフセミナーに参加したのが、私の就活の始まりでした。学部3回生までは、理系で大学院に進む予定だったこともあり、就活についてはどこでもいいから教授推薦でメーカーに行こうと考えていましたが、4回生で研究室に配属された際、当時M2だった研究室の先輩方が、非常に就活に励んでおり、過半数以上が文系就職したことから、理系院生だから技術系でメーカーに行くという固定概念を外して、たくさん就活し、様々な企業を見ようと考えを改めました。  ・M1 夏  6月には夏インターンの面接がちらほら始まったので、文理、業界、会社の規模など一切こだわらず、とにかく時間がある限りエントリーし、選考を受けました。インターン選考は本選考の練習、より深い企業研究、自己分析の助けなど、様々なメリットがあるので、よほど自分の行きたい業界や企業が決まっていない限り、できるだけたくさん受けることをおすすめします。結局、2週間ほどのメーカーのインターン、3日間のコンサルティング企業のインターンに行きました。  ・M1 秋  この頃は、学業の方が忙しくなってきたため、就活にあまり力を注げませんでした。なので、気軽にいける様々な企業の1dayのインターンにちょくちょく行きました。そして、自分の志望業界や軸などが固まりつつありました。  ・M1 冬  17卒の面接の解禁は6月でしたが、ベンチャー企業などは、すでにこの時期から本選考が始まっていたので、面接経験をさらに詰むべく、積極的にエントリーしました。その結果、1社から内定をいただくことができました。就活が本格的に始まる前に内定を持っておくことは、心にゆとりができますし、自信がつきます。  ・M2 春  一般には、4月から説明会の解禁でしたが、志望度の高い企業の面接はもう始まっていました。しかし、どれも内定をいただくにはいたりませんでした。非常にショックが大きかったですが、切り替えて自分に適正のありそうな企業を探しました。  ・M2 夏  正式な面接解禁の6月からは面接が毎日立て続けにありました。そして第1週目に2社から内定を頂き、就活を終えました。入社を決めたのは、先に内定連絡を頂いた方でした。  【ES】 ESが重い企業(全部で3000字以上程度)の選考を早めに受けておいたので、自己分析の助けになったり、他の企業に使いまわせたりして、後々楽になりました。  【筆記やWebテ】 ネットで見られる範囲のものだけさらっとみたので、特に対策らしい対策はしませんでした。企業によって同じ問題を使っている場合があるので、やはり多くの企業を受けたほうがいいと思います。  【グループディスカッション】 セミナーに何度も顔を出して、場数を踏みました。ほとんどの人は就活が始まるまでディスカッションの経験が乏しいと思うので、とにかく慣れましょう。だいたいお題の傾向はどこも同じなので、議論の初めからだいたいの道筋がわかっている状態で望めば、アドバンテージを持って、かなり楽に進められると思います。  【面接】 最初の方は、自分の能力をアピールするエピソードを話していたのですが、あまりウケがよくありませんでした。なので、人を取りまとめた話をしたところ食いついてくれたので、後者の方をおすすめします。基本的な面接マナー(入室の仕方や服装など)は場数を踏んで洗練しました。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? 内定を辞退する電話をする時が、就活の中で一番神経を使いました。ネットの情報でも、内定辞退の電話の際に恫喝に近いことをされたとか、本社まで呼び出されたとか聞きますし、実際に先輩が目の前で電話越しにものすごい剣幕で怒られていたのを目の当たりにしていたので、いざ自分がしなければならない時は、第一志望と言っていたのに断ってしまう申し訳なさと、同じようなことをされたらどうしようという恐怖で胸がいっぱいでした。しかし、実際には、「他社に行かれても頑張ってください。今後何らかの形で一緒に仕事をする機会があればそのときはよろしくお願いします。」といった非常に暖かいメッセージを頂いたので、安心しました。もし、辞退して恫喝してくるような企業であれば、その時は蹴って良かったぐらいの気構えでいいと思います。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 全部で10社ほどインターンシップに参加しましたが、夏に行った2つのインターンシップをピックアップして書こうと思います。1つは鉄鋼会社のインターンで2週間ほどの比較的長めのものでした。応募した経緯は、自分の研究とマッチする部分が多いのと、面接が無くESのみで参加できたからです。内容は、工場内の部署に個人で配属され、社員の方とともに、実際の業務に携わるというものでした。得たものとして、働いている最中の社員さん一人一人の細かな動きを見ることができるので、働いている自分像を非常に明確に持つことができました。2つめはコンサルティング企業のインターンでこちらは3日間でした。内容は、20人前後の学生が4人グループに分かれて、各班に与えられた課題を3日間で徹底的に議論したり、時には外に出向いたりして、できるだけ良いアウトプットをだし、社員に向けてプレゼンするものでした。3日間という短い期間でしたが、初めて会った人たちとここまで濃密に議論を交わしたことは今までなかったぐらい、白熱して議論しました。この3日間を経て、ディスカッションにおける自分の適正役割や、議論の進め方などを身につけました。 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか? 私は関西在住だったので、東京まで何度も通うと交通費が非常にかさみます。そこで、就活支援サイトである「サポーターズ」に登録しました。これは、指定された企業の説明会や選考に参加すると、5000~10000円の補助金が出るサービスで、別の企業の選考と合わせると、かなり交通費の負担を減らすことができます。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 私が最も伝えたいことは、就活をして内定を獲得することは、スタートであって、ゴールではないということです。自分の志望していた企業に内定をもらったからといって周囲に対し驕ったり、逆に、志望していなかった企業にしか内定が貰えず、くさってしまったりする必要は全くありません。ほとんどの学生は約1年の就活期間で40年間勤める企業を選ぶわけですが、たったそれだけの期間で本当に自分に合った企業を選ぶのはほぼ不可能であり、結局、社会に出てからが勝負です。なので、極端な話、企業選びはサークルを選ぶぐらいの気構えで、常にリラックスした状態で乗り切ってください。
     
     
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    くまモン
    女性
    文系
    大学・学部
    立命館大学
    政策科学部
    2017年卒
    エントリー社数
    127社
    会社説明会への参加社数
    34社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    金融(リース)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  3回生6~8月 大手就活サイトでインターンシップの応募が始まり、有名企業から中小企業まで様々なインターンシップの応募が始まり、とりあえず知名度があり、興味を持った企業(メーカー、インフラ系)を数社出すがまったく書き方が分からずエントリーシートでほとんど落とされました。この時期のインターンシップで採用選考に影響する場合は少ないですが、後々の就職活動のエントリーシート、面接の練習や自分の視野を広げるチャンスにもなりますので是非めげずにたくさん受けるべきだと思います。  12~2月 私はこの時期にとにかく、いろいろな分野のインターンシップに足を運びました。金融リース系や商社系、交通インフラや介護系までとにかくインターンシップの内容が少しでも気になれば応募しました。これをすることによって、自分の知らない業界について詳しく知ることができ(私の場合は金融リース業界をこの時期に初めて知りました)、3月以降に自分がどの業界中心に選考を受けていこうかとある程度絞ることに繋がります。また、私はあまり興味のない業界でも、面接模擬練習や自己分析をとことん一緒に考えてもらえるインターンシップなどに参加しました。そうすることで第三者からのフィードバックがもらえ、より魅力的に自分を伝える方法を身に付けることができました。この3か月間でいかに自分のことをよく知り、見つめなおすかがカギだと私は考えます。 あとこの時期に参加したインターンは、選考解禁時期と近いためほとんどの企業が就活生のことをチェックしていると思っていいです。インターン後に直接電話、また一次選考免除などもあったので参加して損はないと思います。  3月 採用活動が解禁され、まずは合同説明会が行われますが、あれは行ってもほとんど意味がないと思います。周りを見て、やる気とパワーはもらえるかもしれませんが2月までにそれなりに就職活動を行っていればそれなりにやる気はあるし、それならあの超人込みの中にわざわざ行く必要はないと思います。私は3月1日、あえて家でエントリーシートの準備をするなど、ゆっくり過ごしたのを覚えています。私は交通インフラと金融(リース業)を中心に就職活動を行っていたので、個別セミナーへ行き、業界研究や他社との差別化を行っていました。  4~6月 私たちの代は6月に内々定解禁でしたが、3月終わりから随時選考が入り4、5月はほとんど毎日選考で大忙しでした。この時期になるとほとんど自己研究や業界研究ができなくなるので、それまでにある程度まとめておくべきだと思います。 私はあまり圧迫面接などの経験はなく、比較的穏やかなものが多かったです。しかし自分をよく見せようとして、大げさに言ったり嘘をつくと必ずどこかでばれますので素直に等身大の自分をぶつけてみてください。私は特別人よりも秀でた才能はありませんが、素直で積極的に取り組む姿勢をゼミのエピソードで自分をアピールしていました。  6月以降 私は5月中旬に内定をもらいましたが、第一希望の企業の最終面接を6月初日に控えていたためしばらく就職活動を続けていました。その企業が最終面接で落ちてしまったため、心残りなく今内定を頂いた企業に行くことをきめることができましたが、中途半端に妥協をしてしまうと本当に後悔します。周りがどんどん就職活動を終えていくのは本当に不安になりますが、そこをぐっと耐えて乗り切った先に納得のいくゴールがあると思います。応援しています。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? とにかく見やすい字を書くこと。そこまで字がきれいではないですが、とにかく丁寧に書いて「御社に本気で行きたいです!」というアピールを心がけていました。また、最初に提出したエントリーシートは最終面接まで使われることが多いので、中途半端なものは絶対に出さないように心がけていました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? コミュニケーション力?というのも、私は営業職を志望していたので「お客さんとちゃんと話せそうだなー」と思ってもらえるように、とりあえずひたむきに面接官と話していました。あとは自分の話ばかりするのではなく、面接官に逆質問して場を和ませたりしていたので、基本的にあまり苦痛な面接は無かったです。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。 インターンシップで初めてその業界・業務内容の幅広さを知り魅力に感じたからです。ちなみにインターンシップに行こうと思った理由は「お昼ご飯にお弁当が出る」と掲載されていたからなので、本当に運と縁だと感じています(笑) 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? 毎日面接の繰り返しで辛いけれど、周りの友達も同じ状況だから一人で弱音や不安をため込むしかなかったときがありました。そこで就職活動を終えた先輩や母に話しまくり、ストレス発散させてもらっていました。 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか? 業界を絞りすぎてしまったことです。就職活動を終えた後で興味の出てきた業界があったりしたので、視野を広げきれていなかったと反省しました。様々な業界のインターンシップに行きましたがさらに他業種を見てから3月の解禁を迎えることをお勧めします。 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。 自分自身と長い期間向き合い、長所を認めることができました。また今まで見ないふりをしていた短所を認識し、それに対して努力しようという心構えに変わったと思います。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 就職活動は残念ながら受験勉強とは違い、一概に努力に比例するとは言えないものです。ただ自分ができる最大限の力で取り組むことで必ず、納得のいくものになると私は思います。焦らず、等身大の自分で頑張ってください!
     
     
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  • 作成者
    N
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    80社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    32社
    就職先の業界
    メーカー(電機)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(精密機器)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  就職活動の開始(業界研究12月~) 就職活動を始めるにあたって多くの就活生は業界研究を始めると思います。私もその例にもれず、12月ころからどのような仕事に携わりたいか、どのような業務内容に興味があるか、などを考えながら業界研究を始めました。私の場合は、モノづくりに携わりたいという思いがあったためメーカーの企業を広く見ていました。この時には、メーカーの中でも機械や精密機器、化学など業界を特に絞ることなく広く見ていました。“どこどこの業界で働きたい”と絞り込むことも重要ではあると思いますが、給料や有給消化率など、働くうえで会社に要求したい内容を決めていたような気がします。  専門性への焦り(2月~) 2月頃になると就職活動について、どのような準備をしておくべきか、どのような能力が評価されるかなど、多くの情報を目にしていきました。その中で特にこれは苦戦しそうだなと思った内容が「専門性」でした。理系院生の就職活動では、その研究における専門性を買われて企業から内定を頂くケースも多くあると思います。私の研究内容はまだまだ萌芽的な内容が多く、使用する機器や知識がそのまま評価されることがなさそうだと強く感じました。また、専門性を評価していただけるような領域も狭く、研究内容が事業内容へ直結しそうな会社が限られていました。一方で、親しい友人の研究は、メーカーに強く求められるような専門性に特化している様子でした。このような現実に直面し、非常に焦りを覚えた記憶があります。そのため、専門性で勝負が難しいなら、多くのメーカー企業の選考に挑戦し「数打てば当たる」精神が必要だろうなと考えていました。実際、30社以上のエントリーシートを作成し、これは理系院生の就職活動のなかでは多いほうであると思います。結果、この考え方がよかったのだと思います。  エントリーシートの記入(3月~) 3月半ばころになるとエントリーシートの記入に追われました。このあたりで、将来自分のやりたい・携わりたい仕事が明確になりつつありました。いわゆる「自己分析」はエントリーシートを書くにあたって自然とできました。私の重視したい価値観や、得意なもの、不得意なものなど、エントリーシートが教えてくれたと思っています。ただし、今思い返すとエントリーシートに取り掛かるまでに自己分析ができていると、かかる時間も少なくて済み、負担が軽かった気がします。事前に動けるならそちらのほうがいいに越したことはないでしょう。エントリーシートを書くにあたって実感したことは、本当に行きたいと思っていない企業のエントリーシートはなかなか書き進められないということでした。なので、エントリーシートを書けないなあと思った企業はドンドン選考参加予定から外していきました。逆に、思いの強くなっていく会社もあり、そういった会社が第一志望群になっていきました。重要だと感じたことは、素直に質問に答えることでした。「こんな内容でいいのかな?」と思う内容であっても、そのほうが書きやすいし、後々面接時に質問されても答えやすいと思いました。なので、本当に思っていることをできるだけ良いように書きながら形にしていきました。  面接開始(4月~) 初めての面接では緊張しました。ネットで面接のマナーなどを調べると「これをミスなくできるかなあ」と考えてしまいました。誰しも最初はこんなもんだと思います。面接を二回ほどこなすと、自分なりの緊張を解く方法を習得できました。コントロールした声量と抑揚でのあいさつと、笑顔です。これを意識してできるようになってからは極度の緊張状態から解放 されることができました。面接が進むと、通過と非通過の通知に一喜一憂する生活が始まりました。特に、志望度の高い企業からの“お祈り”を受けた時には大いに凹みました。それでも面接への意欲を失わずに入れたのは同期の研究室のメンバーのおかげだったと思います。ともに就職活動をしている仲間は私にとって大きな力となりました。何か困ったことや悩むことがあったらとにかく友人と共有し、気持ちを切り替えていかないと、あっという間に就職活動時期は終わってしまうと思います。また、面接が順調に進んでいてもほかの企業を見ることを忘れないようにしていました。もし、進んでいる選考が全滅しても手遅れにならないようにエントリーシートは少しずつ新しく書いていました。  就職活動終了へ(6月~) ようやく一つの会社から内々定を頂いた後には本当にうれしかったです。周りには就職活動を終えてゆく学生が増え始め、焦っていた時期であったので、ひどく安心しました。ここで就職活動を終えようかと思いましたが、志望度が高くない会社であったため、まだ頑張ろうと気持ちを入れなおしました。そこに至るまで、25社ほどの選考に落ちていたこともあり、これ以上続けても仕方ないという思いもありました。しかし、これでいいのか?後悔はないか?と考えると、納得いかないという気持ちが強くなりました。その思いをバネに、エントリーシートをまだ提出できる会社を探し、5社ほど選考に応募しました。思えば、この時にあきらめなかったことが重要だったと思います。結果的に、6月終盤の遅い時期に納得のいく会社から内々定を頂きました。  就活の前後での変化 私は、就職活動を通して行動的になることができたように思います。就職活動を始めるまでは何をするにしても腰が重く、明日すればいいかと思ってしまうような性格でした。しかし、就職活動の忙しい時期には、今日は面接を一つ終えたら、会社説明会に行って、明日の新幹線のチケットを取っておいて……etcなど、休む暇もなくするべきことが降りかかってきました。予定をぎゅうぎゅうにしてしまっていたことも原因なのでしょうが、このような予定を組んでしまうと、“明日にすればいいか”が通用しなくなります。やらなきゃという状況が続いていくうちに、だんだんと行動的になっていくことが実感できました。いま振り返ると、これらの経験が自分を少しでも行動的な人間に変えてくれたように思います。
     
     
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  • 作成者
    Fujiyama
    男性
    文系
    大学・学部
    京都大学
    経済学部
    2017年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    29社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    15社
    就職先の業界
    金融(損保)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(保険)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ●3回生11月~2月 この時期から学内外での業界研究セミナーが活発化し、私も3回生の12月頃から少しずつ、そうしたセミナーに参加するようになりました。また、2月頃からは人材関連企業が実施している面接対策セミナー等にも足を運びました。「業界地図」や「SPI対策本」を購入したのも2月頃です。そうは言っても、決して高い意識を持っていたわけではなく、とりあえず参加して、「就活を始めたぞ」という安心感を得ているだけのような感じでした。  ●3回生3月前半 経団連傘下の企業の採用広報活動が解禁となり、学内・学外合同企業説明会が活発化しました。私は、学内の合説に参加する企業は、自分が所属する大学の学生を採用したいと考えているからこそ学内合説に参加されるのだと考え、学内合説には何度も足を運びました。学外で実施される合説に関しては、就活の雰囲気を体感するために1、2度足を運んだ程度です。合説では、なるべく様々な業界の会社を知ることと業界内での企業同士を比較すること、の2点を重視していました。  ●3回生3月後半~4月前半 17卒の場合、選考解禁まで3カ月しかなかったため、3月も後半に入ると各企業が独自で実施する個別企業説明会や企業セミナーが活発化していました。私も3月後半からは、合同企業説明会に全く参加せず、専ら個別企業説明会に参加して、各企業への理解を深めていきました。特に重視したのは、社員の方々が醸し出す雰囲気が自分に合っているかどうかでした。言葉では簡潔に表現出来ないのですが、雰囲気が合うかどうかは重要だと考えていました。なぜなら、私は同じ予備校で3年以上アルバイトをしていたのですが、仕事内容は変わらないのに、上司の方の雰囲気や考え方が合わないと、仕事が苦痛になることがあったからです。だから私は、同じ企業の説明会に何度も足を運び、できるだけ色々な社員の方のお話を伺い、考え方が自分に似ている方が多いか等を確認していました(3月~5月の3カ月間で内定をいただいた企業のセミナーや座談会には10回程度参加しました)。  ●4回生4月後半~5月前半 4月も後半に入ると、ES作成とSPI受験がメインになってきました。ESは3週間で約15社分書きました。15社は少ないと思われるかもしれませんが、企業によって設問や制限字数が違いますし、自分が納得いくまで文章構成を練ったり、何度も推敲を重ねたりしていたので、ES作成にはかなり労力を割いた印象があります。SPI対策は対策本を1冊仕上げた効果もあり、それなりに上手くいったと思います。ただ、私の場合、説明会に参加したりESを作成したりする等、とても多忙な4月頃にSPIの学習をしたので、非常にしんどかったです。SPIや筆記試験の対策は3月(広報活動解禁)に入るよりも前に対策しておくことを強くオススメします。またSPIや筆記試験対策の書籍はたくさんあり、その質もピンキリなので、先輩に聞く等して、質の高い対策本で学習するようにしてください。  ●5月後半 私の場合、選考を受ける企業は大手企業が多かったため、「選考開始は本当に6月1日から」という場合が大半でした。しかし、中には5月後半から選考を開始する企業もあり、そうした企業の選考を受けに行っていました。外資系企業やベンチャー企業を全く受験していない私にとっては、5月中の面接やグループディスカッションは、経験を積む場として機能し、6月からの選考の良い練習になりました。  ●6月1日 ついに選考が解禁されました。某新聞で「選考解禁前 就活生はや明暗」という記事(6月1日以前に内々定を受けた学生を「明」に、そうでない学生を「暗」に分類していました)を読み、知らぬ間に自分が「暗」の側に分類されていることに少し悲しみを感じながらも、「今日からが勝負だ」と気合いを入れて志望企業の面接に臨みました。午前に2社、午後に2社の面接を受けました。以降6月6日まで、3~4社の面接を受ける日々が続きました。  ●6月6日 21時頃に志望企業の人事の方から、「最終面接合格」の電話をいただきました。ホッとしたのですが、内々定ではなく最終面接合格という言い回しに一抹の不安を覚えたりしました(杞憂でしたが)。「最後の意思確認をしたいので6月8日に印鑑を持参して、もう一度来てください」と言われましたが、同時に内々定者懇親会の案内も受けたので、ほぼ内々定で間違いないと考え、ひとまず安堵しました。  ●6月8日 志望企業の最終意思確認の面談に臨みました。部屋に入ると、人事の方が歩み寄ってきて下さり、「本当にウチで良いんですか?」と質問され、私は「はい、もちろんです」と答えました。そして握手を交わして、内々定の言葉をいただき、無事に就活を終了しました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 1つ目は、面接官との会話を楽しむ姿勢で面接に臨んだことです。私は、面接官に採点されていると思うと、緊張して自分らしさが出せなくなると考えました。そこで、与えられた面接時間の中で、面接官との会話を精一杯楽しもうと意識するよう心がけました。その結果、リラックスして話すことができましたし、明るい人柄も相手に伝えることができた気がします。加えて、このように心掛けたことで、雑談調の面接や予想外の質問にも緊張せずに対応することが出来ました。2つ目は、等身大の自分で臨んだことです。具体的には、学生らしい言葉遣いで話したり、難しい質問に対しては素直に、分からないと回答したりしました。こうすることで、ありのままの自分を面接官に伝えることが出来ますし、自分自身を大きく見せる必要もないので気が楽になります。必死に格好良い回答や綺麗な回答を述べようとしても、どこかで破綻する可能性が高いので、ありのままを表現したほうが良い結果につながると思います。1つ印象に残っている面接があります。私は、ある商社の面接で「為替が円高にふれると、当社にはどんな影響がありますか?」と質問され、想定外の質問だったので、「30秒ほど考える時間をください」と言い、30秒考えた挙句に「すみません。勉強不足で分からないです。」と答えましたが、その面接を通過することが出来ました。自然体で面接に臨んで上手くいった好例だと思います。ただし、準備をしなくていいと言っているわけではありません。業界研究等、準備をしっかりして、そもそもの等身を大きくすることも大切です。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  私は、日常生活そのものが就活対策になると考えています。裏を返せば、大学3年生の冬ぐらいからはじめるいわゆる「就活対策」は、合否を決める決定打にはならないということです。もちろん、通過しやすいESの書き方を学んだり、面接官に好印象を与える振る舞いを身に付けたりすることは非常に重要です。しかし、そうしたいわゆる「就活対策」にばかり力を注ぎ、普段から自分自身を高める努力をしていないと、面接官には見透かされてしまうと思います。 たとえば、グループディスカッション(以下、GD)で合格する方法論を学んだだけの人と、普段から周囲の人達と協力して結論を出す経験をしてきた人がいたとすると、後者は自然な振る舞いでGDに臨めますし、予想外の展開にも対応できる可能性が高いです。また同じ「恐れ入ります」という言葉を発したとしても、普段から使い慣れている人が言う「恐れ入ります」は自然ですし、就活講座で習った人が面接の時だけ使う「恐れ入ります」は不自然な印象を与えると思います。私は決して、「だから就活対策なんて無駄だ」と言っているのではありません。就活対策が効果を発揮するには、普段からの思考や行動が重要であると言いたいのです。日常生活の中にも自分自身を成長させる機会はたくさんあると思います。是非そうした機会を活かして日々成長し、就活で成功を収めてください。皆さんの成功をお祈りしています!
     
     
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  • 作成者
    よねづ
    女性
    理系
    大学・学部
    京都大学
    生命科学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    100社
    会社説明会への参加社数
    60社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    60社
    就職先の業界
    メーカー(化粧品)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(食品)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ● 修士1年11月 私が実際に就職活動を開始したのはこの時期でした。早くはないスタートなのですが、きっかけとなったのは研究室の先輩に話を聞いたことです。そこで、インターンへの参加は就活において選考がはやく進むので有利だし、モチベーションアップになるなどいいことずくめであることを教えていただき、冬季インターンへ行ってみようという決意を固めました。夏のインターンの存在は知っていましたが、それほど選考に有利になるものという情報が無かったことと、研究が忙しかったため、空いた時間はせめてゆっくりしたいと考え申し込まなかったことをとても後悔しました。せめて冬季インターンはたくさん行こうと考え、そこで初めて「自己PR」というものを考え始めました。 また、そこで自分が社会人になり何がしたいのかを見つめ始めました。私は生命系の理系で、大学院まで進学したということもあり、漠然と製薬、食品、化粧品のメーカーの研究職につとめる自分をイメージしていました。しかしそれが本当にやりたいことなのか、周りに流されているだけではないのか、しっかりと自分を見つめなおすことにしました。 そのとき本当にありがたかったのは、身近な先輩のアドバイスです。私は研究室の先輩一人ひとりに声をかけランチに行き、ゆっくりと就活の話を聞かせてもらう機会を設けました。軸の定まらない自分と違って優秀な人ばかりと思っていた先輩たちにも迷った時期があったこと、そのときにした対策などを教えてもらい、自分も頑張ろうと思えました。先輩たちに教えてもらった自己分析の方法は、小学校から現在までの自分の歴史を書いた年表のようなものを作るというものでした。これで自分を振り返ってみて、自分が本当にやりたいのは個人作業なのかグループワークなのか、また研究が好きなのか目に見えるものづくりが好きなのかなど、自分が活き活きしていた瞬間を整理することでしっかりと自己分析することができました。そして、出来上がった自己PRを数名の先輩に見て添削してもらったのち、7社ほどの会社に申し込みました。エントリーシートで落ちてしまったところも多々あり、実際参加する権利をもらったのは4社でした。 また、「やりたいこと」以外にも自分が大事にしたい条件を見つめなおしました。理由はいろいろとあるのですが、私にとってそれは勤務地でした。そのため、私は自分と同じく勤務地を絞って就職活動を行った先輩を友人から紹介してもらい、受けた会社を全部教えてもらうことができました。それまでは知らなかった会社をたくさん知ることができ、とてもありがたかったです。  ● 修士1年12月~2月 12月に初めてのインターンシップに参加しました。そこで初めてグループディスカッションというものに参加したのが私にとって一番インパクトのある出来事でした。最初の数回は本当にうまく自分の意見を言葉にできず、またその分野に対する情報もないため大変苦手意識を持ちました。これはなんとかしなければならないと考え、ちょうど学内で行われていたグループディスカッション対策セミナーに参加することにしました。そこでは、まずグループディスカッションのコツを教わったあと、班ごとに実際に行ってみて、最後にフィードバックをもらうという内容でした。そこで、私はアドバイザーの方に、自分のグループディスカッションでのよいところ、わるいところをアドバイスしていただけました。大の苦手と思っていたグループディスカッションですが自分の「笑顔でうなずく聞き上手」と良いところもちゃんと認めてもらえ、また自分の課題は「考えすぎずたくさん発言する」ということも明確にわかり、とても良い機会になりました。 その後のインターンシップでも、かならずグループディスカッションはあったため、毎回なにが今回は悪かったか、よかったかを自分で振り返ることで少しずつ上達していったことを実感いたしました。 また、グループディスカッションを通して、自分の興味のある内容を改めて見つめなおすことができました。例えば、私は製薬会社で「今後の医療の在り方を考える」のようなテーマよりも、化粧品会社や食品会社で「新商品の開発をする」のようなテーマについて話し合っているときのほうが、たくさん意見も出せたし何より楽しむことができました。このようにインターンシップでのグループディスカッションを通し、スキルを磨くと同時に自分のやりたいことを固めていくことができました。  ● 修士1年3月 いよいよ説明会が解禁になり、1日2、3社の説明会に毎日参加し、エントリーシートを書きまくるという日々が始まりました。説明会ではいつも早めに参加し、しっかり必要なことをメモするよう心がけました。エントリーシートについては、なるべく先輩や学校のキャリアサポートセンターの方、市の運営するセンターの職員の方のいずれかに添削していただいてから提出するようにしていました。 ここでの大きな反省は、エントリーシートの提出がいつもギリギリだったということです。私は昔からやらなけらばならないことを後回しにする性格で、エントリーシートを書くのも締め切り前日ということが多く、先輩や学校のサポートセンターの方に見てもらえないまま提出、というケースや、また最悪の場合間に合わず断念するというケースも何度かありました。やらなければならないことは早く済まそうと、強く反省いたしました。  ● 修士2年4月~5月 面接やグループディスカッションにたくさん参加しました。志望度のそれほど高くない会社にもなるべく日程が被らない限り参加するよう心がけました。そのメリットは、第一に場数を踏むことで面接やグループディスカッションに慣れることができるということ。第二に、どこも受からなかったら、という自分の不安に対する保険になるからです。  ● 修士2年6月 周りの友達が内定を続々ともらっていく中、焦りがあり体調を壊したりもしましたが、自分は自分、と言い聞かせて最後まで頑張りました。特に第一志望軍の中で最終面接まで残ったのが残り1社という状況になり、もうこれで落ちてしまったら最後だと思い自分の力のすべてをそこにそそごうと決意しました。その会社のHPを隅から隅まで読み、企業理念と自分のアピールポイントをリンクさせたり、その会社を受けた方の体験談をインターネットで全部熟読したりと、悔いのないよう対策いたしました。そのおかげで、その会社では他よりもずっと志望度の強さ、自分の良さをうまくアピールすることができました。これと同じことをもっと他の第一志望軍のでも行っていればもっと内定をいただけたのかもしれないと思いますが、自分の納得のいく第一志望軍の会社に内定をいただけて、十二分に満足しています。 ≪これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ≫ やはり説明会解禁までにどれだけ準備ができているかが本当に大切だと、就職活動を終えてみると強く感じます。自分はこれがしたい、とはっきり決まっている人は良いのですが、自分のように軸が定まらなかった人は早めに自己分析を行うことがよいのではないかと思います。それには、就職活動を経験したばかりの先輩にいろいろ教わることも大切です。遠慮せずにたくさん聞いてください。 就職活動は大変なものですが、面接の後は周辺のおいしいランチを食べたり友達と話したりと、息抜きをしながら頑張ってください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    だいちゃん
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪大学
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    7社
    就職先の業界
    エネルギー(石油)
    就職先以外に内定を得た業界
    エネルギー(石油)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  【解禁前の夏】  頭の中に就職活動という言葉はうっすらとあったものの、漠然と「まだ大丈夫だろう」と自分に言い聞かせ、ほとんど就活はしていませんでした。一方で、周囲は夏季インターンに積極的で、その中で少し焦りのようなものは感じていました。意味もなく就活サイトへの登録をしてみたり、インターン募集企業の詳細を眺めたり、就職した先輩の話を聞いたりしながら、ぼんやりと業界研究をしていました。(社名と事業内容程度ですが)  【冬】  研究が山場を越え、そろそろ就活に本腰を入れ始めようと考えました。しかし、何をすれば良いのかが全く分からず、「とりあえず1社だけ」冬季インターンの申し込みをしました。この中途半端な行動が、当時の私の認識の甘さを物語っていると思います。なんとか書類は通過したものの、当然、面接でお祈り。「とりあえず」で受けた企業ゆえ、企業研究も業界研究も決定的に不足していました。対照的に周囲は、順当にインターンに合格。この落差で私の焦りはピークに達し、負けず嫌いの心に火をつけました  【3月初旬】  情報解禁と同時に学内の合説は全て参加し、少しでも興味がある企業へは全てwebエントリーして情報収集に明け暮れました。この時点で一部の企業はすでに手遅れの状態であることに気づき愕然としましたが、落ち込んでもしょうがないと思い、とにかく合説に足を運びました。業界を絞らず、門戸を広げて多くの企業を見ることを常に意識し、短期間で次々と志望業界がシフトしていきました。  【3月下旬】  学校推薦の取得には最後まで悩みましたが、選択肢の幅が狭まること・絶対に就活で後悔したくないという思いから、自由応募を決意しました。周囲はほぼ全員、学校推薦を取得予定でしたので、この決断には相当の時間と勇気を要しました。  【4月初旬】  webエントリーした企業は全て説明会へ足を運びました。説明会で魅力的と思えば応募、思わなければ応募しないというシンプルなスタンスで応募企業を絞っていきました。説明会ではどんどん質問し、面接で使えそうなところは必死でメモを取りました。また、自由応募とはいえ、理系院生は研究もあるので、あまり多くの企業は受けず、応募企業は数社に絞って1社あたりの密度を高めていきました。  【4月中旬】  応募にあたってのESは、積極的に先輩・友人に添削してもらいました。時には友人のツテで、全く見ず知らずの内定者の方にアポを取り、LINEやメールでの添削をお願いすることもありました。就活ではこれくらい厚かましい方がちょうど良いと思います。最初に出すESほど入念に添削してもらい、1つのESを複数人に見せるなどして何回も修正しました。ある程度ESを書くと、自分のスタイルが確立してきて、後半に出した本命のESは誰にも添削されずに自信を持って提出することができました。  【4月の下旬】  本来であれば面接はまだなのですが、「リク面」や「面談」と称した実質の面接が始まりました。幸いにも本命の面接はまだ遠く、これらを練習代わりに受けることができました。本来は入念に面接対策をする時期ですが、「等身大の自分を嘘偽りなく話せば大丈夫!」という謎の自信があり、自己分析はあまり考えませんでした。その代わり、冬季インターンの反省を生かして企業研究は徹底して行いました。CSRレポートや企業パンフレットは熟読し、「面接ではここを話そう」といったイメージを常に頭に浮かべながら日々過ごしていました。この時に意外と役に立ったのが、転職者向けの「会社口コミサイト」でした。ここで得た情報だけで1次面接を乗り越えたこともあります。また理系院生必須の研究概要は、学会での発表経験がそのまま活きました。  【5月初旬】  練習代わりに受けた複数の企業のおかげで、具体的な面接の対策はほぼしないまま、数社の選考に残りました。自己分析や面接対策が不足していた感は否めませんが、本物の面接はそれを補う何よりの練習になりました。面接ごとに内容や質問は毎回必ずリストアップし、もう一度自分のベストアンサーを作り直すことで、日を追うごとに回答に自信が持てるようになりました。この時すでに半分以上の企業からはお祈りされていたのですが、これらの企業は「落ちた」とは思わず、「縁がなかった」「相性が悪かった」程度にしか考えませんでした。特に理由もなく「本命の企業は必ず受かる」と本気で考えていました。この根拠のない無鉄砲な自信のおかげで、お祈りされても気落ちすることなく就活を継続しました。  【5月中旬?下旬】  いよいよ本命企業からの面談のオファーがあり、残る企業も3社のみとなりました。うち1社から5月の下旬に内々定をいただき、自分への自信に弾みがついたところで本命企業の選考に臨むことができました。普通の人に比べれば、まだまだ面接慣れしていない状況ですが、「自分への絶対の自信」と「過去面接の徹底的なフィードバック」を武器に、本命の面接に臨みました。さすがにかなり緊張しましたが、毎回の面接で必ず1度は面接官の方と笑い合う程度の心の余裕は常に意識しました。  【6月初旬】  6/3に最終面接のお誘いがあり、その日のうちに無事内々定のご連絡をいただきました。正直、最終面接は緊張しすぎて何も覚えておらず、受かった気がしませんでした。唯一覚えているのは、「高校時代に甲子園目指したけど、地区予選で初戦敗退しました!」と元気良く言ったら爆笑されたことだけです。程なくして、最後の1社からお祈りのメールが届き、私の就活は終了しました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  自分に自信を持って笑顔で面接を受けること、毎回の面接を100%次の面接に活かすこと、の2点です。  よく言われていることですが、面接官は会話の内容よりもその人の雰囲気や振る舞いを見ています。完璧な回答を模索して、しどろもどろになるくらいなら、自信を持ってありきたりな回答やチグハグな回答をしたほうがよっぽどウケはいいです。「何を話すか」以上に「どう話すか」はかなり気を遣いました。  受けた面接は100%活かし切り、次の面接の糧にしました。誰だって最初は面接で上手く言葉は出てきません。そして、残念ながら面接官の方から面接内容をフィードバックすることは滅多にありません。ですから自分で質問の内容をリストアップし、何度もベストアンサーを組み立てました。(暗記はしていません)各社質問の内容は似たようなものが多いのですが、そこから「なぜ?」と掘り下げてくるパターンは様々です。自分だけの確固たるストーリーを持って、暗記ではない自分の言葉で自信をもって話しました。  それでも落ちる企業は落ちますから、その時は気にしないことです。落ちたのではなく、相性が悪かった。それだけです。この開き直り根性も結構大事かもしれません。 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?   転職者向けの「会社口コミサイト」です。  会社を知る上で、そして選考に望むにあたって社員の方のお話を聞くことは非常に有意義です。企業説明会や座談会で得る生の声は絶対に逃さずに活用すべきです。しかしそれだけではカバーできない部分、上辺だけじゃない本当の実情が知りたい時にサイトを活用しました。なかなか知り得ない「社風の良い面・悪い面」を理解する際に便利なツールだったと思います。  ただし、基本的に書き込まれた意見は退職者のネガティブな意見が多いことを肝に銘じておく必要がありますし、間違っても面接で口コミサイトの話は厳禁です。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活独特の雰囲気・周りの熱に流されないでください。最後まで自分を貫き、自信を持って堂々としていればきっと結果はついてきます。就活用の小手先のテクニックや知恵を磨くよりも、まずはそこに終始してみてください。自分が本当に何をしたいのか、何ができるのかを胸を張って言えなければ、企業も興味を持ってくれないと思います。そして自分が納得するまでやりきってください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    みぃ
    女性
    理系
    大学・学部
    大阪大学大学院
    生命機能研究所
    2017年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    7社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    メーカー(医療機器)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ◆大学院入学時から就活を意識  私は徹底的に準備をしてから何事にも取り組む性格なので、院入学時から就活を意識していました。この時期にイベントはほとんどありませんでしたが、業界を絞らずに幅広い業界の知識を得たり、先輩の体験談を聞いたり、あとは自己分析をゆっくりと進めていました。  ◆様々な就活イベントや短いインターンに参加し、幅広い業界を見た  様々な業界の説明会などに参加し、「何が楽しいのか、やりがいを感じるか?」を必ず聞くようにしていました。これは自己分析を進める中で自身の大切な軸だと分かったからです。今振り返ると、この段階から積極的に質問をしていたおかげで、就職活動という場で声を出すという度胸がついたと思います。  ◆多くの情報を集めて走り回った結果、エンジンが切れる  たくさんの企業を見て何をやりたいか分からなくなったせいか、ずっと就活を意識して動いていたせいか、エンジンが切れて行動力が低下してしまいました。今振り返ると、夏ではなく冬のみインターンを開催している企業も多くあったので、参加しておけばよかったと後悔しています。しかし夏のインターンで知り合った友人と会ったり、父と就職について話したりすることで何かしら就活に対する意識は持とうとしていました。これらをした中で印象に残っているのは、新しい友人からの私の印象・生まれた頃から知っている父からの私の印象を聞いたことです。例えば私は、家ではしっかりと自己主張をしますが、夏のインターンのディスカッションではすごく大人しいそうだと思われていたことです。これは私がどのような状況で頑張れるのか、強みを発揮できるのかを考えられるきっかけとなりました。  ◆就職活動が解禁、ESの〆切に追われ焦る  就職活動解禁後はエントリーシートの応募も始まるため、研究活動も並行して取り組んでいた私はいかに効率良く就活をするかを心がけました。そのため会社説明会はES提出に必須でない限り参加せず、合同企業説明会を活用しました。しかし予想以上にESに時間がかかり、ESを提出できない企業が多く焦りました。こんなときに役に立ったのは、それまでにたくさん調べていた各企業の情報とそこから分かるカラーです。自分が土台として持っているESをそれぞれの企業に合わせて微調整し、提出していました。やはり就活は下準備も大切だと思います。  ◆ESがほとんど通過せず焦るも、選考が進む中でESを改良すると通過するように  就活開始前半はESがほとんど通らずにとても焦っていました。しかし面接やリクルーター面談を受ける中で、「というのは、こういうことですか?」という質問に答えるうちに見つけた自分なりの回答をもとに、ESを書き直していきました。面接官や社会人に対して伝えるべきことを理解できたのだと思います。ですので、早いうちから色んな人と質疑応答を行い、自己PRを磨くことをお勧めします。そしてちょうどこの時期に志望企業のESを通過し、その後の選考も自信を持って受けることができた結果、内定を頂くことができました。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 私が得たものは、就活・社会人に必要な考え方とかけがえのない友人です。 私は就業体験・会社説明を行うインターンシップではなく、単日の実践型(グループワークやディスカッション)のインターンシップのみを選んで参加しました。それは「まず就活の雰囲気を知り、場馴れする」という目的があったからです。というのも私は全体の大枠・雰囲気を掴んでから自分がどうするべきか考えるタイプだからです。 インターンシップは学生の特権です。自分がどういう目的で参加するのか、しっかり意識して応募してください。もちろん、「就活のモチベーションを上げるためのきかっけづくりをする」でも十分だと思います。そうすれば得るものもきっと大きいと思います。 さらにこれはとてもラッキーなことですが、かけがえのない友人も得ることができました。彼女とはある企業のグループディスカッションで同じチームとなったことで出会い、私も彼女も医療業界を志望していましたが、双方ともに周りに同業界を志望している友人がいませんでした。なので頻繁に情報交換を行ったり、相談し合ったり、支え合って就活を乗り越えることができました。互いに医療業界で内定をもらい、社会人になってもずっと交流をしていきたいです。 就活は普段交流することの無い同世代の学生と、たくさんの新しい出会いがあります。また多くの情報を必要とする情報戦でもあります。積極的に交流をし、そこで良い出会いがあればぜひ大切にしてください。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  就活中は交通費や外食費、たまの息抜きも必要なため、収入が無いのに対して多くの出費があったことです。私は研究活動と就活を並行して行っていたため、就活中はバイトを休んでいました。しかし私は友達とご飯に行ったり、買い物に行ったりすることでストレスを解消できるため、就活が始まるまでにしっかりと貯金をしていました。就活にベストコンディションでしっかりと集中するために、就活時の自分のことを考えて準備してあげてください! 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  大学のキャリアセンターです。友人や家族には相談しにくい就活のことを話すことができ、「考え方のきっかけ」となる返答をたくさん頂きました。 まず、私は“女性としてもキャリアを築きたい”という希望があります。しかしそれについて相談することのできる相手がおらず、就活開始当時は「何を見て企業を選べばいいのか、将来どうなるのか」ととても不安になっていました。 そして上記相談も含め、私の言うことに断言するような言葉は使うことなく、「こういう風に見えます、思います」、「こういう方法を試してみれば?」のような第三者としてのアドバイスを頂き、それをきっかけにして自分なりの答えを見つけることができたと思います。 誰かに話すだけでも自分の頭が整理されたり、不安を解消することができると思うのでぜひ一度行ってみてください! これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  自己分析・他己分析と難しく考えずに、居酒屋やカフェで十分なので様々な友人や先輩、大人の人と自分の性格や働くということ、将来について等、たくさん話して下さい。そして「なんでそう思ったのか?」「なんでそうするのか?」とお互いに聞き合ってください。そうすれば自分自身の考え方や行動の特徴が分かり、そこから強みや弱みも見えてくると思います。  私もよく父と飲みに行って、私の性格やエピソードについてはもちろん、父の就職エピソードや働いてから気付いたことについてなどたくさん話をしました。それまではそんなに仲良くありませんでしたが、就活を通してぐっと距離が縮まりました。
     
     
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  • 作成者
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪府立大学
    地域保健学域
    2017年卒
    エントリー社数
    12社
    会社説明会への参加社数
    14社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    官公庁・自治体
    就職先以外に内定を得た業界
    学校法人
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  一般的な民間の企業を受けていないため、多くの方の就活スケジュールとずれていると思います…。 公務員や学校法人を志望先として考えておられる方の参考になれば幸いです。  2015年6月 (大学3年) ◇学内の就職セミナーやマナー講座に参加する 大学のキャリアサポート室が就活のスケジュールやインターンシップ等について説明してくださる就職セミナーに参加しました。就活について全く知識がなかったので、とりあえず行ってみて就活の流れの知識が得られてよかったです。 マナー講座はインターンシップに行く人に向けて、電話やメールのマナー、名刺交換のマナー等を教えてくださるものだったと思います。インターンシップに参加する予定はありませんでしたがいずれ役に立つだろう!と思って参加しました。 ◇マイナビやリクナビetc.に登録する 登録はしたものの、まったく活用はしていませんでした。ただ、自己分析に使えるような適職診断のようなものだけはしていました。  2015年7月~11月 ◇特に何もできず・・・ 忙しい時期であることを言い訳に、まったく就活らしいことができていませんでした。就活に手をつけられず逃げてしまっていたので、あとあととっても後悔しました。  2015年12月 ◇公務員試験の勉強を始める 12月になってやっと勉強を始められたという感じでした。大学3年になったころから着実に勉強を始めていた子を見ては、私は勉強し始めるのが遅い…間に合うのか…?という焦りと、勉強がとっても嫌いなので辛さがあったのですが、とりあえず追いつこうと思い特に年末年始にいちばん勉強しました。  2015年1月~3月 ◇ひたすら公務員試験の勉強をする できるようになっていく手ごたえもまったくなくて、公務員試験受からないのでは?!という不安でいっぱいでした。 ◇学校法人も受けてみようと考える 国立大学法人の学内説明会に参加して、やりたいことはここでもできるかもしれない!と思い、学校法人も志望先として考え始めました。と言っても、私立大学の職員を見始めたのが3月下旬で(遅い)一部の大学の説明会は終わってしまっていました。私はエントリーするのも説明会に行くのもなんかこわいし面倒くさいなぁ…と思ってしまっていて踏み出すのがすごく遅かったのですが、人気のところはすぐ説明会も埋まってしまうので、すばやく行動に移すことが大切だと痛感しました。 ◇公務員の説明会に参加する 少しでも志望先として考えている自治体の説明会には必ず参加しました。絶対受けようと思っている自治体はもちろんですが、そこまで志望度が高い自治体でなくても、参加してみることをお勧めします。参加することによって、それぞれの自治体の特徴、違いが見えてくると思います。面接で「なぜこの自治体を志望するのか」「他の自治体ではだめなのか」と問われたときに他都市も見た上で考えられると、より具体的に自分の言葉で伝えられるようになったり、視野が広げられたりします。また、実際に職員さんが業務についての体験談を話してくださったり、座談会をしてくださったり、今後のビジョンを話してくださったり・・・と、自分が働いている姿を想像しやすくなると思います。面接のためになる話を聞けるということもあって、ほんとうに行って損はないので、ぜひメモをとりながら、面接やESの役に立ちそうだなとアンテナを張りながら説明会に参加してみてもらいたいです。 説明会参加希望者が多い自治体では、先着順ですぐに締め切られてしまったり、抽選になったりする場合が多くあるので、この時期はこまめに自治体のHPをチェックすることが大切だと思います。 ◇学内の合説に参加する 併願先として民間企業を受けた方がいいのか迷っていましたが、3月1日から大会場で大手が開催する合説に参加するのは気が引けてしまっていました。しかし、学内で行われる合説は、そんなに学生の数も多くなく、企業の方と近い距離で座ってゆっくり話せるので気軽に参加できました。そこで話を聞くことで、私は民間企業を受けるのをやめようと自分なりに考えられたし、それまで人事の方と話す機会もなかったので軽い面接練習にもなっていたのではないかと今は思います。これも行って損はないと思うのでぜひ積極的に参加してみてください。  2016年4月~5月(大学4年) ◇学校法人の説明会に参加する 多くの説明会が、全体で説明を行う→数グループに分かれて懇談会(先輩職員に質問できる)というような形でした。公務員の説明会は受動的に話を聞くのがほとんどでしたが、学校法人では少人数で話せる機会が多く、自分の関心があることを質問できる絶好の機会でした。たくさん説明会に参加したり、書かなきゃいけないESが溜まっていたり、面接対策をしたり…となかなか忙しい時期で雑になってしまうことがあるかもですが、せっかく時間をかけて交通費をかけて説明会には参加するので、うまく活用してもらいたいです。  2016年6月~9月 ◇学校法人の採用試験スタート 6月1日から面接が始まりました。「お祈りメール」を初めて受け取ったときは、自分が想像していた以上に落ち込みましたが、縁がなかったと思って割り切ることが必要だと強く思いました。 6月に入ると、民間企業志望の友人から就活が終了したという話を聞くことが多くなってきて、自分は内定ないけど大丈夫かな…と不安になることもありました。周りと比べて焦って不安になっても何一ついいことはなかったので、一人ひとり目指している業界が違うので仕方ない、自分が行きたいところ以外から内定をもらっても仕方ない、と思ったりして乗り切ってもらいたいです。 だいたい6月下旬~7月上旬に最終面接があり、終了しました。 ◇公務員の採用試験スタート 学校法人の面接で慣れていたので、特に緊張することもなく受けることができました。9月に最終合格発表があり、就活全体が終了しました。 自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイント 変に緊張しないで、「おじさんとお話してるな~」くらいの気持ちで会話を楽しめたことだと思います。面接を始めたころは、自分を良く見せなきゃ…!!と思ってしまい、素の自分で面接に臨めませんでした。でも、だんだん普段のままで行った方がいいなと思えるようになり、細かいことを気にするよりも「何となくこの子といっしょに働きたいな~」と思ってもらえたらいいか~~と軽い気持ちでいくようになっていました。変に自分を大きく見せよう!とせず、正直に自分のできない部分も見せられる方がいい気がします。人事の方とお話しする機会がありましたが、数十分話しただけで正直その子の全部はわからないけど、正直に話してくれていたり、芯を持っている子だな~というのは伝わってくるよ~とおっしゃっていました。緊張するな!というのは無理な話ですが、面接だからと気を張りすぎずに自分らしくいって受け止めてもらえるところが、自分にとっていい就職先なのではないかと思います。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか? 恥ずかしいですが何より靴擦れに困っていました。女性でヒール慣れしていない人は、①歩きやすい靴を選ぶ(ストラップ付のもの、ヒールがある程度太くて高すぎないものetc.)を選ぶ、②絆創膏を貼って靴擦れを予防する、③長時間、坂などの移動の場合は会場まで歩きやすい靴で行って会場のお手洗いで履き替える など足が痛くならない対策をしてください…。 就活の前と後で自分自身の変化 いろんな人と話すのが今までよりおもしろくなりました。説明会や面接に行くと、嫌でも先輩職員や就活生と話さなくてはなりません。正直、最初は億劫でしたが、今までとは違う出会い方で、自分と同じような志や関心を持った人と話をすることはとてもおもしろかったです。就活を通じてエネルギーや刺激をもらって、今までとは違う考え方を持てたり、もっといろんなことが知りたいと思ったり、今までより積極的になった気がします。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ 後悔のないように就活することが1番大切だと思います。5年後、10年後、もっと先にどんな自分になりたいのかを考えながらこの時期に就活ができたことは、私にとってすごく良い機会だったし学びがたくさんありました。いろんな人に出会って話をできる機会を大切に、時間を大切に、息抜きも大切に、就活をしてもらいたいです。皆様の就職活動が充実したものとなることをお祈りしています。
     
     
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  • 作成者
    ワイプ
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    45社
    会社説明会への参加社数
    39社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    37社
    就職先の業界
    メーカー(精密機器)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(化学)
    メーカー(素材)
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を始めたのは修士1年の6月です。研究室の先輩や友人が就活における準備の重要性について何度も話していたこと、選考期間が短くなることなどから危機感をもっていた私は、周りの人よりもはやめはやめに行動することを心がけました。 ○修士1年夏(インターンシップ)  就活のスタートとして本選考の時期を迎える前に、夏インターンシップの選考へ参加することにしました。 その目的は次の2つです。1つ目はインターンシップへの参加が本選考に影響する企業があると考えたからです。 実際にインターンシップ参加者に個別に連絡が来て、セミナーに参加することができたり、選考のルートが一般の学生とは違ったという話を友人から聞いていました。  2つ目はエントリーシートや面接の練習をしたいと考えたからです。本年度から本選考の期間が短くなったため、事前に経験を積んでおくことで、3月の解禁後、選考を有利に進めることができると思いました。実習期間が2週間以上あるメーカー10社の選考に参加し、3社の選考に合格でき、そのうちの1社のインターンシップに参加しました。 数社の選考を通過できたことでこれまで曖昧であった面接に対する自信を得ることができました。  実際にインターンシップへ参加した際には、その企業の社風、研究を進めていく上での大学と企業の違いについて学ぶことができました。 また全国から集まった、自分とは専攻の異なる学生の友人がたくさんできたことは私にとって非常に大きな財産となりました。インターンシップ終了後も、その友人たちとは情報交換をしたり、飲みに行くなど、お互いに切磋琢磨しながら就活を乗り越えることができました。 ○解禁まで  夏のインターンシップを終えてからは、研究に集中するために就活はほとんど行わず、興味のある企業の1dayインターンシップに数回参加しました。 また、時間を見つけて志望度の高い企業の過去のエントリーシートを書いて、友人や先輩に添削してもらいました。 2月頃になると、研究室OBの方が研究室を訪問して下さり、各企業についての説明を聞くことで、各業界、企業への理解が深まり、自分の企業選びの軸は次第に定まってきました。解禁までにエントリーシートやテストの対策は行い、志望する企業もある程度絞れていたため、なんとかなるかと気楽に考えてはいましたが、内々定をもらうまでは不安を常に感じていました。 ○3月(解禁)  解禁後は日々エントリーシートを書きながら、面接やテストのために動き回りました。これまでに準備をすすめていたので、比較的余裕をもって、選考に臨むことができました。最初のうちは順調に選考が進み、この調子で内々定をいただけるのではないかと考えていたのですが、技術面接や最終面接で立て続けに落ちてしまいました。それらの企業は私の第一志望群であったため、落ち込むと同時に原因がわからず、どう改善すればよいのか日々悩んでいました。  そこで、研究室の先輩にエントリーシートと研究概要をチェックしてもらいながら、模擬面接をしてもらいました。結果、①私の研究概要は専門外の人が初めて聞くと分かりづらいものであること、②企業への志望度を論理的に伝えられていないことを指摘されました。これらを改善するために、次のことを行いました。①については研究の目的、オリジナリティ、結果などをできる限り専門用語を使わずに、簡潔に話すようにしました。時には文系の友人や専門の異なる学生に研究概要を説明し、理解してもらえるか、疑問に思うことは何かなどを聞いて改善し続けました。②については、自分の企業選びの軸を考えなおし、その軸がその企業に一致していること、また自分の強みをどう生かせるかについて論理的に話せるように心がけました。  私にとってはこの時期が最もつらかったですが前向きに取り組んで日々トライアンドエラーを繰り返したことで納得のいく結果へつながったのだと思います。そうするうちに選考が進んでいくようになり、4月下旬には面接ラッシュとなり、2週間で15社ほどの面接を受けました。心身ともに厳しい状態でしたが、ここが正念場だと思い、気合いを入れて乗り切りました。そして4月末には初めての内々定を頂き、5月上旬には第一志望の企業から内々定を頂くことができたため、就活を終了しました。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  気をつけたことは2つあります。  1つ目は自己PRにおいてアピールしたいことを絞って書くことです。例えば400字の自己PR中に1つのエピソードを書くとして、強みがいくつも書かれていると読んでいる方は結局なにを一番アピールしたいのかがわからずぼやっとした印象を受けてしまいます。それよりも一つに絞って、書いたエピソードを通じてアピールしたい強みが、しっかりと伝わるような文章を書いた方がよいと考えました。  2つ目は志望動機においてなぜその企業に入りたいのかが論理的にわかる文章を書くことです。 私はいろんな人の志望動機を見る中で、企業の要素の中で自分が魅力的だと思う部分を羅列しているものが多いことに気づきました。しかしESの通過だけではなく、その後の面接を通過して内々定を頂くところまでを考えると、より説得力があり、他者と差別化ができる志望動機にすることが必要だと思いました。そこで私は自分の企業選びの軸が、その業界に合っていること、そしてその中でもなぜその企業を第一志望とするのかを必ず盛り込むようにしました。またできる限り具体的な自分のエピソードを加えるように意識しました。ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  良かったと思う点は3点あります。  1点目は面接を数多くこなし、その都度フィードバックを行ったことです。私はインターンシップの頃から面接を数多く受け、毎回面接の内容を帰りの電車でスマホにメモしていました。そしてそのメモの中から、反省点を洗い出し、改善策を考え、次の面接の目標にしていました。そうすることで、次第に面接で聞かれることが似通っていることが分かっていき、終盤には自分から質問を誘導できるように自己PRのエピソードの話し方を工夫するようになっていきました。また面接に慣れていったことで、緊張しなくなり、自分の言葉で堂々と話せるようになっていきました。  2点目は結論から話したことです。面接官の質問には必ず簡潔に結論から答えるようにしていました。言いたいことがありすぎて、長々と話し、最後に結論を言っても、聞いている方は疲れてしまうし、何を言いたかったのかがわからなくなる恐れがあると考えたからです。  3点目は面接官と会話できるようにしたことです。2点目に通じる所もありますが、面接官は学生がずっと話しているのを聞いているとだんだんと疲れた表情になっていき、評価は低いものとなってしまいます。それよりも相手の質問に簡潔に答えれば、面接官がそれをさらに深堀してくれるので、続けてそれに対して簡潔に答えるという会話のキャッチボールを繰り返した方が評価は高くなると思います。
     
     
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  • 作成者
    クマリス
    男性
    理系
    大学・学部
    京都工芸繊維大学大学院
    工芸化学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    35社
    会社説明会への参加社数
    23社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    26社
    就職先の業界
    メーカー(素材)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を初めてから内定を得るまで活動をしたこと  1月  そろそろ就活に対して何か準備をしないといけないなと感じながら、何をしたらいいのかわからず日々を過ごしていました。学校で行われる企業説明には時間の許す限り参加するようにして、その企業に関して企業研究を行っていました。夏季にインターンシップに行っておらず、学校の都合で長期のインターンシップに行くこともできなかったのですが、せめて冬季の1日開催のインターンシップに参加しようと情報集めや申し込みを行っていました。このようにして企業の情報を集めることを最優先としていました。しかし、調べるのは大手企業や先輩が興味を持った企業ばかり、結局エントリーした企業も先に述べたような企業ばかりで、もっと幅広く調べておくべきであったなと後悔しています。  2月  1日開催のインターンシップに申込み、計3社のインターンシップに参加しました。しかしながら、1日ではあまり情報も得られず、企業の雰囲気なども知ることは難しいものでした。可能であれば、1社もしくは2社程度の目星をつけて長期のインターンシップに参加するべきであったと感じました。このようなインターンシップに参加する企業や学校に説明に来られる企業について、引き続き企業研究を行っていました。また、第一志望企業を決めきれていなかったため、教授から早く決めるべきだと促されていました。しかし、なかなか第一志望企業を決めきれず、2月末にやっと第一志望を決めました。時期としてはかなり遅く、もっと早く第一志望企業を決めて就活を進めていくべきであったと今では強く感じています。  また、並行してエントリーシートも書き始めていました。自己PRや学生時代に頑張ったことを考えてまとめ、先輩に添削を頼んでいました。  3月  情報が解禁され、最低限この企業を受けようと目星をつけていた企業に対して、エントリーを行いました。また、学内、学外で行われる合同説明会には積極的に参加して、少しでも気になった企業はエントリーするようにしていました。早い企業では3月中旬から企業説明会があり、参加していました。同時に、第一志望の企業の過去のエントリーシートを基に、エントリーシートを作製しようと試みました。自己PRや学生時代に頑張ったことに限らず、志望動機なども考えいつでも提出できるように準備を進めていました。作製したエントリーシートは先輩や、ハローワークの就活アドバイザーの方に繰り返し添削を行っていただきました。3月時点ではエントリーシートの提出期限はまだ先であり、比較的時間に余裕があったため、また2月から少しずつ書いていたため、焦らずにエントリーシートを書けたのは良かったです。しかしながら、人によっては3月も忙しい場合もあると思うので可能であれば自己分析を含め、早くからエントリーシートを書き始めるのをお勧めします。  4月  毎日企業の説明会やエントリーシートの提出の期限に追われていました。グループワークや面接の練習が学校やハローワークで行われていたので、時間を見つけて参加するようにしていました。このため、webテストの勉強はほとんど行えず、1月や2月といった時間のある時にもう少し勉強を行っておくべきであったと後悔しました。また、少しずつ面接なども始まっていました。初めての面接では考えていたことが思うように伝えられずにとても反省し、面接練習で反省点を伝え克服するように努力を行っていました。また、第一志望の企業に書類選考で落ち、かなり落ち込みました。続いて、内定をとるために学校推薦を使うことを考え、企業選びを行いました。学校推薦を提出した企業にしっかりと的を絞り、対策を行っていました。その一方で、内定をいただいた企業の面接も順調に進み、2次面接まで進みました。このように順調に進んでいる面接もあり、心に少し余裕はありました。  この時期になると面接を始める企業もありますが、初めの方の面接については慣れていないということもあり上手くいかないと思います。ですが、必要以上に落ち込まず反省点をしっかりと見極め活かすことが大事です。私の場合は幸いなことに、初めての面接はあまり志望度が高くない企業であったため、落ちてもあまり後には引きずらずに反省を行うことが出来ました。初めての面接がたとえ志望度が高い企業の面接であり、失敗したとしても、なるべく早く前を向くようにしてください。先輩や周囲を見ていて、もしも私が失敗を引きずっていたならば、きっと就活が長引いてしまいもっと苦しんでいただろうと考え、ゾッとするからです。  5月  5月に入り面接をいくつか受けていたのですが、落ちてしまうことがほとんどで、その度に反省を行い、次に活かすようにしました。反省点としては、面接に慣れてくると話が冗長になってしまうこと、そのため簡潔に述べるべき質問に遠まわしに答えてしまうこと、志望動機が甘いことなどが挙げられます。このようにして、多くの反省点を活かして推薦状を送った企業の面接に臨みました。1次面接は無事に通過し、2次面接に臨みました。少し失敗したなと思いつつも推薦状を出しているのできっと大丈夫であると信じていました。しかし、実際には落ちてしまい、かなり落ち込みました。その一方で、最終面接に進んでいた企業もあり、その企業から内定をいただきました。推薦を出していた企業に落ちてしまっており、今後就職活動を続けていっても、さらに内定をいただけるとは限らないと感じていました。内定をいただいた企業については、志望度はあまり高くはなかったものの、納得のいくように自分の中で気持ちの整理を行い、入社を決意しました。そして、5月中旬には就活を終えました。最終的には、いくつかの企業の面接を辞退しました。  入社を決めた企業が第一志望の企業であればよいのですが、そうでない人も多くいます。その中で自分の置かれた状況をしっかりと捉え、場合によっては妥協も必要であると思います。なんにせよ自分が納得できるか、後悔をしないかをじっくりと考えて就活を終えるべきであると思います。私は、自分の中で気持ちを整理し、納得して就活を終えたので、全く後悔はありません。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  エントリーシートを書くときに気をつけたことは、1つの文があまり長くならないようにしたことです。私は理系の人間であり、文章を書く機会はレポート程度であったことから、文章を書く経験は多くありませんでした。そこで、正しい日本語を書くために接続詞を多用せずに1つの文を短くして、伝えたいことが相手に分かりやすくなるように試みました。  よく言われていることですが、具体例をしっかりと示し、必要であれば数字などを表記するようにしました。自己PRは、かつては自分が苦手としていたが、今では自分の強みとなっていることを選びました。このような内容であれば、なぜ自分が苦手意識を持っていたのか、それに対してどのように考え行動をしたか、結果どうなったのか、その強みを今ではどのように活かせているのか、といった流れで具体的に書きやすく、苦手に面と立ち向かえるという印象も残せると考えたためです。  そして、エントリーシートは多くの人に見てもらうように気をつけました。就活アドバイザー、先輩、友人など手当たり次第に見てもらいアドバイスをいただきました。この理由は、だれか一人に確認してもらい書き直したエントリーシートは見てもらった相手の特徴が色濃く出て、万人に伝わるような文章にならないと感じたためです。多くの人にアドバイスをいただき、それらをまとめかみ砕き自分の文章で書くことで、本当に伝えたいことが伝わると考えていました。
     
     
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    きの
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    メーカー(素材)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(化学、精密機器)
    エネルギー
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  夏のインターン (7月~9月)  ガス業界某社のインターンシップ予選会に参加し、私の就職活動がスタートしました。1dayのグループワークであり、そこで私はいきなり自信を失ってしまいました。私は学歴もそこそこで、体育会部活動に所属しており、ディスカッションに苦手意識もなかったため、就職活動を舐めていました。予選会のグループワークで出会った学生から、優秀な人材は話が面白く、頭の回転も自分とは比べ物にならないほどに速いということを思い知らされました。当然、予選会で落選し、本インターンシップには参加できませんでした。しかし、この時に自分の強みは何かということ、何を武器にして就活するかを考えるきっかけになり、今となってはいい経験だったと思います。9月に別企業のインターンシップに参加しました。  業界研究(10月~12月)  就活セミナーや合同説明会に参加し、自分に合った業界探しを行いました。合説にはまだ早い時期だったので、少人数で話を聞くことができ、人事の方と一対一で話せる機会もあったので、人事の方の会社選びのアドバイスを教えてもらうこともできました。この時すでに自分の興味のある業界の説明を受けることが多かったのですが、人事の方が面白そうというだけで行ったブースの話がとても新鮮で面白く、その会社に興味を持つことができました。その後インターンシップにも参加することになり、最終的にこの企業の選考も受けることになったので、非常にいい出会いだったと思います。合説は後半疲れてくるので、自分の興味がない業界でも、直感的に面白そうと感じる企業の話を聞きに行くのも大切だと思います。  冬のインターンシップ(1月)  1dayのインターンシップに参加し、これに参加するために初めての面接も経験しました。1dayと短い時間でしたが、大量の資料の読み込みや、社員にインタービューをしながら情報を聞き出す課題もあり、かなり中身の濃いグループワークでした。夜の懇親会にも参加し、同世代の就活事情を聞くことができました。商社でしたので、早くから意識が高く就活している学生が多く、自分の近くの学生とは雰囲気が違って、とてもいい刺激になりました。  インターンシップ&説明会(2月)  この時期から本格的な就活が始まりました。週1から週2のペースで説明会やセミナー等に参加していました。前半はまだ研究室の授業やテストがあったので、両立が大変でしたが、できる限りwebセミナーなどにも参加していました。企業からOBが会社説明に来てくれることも多く、年の近い社員さんが多かったので、会社のことだけでなく、働き方や就活のアドバイス等も聞くことができました。飲み会を開いてくれる企業もあったので、社員さんの雰囲気を知ることができ、美味しいご飯をご馳走してもらえることもあり、楽しむことができました。2月の後半には自分がどの業界に行きたいか、おおよそ絞れてきていたと思います。  またこの時期にエントリーシートの書く練習を始めました。研究室の先輩から、自分史を書くことを強く勧められていたので、それから始めました。自分の人生の転機を思い出し、その時の考えをまとめていくことで、エントリーシートに書く内容は自然と決まっていきました。  エントリー開始(3月)  1日にリクナビを通じて一斉にプレエントリーをしました。一週目は大学で行われた合同説明会に4日間参加しました。この頃には化学・繊維の業界に行こうと考えていたので、化学系の大企業から中堅企業を見て回りました。人事の方の話だけでしたが、大企業の中でもどの企業に行きたいか、おおよその順位付けの判断ができたと思います。1日中会社の説明を聞くのはかなりしんどかったですが、合説に参加するのはこの時期だけだと考えて、時間の許す限り話を聞きました。合説初日は学生の気合が入っていて、どのブースも混雑していましたが、後半は学生も疲れたのか、参加者が少なく、少人数で人事のお話を聞くことができたので良かったです。またすべての企業ブースにはいけないので、合説の後は必ず研究室の同期と情報交換し、お互いの感想をぶつけ合い、企業の情報を増やしていきました。  2週目から3月の終わりまでは、ほぼ毎日企業の個別説明会に参加しました。合説も開催されていましたが、人事の方の話を聞くよりも、実際の社員の方の話を聞きたいと思い、個別説明会を選びました。私はOB訪問をほとんど行わなかったので、この時に出会った社員の印象で、企業の評価が大きく変わりました。数人の印象で企業を選ぶのはあまり良くないという意見も多かったのですが、私としては説明会で話す人事の方や若手社員の方が企業の顔として選ばれている人だと考えて、企業選びの観点で重要視しました。  この時期から徐々に中堅企業では面接が始まる所があり、練習がてら多く参加しました。またエントリーシートが3月中旬に締切という企業もあり、就活漬けの毎日でした。エントリーシートは必ず研究室の同期にチェックしてもらい、意見をもらいました。恥ずかしさもありましたが、自分がESに記載するネタを完全に知っている友人に見てもらうことで、エピソードのどの部分を書けば伝わるかもアドバイスしてもらうことができ、非常に大切だったと思います。  企業めぐり&面接(4月)  4月初旬は個別企業説明会めぐりの続きでした。中旬からか研究室が始まり、あまり就活に時間を割くことができなくなりましたが、週に2日くらいのペースで企業訪問か面接に行っていました。4月は4社ほど面接をうけ、変化球が多い面接も体験することができたので、この時期の経験が6月の本命の面接に役立ったと思います。  就活ピーク(5月)  この時期が最も忙しかったです。研究も忙しく、説明会に参加して、面接を数社受け、初めての内定も頂きました。しかし、その分、面接やエントリーシートで落ちるということも増え、同じ企業を受けた友人が内定をもらい、自分が最終面接で落ちるという経験もあり、精神的に少しきつかったです。さらに、人によっては第一希望の企業に内定をもらい、就活を終える人も出てきて、焦る気持ちもありました。ただこの頃にはエントリーシートやwebテストには慣れてきて、短時間で仕上げられるようになり、面接練習に充てる時間が長くなってきました。面接練習も研究室の同期に付き合ってもらいました。企業の面接を受ける前には必ず模擬面接を行い、志望動機等の一般的な質問に対する練習をしていました。また、友人が面接で受けた質問を教えてもらい、様々な角度からの質問にも慌てないように対策を進めました。友人との模擬面接だったので、緊張感はあまりなかったですが、その分自分の頭を整理しながら話す余裕があり、メリットがあったと思います。  大企業面接開始&就活終了(6月)  6月1日から大企業で自分の志望度が高い企業の面接が始まりました。この時すでに2社の内定があったので、ある程度企業を絞っていることと、エントリーシートで落ちまくったことがあり、3社だけが残っていました。面接にも慣れており、この時期に受けた企業は一般的な質問が多い普通の面接だったので、リラックスして臨むことができました。残った3社はとんとん拍子で面接が進み、無事に3社とも内定をもらい、その中で最も志望度が高かった企業に決め、他社はすぐに内定辞退の電話をしました。第一志望に合格とはいきませんでしたが、第二志望の企業に内定を頂くことができ、納得がいく就活だったと思います。私の場合は理系院生だったこともあり、研究室の先輩、同期の協力が大きな助けになりました。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  会社の研究開発方針が自分のやりたいことと一致していたからです。最先端の研究開発がしたい、世の中への影響が大きい仕事をしたいという想いがあったので、主に化学系の大企業を見ていました。しかし、大企業は自分か興味のない分野に飛ばされる可能性があり、不安に感じていました。その中で私が決めた企業は、これからどんな分野に力を入れていくかをしっかりと示しており、それが自分がやりたいことだったので、この企業であれば、どの職種になってもモチベーションを高く保っていられると考え、エントリーしました。
     
     
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  • 作成者
    コーヒー
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    経済学部
    2017年卒
    エントリー社数
    45社
    会社説明会への参加社数
    37社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    35社
    就職先の業界
    金融(政府系)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を始めたのは大学3回生の夏です。具体的に始めたことは2つあります。  1つは日本経済新聞の定期購読です。当時、私のアルバイト先に就職活動をされていた先輩がいて早めに動いていた方が良いという助言を頂いていました。そこで私は何か就職活動につながることをしようと考えました。その中で日本経済新聞の定期購読を選んだ理由は自分が経済情勢、企業について知らないことが多かったからです。  2つ目はインターンシップです。私は経済学部で金融に関するゼミに所属していることもあり、金融に興味があり、金融機関に就職したいという想いがありました。しかし、金融業界だけでなく金融機関の業務内容も含めて知らないことが多く、就職活動が本格化する前に知っておきたいと考え、金融機関2社のインターンシップに参加しました。インターンシップに関しては夏だけでなく秋、冬も含めると合計6社の金融機関のインターンシップに参加たました。インターンシップに参加して、業界のこと業務内容のことを知ることが出来ただけでなく、周りの学生と自分を比較して、意識が高まる機会となりました。実際にインターンシップで出会った友人の影響で資格取得に挑戦しました。また、日経新聞の定期購読を続けるきっかけとなりました。  秋からは学業・アルバイトと並行して自己分析と・業界研究を行っていました。自己分析に関しては、自分の人生を小中高大に分けて自分を見つめ直し、頑張ったこと、強み、弱み、考え、気持ちを把握してノートにまとめました。その時、市販の就活本に基づいて行うのではなく、ただ自分が思ったこと、考えたことを書き綴りました。だから、ノートはぐちゃぐちゃで同じことも何度も書いてあります。業界分析に関しても市販本などで行うのではなく、大学や生協が開いている業界研究に足を運びました。私自身金融業界と決めていたのですが、その時には金融業界だけでなく他の業界の方の話も聞きました。なぜなら、先輩の方から初めは業界を絞らずに広く見ていくのも1つであるという意見を頂いたからです。結果的に金融業界を中心に就活を進めていくことになっていくのですが他の業界を見た上でやはり自分は金融業界が良いと思い絞ることが出来き、3月からの就活に迷いなくスタートできたと考えています。  3月になって就職活動が本格的にスタートすると、合同説明会と企業説明会に追われる毎日でした。私は金融業界と絞っていたので、その業界の企業はできるだけ全て参加しました。そして説明会では早め早めに動いてなるべく前でお話を聞くことメモを取ること、配布物には必ず目を通すことを心がけました。  4月5月も同様に説明会が続きました。私達は1つ上の先輩方とは違って面接開始の時期が2カ月早まっていたので、この時期は説明会と並行してエントリーシートとテストが始まりました。ここでエントリーシートとテストについても助言させて頂きます。  エントリーシートは大学のキャリアセンターなどで一度見てもらい意見をもらうことをおススメします。自分ではうまく書けたと思っていても  それはあくまでも主観的な意見に過ぎず、客観的な意見を反映させることでより良いエントリーシートが書けると思うからです。  テストに関しては早めに対策をしておくことに限ります。就職活動が本格的にスタートしてからではおそらく時間がなく間に合いません。だから可能ならば3月に入る前に問題集を1冊しておくことをおススメします。  話を戻します。この時期は様々なことが重なり疲れやストレスが溜まってきました。自分なりの息抜きの方法を見つけておくのも良いと思います。私達の就職活動を象徴したフレーズは“短期決戦”だと思います。つまり、エントリーシートやテストが終わったあと息つく間もなくリクルーター面談(リク面)、あるいは面接がスタートしてきました。採用に関わる面接は6月からだと思っていた自分にとっては少々驚きを覚えたとともに、売り手市場だということも実感しました。リク面、面接が始まっていくということはこの時期からは内々定を持っているという学生が増えてきます。私の周りにも6月にもなっていないのに複数の内々定を持っているという人もいました。そのような話を聞くと焦りも出てきます。しかし、焦っていても仕方ありません。私は自分が今出来ることをしました。第一志望の企業から内々定を頂くために自己分析をもう一度しっかりして面接で聞かれそうなことの要点をまとめました。第一志望を早期に決めるのも私は大切なことだと思います。 なぜなら、どんなに内々定を頂いても実際に働く企業は1つであり、それならば、自分がここで働きたいと思える企業を見つけそこに向けて対策するのも一つの方法だと考えるからです。  5月後半から面接はスタートしていましたが6月から面接が本格的にスタートしました。私は第一志望の企業から6月1日に面接をしていただき、その場で内々定をいただきました。第一志望の企業の面接対策をしっかりしていた自分としては少しあっけなさも感じましたが、そこは自分を評価していただいたと前向きに捉え数日後に内々定を受理しました。  内々定を頂いた後も何社かは面接を続けました。そして私はやり切ったという想いで就活を終えることが出来ました。 長くも短くも感じた就職活動でしたが、私はしっかりすべきことはできたと考えています。その結果、内々定先を含め様々な社会人の方に評価していただき、満足して就職活動を終えることが出来たのではないかと考えています。皆さんも自分の人生を決める重要な時期ですので、後悔しないように自分のやり方で就職活動を成功させてほしいと思います。 自分の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 良かったと思うことは2つあります。 1つ目は嘘をつかないことです。 当たり前のことですがこれは本当に重要なことだと考えています。自分が頑張ってきたこと、自分の考えなどを自分の言葉で伝えればきっと社会人の方はわかってくれます。だから、嘘をつき無理をしてまで自分を大きく見せたりする必要はないと考えています。 2つ目は面接の振り返りをすることです。 私は面談や面接が終わるとノートに聞かれたこと、良かった点、悪かった点を書いていました。さらには、雰囲気なども書いていました。悪かった点を見直すことはもちろん、複数回聞かれることについても自分の考えをまとめるといったことも行いました。面接は数をこなせば上手くなると聞くと思います。確かにその通りだと思います。私自身も最初の頃より終盤はしっかりと自分の意見が言えていたと思います。しかし、それはこのようにしっかりと振り返りをしていたからだと思います。 皆さんもしっかり振り返りをすることをおススメします。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ  就職活動では様々な情報が流れます。その中で自分にとって必要な情報は何かを考え取捨選択が必要だと考えます。 また、周囲の人と比較する場面もあると思います。比較しないで自分をしっかり持てというのも無理な話です。  私自身も比較する場面は幾度となくありました。しかし、就職活動は自分の為にするものであり、一番大事なのは自分の考え・価値観です。私はそこだけは就職活動を通して大切にしてきました。就職活動が本格的スタートする前、話を聞いた先輩が内定を多く持っている人が優秀ではないとおっしゃっていました。本当にその通りだなと思いました。 自分が一番働きたい企業から早かれ遅かれ内定をもらうことが出来れば就職活動は成功だと考えています。  最後に、このレポートを読んで下さりありがとうございました。このレポートが少しでも皆さんの役に立つことが出来れば幸いです。 皆さんの就職活動が上手くいくことを祈っています。
     
     
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  • 作成者
    T
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    48社
    会社説明会への参加社数
    26社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    17社
    就職先の業界
    エネルギー
    就職先以外に内定を得た業界
    運輸(航空、鉄道)
    ◇就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ・修士1年7月  就職活動について深く考えていなかったのですが、ものづくりに興味を持っていたため推薦が来ているメーカーのインターンシップに応募しました。しかし、結果は不合格であり、少し落ち込んだのですが、冬のインターンシップこそは行こうと気持ちを切り替えました。  ・修士1年11月  夏に応募した企業のインターンシップに再び応募しました。部署ごとの採用だったのですが、私の研究テーマに関係が深い部署に応募したため、今回は通るだろうと思っていました。しかし、結果はまたも不合格となってしまいました。合格する自信があっただけに、大きなショックを受けました。  ・修士1年12月  冬のインターンシップに落ちてしまい、春から始まる就職活動に不安を感じていました。そんな時に、たまたまご飯を食べに行った友人が様々な業界のインターンシップに参加している話を聞きました。話を聞くまでは、自分が行きたい企業のインターンシップに参加し、就職活動を有利にするものだと勝手に決めつけていました。しかし、いろいろな業界を知り、選択肢を増やすことも大切だと考え、航空・鉄道業界のインターンシップに参加することにしました。  ・修士1年2月  航空・鉄道業界のインターンシップに5日間参加しました。インターンシップに参加して感じたことは、社会に必要不可欠であるインフラ業界の使命感の大きさです。また、鉄道・航空業界はメーカーのようにものづくりに関わることができる上、メーカーよりも利用者との距離が非常に近く、常に利用者のことを考えて仕事に取り組むことが大きなやりがいにもつながると感じました。このインターンシップに参加し、使命感・やりがいの大きいインフラ業界、その中でもものづくりにも関わることができる航空・鉄道業界に興味を持ちました。  ・修士1年3月  就職活動が解禁され、学内外の合同説明会、企業の個別セミナーに積極的に参加しました。インターンシップを通じて、いろいろな業界を知ることが大切だと感じていたので、説明会では商社・金融なども含め、文理関係なく様々な企業のお話をうかがうようにしました。そして、事業内容はもちろんのこと、社員の方々とお話をすることで、企業の雰囲気を理解するようにしました。特に興味を持った企業には、OB訪問をすることで、セミナーなどでは聞けないような話をお聞きし、より一層理解を深めました。そして様々な企業の話を聞き、改めてインフラ業界が魅力的だと感じました。その中で、航空・鉄道業界だけでなく、利用者と直接関わることができるエネルギー業界の営業にも興味を持ち始めました。  ・修士2年4月  4月に入り、インフラ業界を中心に20弱の企業にエントリーシートを提出しました。いつも時間がなく、締切ぎりぎりになってしまったのですが、自信が無かったため、たくさんの数を出すようにしていました。  ・修士2年5月  エントリーシートが通過し、一部の企業では面談が始まりました。私は緊張しやすい性格なので、とにかくリラックスすることを心がけました。面談ではなくただの会話、面接官ではなく知り合いのおじさんという風に考え、いつも通り話せるようにしました。このように考えることで、笑顔でリラックスし、自分の力を発揮できたと思っています。  ・修士2年6月  6月の1週目に最終面接があり、エネルギー業界1社、航空・鉄道業界2社から内々定をいただくことができました。初めはものづくりに関わることに興味があり、航空・鉄道業界を志望していました。しかし、就職活動を進める中で人と深く関わることが自分にとってやりがいを感じることができると思い、営業職のあるエネルギー業界の企業に決め、就職活動を終了しました。  ◇インターンシップの内容とそこで得たものについて  前述のように、インフラ企業のインターンシップに5日間参加しました。内容は現場の見学を中心にグループワークを進め、最終日に社員の方々の前で発表するというものでした。5日間では多くの社員の方々と交流させていただくことができ、企業・業界について深く理解することができ、使命感・やりがいの大きいインフラ業界の魅力を感じることができました。それだけでなく、私が得たものとして最も大きいと感じているものは、就職活動をともに進めていく同期の友人の存在です。友人達とはインターンシップ終了後も連絡を取り合い、情報交換だけでなく、相談をしたり、励まし合ったりしていました。就職活動の最後、私が内々定先の企業選択に悩んだ時も、友人に相談に乗ってもらい決断をしました。友人達のおかげで就職活動を無事に終えることができたと思っています。 ◇エントリーシートを書くときに気をつけたこと  エントリーシートを書く上で気を付けていたことは、その企業の情報をしっかりと入れることです。その企業独自の事業、考え方や、説明会やOB訪問でお聞きしたお話を内容に入れるようにしていました。同じ業界の他の企業ではなく、なぜこの企業を志望しているのかについて明確に伝わるように心がけていました。 ◇自分の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイント  面接だけでなく、就職活動を通して笑顔を意識していました。リラックスすることを心がけ、自然に笑顔になっていたのですが、説明会やセミナーでは企業の人事の方に覚えていただくこともあり、うまく選考が進むことができました。面談においても、笑顔で話していて気持ちが伝わってきたと言っていただくことができ、本当に良かったと思っています。 ◇これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ  私は最初、特に何も考えず、とりあえず推薦を利用して就職しようと考えていました。しかし、友人と話すことや、インターンシップに参加することで、自分がやりがいを感じることができる仕事は別にあると気づきました。これから就職活動を始める方々には、最初から業界を絞ってしまうのではなく、文理にこだわらず、幅広く見て、考えてほしいと思っています。その中で、インターンシップは企業を深く知ることができる絶好の機会ですので、ぜひいろいろな企業・業界のものに参加してほしいと思っています。みなさんの就職活動が無事に終わりますようにお祈りしています!頑張ってください!
     
     
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    とみー
    女性
    文系
    大学・学部
    関西学院大学
    社会学部
    2017年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    60社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    40社
    就職先の業界
    金融(銀行)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(生保、損保、銀行)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 部活に所属していて忙しく、私が本格的に就職活動をし始めたのは3回生の2月中旬くらいからでした。早く始めるに越したことは無いので、出来る人は3回生の夏休みなどを使ってインターンシップに参加するなど、経験を積んでいたほうが良いと思います。以下、私が内定を得るまでに活動した流れです。  1月 インターンシップのES提出(3社くらい)、就職サイトの合説に初めて参加、SPI対策 年も明けたし就活モードに切り替えるつもりが、全然スイッチが入っていませんでした。  2月 学校の模擬面接セミナー、個人面談を初めて利用→第3者の人に指摘されることで初めて気づくことも沢山あるので、就活は1人でしない方が良いです。 就活写真撮影→ESがネット上で提出の会社もあるので、その会社用にきちんと早いうちから写真のデータも持っていた方が良いです。 合説参加→合説は1度に沢山の会社の話を聞けるのは良い点ですが行き過ぎると疲れるので、会社単独の説明会とのバランスが大事です。 筆記試験対策(SPIだけでなく玉手箱なども)→筆記試験は沢山種類があります。自分の受けたい会社が何のテストを採用しているのか事前に調べて対策することが必須です。私の場合はSPI・玉手箱で9割くらい、TG-WEB・会社独自で1割くらいでした。 インターンシップに参加→地方銀行の1Dayインターンに参加しました。融資先に関するディスカッションをして、それに対して行員の方からコメントを受け、最後にいくらをどのような条件で融資するのか、もしくは融資しないのかを発表しました。 自己分析→親や友達に自分はどんな人か聞いたり、自己分析用のノートを作って思いついたことを忘れないうちに書き留めたり、本を買ってそれに沿って自己分析を進めました。  3月 就活解禁 学校で開催される会社説明会、会社単独説明会に1日3社くらいのペースで行っていました。就活のはじめは視野を広く持つことが大切だと聞いたので興味の無い業界の話も聞いていました。(結局最初に行きたいと思っていた業界に就職しますが、笑)説明会に行ってばっかりいると何がなんだか分からなくなってくるので、必ず自分と向き合う時間を取ってください。メモの取り方も工夫して分かりやすくすると後で助かります。筆記試験対策、面接対策も同時並行でやっていました。3月下旬には、早い会社では面接やESの締め切りが始まっていました。  4、5月 説明会、ES提出、筆記試験、面接 この時期は色んな事を同時に(しかも力も時間もいるものばかり)していたので体力的にとても疲れていました。その中でもたまに友達とご飯に行ったり、部活動をしたりして良い気分転換になりました。基本的に寝不足で説明会に参加することもあったのですが、説明会中の態度が見られている場合もあるので要注意です。あと、会社単独の説明会が増えてきたので業界・企業研究はそこでしていました。そういえばこの時期、予定の管理ミスで大きなショックを受けた事を覚えています。志望度の高い企業がテストセンターを採用しているのに何故か勝手にWebテストだと思っていて、期限が過ぎてしまいエントリーさえも出来なかったことがありました。5月の下旬から生保会社の面接が始まり、5月最終日に初めての内定を頂くことが出来ました。  6月 面接解禁 6月に入る前に、おろそかになっていた面接対策を再開しました。面接はこなしていくと必ず上手になっていきます。練習を沢山すると自然と自信がついてきました。1人で練習するだけでなく誰かとしたり、実際の面接も練習になりました。まず何から始めたら良いか分からないという人は、とりあえず自己PRを覚えて何も見ずに言える様にして、その話に自分でアドリブ?で何かプラスして人に話せるようにしたら良いと思います。スケジュールがなかなかハードで1日に3つ面接を入れたりしていたのですが、疲れていたのか面接中口を滑らせてしまったりしたので余裕を持って、多くても面接は1日に2回くらいが良いと痛感しました。下旬に銀行2行、損保会社1社から内定を頂き、そこで就活を終えました。オワハラがある所はあって、最後の意思確認でされたりもしましたが、きちんと相手を納得させられるように言うことを考えていけば大丈夫です。また内定辞退の電話はとても緊張しましたが、企業側的にはそんな学生は沢山いるのでそこまで緊張しなくても良かったかなと思います。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? どの就活本にもよく書いてあることではあると思いますが、結論を1番最初に書くことを意識していました。 ESを書く流れとしては、まず自分で書いてみて、なかなか書けないときは先輩のESや就活本を参考にして、まだ書き慣れていない頃は書き終えたら必ず第3者の人に見て貰うようにしていました。それを通して自分で思っていたよりも改善点が見つかることもあるので、人に見て貰うことは必須だと思いました。私はESをはじめ、部活の先輩などの周りの人に沢山協力して貰っていました。先輩へ質問をするために連絡をとる中で、年上の人と話す時の礼儀や所作が少しでも自然に身についたと思います。1人で悩む事もあると思いますが、就活は1人でやるものではないということを後輩たちに伝えたいです。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。 就活を始めたての頃は商業施設のディベロッパーや繊維商社など金融とは全然違う業界も考えていました。しかしいつまでも色んな業界を見るのは大変だったので、「自分は仕事に何を求めているのだろう」とか、自分の仕事観を見直しました。それを通してやはり安定してずっと働くことが出来る仕事が自分はしたいのだと気付くことができ、福利厚生が充実して、なおかつずっと関西で働きたいと思っていたのでそれが実現できる金融のエリア職にエントリーしました。その中でも就職する銀行は特に福利厚生が充実していて、なおかつ知っている先輩が沢山いたこと、そして色んな仕事のフィールドがあることが大きな決め手になりました。先輩がいたことで、その会社の良い所・悪い所どちらも詳しく聞くことが出来ました。どちらの点も理解した上でこの銀行で働きたいと考えるようになったので、入行してからのギャップなどは少ないのではないかなと思っています。また仕事のフィールドですが、基本は店舗配属なのですが、エリア職でありながらもエリアの本部機能を持つ所で働くチャンスもあるそうで、ここに魅力を感じました。
     
     
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    たくぼう
    男性
    理系
    大学・学部
    京都大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    10社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    8社
    就職先の業界
    インフラ
    就職先以外に内定を得た業界
    インフラ
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  大学院1回生8月以前 動き出しの早い同期の友人が就活を意識し始めインターン等に応募し始める中で、自分の心の中にも「就活に対する意識」が少しだけ芽生えてきた。今振り返ればこの瞬間が自分の就活の第一歩だったと思う。とはいえ大学院生ならではの研究の忙しさや、夏休みを謳歌したいという甘い誘惑に惑わされエントリーシートをあまり真剣に書かずに提出してしまった。学歴がある程度あるので落とされることなんてありえない、そうたかをくくっていたが結果はまさかのインターンES全落ちで面接にも進めなかった。きちんと対策をしていた友人達は外銀、外コン、インフラ業界等名だたる企業のインターンの選考を見事に突破しており自分が惨めになったことを今でも覚えている。しかしこの経験は、就活に対する意識をもっと高めていこうと決意するきっかけにもなった。  大学院1回生8月~11月 友人達からインターンに関する話を聞く中で、本当にインターンに参加しておけばよかったと再び後悔すると同時に今度の冬のインターンには絶対に参加してやるぞという決意を再び行った。10月頃から本格的に冬のインターンに向けた対策を行い始めた。具体的に取り組んだこととしては2つある。1つ目は「自分の個性が出せるエントリーシートを書くにはどうすればよいか」、2つ目は「面接をいかにして突破するか」である。1つ目に関して言うと、基本的にはインターネット上にあふれる「正しいエントリーシートの書き方」なるサイトはあまり見ないようにし、これまでの自分の経験を小学生から掘り起こしその一つ一つに関して「何故取り組んだのか」「行動する前にどのように考えたか」を逐一書き出していった。人事の方は数千枚にも及ぶエントリーシートを見ており、個性的なエントリーシートを書かなければ彼らの目に留まることはないだろうと思ったからだ。「自分だけの経験」これをエントリーシートに自分の言葉で書くことこそが選考を突破できるエントリーシートを作る為の秘訣であると今でも思っている。また今までの自分の経験を振り返ることで自然と自己分析ができるようになり、自分はどんな人間で将来何がしたいのかに対する明確な答えを得ることができた。2つめに関して言うと、自分で様々な質問を想定し友人や先輩に模擬面接官の役をしてもらい質問に対する自分の答えを実際に言葉で発し「本番の面接に自信を持って臨めるようになる」ことを心掛けた。自分が思っていることを時間内に簡潔に声に出して言うことは意外に難しく、練習が十分でないと自信の無さが顔に現れ相手に対して頼りない印象を与えてしまいマイナスの評価がつくと思ったからだ。堂々とした構えとはきはきとした元気の良さ、これは間違いなく面接における重要な要素の一つであると就活を通して思った。  大学院1回生12月~2月 夏からの努力が実り応募企業からエントリーシートの通過メールが届いた。嬉しさで浮かれた気分になったが、いよいよ面接だと思いもう一度気を引き締めた。面接当日はかなり緊張したが、夏からの練習の成果もあって質問に対する的確な答えを出すことができかなり手ごたえがあった。集団面接だったので自分をアピールすることを心掛け、積極的に逆質問を行った。後から振り返ればこの逆質問(インターネットで調べれば分かるような簡単な質問ではなく、事業内容等会社のことを良く調べていると思わせる鋭い質問)が効果的だったと思う。その結果、見事面接を突破しインターンシップに参加することが出来た。インターンシップは本当に参加して良かったと心から思える内容で、私はこのインターンシップから「この会社で働くことに対する具体的なイメージ」と「他大学の良き就活仲間」を得ることができた。特に前者に関して言うと、インターンシップに参加する前に自分が抱いていた会社に対するイメージと現実の間にどれくらいの差があるのかを確認できたことはかなり大きかった。私の場合は、インターンシップを経験して想像以上に自分に合った会社であることが分かり迷うことなく第一志望として考えることができ、この会社で働きたいという強い思いを就活解禁前に持つことができた。様々な要因はあるが、この会社への熱い思いが内定に繋がったと痛感している。  大学院2回生3月~4月 いよいよ就職活動が全国で本格化した。私は理系院生ということで何社も受ける時間は無いと考えていたのでエネルギー業界を中心に10社にエントリーすることにした。この時期からwebテスト対策も徐々に始めていった。Webテストは参考書などを読むよりも全く関係ない企業のテストを実際にいくつも受けて慣れる方が早いと感じたので、受験時のように教科書を全て読み込むということはせず本命の企業以外の様々な種類のwebテストを慣れるまで複数受けた。この間、同時にリクルーター面談も進んでいった。リクルーター面談の際は最低限の礼儀や気づかいには十分注意し、会社に対する思いを気持ちを込めて伝えることを心掛けた。この「会社に対する思い」を就活解禁前までに自分の中に持っておくことが本当に大切だと思った。私の場合はこの思いに何の迷いもなく、また誰よりも強いと本心から思っていたので社員の方からよい評価を頂くことができ順調にリクルーター面談を通過していった。そのまま順調に選考は進み4月中旬頃に最終面接をすることになった。役員クラスの方5人対自分1人の面談で流石にかなり緊張した。雰囲気は和やかな雰囲気で「自分がどういう人間なのか」「何故この会社なのか、何がしたいのか」を主に聞かれ、かなり掘り下げられたがこれまで自分が対策してきた通りに嘘はつかず本心から気持ちを伝えた。結果その場で内々定の言葉を頂き、部屋を出てからお世話になった人事の方や社員の方に握手をして頂いた瞬間はとても感動したことを今でも覚えている。就職先は間違いなく今後の自分の人生を大きく決める大切な場所だと思います。これから就職活動を行う皆さんには是非就活解禁前までに「会社に対する強い思い」を持つようにしてほしいと思います。自分なりに最大限努力し、後悔のないように頑張ってください。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 私が参加したインターンシップは期間が5日間で、内容は「部門の具体的な業務内容に関する座学」と「実際の現場の見学」というものだった。5日間のインターンシップを通じて自分なりに得た物が主に2つある。1つ目は「この会社で働くことのやりがい」で2つ目は「どのような社員の方がどのような思いで働いているか」であった。1つ目に関して言うと、インターンシップに参加する前に自分なりにインターネット等で業務内容を調べていたが中々具体的なイメージが湧かずにもやもやしていた。しかし5日間の座学の中で社員研修さながらの講義をして頂き、自分の疑問点に丁寧に答えて頂く中でそのもやもやが徐々に晴れていき就職活動本番前には「この会社で自分は何がしたいのか」に対する明確な答えが持てるようになっていた。2つ目に関して言うと、インターンシップ中は昼食の時間も含め常に社員の方が近くにいた。自然と会話をする時間も多くなり「彼らの素顔」を知ることができ、また働くことに対してどのような考えを持っているのかを生の声で聞くことができた。私の場合、会う社員の方がどの方も自分と肌の合う魅力的な人達だったので就職活動本番前にはこの会社で働きたいと本心から思えるようになっていた。 私が5日間で得たものはインターンシップに参加していなければ絶対に得ることができなかったし、就職活動において間違いなく自分のプラスに働き内定を早めた要素の一つだったと思う。後輩の皆さんにも是非インターンシップには積極的に参加し、就職活動本番前までに自分の「確固たるビジョン」を持って欲しいと思います。
     
     
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    カフェラテ中毒
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2017年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    23社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    運輸(海運)
    就職先以外に内定を得た業界
    運輸(鉄道)
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  ◆2015年  6月:【リクナビ・マイナビに登録、サマーインターンを探す】   やりたいことは全く分からない状態でした。リクナビ、マイナビに出てくる企業のロゴをぼーっと眺めながらもとりわけ目にとまるものもなく、「将来どんなことしたいの?」という質問を投げかけられるのがとても苦痛だったのを記憶しています。  7月:【1dayのインターン参加、夏の中期インターン(5days~10days)に申し込む】 とにかく心配性だったため「就活をしている」という事実、経験ほしさに1dayのインターンに参加しました。後々その企業の本選考を受けることはありませんでしたが、この時期にWEBテストの経験ができたことや、企業や社会の構造を知る面白さを感じることができたことは後に良い影響を与えたかなと思います。中期インターンは友人が勧めてくれたものや、インターンの内容自体に興味のあるものにとりあえず応募しました。この時期にほぼ初めて各企業の社員さんと交流し、「相性」というものも意識し始めました。  8月:【サマーインターン面接・GD開始】 面接、GDにおいて不必要な遠慮と謙虚さはいらないことを学びました。普段から自分を卑下する癖がついてしまっていたため、「自分をアピールする、売りに行く」ということに対して当初非常に抵抗がありましたが、就活において遠慮はいらないです。面接やGDのあの短時間だけで自分の印象を残すためにはその時間だけは全力で自分を売りに行くことが大切かと思います。  9月:【サマーインターンに参加】   11月:【秋インターン参加】 インターンに参加することで、自分が惹かれる仕事内容や逆に合わないと思う箇所が徐々に分かっていったように思います。また、インターンに参加してその後頻繁に情報交換のできる就活仲間に出会えたことも大きな収穫でした。   ◆ 2016年  1月:【春インターンに申し込む】 春のインターンになるとESの質問数、文字数共に増え、どれも時間をかけて書いたものの一社も受からずかなり落ち込みました。原因を明らかにするためこの時期から親しい先輩にESの添削や自己分析を手伝ってもらうようになりました。  3月:【合同説明会、学校の説明会、企業主催の座談会等に参加】  説明会で印象の良かった企業や社員さんを見つけたら社員訪問をさせてもらえないか積極的に聞くようにしていました。初めは「こんなこと聞いたらおこがましいかな。」とか、説明の直後に社員さんに自分の名前を売りに行く「がちなやつ」になるようで非常にはばかられましたが、何事においても「やっておけばよかった…。」と後悔することだけは絶対に嫌だったので毎回緊張しながらもお願いしに行ったのを覚えています。「お近づきになりたい。」と思った社員さんには社員訪問を頼む勇気がついたのがこの時期かと思います。  4月:【テストセンターを受け始める】 テストセンターは本当に初めから(おそらく最後まで)ぼろぼろでした。私大の友達がテストセンターの練習のためだけに大量の企業にエントリーしていたのを見て、受ける気のない企業にもESを出してテストセンターは何十回も受けるようにしていました。  【OB・OG訪問をしに東京へ】 大学のOB・OG名簿から連絡をとったり、知り合いや人事の方に紹介してもらうなどしてOB・OG訪問をしました。アポの取り方やお礼のメールの仕方など分からないことだらけで「面倒くさい」という気持ちが大きかったのが本音ですが、とにかく心配性だったので気になることは全て聞いてから本選考にのぞもうとこの時期に実行することを決めました。  【リク面で落とされる、みんしゅう中毒になる】 この時期に志望度の高かった企業のリク面で落とされかなりへこみました。しかも不合格の通知がない企業だったため、望みが捨てきれずみんしゅうを10分おきに見てしまい、それでまた情緒不安定になっていました。私個人の意見としてはみんしゅうはおすすめしません。無駄に落ち込んでしまうことが多いからです。「知らぬが仏」とはこのことか、とこの時期よく考えたのを覚えています。  5月:【ESを書きまくる】 ESが全く書けずに悩んだ時は、散歩をしながら、また近くの公園のベンチでESを書くなどしていました。志望動機を書くために各企業のパンフレットを熟読した際に興味が湧いたりすることもあったので、ESは面接の準備だと思って取り組むと書き甲斐があるかと思います。     【本選考の面接・GDが始まる】 [面接]    ・会話の節々で「第一志望ですアピール」をする    ・結論から言う    ・発言の裏付けをこれまでの経験と結びつける [GD]    ・終始笑顔    ・周りの意見を整理する努力をする(嫌われるポジションですがやるしかないです)    ・雰囲気作りにも配慮する 面接・GDでは以上のことを心掛けていたかなと思います。  6月:【内定】 1日には運よく第一志望の企業から内定をもらうことができたのですが、周りからのアドバイスもありもう一社2日に最終面接が入っていた企業の面接も受けに行きました。結果、社員さんとの相性、待遇面、ビジネスフィールドの広さ等、様々なことを考慮し直した結果、最後の最後に志望順位が変わり2日に内定をもらった企業にいくことに決めました。なので少しでも迷いの気持ちがある場合は最後の最後まで就活を続けることをおすすめします。 【これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ】 みんな同じ黒いスーツに黒い髪、黒い鞄に黒い靴、冬になるとなぜかみんなベージュのトレンチコート、女子は変な前髪に男子はワックスでがちがちの髪の毛、どこのカフェに行ってもマックのパソコンやらスケジュール帳を開いたスーツ姿の「ザ就活生」が必ず目について、ライバルでもないのに勝手に他の就活生がみんなライバルのように思えて、落とされては自分の人間性を否定されたようで落ち込んで、説明会ではいつになく社員さんの話をおおげさな相槌を打ちながら聞いて、社員さんへの質問も無理やり絞り出すのも苦しい時もあって、私服で街に出たときに就活生を見かけるとなんだか気持ちが焦って遊びも全力で楽しめなくて、落とされるたびにどこからも内定なんてもらえないんじゃないかという気持ちになって、国外逃亡したい、現実逃避したい、もう将来のことなんて分からない、そんな風に思う時もあるかと思います。でもそう思うのはみんな一緒です。みんなみんなそんな風にもがきながらも就活をしています。それが日本の就活です。でも必ず終わりはきます。そんな変な就活ゲームに参加しなければいけないのもだいたい一年です。一年くらいなら全力でこのゲームを楽しんでもいいかと思います。しかしくれぐれも周りに流されないように。就活の正解は自分にしか分かりません。しっかりと自分と向き合って自分で自分の道を切り拓いていってください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    じゅん
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学大学院
    工学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    19社
    会社説明会への参加社数
    13社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    19社
    就職先の業界
    メーカー(自動車)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(自動車部品)
    印刷
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  就職活動を意識し始めたM1夏 修士1年の夏休みは頭の片隅に『就職活動』はありましたが、学会も控えていたこともありOneDayのインターンシップに一度だけ参加しました。希望業界のインターンシップは中期から長期のものが多かったので、その希望業界の関連会社を選び、業界の全体像を把握したいという想いでした。インターンシップではグループワークを初体験し、協力して答えを出す「楽しみ」や「難しさ」を体験することができました。 結果、OneDayでもインターンシップに参加して良かったです。希望業界でなくてもわかることや他業界から見た見解などの情報を得られます。『研究活動の合間を使って、少しずつ就職活動を意識し始める!』 このような形で私の就職活動が始まりました  コツコツと情報と知識を蓄積していったM1冬(12月~2月) 12月から2月は情報収集と知識の蓄積を中心に就職活動をしていました。あくまで研究が第一優先でした。具体的には、少人数制の合同企業研究会(説明会ではありません)や企業が企画しているセミナー(選考とは無関係)に参加しました。その説明会やセミナーではいろんな話を聞き、質疑応答の時間があれば何か一つは聞くように心がけました。最初の内は少し恥ずかしかったですが、「最初で最後のチャンス」という気持ちで行けば徐々にどの場面でも質問できるようになりました。 余談ですが、内々定を頂いた企業の人事の方から「最初の説明会の質疑応答の時から気になっていた」と言っていただいたので、結果論ではありますが質疑応答も意外と重要だと実感しました。  交通機関を酷使した説明会&面接ラッシュ(3月~6月) 就活解禁した3月1日から大学内や学科内で説明会が実施されていたので、それらには必ず参加していました。時間も夕方からで研究活動との両立も可能でした。4月からは企業別の説明会&面接が始まりましたが、希望していた企業は地元が多かったので新幹線に何度も乗りました。企業からはしっかり交通費も出るので助かりました。 私はとにかく『場数を踏むこと』を心がけました。そして、帰り道にノートや携帯のメモを利用して質問されたことや反省点を残すようにし、過密なスケジュールであってもしっかり整理して挑みました。特に院生は研究内容に必ず触れられるので、研究内容については『どうすれば相手に伝わるか』に重点を置きました。 その結果、第一志望の面接ではほどよい緊張感で臨むことができ、納得いく就職活動を行うことができました。 また約4か月の間、非常にお世話になったのはリクルーターの方々です。私の場合、第一志望の企業の他に学内説明会で出会った大学OBのリクルーターにお世話になりました。エントリーシートを見ていただいたり、実際の働き方を素直に聞くことができたりできました。社員として立場はもちろん大学OBとしてアドバイスしてくださる先輩の存在はたいへんありがたかったです。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 私は大学入学当初から志望していた企業の内定を頂くことができました。信念を貫くことができたのが一番の要因だったと思います。自分の経験からアドバイスできることは、「自分に正直でいること」と「つながりを大事にすること」です。就職活動を行う自分も、採用活動を行う方々のどちらも「人」ですから、自分の言葉に誠意をもって面接に挑めば、面接官も想いを汲み取ってくれる方が多い印象でした。 私の場合、エントリーシートに関して言えば、研究室の先輩、第一志望企業のリクルーター、他企業のリクルーター(学部OB)に添削やコメントを頂いていました。もう少し軽い雰囲気で見直したいときは、同じ企業を目指していた同級生と一緒に意見を出し合ったりもしました。ですから、その分エントリーシートには多くの時間を費やしました。 その結果、第一志望の企業に関して言えば、各項目10回以上リクルーターとやりとりを行いました。研究との両立もありましたが、「自分のためにリクルーターが手を動かし、真剣に考えてくれている」と思えば、自然とやる気も湧いてきました。エントリーシートの添削を行いすぎることに疑問を抱く人もいるかとは思いますが、私の場合は自分が気づけなかった観点で「社会人」に見てもらえることは滅多にないと思っていたので非常に有益な情報の1つになりました。ですから、縁がなかった企業の方でもお世話になったのは間違いありませんので、就活が終わった時はきちんと報告はした方が良いと思います。 ただ、エントリーシートを一生懸命完成させたからと言って面接がうまく行くわけではありません。 私の場合、幸いにもリクルーターが本番を想定した面接練習を実施してくださったことで気づくことがありました。 一つ目は「エントリーシートの丸暗記では言いたい事が伝わらない」ということです。エントリーシートは通過するのも大事ですが、面接ではあくまで「流れ」をわかりやすく記載している目次にすぎません。その目次に沿って、口調、アクセント、起承転結などを意識することが必要になります。 二つ目は「明るく元気にハキハキ」と挑むことです。これも練習で気づいたのですが、ボイスレコーダーで自分の面接を録音したものをあとから聞いてみると、「思っていた半分ほどの声量かつ元気がない」という印象でした。これではまだまだ相手に響かないと思い、それ以降の面接では開口一番、大きな声で「よろしくお願いします!」と勢いづけて、面接に挑むようにしていました。すると自然と肩の力が抜けて、面接を楽しむことができました。 就職活動はいろんな人と出会い、自分のいろんな部分(長所・短所、嫌な部分、知らなかった部分)を知ることになります。そんな時、心が折れそうになるかもしれませんが、「こんな体験は滅多にできない!」「やれるだけやってみよう!」という気持ちで就活を前向きに楽しんでほしいと思います。
     
     
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  • 作成者
    マカロン
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2017年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    22社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    17社
    就職先の業界
    運輸(鉄道)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を出るまでに活動したこと 2015年6月~9月  インターンシップに応募し始めました。特に行きたい業界ややりたいことはなく、なんとなく気になった企業に応募しました。夏休みにインターンシップに1社参加しました。これがきっかけで就活を強く意識するようになりました。意識が高い学生はすでに数社のインターンシップに参加しており、自分も早く行動しなければと思いました。世間にどんな業界があって企業がどんな仕事をしているのかという知識が足りないことも痛感しました。この時期は自己分析よりも業界研究をして、まず社会の動き方を勉強すべきだと思います。 2015年10月~2016年1月  興味がある業界以外も一通りの業界を知ろうと思い、興味が強いものは長期、少し見てみたいと思ったものは短期のインターンシップに参加しました。選考があるものを選んで解禁後の選考の練習にしました。選考は学校のキャリアセンターで指導してもらいました。また、過去のESをネットで探してとにかく書くことで、いろいろな種類の設問を通して自己分析に役立てました。  2月  夏から長期3社、短期4社のインターンシップに参加しました。もっとたくさん長期のものに参加したら良かったと思います。選考の練習はもちろんのこと、同じ業界を目指す学生と情報交換でき、社員の方から実際の話を聞く機会を持てるからです。企業について詳しくなれるので選考の際に自信を持って話すこともできます。  また、3月の解禁にそなえ自己分析を進め、志望業界をインフラと金融に絞りました。インターンシップを通じて自分がやりたいことがある程度見えたからです。幅広く受けすぎると自分のやりたいことがブレてくる、何がしたいかわからなくなると感じました。  3月上旬  50社ほどプレエントリーしました。少しでも可能性があるところは、プレエントリーをしておかないと説明会の情報を得ることができません。一般の合説ではなく学校で開催される合説に5回ほど参加しました。学校の方が学生の意識やレベルが自分と合うと感じたからです。プレエントリーの時点で自分の強みや志望動機などを記入することもあるので準備が必要です。  3月中旬  個別の企業説明会が始まりました。何十社もある説明会を効率よく回るためのスケジュール管理に苦労しました。志望企業・業界の優先順位をあらかじめ決めておけば、それに従って説明会のスケジュールを組むことができるのでおすすめです。だいたい午前に1社、午後に1社参加しました。また、この時期からESを書き始めました。インターンシップの時に書いたものや、解禁前に書き溜めておいたものをブラッシュアップさせました。直前になって急いで書き上げたものはだいたい落ちてしまうので、余裕をもって書くべきです。  3月下旬  ほぼ毎日説明会に参加しました。日中は説明会に行き、帰宅後はESを書くという毎日でした。一人暮らしをしていたため、就活・家事・学業の両立に息が詰まりました。一度気持ちをリセットしたくなり、突然帰省したこともあります。自分なりのリフレッシュ法を見つけることも、就活を乗り切るコツだと思います。  4月上旬  ESの締め切りに追われていました。ひたすら書き、キャリアセンターやサイトを利用して添削してもらいました。解禁後のキャリアセンターは予約でいっぱいになっていたので、早めに確認が必要です。独りよがりにならず、必ず他の人にESを読んでもらったほうが良いです。自分では気づかなかったことが強みになったり、良いと思っていたことが全然伝わっていなかったりします。自己PRや強みなど本当にこれで良いのかと不安になることもありました。直前になって困らないように、自己分析は納得がいくまで早めに完成しておいたほうが安心できると思います。  4月中旬  この時期になると面接やリクルーター面談が始まるようになってきました。ESを書き、webテストを受け、それに並行して面接対策も必要になります。この時期にwebテストの対策をしていては間に合わず、時間がもったいないので解禁前にテスト対策をしておくべきだと思います。さらに不採用の連絡も来るようになり、エントリーの数に不安になりました。数を増やすのも手段ですが、一つにかける時間が少なくなってしまうと考えたので、エントリー数は増やさずに1社ごとに時間をかけて丁寧に選考を受けるようにしました。  4月下旬  多くて1日3社の選考に参加しました。帰宅後は翌日の面接の練習や、企業研究のために各企業のニュースリリースや時事情報を調べていました。いつも最新の情報を集め、逆質問の話題としても利用していました。企業の株主向けIR資料も企業研究におすすめです。  5月上旬  面接も繰り返すことで慣れ、スラスラ言えるようになってきました。暗記のようにならないよう、ハキハキ話しつつも笑顔を絶やさないように意識していました。早めに面接に慣れるために、選考が早く進みそうな企業も受けておくと安心です。  5月中旬  第一志望の企業に内々定が決まり、他は全て辞退して就活を終えました。最終面接の日の夜に電話で連絡を頂きました。決まった時は涙が出るほど嬉しく、頑張ってきて良かったと思いました。苦戦することもありましたが、内定先の選考だけはスムーズに進んでいました。最終面接を受けたのも内定先が最初で最後でした。様々な人から就活は縁だと聞いていましたが、本当にそうだと感じました。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。 インターンシップに参加したことがきっかけでした。もともと鉄道業界に興味を持っていたわけではなく、少し見てみようかなぐらいの気持ちで応募し、5日間のインターンシップに参加しました。交通インフラとして鉄道を走らせているというイメージしかなかったですが、ホテル・流通・観光など幅広い事業を通して沿線をより良くするというビジネスに感動し、鉄道業界を第一志望にしました。他にも書ききれないくらい魅力がたくさんあります。業界の中でも、内定先の雰囲気や社員の方の感じが一番自分に合うと感じました。長く働く場所なので事業内容や規模だけではなく、人の雰囲気や自分と合うかなども重視しました。自分と企業が合うかどうかは最初のうちは分かりませんが、選考を受けていくうちに分かるようになると思います。また他の企業に比べて、自分のやりたいことをスラスラ書くことができたというのも大きかったです。
     
     
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    シルバーソウル
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    法学部
    2017年卒
    エントリー社数
    57社
    会社説明会への参加社数
    35社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    18社
    就職先の業界
    金融
    就職先以外に内定を得た業界
    金融
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  2年生春休み  就活、というほどではないですが、この頃から就活を意識した活動はいくつかしていました。  2年生から3年生になる間の春休みは、学内企業セミナーの運営アルバイトを通じて色々な企業を見ました。この時期に色々な企業を見られる機会はめったにないので、いい経験になったと思います。興味が無かった企業だとしても、その場にいれば説明を聞いたりすることになるので、色んな企業を見るという姿勢はこのときに身に付いたのではないかと思っています。それだけでなく、企業の方とも関わるので、社会人と話すという経験もしました。また、一緒に働いていた4年生の先輩にたくさんお話を聞くことが出来ました。  それとは別に、就活で話すエピソード作りのための活動をしていました。この時期なら、何かエピソード作りをすることは可能です。就活が近くなってから焦らないよう、4年間という大学生活を通して就活スケジュールを立てることは大切だと思います。一生を決めかねないのが就活なので、将来投資という観点が必要かもしれません。  3年生春学期  TOEICの点数を上げるために、学校の講座に自分でお金を払って通いました。しかし、講座の時間も遅く、運悪くテスト間際の約1か月間は風邪を引いてしまったこともあり、やる気がどんどん失われて履歴書やエントリーシートに書けるほどの点数を取ることはできませんでした。ここで、もっといい点数を取れていればそれなりに英語に自信を持って就活に挑めたのに、と今さらながら後悔しています。  3年生夏休み  この時期から本格的に就活を意識し始め、学校から派遣されるインターンに参加していました。2週間という時間を小さな人材ビジネスの会社に費やしましたが、正直はずれでした。学生だけで会議室に1日中放置されることがほとんどで、することも全然ありませんでした。インターン生を受け入れる体制が整っていなかったように思います。これは苦い経験です。その他にも、1DAY・3DAYのインターンにも行きました。  就活解禁前  この時期は、就活に対する漠然とした不安を抱えたまま、けれど特に何をするわけでもなく日々を過ごしていました。  ただ、あまりスーツを着るのが好きではなかったので、就活が本格的に始まる3月より前(つまり3年生の10月~2月頃)、私服で参加できる大学生協主催の業界研究イベントや学内セミナーなどには出来るだけ参加するようにしていました。そうして、事前に情報を得ました。この色んな企業を見る、というのはセミナー運営のアルバイトで培われた部分です。  また、自己分析をしていました。過去の自分の経験から、特性を見出したり、就活に直接使えるエピソードの内容を掘り起こすということをしました。ただ、自己分析はやればやるほどわからなくなることも多いです。あまりに深入りしすぎると、危険だと思います。この程度にしておこうと一度区切りをつけることも大事です。  あと、バイト先の4年生の方には、これでもかというくらい就活のお話を聞いていました。  就活解禁!(3年生の3月~)  本格的に就活が解禁された3月1日以降は、学内企業セミナーに連日参加していました。様々な企業のお話を1日で効率よく聞くことができるので、学内セミナーは絶対に参加するべきです。  また、3月中旬からは会社に出向いてお話を聞く個別説明会が多くなります。自分が受けようと思っている会社の個別説明会を優先しつつ、学内セミナーにも参加することになります。毎日、スーツを着て歩き回っていました。そのため、歩きやすい自分に合った靴でないとしんどいと思います。就活解禁の前にきちんと用意しておいてよかったです。  4年生4月~  エントリーシートの締め切りラッシュの時期でした。この時期までにエントリーシートの土台を作っておくことは必須です!そうじゃないと締め切りに間に合わないことが多くなると思います。基本的な質問はもちろんですが、可能な限り先輩から、行きたい会社のESの情報はもらっておき、それを元に書いておくと非常に完成度の高いものが出来ます。それが自信にもつながりますし、面接にも使われるので質問に答えやすくなると思います。  また、初めて面接を受けたのもこの時期です。初めて受けた面接は残念ながら落ちてしまいました。何回も面接を受けながら、毎回その内容を振り返り、少しずつ改善していくことで面接の精度を徐々に上げていきました。行きたい業界はどこも狭く、会社が少なかったので結局絞り込めないまま面接を受けていきました。受けた業界はバラバラなことが多く、エントリーシートは通っても、面接での「なぜこの会社なのか」というところで答えに詰まることも多々ありました。また、逆質問でも変な勘違いをしていて失敗したこともあります。疑問に思ったり、失敗したと思ったら友達やキャリアセンターに相談してみてください。あっさり解決することがあります。  6月1日に内定を初めて頂きました。内定先の会社に内定を頂いてからは、ほとんどの選考を辞退しました。 ◎これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  正直、自分が何をしたいかわかっている大学生はそんなに多くないのではないでしょうか。私もそうでした。  わずかでも興味が湧いた業界や会社のことは調べたり、先輩に就活の話を聞くなど、とにかく行動をしてください。私は、結局最後まで業界を絞り込めずに効率が悪い就活をしたと思います。でも、その代わりに、いろんな先輩から話を聞くことは怠りませんでした。初めて会った人でも、就活を経験した方であれば積極的に体験談を聞き、質問もたくさんしました。エントリーシートも見てもらいました。だからこそ、エントリーシートは出せば通る、という状況を作ることが出来ました。(でも、エントリーシートに力を入れ過ぎ、面接対策は他の人より出遅れたかもしれません。)  皆さんも、行動できる事から始めてください。最初は大して役に立たないと思う事もあるかもしれません。ですが、いつかそれが糧となるときがくると思います。  SPIやその他の試験対策ですが、私はほとんどしませんでした。一応本は買いましたが、その後使うことはほとんど無く就活が終わりました。対策しなくても何とかなると思います。実際、試験で落ちたことは1回もありません。ただ、受ける企業によってはとても高い点数を求められるかもしれませんし、数学などがかなり苦手な人は対策するべきかもしれません。
     
     
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    せないずみ
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    法学部
    2017年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    18社
    就職先の業界
    金融(リース)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(証券)
    IT・情報
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 2016年3月まで(採用情報解禁前) 2014年夏 :海外インターンシップに参加  部活動等で時間に融通が効かなくなる前に1か月以上の長期インターンシップで就業体験をしたかったことと、将来的に海外と関係する仕事がしたい希望があったため、参加。現地企業で、営業や企画に主体的に携わった。 2015年夏 :インターンシップに参加  当初はIT・情報業界に興味があり、仕事内容をより詳しく学ぶことを目的に、1day~3dayの短期インターンシップに3社参加。部活動が忙しく、私はこれだけしか参加できなかったが、主要業界のインターンシップを全て経験して業界の違いを体感しておいたり、選考があるインターンシップに参加してESやGDに慣れておいたりといった経験はしておくと良かったのかもしれない。 2016年2月:業界研究イベントに参加  大学生協が主催する、自大学学生を対象とした業界研究イベントに参加。合説は人が多く疲れるだとか身にならないといった評価をよく耳にするが、こちらは対象大学が限定されていることもあって来場者も少なく、夕方になると大手人気企業のブースであっても、人事社員2人と学生の私1人で対話しながら説明を受ける場面もあった。必ずひとつ以上質問すること、全体説明終了後に社員に話しかけることを意識付ければ、会社について理解が深まるのは勿論、社風も察することができて有意義だった。 2016年3月~4月 2016年3月:会社説明会に参加  学内会社説明会と個別の会社説明会にほぼ毎日参加。日程が重なって1日2社以上参加することもざらだったし、某都市銀行など選考も始まった。アルバイトは就職活動中も続けたが、気分転換にはなるものの、この時期は体力的に辛かった。この頃、ナビサイトの就職支援エージェントに登録し(就活アドバイザーといったかんじ)、そこからも企業紹介を受ける。 2016年4月:ES提出ラッシュ、選考ラッシュ  ESを書いて、選考に行って、アルバイトして、ときどき講義を受けて、の繰り返しだった。体力的には疲弊していたが、2次面接までとんとん拍子で進めた企業がほとんどで、就職活動もどうにかなりそうだと精神的には軽かった。この時点で、第一志望を現就職予定の金融系企業に定めていた。 2016年5月 2016年5月上旬:息抜き  上旬は、中旬以降に予定される面接への案内連絡を受ける以外はぽつぽつと選考があるのみで、GWは友人と久しぶりに遊んだりしていた。この時点でお祈りを初めてされてしまったが、その1社以外の企業は次に進んでいたので、あまり悲しみもしなかった。 2016年5月下旬:面接に落ち始める  中旬~下旬のこの時期が、私の就職活動で最も辛い時期だった。いくつもの企業の2次面接や3次面接で落とされてしまい、それまで順調に感じていたが故に精神的ダメージを大いに受けた。それでも、ひとしきり泣いた後はその穴を埋めるために新たにESを提出し、所謂持ち駒を常に10社程保つようにしていた。この時期になると、まだESを追加募集している企業を探すのに苦労しがちなのだが、その際には、登録していた就職支援エージェントが役に立った。最終週に、ようやく1社目の内々定を得る。(IT・情報) 2016年6月(選考開始後) 2016年6月第1週:毎日面接  6月から選考を開始する企業は即日通過連絡がほとんどで、ピリッとした良い緊張感の中で過ごせたと思う。 2016年6月第2週:内定  まず、本命企業の2次面接を乗り越え、役員面接が週終盤に予定された。この時期も10社持ち駒を維持するようにしていたのだが、そのうちの1社から内々定を得ることができ (金融)、精神的に余裕ができたと思う。本命企業の役員面接を経て、現就職予定先へ内定(金融)。これを以て、予定していた選考や内定を辞退し、就職活動を終える。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  論理的に書くこと、全てを連結させること。まず構成としては、第一文で結論を述べ、そこから具体的に且つ必要最低限の情報で展開すること。また、その内容は、面接を意識して連結させること。ESでは質問項目が複数あることがほとんどだと思うが、【質問1:力を入れたこと】○○することに注力し、それを通して、××という能力を得た→【質問2:自己PR】××という能力を活かして、△△することができた、というようにそれぞれの回答に関連性を持たせておくと、自分の成長を感じてもらいやすい上に、面接のときに質問の流れをコントロールしやすくなる。ESに関しては、最後まで落とされることはなかったので、これでいいと思う。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  表情を変えながらハキハキ話すこと、質問に対し簡潔に答えること、質問しやすい回答をすること。1次面接は対話の姿勢を問われることがほとんどだと感じたので、笑顔でハキハキ話せていれば落ちることはほぼ無いと考える。2次面接以降になると、回答の内容に能力や熱意が問われるため、自分の経験や能力、思考を踏まえた上で、どうしてもこの会社でないと達成できない具体的な目標があることを示す必要がある。但し、その回答は簡潔でそして的確でないといけない。私の経験では、これらが達成できた面接が通過した。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  自分の就職活動を振り返ったとき反省するのは、受身だったことです。無根拠にどうにかなる気がしてしまって、実際1次面接まではどの企業もどうにかなってしまって、5月下旬にお祈りメールを複数受け取るまで何も気付けませんでした。就職活動の面接はビジネスと同じで、与えられた数十分の間に相手の興味関心を引き寄せられなければもう2度と縁が無い。その時間でさえ相手に主導権を与えてしまう受身の姿勢では、内定には繋がるはずがない、それが原因で落ちたのだと私は思っています。自分だからこそできる、この会社だからこそできる、そういった熱意を攻めの姿勢で伝えることが内定獲得の鍵ではないでしょうか。  悲しいときは思いきり泣いて、頑張ったと思ったときは自分にご褒美をあげましょう。  自分のための、自分だけの未来を、自分の手で見つける。それが、就職活動だと思います。
     
     
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    だべ
    男性
    文系
    大学・学部
    京都大学大学院
    人間・環境学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    15社
    会社説明会への参加社数
    10社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    金融(銀行)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 修士1回生 ・夏休み  早めに就職活動の準備をしておいたほうがよいかと思い、夏季インターンシップを行っている企業を調べ、応募を試みる。しかし、「インターンシップに参加したほうがよさそう」という漠然とした思いで取り組んでいたので、名前の知られた大企業ばかり調べたり、エントリーシートの書き方について研究しなかったりと、本気で就活に取り組んでいるとは言えない状況。1社だけエントリーシートは提出したが、もちろん選考落ち。ただ、「エントリーシートがどのようなものか」ということを知ることはできたので、それだけでもプラスであったかもしれない。 ・10月~12月  学内および大学近くで行われる合同説明会に参加。まだ志望業界が定まっていなかったので、いろいろな企業・業界を見るようにしていた。その中で気になる企業があれば、説明会の後に質問をしに行き、人事の方に顔を覚えてもらえるように努めた。いろいろな企業の話を聞くことは好きだったので、説明会には割と頻繁に参加していた。  それと同時に、自己分析用のノートを作成し、生協で目に入った『絶対内定』シリーズを購入して自己分析を始めた。「自己分析のしかたがわからない」という人は、この本の設問を使うとやりやすいように思う。 ・1~2月  これまで同様、説明会に参加するのと並行し、各企業のインターンシップ(1社)および1dayセミナーに参加した。12月までの説明会に参加してある程度志望業界は定まっていたが、自分がまだあまり詳しくないと感じた業界については、情報を得るためその業界に属する企業のセミナーを受けた。1日で行うものが多く、中にはインターンシップと異なり選考なく参加できるものがあり、参加へのハードルは低く感じた。ぜひいろんな企業のセミナーに出てみるべきだと思う。  2月初旬からコンサルティング会社1社の選考が始まる。途中の選考で突っ込んだ質問をされ、自己分析の甘さを痛感した。この経験から、再度自己分析を行った。抽象的な部分をなくし、できるだけ具体的に自分のこと・志望動機を説明できるように努めた。また、新たに面接反省用のノートを作った。失敗したと感じた面接の反省を書くのはなかなか堪えたが、反省を文字に起こしたおかげで、長期間くよくよする状態は避けることができたように思う。結局この会社では最終選考まで進むことができた。しかし、最終面接までに何度も自分に問い直したが、この会社で定年まで働く自分を想像できるまでには至らなかった。この会社を「滑り止め」として見てしまっていることは否めなかった。そのような志望動機の弱さを見抜かれ、最終選考で落ちる。このことから、「もし滑り止め企業を用意しても、志望度が相当強くなければ選考で落ちてしまう」と考えるようになった。このような思いもあり、キャリアサポートセンターの方の助言も踏まえて、3月からのエントリーにおいて、本エントリーは10社くらいという少な目の数にしようと考えた。 ・3月  合同説明会が本格化。学内の説明会にはほぼ参加した。学外でも行われているが、人の多さが嫌だったのと、わざわざ学内にまで来て広報を行っているということは、それだけその大学の人材を企業が欲しがっているのだと思い、学内重視で説明会に参加。気になる企業の人事の方には積極的に話に行った。実際、その後の会社説明会では名前や所属部活を覚えてくださっていることがあり、積極的に質問しに行く姿勢は有効だと感じた(特に、内定先についてはかなり有利に働いたようだ)。興味のある企業が複数回学内にお越しになる場合は、その度に訪問し質問をぶつけた。志望企業は定まっていたが、それ以外の企業についてもブースを訪問。意外にも、自分のまったく興味のなかった企業で話を聞いた際に自分の軸が見つかる経験をしたので、たとえ志望企業が定まったとしても、それ以外の業界を見ておくべきだと思う。  3月末~4月中旬にエントリーシートの提出が集中。ある程度自己分析は終えていたので、それを基にエントリーシートの作成練習。合同説明会の中で1対1で添削してくれるものがあったので、頻繁に利用した(生協さんが開催されている説明会でも、内定者の方が添削してくださる。あまり周りで利用している人はおらず、活用しないなんてもったいないなと感じていた)。何度も添削をお願いしたこともあり、企業提出時にはかなりブラッシュアップされたエントリーシートになったように感じる。ただ、もう少し早い時期からエントリーシートの添削を受けていてもよかったとも感じる。 修士2回生 ・4月  エントリーシートを提出した企業からwebテストの案内が届く。ネットでどのような形式のテストが出題されるのかを確認し、キャリアサポートルームで本を借りて反復練習(SPIについては1月ころから毎日少しずつ解いていた)。企業によって出題形式が全く異なるので要注意だと感じた。また、形式によっては電卓や筆記用具がないと選考通過が絶望的になってしまうので、必要な道具はできるだけ揃えたうえでテストに臨むべきだと学んだ。  テスト受験と同時期に、エントリーシートを通過した企業からOB訪問・会社説明会の案内が来たため、参加。いくつかの企業からは電話が来て、OBの方とカフェで1対1で話す機会をいただいた。「選考には関係ない」と言われたのを真に受けてお話ししたが、今思うとこれが俗に言う「リクルーター面談」だったのだろう。会社の人と会う場合は、いかなる時でも選考なのだと肝に銘じておく必要があると感じた。  この時期は比較的時間に余裕があった(エントリー数が他の人に比べて少なかったのも一因か)ので、近場で出かけるなどして気分転換をしていた(写真参照)。就職活動全体を通して、息抜きをそれなりに入れていたので、無理なく続けてこれたように思う。 ・5月  中旬頃から、「リクルーター面談」や「懇談会・面談」という名目の事実上の面接選考が本格化する。4・5月に重点的に面接の練習を行おうと思っていたので、ゴールデンウィーク前に面接選考について案内が来たときには焦った。面接の解禁が6月1日だと思っていたからだ。思っていた以上に、6月以前に選考を進めてしまう企業が多いようだった。 ・6月  6月以前の面談を経て、6月1日の時点で1社が最終面接まで進んだ。また、2社ほどまだ面接が進んでいない企業があったが、最終面接まで進んだ1社が事業内容や人柄から判断して第1志望であったので、その企業の突破に専念した。結果、6月2日の面接の場で内々定をいただく。そして、就活終了。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? 相手に伝わりやすいエントリーシートを執筆するために… ① 1文をできるだけ50字以内にすること 1文の字数が多いと、何を言いたい文章なのわかりづらくなるし、読みづらくもなる。そこで、よほどの場合を除いて1文を50字以内でまとめ、それくらいのボリュームの短文の集まりで設問に回答するよう努めていた。手書き提出のものであっても、事前にwordで入力し、1文1文が長くなりすぎていないか確かめるとよいと思う。 ② 接続詞の使用を最小限にすること 字数制限がある質問だと、その限度内で自分の言いたいことを伝えるためには無駄な要素をできるだけそがなくてはならない。これはどこの企業のエントリーシートでも感じた。字数削減のために削りやすいものの1つに、接続詞がある。1文1文が論理的につながっていれば、接続詞がなくても意味を読み取ってもらえる。むしろ、接続詞があることで「文章の論理が通っている」と書き手が勘違いしてしまうこともある。接続詞の使用を禁止するわけではないが、できるだけ使わないように意識すれば、おのずと完成度の高いエントリーシートができると思う。  エントリーシートはある程度自己分析を行い、添削を何度もしてもらえば必ず上達します。面接やグループワークは本番勝負のため、努力だけでなく運も関わってくるかもしれませんが、エントリーシートは努力次第で結果が出ます。添削の際に「うまくなった」と言ってもらえるとすごくうれしいものです。ぜひぜひ何度も練習し、最高に満足のいくエントリーシートを作成して、よいスタートダッシュを切ってください。
     
     
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  • 作成者
    フラワー
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    経済学部
    2017年卒
    エントリー社数
    75社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    40社
    就職先の業界
    金融(生保)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(銀行)
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 私が就活を真剣に考え始めたのは、3回生の6月頃でした。それまでは正直インターンシップすら行くつもりはありませんでしたが、徐々に周囲が就活に向けた真剣な取り組みをしていく様子を見て、とても焦り、その頃開催されていた数々の企業が集うインターンシップの合同説明会へ参加してみました。元々金融を中心に考えていたこともあって、説明会ではある地方銀行の話を聞き、その流れでインターンシップへ参加することになりました。その後、別の生命保険会社のインターンシップへも2回参加し、そこで出会った同じ就活生から刺激をもらい、SPIなどの勉強も進めていきました。先輩たちの話で、エントリー開始してから勉強をしたためちゃんとできなかったという話を聞いたことがあったため、私はエントリー開始までに勉強が終わるようにしました。3月になりエントリーが開始されると、金融を中心に考えてはいたが、あまり業界にしばられないようにさまざまな業界へエントリーしました。また、初めから諦めたり興味を抱かないのは良くないと思っていたため、いろんな業界へエントリーシートを提出したり、セミナーへ足を運びました。3月から5月くらいまでは、1日2~3社のセミナーへ参加し、ほぼ一日も休みは無かったです。徐々に業界や企業が絞られていき、自分が就職するにおいて絶対に譲れない条件なども明確になっていき、また縁あって今の就職先に内々定をいただけたときは、とても嬉しかったです。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 私は地方銀行と生命保険会社の2社のインターンシップへ参加しましたが、内容はかなり違いました。ちなみに、2社とも事前に集団面接がありました。まず地方銀行のインターンシップについてです。5日間+1日のプログラムでした。初めの5日間では、日経新聞の読み方の講座・毎日の日経新聞についての意見交換・札勘定のやり方・銀行業務についての座学・例を用いて適切な信託商品の選び方などを学ばせていただきました。小さいものから大きいものまで、プレゼンはほぼ毎日あり、1日2回やった日もありました。最終日は行員の方々との座談会や交流をしました。別の1日では、午前中に実際の支店に訪問させていただき、現場を知り、午後はインターンシップ生と集まり支店についての意見交換をし、その後面接練習などもしていただきました。全体的な印象は、どの内容もすごく手厚くやってくださったように感じました。また、良い意味で行員さんとは思えないぐらいフランクな方ばかりで、学んだ内容も普段私たちに身近な口座開設などではなく、あまり身近でない信託などについて教えていただけたので、お金の大切さや、こうやって社会や企業は成り立っているんだと学ぶことができました。次に生命保険会社のインターンシップについてです。5日間のプログラムでした。内容はとてもシンプルで、1日目に保険の仕組みや大切さなどについての座学で、2・3日目は「新しい保険商品をつくるとしたら、どんなものにするか」という少し漠然としたテーマを与えられ、チームで話し合い、プレゼンの準備をしました。4日目に全員の前でプレゼンし、優勝チームを決め、最終日は社員さんや内定者との座談会をしました。生命保険に限らず損害保険などについても言えますが、特に若者は保険料だけを気にして安いものを選んだりということが多いように思います。しかし、このインターンシップを通じて、とにかく保険の内容を真っ先に気にするべきだと感じ、またいつか自分の身に何か起きたとき周囲が困らないよう今どうするべきかを真剣に考えなければならないと改めて気付かされました。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは? 少ない字数制限の中で、どれだけ自分を出すかです。字数制限が多い企業もいくつかありましたが、私がエントリーした企業では、ほとんどの企業が字数制限が少なく、「こんな少ないのにどうやって具体的に伝えたらいいの?」と思っていました。エントリーシートの書き方に関する情報は、セミナー・キャリアセンター・本・ネットなどたくさんの所から得られると思います。私はセミナーとネットの情報を使いつつ書いていました。みなさんも耳が痛いほど聞いているとは思いますが、「学生時代頑張ったこと」「自己PR」は使いまわしできるものをそれぞれ2つ以上は用意しておいたほうが良いと思います。まれにですが、同じテーマを2つ3つ書かせるエントリーシートもあるので、2つ以上あれば安心かなと思います。ちなみに、私はこの2つの題材を用意するのが遅かったので、早めに書き始めて、先輩やキャリアセンターの人に見てもらうべきだと思います。言う人や見る情報によってさまざまですが、私は常にエントリーシートを書くとき、その会社で将来何をしたいのかを端的に、1文目に書いていました。1文目からいきなり、なぜその業界でその企業なのかを書くべきという人もいますし、どちらが正解というのはないと思います。しかし、私の個人的な意見としては1文目にしたいことを書く方法が良いと思って書いていましたし、ほとんど通りました。あとは、字数制限に従って臨機応変に書くべきだと思います。字数制限が少ないのに業界や企業のことばかり言っていて、肝心の自分について書けなかったらもったいないです。「自分は今までこういうことをしてきてこういうことを学び、だからこういった強みを持っていて、それが企業にこんな風に役に立ちます」ということを明確に、端的に述べられればエントリーシートは通ると思うので、まずは早めに書いてみることが大事だと思います。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 みなさんが今抱いている就活のイメージはどんな感じですか?就活前の私は、「とにかく辛いもの」「現実を突きつけられるもの」といったイメージを持っていました。暗いイメージばかりが思い浮かぶと思いますが、そんなことないと思います。今こんなことを言っている私でも、ずっと第一志望としていた企業に落ちましたし、その他にもかなりの数の企業の選考に落ちました。なのにこんなことを言える私には、唯一胸を張れることがありました。それは、ひたすら足を運び、目で確かめたことです。エントリーシートを書くにも、面接に臨むにも、何をするにもその企業の選考を受けるのに最も必要なことは実際に自分の目で見て、確かめた情報です。例えば今から自分の人間性を変えるといったことは、努力しても不可能です。しかし、足を運ぶことは誰にでもできます。誰でも努力すればするだけ自分のものになるので、時間の許す限り足を運んで、より多くの情報を掴んできて下さい。それから、多くの先輩方が「就活はご縁」と言うと思います。正直、初めは縁じゃなくて実力だと思っていました。もちろん、実力や人間性も必要ですが、就活を終えてみてやっと言葉の意味がわかった気がします。どうしても行きたい企業があることは、それだけ自分の将来を考えていることになると思いますし、良いことだと思います。でも、そういった企業がないからといって気を落とさず、必ずみなさんを必要としてくれる人や場所はあるので、それを信じて今後の就活を是非頑張ってほしいと思っています!!
     
     
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  • 作成者
    カピバラ
    女性
    理系
    大学・学部
    京都大学大学院
    農学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    58社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    24社
    就職先の業界
    メーカー(食品)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ●就職活動開始(2015年6月~)  はじめて”就職活動”というものを意識したのは夏期インターンシップのエントリーが行われたこの時期です。ある食品企業で1週間行われる夏期インターンシップにエントリーしました。添削や対策もせずに書いたエントリーシートが運よく通過し、意気揚々と東京で行われた面接会場に向かいましたが、自己分析や面接対策を全くしていなかったため落ちたことをその場で痛感したほどの面接でした。これが私の初めての就職活動でした。 ●秋・冬インターンシップ(2015年10月~)  夏期インターンシップ後、次に就職活動を始めたのは秋・冬に行われる、半日~数日の短期インターンシップです。先輩からの「1日ほどしか行かなくていい短いインターンシップなのだから軽い気持ちで、志望業界だけでなく全く違う業界も見るべきだ。」というアドバイスをもらいました。そこで第一志望である食品業界だけでなく、他の業界のインターンシップにも参加しました。例えば、情報・IT系企業、機械メーカー等です。食品業界以外のインターンシップに参加したことで、幅広い業界を知ることができましたし、それと同時に機械や情報管理を通して間接的に食品に携わるよりも、「やっぱり食品そのものに携わりたい!」と思うようになり食品業界をより強く志望するきっかけになりました。 ●面接対策、ES対策開始(2016年1月~)  この時期から就活サイトや大学の講座、外部の講座等で面接対策・ES対策を始めました。大学のキャリアセンターのサイトや掲示板に貼り出されている広告を見て、無料で参加できるグループディスカッション・個人面接・集団面接・マナー講座等に参加しました。このような講座参加は3月の上旬まで続けました。また先輩から紹介してもらった、地元の就活支援センターを利用してESの添削、自己分析をはじめたのもこの時期です。この時期から講座参加をしたことで、周りの人たちの就活への意識、進み具合を情報交換したりすることができ、就活へのモチベーションが上がりました。 ●就職活動解禁(2016年3月~)  3月の1週目は大規模な会場で行われる合同説明会に参加しました。しかし、あまりの人の多さ、窮屈さ、人事の方と学生との距離感、参加企業と自身が志望している業界・企業とのギャップを感じ、この時以来一度も合同説明会には参加していません。その変わり、大学で行われる説明会には何度か参加し、人事の方とより近い距離間で、自分の見たい・知りたい企業の説明を受けることに切り替えました。  またこの時期に10社ほどの説明会・セミナーに参加しました。そして3月末までの10社程度のエントリーシートを提出しました。本格的に就職活動をはじめて、説明会の予約、エントリーシートの締め切りの管理など、計画的に事を進めることの難しさを痛感しました。 ●面接本格化(2016年4月~)  4月の2週目ごろから筆記試験、1次面接等が本格化しました。またインターンシップ枠で1社、4月の中旬には最終面接を受けていました。ほとんど毎日テストセンター、説明会、面接…と何かしらの就職活動をしていたので、先を見通してそれぞれの予定を合わせるのに苦労しました。 ●2次面接~最終面接(2016年5月~6月)  この時期は説明会、テストセンターは一通り終わり、面接のみでした。エントリーシートや1次面接である程度企業が絞られ、5月では10社程度しか手持ち駒はありませんでした。5月の3週目には2社、最終面接がありました。最終面接は本社で行われることが多いので、東京まで足を運ぶこともありました。  最終面接では役員の方々を前に、臆せず、笑顔で”他社と比較してなぜこの会社なのか。ここでしかできないことは何か。”を伝えることを特に意識し、大事にしてきました。  最終的には現在内定を頂いた会社には、最終面接の日の夜に電話をいただき、その2日後に内定承諾をしました。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  インターンシップは参加した企業により内容は様々でした。工場見学をした企業もあれば、グループワークとして企業の歴史・理念を学ぶような内容のものもありました。企業が大切にしていることを知れただけでなく、他の就活生と交流する機会もあり、情報交換をしたり自分の今の就活を見つめなおすことができました。  秋・冬のインターンシップしか参加していませんが、5社ほど参加した企業のうち1社は本採用でインターン枠が設けられていました。具体的には3月の最終週には1次面接、4月の2週目に2次面接、3週目に最終面接が行われました。ほかの企業と比べてかなり早い時期に面接が始まったので、ほかの企業の面接が本格化する前に面接の実践の場として役立ちました。また自分のどのような発言・態度が評価されているのかをフィードバックしていただき知ることができましたし、非常に有益でした。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  1つ目に、「見やすく書く」ということです。自分が大切にしていること、最も伝えたいことには、【かっこ】をつけたりして強調しました。  2つ目に、①②③…などと小項目に分け、「できるだけ1文を短く、簡潔に伝える」ように意識しました。  3つ目に、「具体的な数字を使う」ということです。例えば、○○から△△にまで得点を伸ばしました、のように実際の数字をいれることで人事の方にイメージしながらエントリーシートを読んでもらうことができると思います。  そして最後に、「はじめの1文でインパクトを残す」ということです。人事の方は1度に何枚ものエントリーシートを読むわけなので、はじめの1文でいかに印象を残せるか、インパクトを与えられるかということを意識しました。例えば実際に、…【食を通して人々を健康にしたい、笑顔にしたい】 学部時代の実習で実感したのは、“食べることは人々を身体的に健康にするだけでなく、精神的にも豊かに、健康にする”ことでした。…というような書き出しで志望理由を書いていました。  エントリーシートは本採用での第一関門であり、本採用の面接が進む中でも面接官の方の手元に残り続ける資料でもあります。性格・持ち味、経験・エピソードはほとんどそのまま内容を使いまわしていましたが、やはり志望理由については、ホームページで企業理念を見たり、説明会で先輩社員の方が仰っていたことを盛り込むなどして企業に沿ったオリジナルのものを書くように心がけました。
     
     
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  • 作成者
    *Mino*
    女性
    理系
    大学・学部
    関西大学
    システム理工学部
    2017年卒
    エントリー社数
    3社
    会社説明会への参加社数
    3社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    3社
    就職先の業界
    メーカー(電機)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆就活を始めてから内定を得るまでの活動 3年間頑張った教職を捨てて就活へ挑む(2015.10月末) 教職の道を考えていましたが、周りが就職活動を始めているのを見て楽しそうに思い、教職をやめて一般企業に就職することを決意しました。 何の準備もないけど就活スタート(2015.11~) さあ、私の就職活動スタート!マイナビ・リクナビにこの時登録しました。(スマホのアドレスを登録してしまい、企業からのプレエントリー完了メールが一切届かず、1社1社電話してマイページへ誘導していただきました。登録する際はフリーメールアドレスは避け、学校などのアドレスにしましょう!) 冬季インターンシップの応募がもう始まっていました。しかしESの準備や自己分析・企業研究・業界研究を全くしていないので、どこに応募したらよいのか全くわかりません。とりあえず名前を知っている企業を7社ピックアップし、ESを書きながら自己分析をすることにしました。(このころから毎日研究室の友達とは情報交換、教授には添削や相談に乗ってもらっていました。) 11月末に就活スーツを急いで購入しました。本当に何の準備もしていませんでした。 周りより遅かったのになぜかうまくいく(2015.12~) 応募したESの結果が続々とかえって来ました。結果は7社中7社インターンシップへ行けることになり、研究室の先輩や友人・教授を驚かせました。(ポイントは具体的に書くことと嘘をつかないことです。) 就活スーツを着てセミナーや面接に積極的に参加しました。 周りよりうまくいった理由として、インターンシップへ行っては「この企業がなぜ利益をあげているのか?」、「さらに利益を上げるには?」を常に考えていました。さらに世の中に目を向けるため、ニュースや政治・経済の情報を常に見ていたからだと思います。 どの企業もしっくりこない(2015.12~) 7社インターンシップへ行きましたが、結果的に自分の納得のいく会社は1社(A社とします)でした。またこの1社も「受けてもいいかも」程度で、しっくりきていませんでした。 この時期に研究室のOBの方がリクルーターとして訪問してくださり、少し気になったので社内説明会に参加しましたが、これもまた100%納得のいく感じではありませんでした。ですが1社も受ける企業の候補がないのは厳しい時期だったので滑り止めとして選択しました。(B社とします) 私の中に「企業はすべて人だ」という考えがありました。(会社の名前や規模は私の中では重視していませんでした。)実際に会社に行って、社員の方とお話ししてみる。そして自分がそのオフィスで働いている姿が想像できるかどうか、で判断していました。(これは人によるかと思います。私はこの判断基準で成功しました。) 自分という人間がわかった時期(2016.1~2016.2) 周りの就活生は、いかに給料が高く、休みがあり、楽に働けるかどうかといった「楽して儲ける」という考えの人が大半で、それがずっと自分の中で周りとのギャップを感じていました。 あまりピンとくる企業がないのでA社の学内推薦を受けようと思っていた時に、たまたまH社のインターンシップに受かった友人2人から、「あなたみたいな人がいっぱいいたから、どうか一度見に行ってきてほしい」とH社を薦められ、学内セミナーに参加しました。ここでお会いしたリクルーターの方とお話しした時に「ここだ!」と思い、A社を推薦から自由応募に切り替えました。H社を第一志望、A社を第二志望、B社を第三志望とし、完全に自由応募のみで就活に挑むことを決意しました。 自分のやりたい職種が具体的定まったのもこの時期でした。(友人の一言がきっかけでした。) そして自分の軸も見つけました。「社会に対して仕事をする」と。 この月は大学生協JOBサポにも登録し、学内説明会や学外説明会などにも積極的に参加しました。 就活本番スタート(2016.3~2016.5) (マイナビ・リクナビの説明会はお祭り騒ぎなので)JOBサポの主催している合説や理系セミナー、リケジョセミナーに積極的に参加しました。ここで2度目のH社の説明会に参加。人事の方と少しお話ししたときに、「この企業であればたとえ落ちたとしても、来年受けなおす覚悟がある!」と思えるほど自分の考えと一致する企業だと、改めて感じました。(しかし関大の学部生で自由応募での内定は前例がなく、おそらく内定は無理だろうと心のどこかで思っていました。) その後もH社の会社内説明会に2度、ワークショップに1度参加しました。 ESを出す合計3社を、インターンシップの時のESを引用し、締め切りに向け書き上げて提出しました。 SPIなどは全く勉強せずにWEBテストに臨みました。(勉強している暇がありませんでした) ESを提出した後は面接へハイペースで進み、なんの練習もしないままH社の面接に3回連続行き、無事内々定をいただきました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 「いつもの自分を出す」ということを心がけていたところです。私は私服でパンツ派なのに、いきなり「就活だから」といって周りとおなじようにスカートをはいても変にスーツに着られているような感じになり、いつもの自分を出せずに面接に挑むはめになりました。メイクも同じで「就活メイク」というものがありますが、普段と違うメイクをするとヨレていないかが心配になって色々に集中できませんでした。場をわきまえているメイクであれば普段メイクでも大丈夫だろう、と思い普段通りの自分で参加することで変に緊張するのを防げましたし、いつもの自分で面接にも挑むことができました。 もう1つ大事なこととして、「嘘をつかない」ことです。面接は対話の場です。初対面の方に変に嘘をついてまで自分をよく見せて、「なんとか内定をもらおう」などしなくていいと思います。面接の場では自分の個性をいい意味で出していきましょう。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 前例がなくても諦めず就活してみてください。「自分が前例を作ってやる!」ぐらいの気持ちでいきましょう。そして友達とは情報を惜しみなく交換しましょう。合説に参加したら、自分とその企業が合致しているかどうかを判断するのではなく、どんな人ならこの企業に合うのかを考えてみてください。それが友人に当てはまるのならぜひ紹介してあげてくださいね。
     
     
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  • 作成者
    鹿
    男性
    理系
    大学・学部
    関西大学大学院
    総合情報学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    64社
    会社説明会への参加社数
    72社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    34社
    就職先の業界
    印刷・出版
    就職先以外に内定を得た業界
    運輸(鉄道)
    サービス(旅行)
    就活を始めてから内定を得るまで はじめに  私は大学院生です。学部時代にも一度就活を経験した上で大学院進学を決断し、改めて就活を行い、就職先を決めました。これを御覧の方の中には、大学院進学も併せて悩んでいる方、あるいは大学院生で周囲に就活の仲間が少なくて悩んでいる方もおられるかもしれません。このレポートがそうした方々の参考になれば幸いです。 学部生時代①(2回生~3回生前期:2012年12月~2013年8月)「就活を意識し始める」  学部生2回生の冬、大学内の書店で就活本フェアを見た時から、私の就活が始まりました。SPIのテキストを友人と購入し、少しずつSPIの勉強を始めました。また、大学で開催される模擬試験にも参加しました。こうした取り組みを通じて、就活への意識を高めていきました。 学部生時代②(3回生夏~秋:2013年8月~2013年11月)「自己分析・企業分析の開始」  学部3回生の夏になると、自己分析・企業分析を始めました。自己分析の中でもう少し研究を継続したい気持ちに気付き、大学院への進学も視野に入れ始めましたが、一方で就活に出遅れてはいけないのでプレオープンした就活サイトを活用して業界分析・企業分析を進めていきました。この時期に業界分析・企業分析を行っておいたことで、就活解禁後にどういった会社の説明会を回りたいか目星をつけることができました。 学部生時代③(3回生冬~4回生春:2013年12月~2014年6月)「就活と進学」  当時は3回生12月が就活の解禁でした。12月以降、積極的に合同説明会、単独説明会を回る日々が始まります。早い会社様だと、年明け早々から面接も始まりました。  会社訪問を重ねる中で、大学院進学への思いが強くなっていくことに気付きました。エントリーシートを書く度、面接で話す度、私の本意はもっと勉強したいということにあると感じるようになりました。そこで、この段階では第一志望の企業に合格できなければ大学院に進学しようと決めました。2014年5月には第一志望だったシンクタンクの不合格が明らかになり、大学院進学に切り換え、就活を終えました。その後6月には大学院入試を終えました。 院生期①(修士1回生秋:2015年9月~2015年12月)「業界分析を兼ねた研究への取り組み」  大学院生となり、専門分野である観光による地域活性化についての研究を進めていた私は、研究に面白さを感じる一方で、自らが観光振興や地域活性化に携わりたいと考えるようになっていました。修士1回生の夏休みが終わるころには、修士修了後は就職しようと決めていました。秋以降の研究においては、観光による地域活性化について調べる中で、どのような企業がそこに携わっているのか、ということにも注目して研究を進めることで、研究と業界分析を両立していました。 院生期②(2016年1月~2016年3月)「とにかく説明会を巡る日々」  年が明け2016年になると、いよいよ本格的に就活が始まりました。1月・2月は、大学や大学生協主催で開催される業界研究セミナーなどに足を運び、3月の就活解禁に備えました。2月の後半には、3月の就活解禁後に一斉に行われる合同説明会について、どの企業が参加するのかをチェックし、どのイベントに参加するかを決定していきました。  3月の就職活動解禁後は、毎日のように説明会を回る日々が続きます。とにかく日程管理が重要となってきます。説明会を回る時期には交通費もかなり嵩むので、事前に困らないだけ用意しておくのも重要です。1日3日程を目安に、ほぼ毎日、合同説明会に単独説明会、さらには大学内での説明会と、くまなく足を運びました。  なお、この時期に並行して筆記試験対策の復習も行いました。SPIに関しては、基本的なことは学部生時代に行っているのでアップデート程度ですが、学部生当時と比べてGABを導入している企業が増えていたので、新たにGABの対策本も購入し、勉強を進めました。また、エントリーシートのテンプレートとなるようなエピソードの書き出しも行いました。この時期にテンプレートを用意しておいたことは、後のエントリーシート提出期において大いに役に立ちました。 院生期③(4月)「説明会、ES、筆記試験が重なる繁忙期」  4月に入ると、各社の単独説明会が盛んになるほか、ESの提出が始まり、さらには筆記試験も行われるようになってきます。手帳で色分けして日程管理するなど、工夫が求められるようになってきます。  私自身はこの段階で、観光をはじめとした地域活性化に取り組める企業として鉄道業界と旅行業界を就活の軸に据えることを決めていました。特に鉄道業界は狭き門であるため、この頃から関西以外の企業にも積極的にエントリーするようにしました。その結果、選考で関西以外の地域へ出かけることも多くなっていきました。ひと時たりとも無駄にできないため、パソコンを持ち歩き、長い移動時間などを活用してエントリーシート作成などに取り組めるようにしました。  なお、この時期になると携帯電話に企業の方から電話がかかってくる機会が増えてきます。私の場合、この時期に3社のリクルータさんから接触を受けました。就活が始まると、電話に出る時に態度も気を抜いてはいけません。ちなみに、少し残酷なことを言うようですが、リクルータがついても「これで有利に就活を進められそう」と要らぬ期待を持たない方が良いと思います。正直、この時期リクルータの方からの接触が相次ぎ、私も「もしかしたらこのまま就活がうまくいくんじゃないか」と期待しましたが、結果的にリクルータの方が接触してこられた会社とはどこともご縁がありませんでした。リクルータの有無で必要以上に期待することも落ち込むこともありません。 院生期④(5月)「面接の本格化と不合格」  私が就活をしていた業界のうち、鉄道業界の場合は4月の後半から5月にかけて面接が本格化する企業が多かったです。この時期になると、選考が重なって参加できない企業が出てくるようになり、時に「取捨選択」が迫られる時もありました。この時期にはある程度自分の中で優先順位を付けておくことが肝要と思われます。  さて、個人的なこととなりますが、5月の頭になると関西企業が続々と不合格になり、「出張」就活の比重が高まってきました。関西圏以外の鉄道会社を受ける場合、沿線についてよく知らないこともしばしばです。鉄道会社をはじめ地域に密着した会社では、「その地域への熱意や本気度」がなければ選考を通過できません。そのため、関西圏以外での就活の際には、面接前に必ず受験する鉄道会社の路線に乗車して乗車動向を観察したり、沿線の街を歩くようにしていました。ある程度のことはホームページで調べることができますが、やはり生で見聞きする実感とは異なります。自分に馴染みの薄い地域で就活する場合には、このような工夫が必要になってくると思います。  4月の終わりから5月の頭に面接が始まった企業の場合、その多くが1週間くらいの間隔で次の選考、次の選考へと進んでいきます。私の場合、5月の最終週になると、1社、また1社と不合格の通知が来るようになります。特に私の場合には最終選考を受けた上での不合格が相次ぎ、気持ちの面では一番しんどい時期でした。ただ、引きずっていては今後の選考に影響します。うまく気持ちを切り替える工夫も必要です。私の場合、5月末になると「就活第二クール」に備えて再び説明会に足を運ぶようにして、常に毎日を忙しい状況にして「落ち込んでなんかいられない」ようにして気持ちを切り替えました。 院生期⑤(6月)「旅行業界の面接開始と内々定」  実は、ここまでの段階において旅行業界ではあまり就活を展開していませんでした。大手旅行社は6月から面接を解禁するところも多く、私の受験していた旅行業界の企業も6月に入るまで面接がありませんでした。6月に入るとこうした企業の面接が始まり、再び忙しい日々が始まります。こうした企業の場合、1週間おきに選考が進んでいくようになるので、常に面接の振り返りと次への対策が必要になってきます。私の場合、最終的に入社を決めた会社(旅行会社系列の会社です)の面接は6月の第2週に始まり、翌週には2次選考、その翌週には最終選考というスケジュールで選考が進んでいきました。  ちなみに、4月からずっと選考を受け、選考が継続中だった企業(鉄道業界)があったのですが、6月の段階に入り最終選考が近付いてくると、意思確認のための人事部面談がありました。この企業様は採用人数が少ないため、入社意志が高い学生しか最終選考に呼ばないようにしておられるようでした。恐らく、他の業界においても採用人数が少ない企業様ではこのようなことが行われているものと思われます。この頃までには、後で後悔せぬよう、また無用なトラブルを招かぬよう、自分の意志を固め企業側のコミュニケーションしておく必要があろうかと思います。  私はその後、6月の第4週に立て続けに3社の最終選考を受けることとなりました。この段階までに、入社意志の低い企業の選考はご辞退申し上げ、本気で入社したいと強く思っている企業の最終選考のみ参加し、「最初に内々定を下さる企業に就職しよう」と心に決めて選考に臨みました。そうでないと企業様に失礼ですし、嘘をついたところで必ず見抜かれるだろうと考えたからです。そうして無事、3社全てから内々定をいただき、そのうち最も早く内々定をいただいた企業への就職を決め、就職活動を終了しました。 エントリーシートを書くときに気をつけたこと  「マニュアル本」を鵜呑みにしないこと、「あたりさわりのないこと」を書かないこと、誇張しないこと、そのエピソードから何を伝えたいのかを明確にすること、「読者の気持ち」になって推敲すること、です。  特に、冒頭の2点、「マニュアル本」を鵜呑みにしないこと、「あたりさわりのないこと」を書かないこと、の2点が特に重要だと個人的には感じています。エントリーシートは大量の人が会社に提出します。私たちはせいぜい数十枚を書くだけですが、企業の方は何百枚、何千枚、何万枚と目を通すことになります。ということは、差別化が大事だということになります。「マニュアル本」を参考にしている方は多いでしょうから、必然的にその内容は似てしまうことになりましょう。それでは埋没してしまいます。「あたりさわりのないこと」を書いてしまっても同様です。したがって、私は「マニュアル本」は参考にせずに自分の言葉で書くようにしていました。  また、エントリーシートは、書類選考通過後に面接の資料として使われます。あまり誇張したことを書いていたり、多少の嘘が混じったりしていると、後で面接の際に苦労することとなりましょう。恐らくエントリーシートで書かれた内容と面接で話す内容に微妙な齟齬が生じることになるでしょうし、それは面接官の方には容易に見破られるでしょう。面接もエントリーシートも正直に素直にが一番だと思います。  エントリーシートを書く際、「事実を書かない」のも問題ですが、「事実しか書いていない」ことも問題だと思います。そのため、「そのエピソード(事実)から何を伝えたいのか」を常に意識しエントリーシートを書くように心がけていました。そのエピソードによって自分の持つどのような特性をアピールしたいのかを考える必要があります。そのエピソードが自分の特性をアピールするのに適合的かどうかも、十分に考える必要があろうと思います。  最後の点は、エントリーシートを推敲する際に気をつけていたことです。「書いた人」の立場で書くと気付けないこともあるのではないかと思い、自分を読者に見立てて「このエントリーシートは読みやすいだろうか、理解しやすいだろうか」ということを基準に推敲を行っていました。相手の立場に立って書けるかどうかということも、エントリーシートの質を左右するのではないかと思います。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  「自分の言葉で素直に正直に」という点が良かったのではないかと思います。就活の面接となると、どうしても堅くなってしまい、必要以上に堅苦しく喋ってしまうこともしばしばかと思います。無論、正しい言葉づかいで丁寧に受け答えすることが大事なのは言うまでもないのですが、私はそれを追求しすぎるあまり自分の伝えたいことが相手に響かないのでは意味がないのではないか、と考えました。そこで、時に訛りが出てしまってでも自分の言葉で素直に正直にお話しすること言うことを心がけました。内々定をいただけたある会社の人事の方から、「君の話は、方言も出がちで必ずしも正しい喋り方とは言えないけれど、その分本当にそう思って話しているんだなと思えて、信頼できた。」と言っていただけました。この経験から、面接は「体裁よりも話す内容」なのだなと感じています。 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけ  私の就活の軸は、「観光による地域活性化に携わることができる会社」でした。この軸を基に、就活開始の段階では、鉄道業界と旅行業界を主戦場にしていました。ところが、最終的に決めた会社はこのどちらでもありません。なぜその企業に着目したのか、ご説明したいと思います。  最終的に決めた会社は、旅行会社系列の出版社です。初めて説明を聞いたのは、大手旅行社が主催する、系列会社が一堂に会する合同説明会においてでした。そこで説明を受けて、「人を動かして地域を活性化させるには、いかに人を地域に出かけさせるかということが必要になる。そのためには、情報を伝えるアクターが重要となるのだ」ということに気付かされました。旅行会社系列の出版社であれば、その重要な「人を動かすための情報」という点に携わることができます。この、観光による地域活性化のための根本の部分にアプローチできるという点に魅力を感じ、選考を受験し、無事内々定をいただくに至りました。  この経験から、いかに自分のよく知らない会社の説明会も参加することが大事かということも痛感しています。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ ①大学院生の人へのアドバイス  大学院生の方は、就活中は時に孤独に感じることもあろうかと思います。少し、私の経験をお話しします。私の場合、周囲に就活をしている友人が少なかったので、周囲の進行状況も分からず、不安に感じることもありました。しかし、これは悪いことばかりではありません。周りが一斉に内定を獲って焦る、というようなこともないので、落ち着いて自分のペースで就活に取り組むことができます。また、グループディスカッションなどで、最初から院生と名乗ると周りの就活生の子たちと微妙に距離が出来てしまうということもありました。「大学名も名乗って」と会社側から指定されない場合は、あえて院生であることは伝えなくても良いかもしれません。私の経験では、最初から院生と名乗ると距離ができますが、仲良くなってから実は院生であると名乗った場合には、院生と知る前と知った後とでも変わらずに接してもらえることが多かったです。歳は違えど、仮に同じ会社に入ることになれば同期。就活で助け合える人の輪を作っていけば院生ならではの孤独は軽減できると思います。 ②なかなか内定が出ず、苦しんでいる方へ  なかなか内定が出ずに苦しむこともあろうかと思います。そんな時こそ、少し自分の世界を広げてみてください。これまた少し、私の経験をご紹介させてください。私自身、関西の企業では不合格が相次ぎました。しかし積極的に関西圏以外の企業にも視野を広げた結果、無事関東の企業から内々定をいただくことができました。私の場合は地理的な面でですが、それ以外にも受験業界など、視野を広げることによって良いご縁をチャンスが必ず広がります。意外と凹んでいる暇はありませんよ?積極的な行動あるのみだと思います。少しでも興味のある業界・会社があれば、食わず嫌いせずにどんどん足を運びましょう。ご縁はどこに転がっているか分かりません。積極的に動けば、必ず打開できます。自分を信じて、とにかく行動してください。 ③最後に、就活を終えてお伝えしたいこと  就活について、色々なことを耳にするでしょう。「リーダー経験を話すことが大事」とか、「インターン行ってなかったら置いていかれる」とか、「こういうことを面接で話したら(ESで書いたら)有利らしい」とか、「就活のためにはこれをしておくと良いらしい」とか...  果たして本当にそうでしょうか?就活を終えてみての私の感想は違います。自分のありのままの姿で臨むしか、答えはないと、私は思っています。私はインターンには行けていません。何か学内のサークルでばりばり活動したわけでもありません。バイトでの活躍エピソードも、何かの大会に出た経験もありません。しかし、無事内々定を獲得することができました。企業が求める人材って、そんなに単純ではないのではないでしょうか?もちろん、これまでの努力は必ず評価してもらえます。ただ、その内容は十人十色で良いのです。みんながみんな、「就活ウケ」しそうな話を仕立てる必要はないと思います。自分に自信を持ってください。自分のどこを自慢できるのか、自分を見つめてあぶりだして、それを全力で売り込んでください。「ありのまま」が大事です。確かに、面接の時、周りの人が自分よりも凄いエピソードを話されて気後れしてしまうことはあります。でも、面接で見られているのはエピソードそのものよりも、エピソードを通じて現れるその人の人柄です。自分を信じましょう。そして「ありのままの自分」で思いっきりぶつかってください。必ず、その魅力に気付いてくれる会社と出会えます。自分を信じて、あきらめず、頑張ってください。
     
     
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  • 作成者
    ぐりん
    女性
    理系
    大学・学部
    奈良女子大学
    理学部
    2017年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    金融(銀行)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(銀行)
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 初めに このレポートに目を向けてくださりありがとうございます。 地元(関西)で就職したかったため地元の銀行・メーカーを中心に受けていました。少しでも参考になればと思っております。 3回生9月 この頃に、周りで「インターンシップ」という単語を聞くようになり、就職活動について考え始めました。 まずインターンシップに参加してみようと応募したところ、結果はすべてエントリーシートで落選。軽い気持ちで応募していたものの、どこが悪かったのか全く分からずショックを受けました。 就活って、考えているより楽じゃないのかも…と思い、大学のキャリアセンターでエントリーシートの添削をして頂いたり、就活情報サイトを利用し始めました。 3回生10月 落選する原因が、なぜインターンシップに参加したいのか・何を学びたいと思っているのかが曖昧だったことにあると分かり、就活情報サイトの自己分析ツールを空き時間に利用したり、セミナーに通う日々を送りました。 その業界(企業)のどこに興味を持ったのか、自分は何に興味があるのかを突き詰めていきました。 3回生11月~12月 ようやくエントリーシート・面接などの選考のあるインターンシップに参加出来始めました。 参加することで、今まで考えていなかった業界に興味を持ったり、逆に思っていたのと違った、という発見がありました。また他大学の人とは、他に参加したインターンシップのこと・就活の進み具合などの情報交換ができたり、その後も連絡を取り合ったりと、楽しい思い出も多いので、時間があれば参加することをおすすめします。 私も実際、銀行のインターンシップに参加し、あまり興味を持っていなかった金融業界に対して「面白いかも!」と感じるようになりました。 この時期のインターンシップが最終的に就活に大きく関わってきました。(※後ほど記述します) 3回生1月~2月 引き続きインターンシップに参加しつつ、“前にインターンシップに来た人だけ”のインターンシップが何回かありました。 なかには前回来た学生の中から選んで次のインターンシップに呼んでいるという会社もあり、インターンシップとはいえど、人事・社員の方が見ており、アピールするチャンスの場だということを忘れてはいけないと思いました。 3回生3月 1日から企業の本エントリーが開始され、まずは気になっていた20社ほどにエントリーしました。 企業単独の説明会に毎日のように通いつつ、エントリーシートを書き上げる日々が続きました。 2017卒から6月に選考解禁になったことを受け、エントリーシートの提出期限が早い企業で3月末。選考ありのインターンシップに応募していたおかげで、自己PRと学生時代頑張ったことは各2・3個ずつ文章として仕上がっていたのですが、それでも締め切りはとてもきつく、徹夜する日も多くありました。 自己PR・学生時代頑張ったことは、どこの企業でも聞かれるので3月までにキャリアセンターや、合説の時に来て下さっている講師の方に添削などして貰い、仕上げておくことをおすすめします。 3回生4月~5月 3月に引き続き、説明会・エントリーシートの締め切りに追われつつ、早いところでは4月から「面談」という名の面接が始まりました。 この時期になると、何か特別に行動を起こすというより、エントリーシートの締め切りは守る・選考が被らないようにするというように、自分のスケジュールをしっかり把握しておくことが大事だと思います。 同時に、休みの日もしっかり作って体調にも気を付けて下さい!(私は予定を詰め過ぎて一時期通院生活を送っていたので、皆さんはくれぐれもご注意を。) 3回生6月 私が受けた企業では、選考自体はほぼ5月中に終わっており6月初めに1社から内々定を頂くことが出来ました。6月中旬にもう1社に内々定を頂き、その中で1社に決めて就活を終えました。 2社ともインターンシップに参加していて、そのときお世話になった人事の方が面接官でとても話しやすかったですし、正直、面接というより楽しくお話したという印象でした。 「面接って怖い・・・」「何を話していいか分からなくなりそう・・・」と思われるかもしれませんが、“面接”というより“お話ししに行く”というスタンスで臨めば、楽しく乗り切ることができましたので、良ければ参考にしてみて下さい! 早い時期から企業との関わりがあったからこそ、雰囲気や社員の方の様子などをよく知った上で、余裕をもって選考に臨むことができ、納得して就活を終えることが出来たと思います。 皆さんも後悔の無いように、自分のペースで就活頑張ってください! エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  私が気を付けていたのは、 ・「入社して具体的に取り組みたいこと」と、「その企業のどこがいいと思って志望したのか」はなるべく詳しく、必ず書く ・その企業にしか出せないエントリーシートにする ということです。 特に、どこの企業でも使えるエントリーシートだな、と思われるとこちらの志望度が伝わりにくいと思ったので、企業の魅力に感じたところ(他の企業ではやっていない、またはそれほど力を入れていないところ)を1社ごとに書いていました。 また、エントリーシートは面接の際、面接官の手元にある場合がほとんどなので、つっこまれても話せることを書いておいた方がいいと思います。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。 就活は決して楽ではないと思います。 私にとっても楽ではなく、立て続けに選考に落ちたときは何が悪かったのかをぐるぐる考えた時期もありました。 ですが、この企業とは縁が無かった、次!と割り切って進んでいくと自分と気の合う企業が必ずあります。 合説で、講師の方が「企業とは縁があるかないかで、お見合いのようなものだ」と話していたとき、当時は「縁なんて、そんな訳ないわ!」と思っていたのですが、今振り返ると、確かに就職が決まった企業とは縁があったのかな、という場面が多々ありました。 そんな企業に出会うまで体に気を付けつつ、頑張ってください!応援しています!
     
     
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    こんぴらさん
    男性
    文系
    大学・学部
    京都大学
    法学部
    2017年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    エネルギー(ガス)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 3年生夏まで(就活入門)  サークルの幹部を引退して3年生4月から漠然と就活をしなければならないとは思っていました。特に1つ上(16卒)の就活から後ろ倒しになるので、3年のインターンシップなど早めの行動が大切と聞いていました。とりあえず、外資、日系、ベンチャー問わず、また業界も問わず、様々な会社のインターンシップに参加しようと、説明会や選考に参加しました。しかし、外資やベンチャーは風土が合わず、日系に絞ろうと決めました。また、グループディスカッションの練習会などにも積極的に参加しました。結果的に、選考に落ちてしまい、あまり多くのインターンシップに参加できませんでしたが、この時にESを書く力が大きく上がったように思います。不動産の会社と銀行とゼネコンのインターンシップに1社ずつ参加しました。 3年生9月~12月(就活練習中)  夏同様、秋のインターンシップにエントリーし、選考を受けました。夏の経験から、夏以上に多くの会社に応募しましたが、この時期のインターンシップの選考ではESは全て通過し、夏からの成長を感じられました。グループ面接やグループディスカッションなどでも、秋から就活を始めた人に比べ、自信をもって臨むことが出来ました。生命保険や海運、メーカーなどのインターンシップに参加しました。加えて、様々なイベントに参加し、内定者や社員の方の話を聞きまくりました。その中で、何となく自分の興味のある業界が見えてきました。また、この時期はゼミで論文の執筆と他大学との合同ゼミがあり、その準備とアルバイト、就活の3つをこなさねばならず、大学生活で最も忙しい時期でした。幹部引退後も時々顔を出していたサークルには半年で2回ほどしか顔を出せず、寂しい時期が続きました。 3年生1月~2月(運命の出会い)  引き続き冬のインターンシップの選考、そして冬のインターンシップに参加しました。参加したのはインフラ2社と素材メーカーでした。この時、後に内定先となる会社のインターンシップに参加しました。それまでは漠然と、この会社に行ければいいな、と思っていただけの会社でしたが、それを変える運命の出会いでした。絶対にこの会社に行きたいと思い、それ以降、第一志望としてこの会社が揺れることは一度もありませんでした。また、大学のテストがあり、その時期は就活よりも学業を優先するようメリハリもつけました。2月の後半は早く解禁日が来ないか、ソワソワしていました。イメージとしてはセンター試験直前の感じです(笑) 3年生3月(地獄の説明会、ESラッシュ)  3月1日の解禁日がやってきました。待ってました、と言わんばかりに各企業のホームページに突撃し、マイページを作成。マイナビ、リクナビなどはアクセスが集中すると考え、各企業のホームページからマイページを作成するという作戦をとりましたが、大成功だったと思います。また、エントリーする企業はあらかじめリストにしておくといいです。0時ピッタリに始めて1時間ほどで予定していた30社のうち25社ほどが終わりました。(残りの5社ほどは午前8時から受付開始などの理由で後でエントリー)最初の1週間は学内での合説や上位校向けの就活団体の合説に参加。その後の合説には一切参加せず、ひたすら個別説明会に参加しました。個別説明会に参加しないとESが貰えない会社などもあるので、個別説明会参加は必須です(もちろん、業界にもよりますが)また、ESのお題が続々と発表され、中には3月中が締め切りのものもあり、ESの作成に追われました。とにかく就活漬けの1ヶ月でした。(手帳を見返してみると、3月中で丸1日オフの日は3日でした) 4年生4月~5月(リクルーター面談)  ESを提出して個別説明会も行き尽くすと、続々とリクルーター面談が入ってきました。色々な会社のOBの方と話すことで仕事のやりがいや大変さを聞くことが出来ました。就活というより、社会勉強になった気がします。また、徐々に面接も始まり、不合格通知も届くようになり、持ち駒が減っていく辛さを感じました。説明会が一段落したことで、就活の忙しさも少し落ち着きました。聞こえはいいですが、暇だと逆に不安で精神的に良くないです(笑)。しばらく行ってなかったサークルにも顔を出し、体を動かしたり、友達と話すことでストレスを解消したりしました。5月末になると、6月からの面接の予定が埋まり始め、予定の調節に苦労しました。一方、全落ちした時のことも想定し、覚悟は決めておきました。5月31日はなかなか寝付けませんでした。 4年生6月(最後の大勝負)  東京、大阪、名古屋を行ったり来たりしました。最終的に内々定を貰えたのが6月7日でしたが、1週間移動しまくりました。最後に内々定を貰えた時は、あまりの嬉しさにどうリアクションしていいかわかりませんでした。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  とにかくお金は必要でした。移動費だけでなく時間をつぶすためにカフェに入ったりするので、その飲み物代も案外馬鹿にならないです。忙しくてあまりアルバイトもできないので、事前に準備しておくことが大切です。私が実践していた節約術としては回数券の利用と可能な部分は歩くことです。特に3月中は近畿の学生は毎日のように大阪に来るので、回数券を購入しておくと、少しですが節約になります。また、土日や昼間の移動は昼間回数券がお得です。(土日は終日使える鉄道会社も)割引率が通常とは比べ物になりません。(例えば、JRで京都から大阪までなら片道560円が350円です)もう1つの可能な距離も歩く、というのは時間や気温との相談ですが、大阪市営地下鉄の1~2駅くらいは歩いていました(梅田~淀屋橋、西梅田~肥後橋など)また、京阪中之島線の駅は基本的に京阪本線やJR大阪駅から歩いていました。この距離を毎回電車に乗っているとかなりお金がかかるので。就活中は運動不足にもなりがちなので、オススメです。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  私が思う就職活動で大切なことは納得することだと思います。面接で何を喋るか、どの企業を優先するか、最終的にどこの会社に入るのか、今の時点で正解はわからないと思います。だからこそ、たとえ後で後悔しても、あの時は納得した上で決断したのだ、と未来の自分を説得できるような選択をすることが大切だと思います。あと、個人的な感覚ですが、自信をもって臨んだ選考は基本的に通過しました。自信をもって臨むことも大切だと思います。頑張ってください。
     
     
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    ぽんちよ
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    文学部
    2017年卒
    エントリー社数
    122社
    会社説明会への参加社数
    86社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    68社
    就職先の業界
    商社(機械)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(素材)・サービス(外食)
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就活を開始したのは3回生の11月からです。具体的には、媒体が企画する合同説明会に足を運んで、情報を集めることから開始しました。しかし、最初は頭に入ってくる膨大な情報を整理しきれず、説明会に参加してもこれといった手ごたえを感じなかったため、いまいち就活を進めている実感がわきませんでした。そこで転機となったのは、12月に受けたインターンシップの際の面接でした。学生:面接官=2:4で行われたのですが、一緒に面接を受けた学生の返答には一貫性があり、分かりやすく熱意の伝わるものでした。それに対して自分は初歩的な質問でも詰まり、あれも言おうこれも言おうとして支離滅裂になってしまいました。勿論結果は不合格で、自分には自己分析が全く足りないことや、自分と同学年の学生がいかに準備を進めているかがよく分かりました。特に私は、3回生の夏期まで歴史研究の道に進むか、就職するか悩んでおり、夏のインターンにも参加していなかったため尚更でした。  そこから自己研究を自分なりに進めるようにし、ESの典型的な質問である自己PRと学生時代に頑張ったことについて、書いては大学のキャリアセンターのアドバイザーに見てもらい、修正を繰り返すことを続けました。その一方で、就職四季報を購入し、業界や企業について知見を深めながら、良いなと少しでも感じた企業についてはどこが良いと感じたのか簡潔に整理するようにしていました。また、大学で行われる就職セミナー等には積極的に参加しました。  そして3月を迎えます。私の大学では幸いなことに主要な企業の多くが参加する合同説明会が開催されました。そこで私は、3月の中旬まで、毎日大学へ足を運び、一日に3~4つの企業説明を聞いていました。その際には、四季報や転職者サイトでかき集めた情報を記し、自分で何をメモするか、どういった質問をするか項目分けした企業分析シートを用いました。私は、それまでの企業研究と自己分析により、商社営業に興味があり、向いていると考えていたため商社のブースへ積極的に足を運びました。また、その空きコマにメーカーのブースへも行き、化学や繊維、鉄鋼など素材メーカーにも興味を持ち始めました。3月中旬以降は、今まで聞けなかった企業や、もう一度、説明を聞きたい企業の個別説明会に参加するため、ほぼ毎日大阪へ通いました。そこで、本当にESを出すかどうか熟考し、志望動機について深く考えるようにしていました。  3月下旬以降は、早い企業ではもう面接が始まります。最初は、思うようにいかないことが多く、4月中旬までに面接を受けた企業は全滅でした。また、リクルーター面談も、実質上の面接と同じだと把握しておらず何も準備せずに行ったり、グループディスカッションの要領も掴めず、不合格の日々が続きました。しかし、自分は元々要領の良い人間でなく、コツコツ粘り強くやって良い結果に変えていく人間だと理解していたので、落ち込まず前だけ見るようにし、不合格した分新たなESを書き続けました。一方で、新たな企業の説明会にも足しげく通い、忙しい日々が続きました。  そしてようやく、緊張と上手く向き合い、自分に自信を持って面接に臨むことができるようになり、4月中旬から面接の合格が少しずつ出始めます。しかし、不合格が多いのも事実で、四季報で新たに企業をピックアップし、企業説明会に参加してはESを出し続けました。また、テストセンターを控える企業も出だしており、対策本1冊を入念にやり込みました。この時期は、企業説明会・ES・Webテスト/SPI・面接と多忙を極め、ストレスにより体調を崩しました。そんな時にちょうどGWを挟んだので助かりました。  5月中旬頃には大体の企業の結果が出ており、就活の進行状況を表にしました。その結果、数は十分と判断し、新たにESを出すことをやめ、面接対策に専念するようにしました。具体的には、ESの内容を復習すると同時に、新しく盛り込みたい内容やキレのある逆質問を考えるようにしました。また、この頃に1社内定を頂き、幾分不安は解消されました。また、面接が進むにつれて志望度が上がる企業も現れ、有力な化学メーカーの最終面接を6月に控えることとなり、気持ちが一気にそちらへ傾きました。また、5月末にはかねてから志望していた商社から内定を頂くことができ、かなりの自信がつきました。  6月になり、連日大手の面接が続きます。1次面接についてはかなり通過率は高く、少し舞い上がっていましたが、2次面接でかなり絞られてしまいます。ですが、ほぼ全て自分を出し切れての不合格のため悔いはなく、1社大手の最終面接を加えてモチベーションを保ちました。この時点で、最終面接待ちは3社あり、このうち2社が第一志望群となりました。しかし、両方とも手ごたえを感じつつも落ちてしまいます。これがかなりショックで厳しい心境に追い込まれました。その後も選考は続き、6月末までに他に4社の最終面接を受け、鉄鋼メーカー準大手から内定を頂けました。  さて、ここで悩みました。自分は沢山の企業を受けすぎて、志望順位がぼやけており、特に商社と鉄鋼メーカーの両者への思い入れは正直同じくらいでした。ここから、どちらを選択させて頂くか格闘の日々が続きます。四季報などによる客観的な数字のデータは勿論のこと、企業説明会時のメモ、選考過程で感じたこと、転職者サイトの情報などしらみつぶしに情報収集をし、紙にまとめて比較しました。しかし、それでも両者は拮抗状態で、結局双方の企業に内定後面談を申し出ることに決めました。双方とも、快く承諾して下さり、自分が聞きたいこと・知りたいことを全て質問させてもらいました。また、両企業とも選択を強いることはなく、私の意志を尊重して下さるとのことで、非常にありがたいと思いつつも、いずれかは断らなければならず、申し訳なくも感じていました。結果、自分がどのような環境でどのような仕事をしたいか原点に立ち返ったとき、自分の個性を活かして働ける職場、あらゆる方向性や商材からビジネスを構築する商社の営業だと再確認し、僅差だったのですが、商社の方へ入社を決意することができました。 エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  3点あります。まず決められた字数で、自分がどういう人間か伝わるように、なるべく多くの情報を盛り込みながら一貫性を持たせることです。例えば、自分が学生時代に頑張ったことについて、取り組んだ理由から実際の行動、結果までをしっかりと伝えられるように文章構成を考え、そこに一歩前に踏み出す力や積極性、周囲への影響力など、自分の長所を盛り込みました。次に、オリジナリティーを重視しました。例えば、商社を志望する学生のなかで、体育会や留学のエピソードで語り、海外で働きたいというほとんどテンプレの回答を用意している人が多くいました。確かに、そういった話の受けが良いのは事実ですが、こうしたありきたりな回答では、他の学生と差別化できないと考えた私は、自分の独自性を前面に押し出したエピソードで勝負しました。具体的には、研究者とのコネクションを積極的に築きながら、それを活用し、様々な情報を吸収・現地調査の敢行・学会での発表などを行った歴史研究の話や、英語への学習意欲が高じて英文学科を副専攻した話をしていました。最後は、その企業への志望意欲が高いことをアピールすることです。例えば志望動機は、実際の企業の活動についてつらつら書くのではなく、その活動や社会貢献がいかに自分にとって魅力的か、会社の経営方針にいかに賛同できることについて熱意を持って書いていました。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  自分を偽らず等身大の自分で、自信を持って臨むことができた点です。正直、私の面接の戦績は良くなく、最終面接でもかなりの数落ちています。しかし、最終的には自分を本当に評価して選んで下さる企業に出会うことができました。これは、上記の私の面接の態度によるものだと考えています。私は、自覚しているように中々癖のある人間です(笑)。自己主張やこだわりも強く、集団の中で協調しつつも飛び出すこともあり、均質的な組織には向いていません。しかし、私のような極端な人間より、集団行動に優れ、オールマイティにこなせる人間の方が、面接の合格率が高いと感じています。私も、そのような人間を演じることはできたのですが、それを実行しませんでした。たとえ、それをしても見抜かれてしまうはずだと感じていたし、何より自分を偽って面接に臨むのが嫌だったからです。結局、6月の大手面接の解禁時期には、面接慣れをして、完全に素の自分で面接を受けることができるようになりました。しかし、4・5月に比べても、面接の合格率はそこまで上がらず、不合格が重なりました。とはいえ、自分を出し切った面接しかしなかったので落ちても仕方ないと割り切ることができ、自分の素を本当に認めてくれる企業を選ぶことができました。 就活中に困ったことはありますか?また、対処・克服はどうしましたか?  些細なことを含めれば、困ったことは山ほどあります。例えば、一例を挙げますと「志望動機が書けない」「グループディスカッションが上手くいかない」「面接が通らない」「複数内定のうち、一つに絞り切れない」などです。一つずつ、私が行った対処法を記していきます。  志望動機について、よくそれが書けないのは自己分析や企業理解が足りないからだと言われますが、これは仕方がないことだと思います。事実、今年の短期決戦において私のように70枚近くESを出そうとすると、特に企業研究を深く行う時間がありません。では、私がどうしたかというと、とにかく業界研究を入念に行い、業界志望理由を明確にしたうえで、説明会に参加して得たその企業唯一の独自性だと感じる部分を志望動機の最後に盛り込みました。故に、私が書いた商社のESについては、はじめの部分がどの企業も少しかぶっており、後半で各企業ごとに味付けされています。しかし、これは同業界・同業種にのみ有効な方法です。また私は、商社以外にメーカーにもESを出していました。こちらでは、そのメーカーがいかに社会を支えているか記したうえで、その社会貢献に自分も携わりたいこと・文系でもモノづくりに参画したいことを、いかに平凡でなく企業ごとに独自性を持って書けるかを追求していました。  グループディスカッションと面接については数をこなして乗り越えていきました。特に私は、初めから上手くいくことは少なく、時間はかかるけれど着実に結果を良い方へ変えていく人間だと、昔から分かっていたのでこの方法が有効でした。この過程で、見つけていったことについて書きます。まず、グループディスカッションでは、自分の特性を把握し、どのように集団での意思決定に参加できるか考え、行動することが大事だと気づきました。例えば、私は積極的に発言し、他人の主張を分かりやすく言い換えることが得意でした。故に、序盤は意見を積極的に出しつつ、中盤からは意見をあまり言っていない書記の人と役割を交換し、聞き手側に回って意見をまとめていきました。このディスカッションのフィードバックでは満点を頂き、大成功でした。面接については、数をこなすにつれ自信を持って話すことができるようになり、自己PRなど何度も話す機会があるテーマについては自然と言えるようになります。大事なのは、そこに至るまでに心折れずに何度も面接にトライすることです。そして慣れてくれば、自分がどういう人間か分かりやすく伝えることと、熱意を持って志望動機を言うことに注力することが必要だと思います。それでも、面接は不合格になっても仕方がないものと割り切って面接に臨むくらいが丁度良いと思います。  複数内定の場合については、前述していますが悩んでいる企業に本音を話し、面談を申し出ることを勧めます。悩んでいることを話すのは心苦しいかもしれませんが、自分が選択に真摯に向き合っていることを話せば、企業側も誠実に応じてくれると思います。しかし、できれば選考過程でもう少し、志望順位を明確にする努力をすべきだったとも反省しています。 就活を振り返ってみて、ご自身の就活体験記にキャッチコピーをつけるとしたら何ですか?  打たれても負けへんで、かかってこいや!!~と意気込みつつも悩みながら真摯に向き合った半年間~
     
     
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  • 作成者
    ぶっだまん
    男性
    理系
    大学・学部
    京都大学大学院
    情報学研究科
    2017年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    17社
    就職先の業界
    建設(プラント)
    就職先以外に内定を得た業界
    エネルギー(石油)
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を始めたのはM1の5月ごろです。ただ、授業が非常に忙しかったうえに、就活について全くの無知だったので、何をするべきかわかりませんでした。とりあえず、少し興味のあった会社のインターンシップに応募し、初めてのエントリーシートを書きました。プラントエンジニアリング業界で2社に応募しましたが、幸いにも両方ESが通過し、次の選考も突破することが出来て、インターン参加が決まりました。他に行った活動としては、合説に一度参加したくらいです。インターンは8月から9月にかけてそれぞれ2週間ずつ開催されました。職場に実際に入って仕事の一部を体験したり、インターン参加者全員でグループワークを行ったりと、非常に充実した日々となりました。ここで、仲良くなったインターン生とは今でも飲みに行く仲間です。  後期に入ってからは、11月末に研究の報告会が控えていたため、そちらの準備に注力し、就職活動として行ったことは何度か合同説明会に参加したくらいです。しかし、日々、ビジネス関係の本を読むようにしていました。研究報告会が終わってからは、冬・春のインターンに向けてESを書き始めました。総合商社2社、プラントエンジニアリング1社、メーカー1社に応募しました。総合商社のインターンはESは通ったものの次の選考を突破できませんでした。日程の都合もあり、冬は結局メーカーの一週間のインターンにのみ参加しました。自分は理系院生ですが、勤務地が田舎なのが嫌だとか、早く海外で働きたいという想いから、あまりメーカーは熱心に見ていませんでした。この冬のインターンで実際に田舎の工場巡りをして、自分の肌でそういったメーカーの様子を感じたことがのちの自己分析に役立ったと思います。  3月に入ると毎日合同説明会や個別説明会に参加しながら、ES、筆記試験を進めていく日々になりました。関東でしか説明会を開いてくれない企業もあり、3月中に二度東京まで出向きました。今振り返るとこの時期では、今後いかに面接を突破するかという視点ばかりでものごとを考えてしまっていたように感じます。自分が将来何をしたいのか、どうなりたいのかについてじっくり考える余裕はありませんでした。  ESと筆記試験の〆切は3月末から4月末の間に分散しており、早い会社の選考は4月上旬から始まりました。私が志望していたプラントエンジニアリング業界は早い部類で、各社4月に選考が進みました。一番早い企業には4月下旬に最初の内定をもらいました。嬉しかったのですが、まだまだ多くの企業の選考が残っていましたので、ここで就活を終える気にはならず、内定先には返事を保留させてもらいました。  その後もう1社から内定を頂き、プラントエンジニアリング業界で志望度の高かった企業と、最終的に来年から働くことを決めた企業の選考を5月末に受けました。結局前者の方は受かることが出来ませんでしたが、後者の方では内定を頂くことが出来ました。非常に高く自分を評価して頂き、選考を受けるたびに志望度が上がっていたこともあり、ここに就職を決めて、就活を終了することに決めました。6月1日から総合商社の面接が控えていましたが、全て辞退しました。 インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 【プラントエンジニアリング2社】  夏休みに2週間職場に入って実際の仕事の一部を体験しつつ、何度かインターン生全体でグループワークや社員の講義を聞く時間あり。得たものは業界に対する深い理解と、就活の最後まで支え合った仲間。インターンの形式にもよりますが、期間中は仲間と寝食を共にするため、仲良くなりやすいです。個性的かつ飲み会が好きなメンバーが多かったため、2週間の間に何度も飲みに行きました。夏のインターンは倍率が高めであり、就活に対する意識が高い人が集まっているので、参加者はハイレベルな人が多いです。友情に加えて、情報交換し合える仲間という点でも非常に頼りがいのある人たちです。  インターンに参加すると、その会社や業界のことを非常に詳しく勉強することが出来ます。インターンの期間が長いほど理解度は深まります。私の場合、就活の最初に業界研究・企業研究の標準となるレベルを知ることが出来たのが後々まで役に立ちました。それまで企業を調べる機会などなかったのですが、インターン参加後は「インターンに参加した企業と同じくらいの理解度を得るためには何を調べるべきか」と考えられるようになり、企業のホームページの読み込みや、説明会での質問で掘り下げるポイントがわかりました。 【メーカー1社】  内容は5日間で色んな事業所を見学しつつ、社員にインタビュー。最終日に社員から聞いたことをベースに、グループで新たなビジネス案を考えてプレゼン。得たものは仕事を選ぶうえで、ライフスタイルも仕事内容と同じくらい重要だという考え。地方の学生が東京で就職することを考えている場合や、これまで行ったことない土地で一生勤務になる可能性がある場合、インターンで現地に行ってしばらく過ごすことは、入社の後のライフスタイルをイメージする良い機会だと思います。 ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  最初に簡潔に結論を述べるように心がけていたことです。個別指導塾での長年のアルバイト経験、研究発表の経験から、質問に対して的確に答える能力には自信がありました。面接ではどうしても「アピールしなきゃ」と思って余計なことをしゃべり過ぎてしまいますが、相手の知りたいことをわかりやすく話すことが最も重要です。その上でさりげなく自分のアピールしたいポイントを盛り込み、次の面接官の質問につなげるように工夫していました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就職活動は辛いとか、学業の妨げになるという意見がありますが、結局のところは自分の将来を決めるために絶対に必要な活動です。自分が何をしたいのか、将来どのようになりたいのか真剣に考え、勉強したことは非常によい経験になりました。また、大学を飛び出して広い世界を見て回り、様々な人と出会うことも出来ました。就活中は辛いこともあったり、忙しくて自分の時間を取れなかったりと決して楽な活動ではないですが、頑張った分だけ得られるものが必ずあります。最後まで全力でやりきってください。
     
     
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  • 作成者
    ゆずっこ
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    社会学部
    2017年卒
    エントリー社数
    48社
    会社説明会への参加社数
    35社
    内定を得た社数
    0社
    エントリーシート提出社数
    14社
    就職先の業界
    IT・情報(システム開発)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆3回生 6月~9月  6月に入るとインターンシップ検索サイトとして17卒を対象とするリクナビ・マイナビがオープンし、以来周囲は嫌でも就職活動を意識するようになっていました。ただ私はこの年にはサークルの会長を務めており、本格的に就活を始めるのは年明けからにしようと考えていました。とはいえ周囲の友人が皆インターンに応募しているのを見てさすがに不安になり、自分の専攻と関連がある教育系企業のインターンに結局2社参加することにしました。教育業界及びその企業に対する理解を深めることができたので、月並みですが参加してよかったと思います。 ◆3回生 10月~12月  夏休みが明けると今度は秋のインターンの話題で持ち切りになり、中には早くも選考直結型を名乗るインターンまで現れ始めていました。今思えばこれは、17卒から企業の選考活動解禁の日程が変更され、短期決戦になると言われた影響の一つだったのかもしれません。しかし私は会長を務めるサークル活動に加え、この時期には教育系NPO法人におけるボランティア活動、さらには所属ゼミにおけるグループ研究にも従事していたため、インターンに参加する余裕はありませんでした。その代わり面接時には上記の課外活動で得たものが自己PRになると割り切り、この時期は自分で選んだ課外活動に全力で打ち込んでいました。 ◆3回生 1月~2月  年が明けると例によって冬のインターンの話題になり、この頃には選考直結型インターンのみならず、既に実質的な選考を実施している企業もありました。そんな中でも私はやはりインターンには参加せず、年内に終了した課外活動の振り返りを行っていました。これが自分なりの自己分析ですが、それを自己PRで話せる段階まで整理できたのは、この時期に友人が行う就活対策ゼミを紹介してもらったのが大きかったと思います。そこでは模擬面接を通して自己PRのブラッシュアップなどを行い、また様々な情報交換もすることができたのです。2月には大規模な合同説明会に初めて足を運び、後に唯一の内定先となる企業に出会いましたが体は疲弊し、大規模な合説には行かないでおこうと思いました。 ◆3回生 3月~4回生 6月  3月1日に遂に説明会が解禁となり、漆黒のスーツに身を包む日々が始まりました。大規模な合説には行かず、学内企業セミナーや各企業が行う会社説明会に絞って回っていましたがそれでも数が多く、説明会の合間にエントリーシートを作成したり選考を受けたりする日々は多忙の一言でした。実際〆切が迫った複数のESを見比べて、優先順位の高いものだけ出すということも多かったです。解禁までに業界を絞り切れておらず、複数の業界に幅広く興味があったのが原因だと思います。それでも2月から選考を受けていた企業に4月末には内定を頂き、5月以降は心に余裕をもって就活を続けることができました。そして6月解禁の企業の選考も受け、気持ちの整理がついたところで内定を頂いていた企業以外の選考を辞退し、6月末には就活を終了しました。 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  就活中に困ったことは、大きく2つあります。  一つ目は、交通費がかかることです。私は東京に行く機会はほとんどなく、面接は大阪が多かったのですが、滋賀の実家から京都の大学まで通っていたため、定期区間分を差し引いても京都大阪間の交通費は手痛いものでした。対処としてはできるだけ安い切符を買い、徒歩30分以内であれば歩いていました。  二つ目は、大学の授業との兼ね合いです。私は4回生の春でも週2で授業を取っていたので、授業日と面接が被った時は苦労しました。対処としてはまず極力面接は授業日以外を希望していました。それでも授業日に重なった場合は、後日友人にノートを見せてもらっていました。 これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活は情報戦です。自己分析はいつから、どのようにやればいいのか。業界・企業研究はどの程度徹底すればいいのか。やらなければならないことはわかっているけど、どうすればいいのかわからない。受け身の姿勢でいると、こんな状態に陥ることもあると思います。そんな時はぜひ、自分から積極的に情報を取りに行ってください。先輩でも友人でも家族でもキャリアセンターでも、誰でもいいです。人と話すことで、情報を得ることはもちろん、いい気分転換もできると思います。絶対おすすめしないのは、一人で悩み続けること。そういう意味では、就活は情報戦であり、また団体戦でもあるのかもしれません。頼れる人には頼れるだけ頼って、納得のいく就活をしてください。  もう一つ付け加えると、インターンを理由にして自分のやりたいことを諦めないでください。時間のある大学時代にしかできないことはたくさんあると思います。それをインターンが始まった途端インターンに行きまくり、それ以外のことに没頭しないのはすごくもったいないことじゃないでしょうか。もちろんインターンに行けば企業理解は深まるし、同じ業界を目指す仲間にも出会えるかもしれません。それにできるだけ早い段階から自分の将来を考えるという点においてインターンがとっつきやすいということも、事実としてあるでしょう。しかし私の周りには、周りが行ってるからとりあえず行くといった無目的な層が一定数いたのです。私はそういった人々に抵抗する意味も込めてインターンにはほとんど行かず、サークル活動やボランティア活動に従事していました。結果として私はその課外活動で得たものを自己PRとすることで十分就活を戦い抜くことができたので、インターンが全てではないということは知っておいてください。インターンが本格化する3回生の夏以降にもやりたいことがある人は、周りに流されず、自分で選んだ道を突き進めばいいと思います。
     
     
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    ne
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪市立大学
    法学部
    2017年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    23社
    就職先の業界
    金融
    就職先以外に内定を得た業界
    専門商社
    金融
    ◆就活を始めてから内定を得るまでの活動 11月 私が就職活動を意識し始めたのは、3年生の秋頃です。 友人の中には夏休み中にインターンシップに参加している人もいて、自分もそろそろ何か準備を始めた方がいいのかな、という気持ちが自然と生まれました。 そこで、とりあえず大学内で開催される業界研究セミナーに足を運んでみることにしました。このセミナーは一日一業界ずつ、様々な業界の特徴や仕事内容が知れるとても有意義なもので、参加して本当によかったと今も思います。 また、冬のインターンシップを実施する企業も多くあるので是非チェックしてみるように、と就職支援課の方から教わり、マイナビやリクナビを活用して興味のある業界のインターンシップに応募してみることにしました。 そして金融業界の会社での5日間インターンシップへ参加が決まり、持っていなかった就活用のカッターシャツ、バッグ、パンプス等を買って就活グッズを一通り揃えました。 就活グッズを買うタイミングは人それぞれだと思うのですが、軽いセミナーに参加するだけでも必要になるので、早めに揃えるのがベストです。 12月 5日間のインターンシップでは、グループワークを中心に実際の業務の流れを体験できたので理解が深まりました。また、春から就活仲間となる他大学の学生とも交流できたことで、いい刺激にもなったと思います。 冬休みもある12月は、就活資金を貯めるためにもアルバイトに勤しんでいたので、インターンシップ以外には特に就職活動の準備は行っていませんでした。 1月 解禁日の3月1日まで2ヶ月あまりとなり、何かしておかなければという気持ちはありましたがゼミやアルバイトで忙しくあまり活動はできませんでした。 ただ、空いた時間には自己分析の本を見ながら自分史を書いてみたり、四季報で知っている会社、気になる会社を眺めたりしていました。 1月後半からは、1dayや2daysインターンシップを開催する企業もちらほらあったので日程の合うものに応募しました。 2月 この時期には、セミナーやインターンシップを行う企業が多かったのでできる限り参加し、情報を集めていました。特にインターンシップは1dayなど超短期間のため面接も無く、簡単なエントリーシートのようなものを記入するだけで参加可能な場合が多くて助かりました。(ちなみに私は主にマイナビから探して応募していましたが、マイナビ等には載せずに自社ホームページ内でのみ受付している企業もあるようです。既に業界を絞っている人や特別気になっている企業があるという人は、そちらの方も是非チェックしてみてください。) また、3月が近づき企業側も積極的に自社の説明やアピールをしてくれます。3月以降は一日に何社も説明を聞いて回ることになるので、2月中に少しでも多くの企業の情報を集めておけば先の負担を減らすことができるのでおすすめです。 それから、ある企業のセミナーで「今のうちにSPIの勉強を始めた方がいいですよ」と言われたので慌てて対策本を買って解き始めましたが、このとき問題に触れておいて本当によかったです。私のように文系の人は、SPIの非言語で始め時間が足りずに焦ってしまうことになると思いますが、問題にはパターンがあるので慣れてしまえばきちんと解けるようになります。就活解禁後だとESや面接の予定もあってなかなかSPIの勉強だけに時間を割けないので、2月よりもっと早くに余裕を持って始めるくらいでもいいかもしれません。 3月 1日からついに就活が本格的に始まりました。 毎日のようにスーツを着て、学内や大学生協主催の合同説明会、企業の個別説明会に足を運びました。合同説明会では一気に多くの企業が知れる分、まわる順番を考えておかないと時間に無駄が生じてしまうので注意してください。合同説明会よりも個別説明会の方を優先すべきだという人もいましたが、内容はそこまで変わらないので多くの企業の話を聞いて視野を広く保つことの方が私は大切だと思います。スケジュールの調整がつく限り、面倒くさがらずに説明会に参加してみてください。就活中に説明を聞いた企業のことは今でも覚えていますし、結果的にエントリーしないとしても、色々な企業のことが知れる貴重な機会です。 説明会やセミナーの他には、大学の就職支援課や外部のセミナー等でESの添削もしてもらっていました。同じESを見せても相手によって異なる点を指摘されたりしたので、誰にでも端的に要点が伝わるような書き方を心掛けるようになり、面接対策にもなったと思います。自分ひとりで書いていても、思うように筆が進まなかったり通過するレベルに仕上げられているか判断しきれないことは多々あるので、周りの人もどんどん頼って効率的に就活を進めてください! 4月 私のエントリーした中ではES締切が4月の企業が多く、日々企業が開くセミナーにも参加しながらESの作成に追われていました。 また、ES提出と同時にWebテストも受けなければならない企業がほとんどで、一つ一つのテストが2時間程かかって大変でした。一方テストセンターを使っている企業は結果を使いまわせて便利ですが、結局ある程度の出来が確信できるまで受け続けている人が多かったです。 そして、選考の早い企業では面接も始まり、とにかく慌ただしい毎日でした。 それと面接は、初めはどんな人でも緊張すると思うので、第一志望はいきなり受けないことをおすすめします。どうしても面接日程が早い企業の場合は、就職支援課で面接練習をしてもらうか、大学生協のセミナーで模擬面接ができるコーナーがあったのでそういったものを活用してなるべく万全に備えてください。 5月 経団連加盟の企業は本来6月から面接が始まるはずなのですが、実際は5月から面接を始めている企業がかなり多かったです。インフラや金融等の業界では特に、リクルーター面談や限定セミナーで土日の予定が埋まります。 リクルーター等では相手の方との相性や運もあるかもしれませんが、後悔しないようにしっかり入社したいという熱意をぶつけてください。面接よりも距離が近いので、自分を飾ってアピールするよりも志望度を伝えることが第一だと思います。 6月 5月中に面接を行っていても、最終面接や内々定を出すのは6月にしている企業が多く、面接をひたすら受けていました。そして受けたかった面接を全て受け終え、6月後半に入社先を決めました。 面接は一番緊張するし精神的にも疲れるものですが、ここまできたらあと少しなので自分を出し切って頑張ってください! 早い人は6月1日に内々定をいただいていましたが、後から友達と話すと7月に初めて内々定が出ていた人もいましたし、納得のいくまで、8月中も就職活動を継続している人もいました。 一生懸命就職活動した結果、残念ながら第一志望ではない企業に進むという人はたくさんいます。それでも、ご縁のあった就職先が自分自身の就職活動の軸とどこか合致しているならば、納得して受け入れることができます。闇雲にエントリーし周りと比べて焦りすぎることなく、譲れない軸は何なのかを見失わずに就職活動を進めてください! ◆エントリーシートを書くときに気をつけたことは? まず、一文を短めに、誤字脱字のないようにすることです。 文が長すぎないか、まとまりがあるかといったことについては就職支援課の方々が的確にアドバイスをしてくれるので、どう書いたらいいかも分からないというときでもとりあえず相談しに行くといいと思います。 私の場合はWeb入力のESが多かったですが、手書きで書かなければならないものは特に丁寧に、見やすく時間をかけて書くようにしていました。 また、自由度の高いESでは、写真を使ったりして面接で最もアピールしたいエピソードと絡めて書いていました。 ◆役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか? 一番役立ったのは区間指定割引付きのICカードです。 就活では毎日のように面接や説明会に向かうため電車に乗るので、交通費がばかになりません。 私は普段から区間指定のついたICカードを使用していましたが、就活期間中だけ区間指定や定期を購入している友達もいました。また、ICカードを持っていれば東京など遠方でも普通に使えて、いちいち電車賃を調べる必要もなく便利でした。
     
     
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    qwerty
    女性
    理系
    大学・学部
    神戸大学
    システム情報学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    4社
    会社説明会への参加社数
    5社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    3社
    就職先の業界
    メーカー(機械)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私の場合、修士1年の6月からインターンシップのエントリーという形で就職活動が始まりました。6月から7月にかけて、通信業界やコンサルタント業界、化学メーカーを中心に選考を受けました。初めての面接は緊張しましたし、事前準備が足りなかったと感じました。8月後半から9月後半にコンサルタント業界2days、通信業界4daysのインターンシップに参加しました。その後エントリーする業界を変え、メーカーを中心に冬季インターンシップのエントリーを開始しました。12月に化学メーカーの1dayインターンシップに参加し、メーカーの良さを感じました。1月に機械メーカー1day、2月に化粧品メーカー5days、機械メーカー1day、物流メーカー1dayのインターンシップに参加し、3月以降に本選考でエントリーする企業を決めていきました。3月1日に就職活動解禁となり、1日2日は合同説明会にてエントリーするつもりの企業を訪問しました。第一志望群3社、第二志望群3社の計6社にプレエントリーし、マイページから個別説明会の申し込みや、エントリーシートの提出等を順次進めていきました。数は少ないですが、内々定をいただけるだろうという自信はありました。第一志望群の企業の選考を優先して進めていたので、第二志望群の3社に関しては個別説明会には参加しましたが、結局エントリーシートを提出することなく終わりました。第一志望群の3社に関しては全て技術職の推薦で進めていたので、大変早く選考が進みました。3月中旬には第一志望の企業のエントリーシート、テストセンターの結果を提出し、一次面談がありました。一週間後に二次面談があり、3月下旬に通過の連絡をいただきました。その後、他の第一志望群の企業と比較し、就職活動を続けるか悩んだ結果、この企業への就職を決めました。他の2社もエントリーシートを提出したり、一次面談を通過したり、選考を進めてはいたのですが、やはりなんだかんだと第一志望の企業の選考を優先して早く進めていたことから自分の気持ちは第一志望のその企業に行きたいと思っているのだろうと感じました。他の2社には4月上旬に辞退の連絡をし、就職活動を終えました。5月中旬に大学の研究科の推薦書を発行していただき、企業に提出しました。6月1日に内々定の連絡をメールでいただき、全てが終わりました。ちなみに第一志望群の3社は全てインターンシップにエントリーしており、内々定をいただいた企業だけ、選考で落ち、インターンシップに参加できませんでした。第二志望群の3社に関しても、その中の2社のインターンシップに参加していました。気になる企業→インターンシップに応募(+参加)→(良ければ)本選考でエントリー、といった流れで就職活動をしていました。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけ  もともとこの企業に出会ったのは、技術職で、関西で働ける企業を探していたからです。通信業界からメーカーに志望業界を切り替えたときから第一志望でした。最初は、勤務地と企業規模から第一志望にしていましたが、11月ごろに学内の理工学部向け小規模説明会(座談会)でその企業の話を聞き、来てくださっていた社員さんの人柄が良く、さらに惹かれました。年末に冬季インターンシップにエントリーし、1月の中旬に面接を受けましたが、倍率が非常に高く、インターンシップには参加できませんでした。その時、不合格でしたが、人事の方がわざわざ電話をしてくださり、「今回は受け入れ人数が1人のみだったために参加してもらうことはできないが、面接担当者も良い評価をしていたので、今後のイベントも是非参加してほしい」といったようなことを言っていただき、あまり落ち込まずに済みました。3月上旬に学内の個別説明会(OB訪問会)に参加し、私の所属する研究科の先輩方とざっくばらんにお話ができました。そこでも社員の方々の雰囲気が合っていると感じ、このまま第一志望として選考を進める要因の一つとなりました。 人柄が良いというのは他の企業でも感じたことはあります。おそらくどの企業も学生に受けの悪いような人は出していないと思います。ですが、人柄が良いというのも、真面目なタイプ、雰囲気作りが上手いタイプ、面倒見が良いタイプ、などもっと細かく分類したときに、私と同じ(もしくは私が好きな)タイプの人が多い企業が入社を決めた企業であり、それが一番の理由です。メーカー志望でしたが、何を作るかよりも、どうやって作るかに興味があったので、製品のことよりも雰囲気を重視して決めました。 ◆ 就活の前と後での自分自身の変化  就職活動を経験したことで、世の中には想像できないほどたくさんの企業があり、また私たちの知らないような職種がたくさんあることを体感しました。一つの製品を見ても、その製品を作っている企業、販売している企業、物流を担当する企業、製品の材料を販売する企業、などきりがないほどたくさんの企業が関わっています。そして一つの企業の中には、開発、営業、研究、事務といったよく聞く職種の中にもたくさんの仕事がありますし、その他の職種もたくさんあります。私の知っている世界は非常に狭いものなのだと、就職活動を通して理解しました。また、これを体感するのは先の話だと思いますが、企業の中で一人一人のこなす仕事というのは学生が思っているような大きなことではなく、細かく小さなことであり、それが積もって企業の行いになるのだと思います。 ◆ 自分の面接の良かった点  聞かれそうな内容のことはあらかじめノートに書きだして準備しておいたのは正解でした。私は前もって言葉にしておかないと、その場で答えるのは得意な方でなかったので、ちゃんとした文章として書き出しておくことで、面接中に話しやすかったと思います。また、集団面接中におそらく誰も予測できなかった質問をされ、思いついた順に発言するよう言われた時、真っ先に手を挙げ、自分の経験から話せそうなことを引っ張り出せたのが最も良かった経験です。おそらく一番に発言できたのは、他の人と内容がかぶることもないですし、印象もつきますし、メリットが多かったと思います。
     
     
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  • 作成者
    ふみ
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    法学部
    2018年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    25社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    24社
    就職先の業界
    メーカー(総合電機)
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私は、学部3年の12月末まではゼミ活動や部活動で手一杯でいたので、本格的に就職活動を始めたのは2017年の1月以降でした。業界を絞りたいということと、選考に有利になる可能性を踏まえて、まずはインターンシップへ参加してみようと考えました。 ◆【業界研究の1月】  1月は冬季インターンシップへの応募やその選考を受けることを中心として、その他には先輩から譲り受けた業界地図や四季報を読んでいました。この時期にはまだ志望業界が定まっていなかったため、先輩からのおすすめや、聞いたことがある、有名だという理由でインターン先を選択していました。 ◆【業界研究と自己分析を深めた2月】  2月には2社のインターンに参加しました。内定先となったメーカーと、証券会社です。両者とも1週間という期間で、前者の方では職場受入型、後者ではグループワーク型のインターンを経験することができました。両者は業界もインターンでの内容も全く異なるものでしたが、どちらも非常に楽しく、やりがいのあるものだったなあと感じています。それから業界を絞るためにも、また貴重な就活仲間を得たということにおいても、大きな分岐点になったと考えています。2月に行っていたその他のこととしては、少しでも興味がある業界で働かれているOB・OGの方を訪問し、お話を聞くことです。実際に働いている社員の方々から話を聞くことで、その企業の雰囲気や実態を知ることができるのみならず、ES添削をしていただけることもあるので、とてもいい経験になったなと感じていました。  インターンシップへの参加やOB訪問を経て、2月末には自分がやりたいこと(元々営業職を希望していたので、“どんな”営業がしたいか、まで踏み込んで考えた)や興味のある業界についてある程度イメージができるようにまでしておきました。また、それと同時に自己分析も必然的にしっかりと取組み始めるようになりました。 ◆【情報収集の3月】  3月になり説明会などが解禁されたと同時に、それまでにある程度固めていた志望業界(この時点では複数)の企業にプレエントリーし、企業説明会に参加し始めました。3月頭には生協などの合同説明会がありましたが、私は①立地②開催規模などを考えて、周りやすい学内のもののみだけに参加していました。友人などに聞いても、民間のものは規模が大きすぎるために回りきれないなどの声が多いので、学内のもので十分だと考えていましたし、今振り返ってもそう考えています。  また、説明会に参加する傍ら、4月のES提出やWEBテストに備え、自己分析を進めたり、参考書でテスト対策を行っていました。多いときは1日に3社の説明会に参加しながらテスト対策を行ったのは正直なところ厳しかったので、テストの対策はできる限り早めに済ませておくべきだと思いました。 ◆【ES作成とともに自己分析を詰めた4月】  4月は、ES作成を主に行っていました。4月中に〆切を設ける企業が大半であったため、1週間に10社前後のペースでESを作成していました。結局のところ、志望業界が比較的多岐にわたっていた上、BtoCのメーカーが多かったため(ES通過が関門といってもいいかもしれない)、それぞれについてしっかりと時間をかけていました。〆切に余裕をもって作成し、どのESも先輩や友人に見てもらうことを心がけていました。 ◆【面接対策の5月】  5月は、ESの提出も落ち着き6月の面接解禁に向けて面接の準備を行っていました。忙しさ度でいうと、一番落ち着いていた時期ではあります。企業によっては、リクルーター面談や、早期選考を行っていたところもあったのでその対策も行いながら、面接というものに慣れていく練習を積んでいた時期でもあります。また、結果的に内定を受諾した企業についても、5月中に面談という形で選考が進んでいました。 ◆【決断の6月】  6月は、ほぼ就活をしていません。第一志望であった内定先の企業から1日に内定を頂いたので、自分がその企業と比較した際にもしかしたら悩むかもしれないと考えた2社のみを残し、その時点でそれ以後控えていた十数社の選考をほぼ辞退しました。結果的には1日に内定をいただいた企業に決めたのですが、このように選択したことで、自分の納得いく形で就活をやりきることができたと考えています。ただ、その他の選考を全て切ってしまったことについては、そこまでしなくてもよかったのかな、とも思います。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  冬季に参加した、計6日間のインターンシップ(メーカー)について述べたいと思います。 ◆【内容】  そのインターンシップは、いわゆるグループワークなどを行うような、就職活動において一般的なインターンシップとは異なり、完全に職場受入型のものでした。それゆえ他の学生との交流はほとんどなく、実際に職場で働いているかのような感覚でした。具体的な内容は、営業配属であったため先輩社員の方々と共に現場に同行させていただくことがメインでした。1日あたり、2人ほどの方と営業に回り、多岐に渡るメーカーとの商談を実際にこの目で見ることができました。その他の内容としては、営業に同行させていただく方々との交流や、配属先の事業部の幹部の方々へのインタビュー、1週間の成果発表の作成などでした。 ◆【成果】 上記のように、完全なる職場受入型のインターンシップであったために、非常に貴重な経験となり多くのものを得ましたが、その中でも特筆して述べたいものは以下2点です。  第一に、その企業の雰囲気や社員の方々の働き方に直接触れられることができたことです。就職活動における私の企業選びの軸として、企業の雰囲気や尊敬できる先輩社員の存在というものがありました。このインターンシップでは、それを自分の目・肌で実感することができたので、これについては入社後もギャップがないだろうという確証を得た、ということは私の中で非常に大きなポイントとなりました。  第二に、その企業を含む業界全体の動向やアクターを掴むことができたことです。それまでは、BtoB業界でのメーカー同士の関わり合い方や営業職の具体的な仕事内容について、あまり明確にイメージを持てないでいました。しかし、このインターンシップを通じ、業界の中での、それぞれのアクターの立ち位置や、営業において社内外の人とどのように関わり仕事を進めていくのかについて、十分に理解することができました。
     
     
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    ジャイアン
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    文学部
    2018年卒
    エントリー社数
    70社
    会社説明会への参加社数
    32社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    48社
    就職先の業界
    物流
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年5月就活を意識始める  親に何度も口を酸っぱくして進路について聞かれるものの、本当にやりたい仕事もイメージも湧かず、部活の忙しさを言い訳に考えるのをやめる。とりあえず何もしていない自分から脱却するためにTOIECを何となく受けるが、そこで900点以上を取ったことで、「まあ売り手市場らしいしこんだけスキルあればイケるっしょ」と思ってしまうように。 ◆9月就活開始  部活を引退し、就活と向き合わざるを得なくなったので、取り敢えず就活サイトに登録しまくった。そして大手のインターンに応募しようとするも、自己PRも志望動機も何を描いたらいいか皆目見当付かず、結果落選続き。周りにも意識高そうな人たちの活動の噂が聞こえてくるようになり、やややる気が下がる。 ◆11月インターンもしくは説明会  大学内のセミナーやアドバイザーを活用し、数もこなすことでようやく就活での戦い方というものに慣れ始める。また、某就活サイトの自己PRをあえて周りの就活生とは異なったものにすることでGPを多く獲得したり、またスカウトサイトに登録することで、企業からのアプローチを受け受動的に自分に興味のもった様々な企業を知っていった。業界が絞れていないだけに、説明会や1DAYインターンなどは、出来る限り幅広く参加するようにした。 ◆1月面接開始  説明会への参加は続けつつ、スカウトを受けた所や、テレビ局など早い所で面接を受ける。勿論結果は芳しくなく、以降面接で何を、どの様にアピールすれば良いのか模索し続ける。しかしながら、志望業界は未だ定まらず。合同説明会が始まってからでいいか、と思い、後回しに。 ◆3月合説開始  ついに就活が解禁してしまい、合説に私服で足を運ぶも黒々としたスーツの群れに圧倒される。上旬では合説で様々な企業の話を聞き、中旬からは大手メーカーや商社など、今までやってなかったところの説明会に訪れる。今見返すと3月の31日中23日説明会に行っていた。また、何となくイケるやろ、と思っていたSPIが想像を超えて難しかったことに気付く。必死に対策を始める。自分のPRしたい経験談を、過去の内定者たちのESを参考にしつつ様々な会社のESへと落とし込んだ。 ◆4月リク面開始  突然非通知が掛かり始めて焦るも、ESを提出した所からのお誘いの電話だった。新学期も始まり、日々予定の調整に苦しみながら、ESの提出を続ける。 ◆6月本選考開始  持ち駒がどんどん消えていき、スーツを着ることがかなり苦になってきた時期での本選考の解禁。大手にばっかりエントリーしていたので、一番ひどいときには一日6社も受けたこともあった。しかも大半の企業に一次で落とされたため、精神状態が著しく悪化。酒・タバコ・精神安定剤の服用により、どうにか面接に出られる外面を作った。夏採用に全力を尽くすか、それとも留学して来年にかけるか真剣に考えていたところ、ギリギリで内定を獲得。勿論内定辞退を出来る余裕もなく、無事就活終了。 ◆ 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  ただでさえつらい就活にかかるストレスを少しでも和らげる身の回りのアイテムです。具体的には、アシックスのランウォークという靴と、パーフェクトスーツファクトリーのアイシャツというワイシャツです。ランウォークは、見た目は普通のビジネスシューズなのですが、靴底はスニーカーと同じ構造になっていて、インソールも反発性が高く、一日に何個も選考に向かう際にかかる足の疲労が履くと履かないとでは段違いでした。また、思った以上に選考会場というのは分かりにくく、会場までダッシュで向かうことも想像以上にあったため、雨の日でもグリップが効くこの靴は不可欠でした。アイシャツは、完全形状記憶でアイロンがいらないシャツなので、下宿生の自分としてはいちいちクリーニングに出す暇もなかったので大変助かりました。それと6月以降は思ったより気温が高くなるため、伸縮性があり涼しいこのシャツは大変快適でした。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  みなさんが面接で出会う人事の方は、バブルに大学の採用枠やコネで悠々と入った世代の人間です。普通の人ですら人の良さを理解するのにはある程度の時間がかかるのに、彼らにみなさんの本当の良さが30分かそこらの面接時間で分かるはずもありません。ひどいときには、自分の見知った話でないと理解しようとすらしない者もいます。 ですから、例えお祈りされたとしても落ち込まないでください。そもそも紙一重だったか、面接官が悪かったのです。ですが、きっとあなたの話を親身に聞いてくれる面接官もいます。そういった、本当に一生一緒に働きたいと思えるような企業とのご縁があることを、就活に苦しみ抜いた先輩として願っています。
     
     
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    えび
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2018年卒
    エントリー社数
    70社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    50社
    就職先の業界
    メーカー
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私は最初「公務員」になるつもりでした。きっかけは、社会に出る前に法律や経済の基礎を学んでおきたかったから。知らないことを学ぶのはワクワクするし、楽しいからです。  3年の春から公務員試験の勉強を始めました。予備校に行かせてもらって、学校の授業と両立して、夏休みも冬休みもずっと勉強していました。  でも2月に入って、ひと通り全て勉強し終えて「あとは試験に向けて仕上げの詰め込みだ!」という時、これ以上努力できない自分に気づきました。初めて、踏ん張りたくても踏ん張れない。まさに、足もとの地面がもろもろと崩れていく感覚でした。そんな違和感、モヤモヤを感じながらも、予備校に通う責任感から毎日机に向かっていました。でも全然がんばれない。このモヤモヤはなんなんだ!このままじゃダメだ! そして、紙に、今思っていること、現状、将来やりたいこと、なりたい姿、全部書き出した時、「あぁ、私は公務員ではない」とハッキリわかりました。将来やりたいことの資金集めのため、明日の安全のための仕事だと思っていたけど、それじゃ時間がもったいなすぎる。仕事でも成長したい、ワクワクしたい。でも私にとって、ワクワクする仕事、職場は公務員じゃない。公務員説明会に行って遠くの方まで伸びたレール、決まり決まったキャリア、職場の人の惰性が見えてしまった瞬間、つまらないと私は感じてしまったからです。 気付いた瞬間、モヤモヤは吹き飛びました。それと同時に未来に対するエネルギーがみなぎってくるのがわかりました。3/4、民間企業就活が解禁して間もなく、その日のうちに、私は公務員志望から民間就活に切り替えました。快く許して応援してくれた母に感謝です。  右も左も分からない民間就活。インターンも行ったことがないし、自己分析も業界研究も企業研究も全くした事がありませんでした。最初はとにかく情報を集めようと、合同説明会、無料で就活相談が出来るところに行きまくりました。私をよく知る友達や、その逆の初対面の人にも自己分析を手伝ってもらったことも大きな1歩となりました。  3月はエントリーシート、webテストの締め切りも多かったので、なるべく多く出してそこで経験を積もうと考えました。キャリアセンターの模擬面接や就活関連企業の面接対策も何回も何回も活用しました。どこに学びがあるか分からない、無駄なことなんてないと人との出会いも以前より大切にしていました。初対面の人となるべく話すようにし、また就活一色になってはいけないと思い、就活の傍ら、学校の授業、料理教室、サークルの飲み会の余興にも力を入れていました。(笑)  業界も最初から狭めるのは良くないと、幅広く見ていました。保険、カード、IT、銀行、製薬、旅行、人材、メーカー。大手もベンチャーも。合計すると70社くらいエントリーしました。最終的にメーカーに絞って就活するようになったのは、5月の初め頃です。  メーカーに決めた理由は、有形商材で目に見えてわかりやすくて、自社の製品をたくさんの人に使ってもらっているのがやりがいに繋がると感じたからです。  しかしメーカーはメディア露出もあり、倍率が高いので一筋縄では行きませんでした。面接にも慣れて、その会社の本を読んだりして企業研究を完璧にして行っても、あっさり落とされたり。一番辛いのは手応えがあった面接で落とされることです。何が悪かったのか分からず、直しようがないので、ただただ気分が塞ぐだけでした。でも今考えると、私が良い悪いではなくその企業に合ってなかっただけ!ですね。  何社も落ち続けていたら、もうスーツ着るのも、面接官に笑顔で話すのもしんどくなるし、自分の価値を低く思ってしまいます。私は社会不適合者なんだ、このままどこも受からなかったらどうしよう...とネガティヴなことばかり考えてしまいます。  5月末にはその不安がMAXで押しつぶされそうでした。ちょうど第1志望の最終面接前でした。  でも、そんな時、気づいたんです。自分のやりたいこと、なりたい姿は就職という道にこだわらなくて叶えられる。ゴールに対して道は何本もある。就職することだけが全てじゃないと。気づいたら心が軽くなりました。勝手にプレッシャーを感じて、自分を追い詰めて、上手くやろう、上手くやろうと思うと萎縮してしまって、私らしくなかったなと。取り繕って合格しても、後々しんどいし。というか私そんな器用じゃないし!笑  そこからはもう自分らしさ全開で挑みました。取り繕わない。私には私の良さがある。その良さが分からない会社なんて、こっちから願い下げ!くらいの勢いでした。  そして結果として、幸いにも1番行きたかったところから、一番早く内々定を貰えて、選考が進んでいるその他の会社を辞退して、就職活動を終えました。  内々定先を第一志望にしていた理由は、「扱っている商品に思い入れがあること」や「大手で総合力があること」などたくさんありますが、1番の決め手は「私の直感」です。唯一「ここで働きたいな」と思った企業で、その企業の社員さんがどこの企業の社員さんよりも、仕事について楽しそうに話していたからです。そこで働く自分の姿を想像すると、とても輝いて見えたからです。  一番の決め手が直感なんて、と私も思っていました。でもこの理由を、自信をもって言えるのは、「今までの人生でも何かを決断する時、理論的じゃなくて感覚的に決めていたこと」に気づいたからです。就活って、なにか大きくて難しくて大変で特別なことに感じるかもしれないけれど、等身大の自分で勝負することです。今の自分を作っているのは今までの自分です。だからこそ今までの自分がどんな時に楽しいと思っていたか、どんな時につらかったか、どんな風に決断を下してきたかなどを知る必要があります。要するに自己分析です。自己分析の結果が活きて、私はこの決断ができました。  民間就活に切り替えて3ヶ月間という短い期間でしたが、人生で一番成長できた、色濃い3か月間でした。 ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。  就活で私は大きく成長したなと感じます。話す内容も論理的になったし、自分の長所と短所を自覚して、前より心に余裕が持てるようになりました。そしてなにより「自信」がつきました。就活で精神的に辛い日々の中で、逃げずに自分と向き合ったこと。自分が本当にやりたいことは何か、そのために何が自分に足りないのかを考え抜いたこと。全部、今の私の自信に繋がっています。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  アドバイスは「自己分析をしっかりすること」「自分らしくいること」の2つです。私自身の就活体験でもこの2つがとても大きなキーワードとなったからです。
     
     
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    線香花火
    女性
    文系
    大学・学部
    神戸大学
    法学部
    2018年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    16社
    就職先の業界
    IT業界
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆~4月まで  私の性格として、何でも早めにやり始めないと不安になってしまうところがあり、また、口下手のため面接は苦戦しそうだという自覚があったため、就活も早めにスタート。3回生になるまでに生協主催の企業見学会に参加したり、17卒向けの合説に参加し、就活の準備を少しずつ行っていました。 ◆4月~5月  いよいよ3回生になり、18卒向けの就活支援が始まりました。ナビサイト・就活支援団体への情報登録や就活スタートアップセミナーに参加することで、就活の流れ、情報収集のルートを把握しました。また、就活支援団体が主催するイベントに参加し、夏のインターンシップ選考で多いグループディスカッション(以下GD)の練習をたくさんしていました。この時期は何となく教育業界やベンチャー企業に興味を持っていました。 ◆5月下旬~7月  インターンに行く目的を、①業界を理解し、自分の目指す業界を見つけること②本選考に備え、様々な選考を受け慣れることと設定していたため、業界も会社の規模も気にせず、30社ほどの選考を受けました。大手のインターンはESから選考が始まることが多く、ESを書く練習になりました。ベンチャー企業のインターンの場合は、ESでの選考ではなく、GDや面接から選考をスタートする会社もあったため、大手インターンのESが通らなかった私にとって、とてもありがたく良い経験になりました。このように会社の規模や業界によっていろんな選考の方法があるので、本選考に備え、様々な選考パターンに慣れるためにも、この時期は会社への興味の有無に関わらず、いろんな会社のインターン選考を受けるのが良いと思います! ◆8月~  カード、教育、人材、ブライダルのインターンに参加。業界への理解度が深まったのはもちろん、インターンのグループワークを一緒に行ったメンバーから、インターン中に感じた私の強み、弱みを教えてもらえ、今後の自己分析、選考でもとても役に立ちました。この時期ぐらいから対策本を使っての筆記試験の勉強も始めました。 ◆10月~12月  ベンチャー企業の説明会・本選考スタート 夏のインターンで受け漏れていた業界の秋・冬インターンの選考を受ける。週に1、2日は就活関係の予定が入っていました。  その中で、春に出会って以来第一志望だった企業の本選考を受け、落ちました。そんな私に「第一志望の会社に落ちてはじめて他の企業を見ることが出来る」と話してくださった方がいました。私はその後、その言葉通り、落ちたからこそ、本当の意味で様々な企業に向き合えるようになりました。  就活をする中で、誰しも選考に落ちることは経験するかと思います。でも、落ちなければ出会えない会社もあって、その、落ちた後に出会う会社の中に自分に合う会社があるかもしれないと捉えて、あまり落ち込みすぎないのがいいかと私は思っています。 ◆12月~2月  この時期は自己分析に奮闘していました。夏前から様々な選考を受け、結果インターンに参加できたものの、自分に合う業界、会社、やりたいことがまだ見えず…。しかし、次第に迫り来る就活解禁の3月…と、思い返せばこの時期が一番悶々と苦しんでいたかと思います。今まで私は、「自己分析を手伝ってもらうのは恥ずかしいし、一人で完結させてしまおう」と考えていたのですが、突然ある会社の人事の方に自己分析を手伝ってもらうことになり、フィードバックをもらうと、見えていなかった自分の行動パターンや強みが発見できました。  人事の方に、自分では何も疑問に思っていなかった過去の行動に対して、「なんでこうしたの?」「この時も○○の時と同じ立ち振る舞いをしているね」等、新しい視点で私の過去を掘り下げてもらえ、より深い自己分析を行うことが出来ました。この自己分析をもとに、ようやく自分に合う業界や、会社を選ぶ上で私が大切にしたほうがいい点、人柄が伝わる自己PRがわかってきました。結果、私はIT業界、ベンチャー企業という方向性で就活を進めることにしました。  自分一人で行き詰まった時は、人事や家族、友達、先輩等誰かに話してみるのがいいのではないかと思います。話す相手が就活経験者でなくても、話しているうちに自分の中で考えがまとまったり、新しい気づきがあったりということも何度もありました。 ◆3月  大手の本選考開始を前に、本当にこの業界でいいのかを確認するために、合説に行きました。メーカーやインフラ、コンサル業界の企業の説明を聞きました。その上で、やっぱりIT業界、ベンチャー企業がいい、この業界に絞って就活をすることを再確認しました。 ◆3月中旬~5月  今まで受けてきていたベンチャー企業に加え、大手の選考がスタート。説明会が重なるとバタバタしたものの、ESや面接は、業界が同じ会社だとアピールするポイントが近く、そこまで個々の会社ごとの対策はしませんでした。そして、業界が同じだからこそ、1社の選考が終わっても、また別の選考に活かせることが多いと思い、面接を受ける度に振り返りをし、同じエピソードを話すにしても、もっといいフレーズ、言葉がないか考えました。Webテストはいい結果が出せたと思うものを使い回し、性格検査は、受ける会社のカラーが違うと自分で判断した場合は受け直しました。  今まで多くの選考の場を踏んできたことが活きてきたのか、どの会社の選考も順調に進んでいました。 ◆6月上旬  私が第一志望群として受けていた大手SIer、ITベンチャーは6月までに最終面接を残し、他の選考は終わっているところがほとんどだったため、比較的ゆっくりした日々を過ごしていました。6月の2週目に、かねてより第一志望だったITベンチャーに内定を頂き、就活を終了しました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活は、【自分と向き合うこと】と【社会、会社を知ること】の2つの作業の繰り返しだと思います。【自分と向き合うこと】―自分の過去を振り返り自身の興味や、行動のパターン、人との関わり方等を把握することーと、【社会、会社を知ること】―新聞等で社会の動向を掴んだり、会社説明会に足を運び、仕事内容や業界・会社のカラー、求める人材像を把握することー はどちらもとても重要で、どちらかに偏っていては、納得のいく就活ができないのではないかと思っています。自己分析は確かに大事ですが、会社のことがわかっていなければ、どこの会社に入ったら自分が活躍できるのかわかりませんよね。そして、何より一人で自己分析ばかりしていると病みます(笑)反対に、社会、会社のことをいくら理解していても、知識だけでは人事に認めてはもらえません。どの面接官も学生の人柄、人となりが自社と合うのかを見ているからです。どちらかに偏るのではなく、様々な就活イベントや説明会、社会人と関わることができる場に積極的に足を運ぶ→そこで得られたことを踏まえて、自分で考える、自己分析の材料にする→また、違う説明会に足を運ぶ、ESや面接で自己分析から得られたことをぶつける→(以下繰り返し)というようにバランスよくこの2つを繰り返して下さい。 きっといい就職活動になると思います。皆さんの納得のいく就職先が決まることを願っています!
     
     
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  • 作成者
    ベイト
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2018年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    35社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    メーカー(輸送用機器)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(化学、住宅設備)
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆5月  このころから、周りの空気が変わってきたのを感じた。実質、18卒の就活はもう始まっているのだ。私も将来のことのついて漠然と考え始めた。半ばお祭り気分で外資系企業の合説に参加し、そこで驚いたのは学生の数。もうすでにスーツを着た学生が半分くらいいる。周りには自分と同じように就職について考え始めた人、自分よりもっと真剣に考えていて既に一歩二歩先を行っている人がいた。キャリアを考えるにあたっていい刺激であった。 ◆6月~9月  夏休みは主に部活動と海外での短期インターンに取り組んだ。部活動は引退前最後の夏、精一杯やりたかった。そして部活動に打ち込んだ経験はその後の面接で確実に活きた。それは体育会の部活動は就職に強いということでは全くなく、真剣に情熱を持って取り組んだことはどこかで必ず身を助けるし、その情熱は聞き手に伝わるものなのだと感じたということだ。また、夏に参加した海外インターンは、職業理解や選考対策のためというよりは、難しい課題を前に自分がどのような弱みを見せ、逆にどのような強みを発揮できるか、といったことを知るためのものだった。実際、インターンを通じていい気づきが得られたし、人生について考える機会ができた。その時出会った友人とは就職活動終了後も交友があり、お互い刺激し合えるいい関係である。 ◆10月~2月  夏休み明けから企業を探し始め、秋冬のインターンにも応募した。振り返ると、この時期が最も不安でいっぱいであった。大手企業のインターン選考が全くうまくいかなかった。エントリーシートは通過しても、その後の選考でダメ。特にGDに苦手意識があった。それを克服するために、12月ごろからベンチャー企業が開催するGD対策に参加し、練習を重ねた。すぐに上達したというわけではなかったが、だんだんとGDにおいて自分が何で貢献できるかが分かってきて、少しずつ自信をつけていった。また、自分自身初めはGDに苦手意識を持っていたこともあり、グループのメンバーにGDに慣れていなさそうな人がいる時、その人の立場になって、意見をどう引き出すか考えながら取り組めた。結果的に3月以降のGDは全て通過することができたので、就活解禁前に失敗を経験していて良かったと感じた。2月までのこの時期は、選考こそあまりうまくいかなかったものの、数多くの座談会イベントに参加することで業界理解を深め、社会人と話すことにも慣れていった。10月の時点で私は特定の業界に興味があったわけではなかったため、先入観を持たずに様々な業界を見た。10月から12月の時期は大まかに、週4で大学の講義、週2・3でアルバイト、週2回ほど企業のイベントに参加、といったスケジュールであった。学内に企業を数社誘致して開催される生協の業界研究イベントには頻繁に参加した。様々な業界を幅広く知れたし、少人数制で人事との距離も近く、話しやすかった。 ◆2月  私は2月までに学内の説明会に足しげく通い、業界理解を一通りしていたので、3月以降はほとんど合同企業説明会に行く必要がなかった。3月中はほぼ毎日、会社説明会に足を運びエントリー企業を定めていった。この時点で明確な第一志望はなかったが、面接で場数を踏みたいと考えていたので、面接を早くから実施している企業を数社受けた。3月中にエントリーシートを10社ほど提出した。また、Webテスト対策を本格的にやった。これに関しては、もっと早めに対策をしておけば良かったと少し後悔した。Webテスト対策がしっかりできているだけでも、選考ではかなり有利だと感じた。その時間を企業研究や面接準備に使えるからだ。 ◆4月~5月  明確な第一志望ができた。やはり、自分が好きなことに関われる企業が一番だと私は考えた。第一志望ができたからこそ、その他の面接にも身が入ったし、「第一志望の面接に最もいい精神状態で挑むこと」を意識して行動できた。4月初旬から中旬にかけて、最もエントリーシート・テスト・面接と忙しい日々であった。幸い、早くから面接を受けていたこともあり、4月末に一社最終面接を通過できた。このことは自信に繋がり、比較的安定した精神状態でその後の選考に取り組めた。 ◆5月半ば  第一志望の面接があった。事前に入念にホームページの情報をチェックし、社員座談会で聞いた話を思い出し、自分の大学時代の経験などを整理した。しっかりと準備したことで、落ち着いて面接に臨めたと思う。面接では自分の熱意と、冷静さのバランスを大事にした。取り繕うことなく自分らしく話すことができた。そして、いい返事をもらえた。最も働きたいと思う企業だったので、この時点で私の就職活動は終了した。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは? 完結さ・一貫性を意識し、エピソードの凄さではなく自分らしさを伝えることを意識しました。エントリーシートや面接で自分らしさを表現することはある意味勇気の要ることで、自分に自信を持たないとできないことだと、就職活動を通して感じました。書いたエントリーシートを人に見てもらうと、自分では気づかない表現の拙さや伝わりにくさを指摘してもらえたので、とても参考になりました。 ◆ 自分の面接を振り返って、ここが良かったと思うポイントは? 素直に話せたな、と思った面接には結果がついてきました。苦し紛れに迎合してしまった面接は、うまくいきませんでした。自分の考え、特徴を面接官に知ってもらうことを面接の目標にして、結果は後からついて来るものだと考えることにしました。また、面接ではホームページや新聞からの情報は最低限押さえて、座談会イベントなどで得た社員の生の声から感じたことを話していました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします 早めの動き出しが肝心だ、とよく言います。私はこの意味を、早めに動きだすことで「自分の実力を早めに把握しておくべき」、と捉えています。早めに動くことで得することは多いと思います。でもがむしゃらに動くだけでいいとは思いません。大切なのは行動することで自分の力を知ることです。自分の力を知る、というのは勇気のいることで、悩むことも多いと思います。でもそれが、きっと就職活動の後半で役に立ちます。面接で自分の話ができるようになってくると、就活はだんだんと楽しくなってきます。あまり堅くなり過ぎずに、時には息抜きもしながら、自分らしい就職活動にしてください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    ワラサン
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    人間科学部
    2018年卒
    エントリー社数
    35社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    金融
    就職先以外に内定を得た業界
    IT業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年8月~9月 夏期インターンシップ参加  最初はあまりやる気が出なかったのですが、周りの人々の雰囲気に流され、自分もインターンに参加することにしました。業界は絞らず、メーカーや金融など様々な企業に行きました。また、インターンの合同説明会にも参加したことで、BtoBの企業の存在を初めて知り、以降の就活において視野が広くなったと思います。 ◆2016年12月~2017年2月 早期選考参加  社会に出て何をしたいのかがわからず、非常に悩んでいました。そんな中、とあるコンサルティング企業の説明会に参加しました。そこで「どんな業界とも関わることができる」と聞き、「入社後に自分が興味のある分野が見つかるかも」という軽い気持ちで選考を受けることにしました。他のコンサルティング企業も同時期に選考をしていたため、一通り受けてみました。しかし、結果としては全くダメで、自信を失うことになりました。また、自分自身ガツガツ働きたいという思いは持っていなかったため、そういった点でも自分には合わないと考え、諦めることにしました。  この経験から、自己分析をしっかり行うことを決心しました。分析のために、部活動などで自分がどういった役割なのかということや、今まで大きな決断をしてきた際にどのような気持ちを持っていたのか洗い出しました。その中で、人々の生活と密接に繋がった仕事をしたいと考えるようになりました。 ◆2017年3月~4月 説明会とリクルーター面談  主に学内の説明会に参加しました。結局業界の絞り込みは出来ていなかったので、大手企業を中心にエントリーしました。その中でも、同業他社との違いがよくわからない企業や、志望度の高い企業に関しては個別の説明会に参加しました。この時期はほぼ毎日就活のために出掛けていました。  ESに関しては、それ以前に行っておいた自己分析から自分のアピールポイントを書きました。また、説明会や企業HPから、どのような人材が求められており、自分が活躍するとしたらどのような場面なのか想像しながら志望動機を書きました。  エントリーを進めるにつれて、複数の会社からリクルーター面談の連絡が届きました。多い企業では8回ぐらい社員の方と話すことができたので、面接の練習や自己分析の深掘りにも役立ちました。 ◆2017年5月 初の内々定  IT系の企業から内々定を頂きました。ただ、あまり志望度が高くなかったこともあり、承諾については待ってもらうことにしました。内々定を一つ頂けたことで、その後の就活に関して余裕が生まれたと思います。 ◆2017年6月 2つ目の内々定、就活終了  以前インターンに参加していた企業から内々定を頂くことができました。選考がスイスイ進んだことや、ワークライフバランスを重んじるという雰囲気が自分に合っていると思ったので、その場で内々定を受諾しました。他の企業で1次選考や2次選考に進んでいたところもあったのですが全てお断りしました。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うこと。  業界や業種をもっと絞っておくべきだったと思います。私の場合は30社ぐらいにエントリーしていたのですが、金融やメーカー、鉄道やITなど、幅広い業界を受けました。その分面接の時は非常に苦労しました。特に、2次面接あたりでは深掘りされることが多く、企業研究をしっかりしていないと落とされる可能性が高かったです。そのため、自己分析を基に、「自分がやりたいこと」や「自分が好奇心を持って働いていけそうな業界かどうか」を考えてからエントリーしたほうがよかったと思います。私はこうしたことをエントリー後に考えたので、あまり興味の無い企業を受けてしまい、「その分の時間を他の企業研究に充てておけば・・・」と思うこともありました。特に面接解禁以降は、1次面接の翌日に2次面接の予定が入ることがあったため、企業ごとにあらかじめ優先順位を設けておくべきでした。私はそれが上手くできなかったため、1日に6社も面接の予定を入れてしまったことがありました。 ◆ 自分の面接を振り返ってみて、良かったと思うところ。  とにかく笑顔で相槌を打ちながら面接官と会話できたところです。早期選考を受けていた時に、面接官の方から「常に笑顔なので私も話しやすいです。」と言ってもらい、それ以来常に意識するようになりました。緊張していても笑顔で話すことで、和気あいあいとした雰囲気を作ることができました。また、それによって毎回の面接があまり苦ではなくなりました。  さらに、ESの内容を丸暗記せずに話したという点も良かったと思います。自分が絶対に伝えたいキーワードのみ覚えておき、あとはその場の雰囲気に合わせて発言することで、自然な会話をすることができました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ。  メッセージは主に3つあります。  1つ目として、就活を楽しんでください。就活によって自分の人生の方向がある程度決まるということもあり、身構えてしまう人は多いと思います。しかし、ずっとそのような気持ちでいると疲れてしまうので、就活の中にも楽しさを見出すことが大切です。様々な企業の建物に入るのは就活の時ぐらいなので、とてもワクワクします。また、私の場合は、その企業の近くに美味しい店が無いか探し、そこでご飯を食べることも楽しみにしていました(笑)。就活は長期戦です。「自分なりの就活の楽しみ」を見つけてモチベーションを維持してもらいたいです。  2つ目は、「あくまでも楽観的に」ということです。就活をしていると、選考で落ちることはほぼ避けられません。私の時は、「最終面接に呼ぶから」と言われながら、その後まったく連絡が来なくなったこともありました。そういった時は、自身の反省点を見つけるとともに、「その企業とは縁が無かったのだろう。」と諦めることも大事だと思います。そうしなければ、ストレスだけが溜まっていき、他の企業の選考にも響いてしまうからです。「選考は真剣に、その他の時は楽観的に」ということをオススメします。  そして3つ目としては、何よりも悔いの無い就活をしてもらいたいです。私は就活をしていて後悔をする場面が多かったです。例えば、面接の時に自分では100%を出したつもりでも、面接後に振り返ると「あの時このことを言っておけばよかった・・・」と思うことがありました。そして、その面接で落ちてしまった時は、非常に悔しくモヤモヤした気持ちになりました。皆さんには同じ思いをしてほしくありません。就活は恐らく人生において一度しか無いです。だからこそ、面接前には念入りに準備を行い、自分のすべてを面接官にぶつけてもらいたいです。  長々と書いてしまいましたが、皆さんの就活の成功を心から応援しています。
     
     
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    やぽ
    女性
    文系
    大学・学部
    関西大学
    社会学部
    2018年卒
    エントリー社数
    34社
    会社説明会への参加社数
    52社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    28社
    就職先の業界
    放送・通信・IT
    就職先以外に内定を得た業界
    情報通信
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016.6‐8 就活への駆け出し (学外合同インターンシップ説明会に参加)  夏休みは海外旅行やイベントなど楽しみつつ、この頃から真剣に就職活動について考え始めました。就職活動をうまく乗り越えるためにはまずはインターンシップに参加し、他人よりも面接やグループディスカッションなど場数を踏み、経験値を高めることが大事だと考えたからです。周囲の友人はインターンシップなんて行っても意味がないと言っている中、大企業を中心に10社応募しました。10社のうち9社がES選考でした。ES通過後、面接を課す企業は1社でした。結果、NTT系Sier企業に5日間インターンシップ参加が決まりました。 ◆2016.9‐11 真面目モード (学内・学外業界セミナーや筆記模試に参加)  セミナーへは様々な業界について知り、自分がどの企業に興味を持つのかをはっきりさせるために授業の合間に行きました。筆記模試は受ける度にあまりに自分の出来なさすぎる成績にへこんでいました。受けたその日に帰宅後、答え合わせをして間違えや分からなかった部分は復習しました。この時期に先輩に参考書を頂いたので、電車でSPIの勉強をするようになりました。持ち運びのできるコンパクトサイズの参考書はおススメです。 ◆2016‐2017 12‐1 SPIやWEBテストの勉強を本格的に開始 (1dayインターンシップ参加)  自宅や学校で1日2時間は参考書と向き合うようにしました。就職情報サイトは毎日チェックし、少しでも自分の興味がある企業を検討リストに登録したり、お気に入りしていました。ほとんどの就職情報サイトは自己PR文を登録しておくと、企業からコンタクトがあるので少し楽になります。スカウト専門の就職情報サイトはいくつかあると思います。基本名の知れた大手企業の掲載やスカウトはなく、主に中小・ベンチャー企業からスカウトが来ます。 ◆2017.2 準備期間 (学内企業説明会に参加・スーツ購入・写真撮影・1dayインターンシップ参加・ES提出)  学校のテストも終え、2月に入ると徐々に忙しくなっていきました。インターンシップは合計7社参加しました。ESを作成するにあたり、「学生時代に頑張ったこと」や「自己PR」はインターンシップの際に予め考えていたため非常にスムーズでした。この時点で通信業界に絞っていたため「志望動機」もまた少々使いまわしもすることが出来ました。また、説明会の合間に大学のサテライトオフィスは週に1度は利用していました。 ◆2017.3 気合い (就職活動本格的開始)  3月1日24時になった瞬間、アクセスが殺到するため人気企業HPはつながりにくかったです。ただ1日になったからといって焦らなくても大丈夫です。説明会やセミナー予約は早い者勝ちと思われますが、ただ自分の都合のいい日程が選べるだけです。もちろん選考に進むにあたり参加必須と課す場合もありますが、その場合日程はいくつか設けられています。合同説明会で見つけた企業も含め、大体1~3日でプレエントリー、ES提出、個別説明会やセミナーを予約しました。中旬が就活中最も忙しい時期でした。というのも朝~夕方、説明会+夜バイトをしていたからです。10日間連続でしていると寝る前にはくたくたで、精神的にも肉体的にもやられていました。筆記試験は通過することなく、選考不通過メールばかりが届き、バイト先で泣いてしまいました。下旬は面接やグループディスカッションが始まります。なぜここまで何もかも全力でできたのかというと、負けず嫌いの性分で、「絶対内定もらうまであきらめない」と決めていたからです。自分の人生がかかっていると私は考えていたからです。「自分のこれからの道を決めるのは自分」、であれば一つも手を抜くことが出来ませんでした。 ◆2017.4 1社内定 (集団・個別面接)  4月下旬、3週間ほどで情報・通信系企業に1社内定が決まりました。3月から「内定もらうまで全力疾走」と心に決め、1日に1~3企業+バイトのハードスケジュールをこなした努力がようやく報われたように思いました。ここでようやく心にゆとりが出来て、内定を頂いても行く気のない企業は辞退し、企業の説明会の予約をキャンセルし始めました。常に企業の優先順位をつけておいたほうが、その場で答えを出さなければならない場面に出くわしたときに安心です。ちなみに1日外で活動している時はおにぎりとお茶を必ずお昼ご飯として持参していました。 ◆2017.5 最終面接  第3希望の企業の最終面接は東京でした。東京本社の企業の最終面接の為に5回は東京に行きました。荷物は大学の東京オフィスに置き、スーツに着替えたり、空き時間も調べものをしたりと毎回利用していました。乗車券購入のコツは行きは自由席、帰りは指定席です。比較的行きは日中のため座席は空いています。帰りは会社帰りの人が大多数なので、座れない場合もあります。新横浜から名古屋間を立ちっぱなしの経験がありますが、相当キツいので指定席をおススメします。 ◆2017.6 第3希望の企業に決定  1日、第3希望の企業に電話で内定を頂きました。2日、4月に内定をもらっていた企業を辞退。大企業が本格的に動き出し、最終面接までこぎつけたのですが落ちてしまいました。結局第3希望の企業に決定。本命の企業に行けなかったので後味悪い就職活動になりましたが、無事終えることが出来ました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  夏冬あわせて、7社に参加しました。夏は5日間、冬は1~2日間です。企業説明、選考案内、新規事業計画し、プレゼン発表という形が多かったです。また文系ながら通信業界を見ていたため周りは理系、理系院生が多かったように思います。インターンシップを通して、周りから毎回刺激をもらいました。グループワークは面接よりも自然体でいられる反面、発言力、協調性、知識、発想力が求められます。きっと企業内の会議だと年齢や立ち位置が変わり、複雑になるのだろうと思いました。だからこそ選考やインターンシップに課すものと思いました。参加して正解だと思ったのが、ESを夏の時点で書き始めていたため3月の本選考に提出する際には非常にスムーズに提出することが出来ました。つまり他社より一歩リードできます。また「選考には一切関係ない」と必ず示されていますが、必ずどの企業も大いに関係あります。というのもインターンシップ参加者特別選考枠が設けられ、スムーズに選考が進むからです。インターンで出会った人に聞いてみると高い確率で内定をもらっているようでした。もちろん、自分の内定先のインターンシップには参加しました。
     
     
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    みさみさ
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    理学系研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    27社
    会社説明会への参加社数
    27社
    内定を得た社数
    5社
    エントリーシート提出社数
    27社
    就職先の業界
    精密機器
    就職先以外に内定を得た業界
    スポーツメーカー、製薬、IT、エネルギー
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆【M1 6月-7月 就職活動開始、インターンシップ応募】  先輩に勧められて業界研究をする中、インターンシップに応募しました。まずはじめに、先輩に言われるがまま就活サイトへとりあえず登録しました。そこでは人気企業ランキングや聞いたことのある企業の情報を見がちですが、その中でどのような企業があるのか、この企業が具体的にどんな仕事を行っているのか、積極的に興味を持つように心掛けました。そして気になった企業をより深く調べたり、先輩に印象を伺ったりして情報収集を行いました。自分で調べるだけでは全く興味のない企業は調べることすら行わないので、先輩の意見は重宝しました。この時の情報収集が後から考えると一番就活の中で重要だったと今では考えています。この期間に気になった企業は積極的にインターンシップに応募することを心掛け、また興味こそは沸いたけど、実際に自分が働くイメージが全くつかない企業や業界も、本選考開始時にあらかじめ選択しに入れるかどうかを検討するために積極的に応募しました。 ◆【M1 8-9月 インターンシップ参加その1】  6、7月の業界研究、企業研究を続行しつつ、気になった企業や興味のある企業のインターンシップに参加しました。なるべく選考がある企業をエントリーして、ES、面接の練習になるように心掛けました。日数は気になる企業なら1day,1weekなどを問わずに積極的に応募しました。インターンシップ中には、どういうことを学びたかったか(知りたかったか)を事前に明確にして、プロフェッショナルな研究者のスキルやモチベーションを自分に吸収し、どうインターンシップに後の自分に活かすかなどを考えながら参加しました。インターンシップの経験はESの書き方を学ぶきっかけにもなったし、面接も体験したので場馴れという意味ではとても役に立ったのではないかと考えております。 ◆【M1 1-2月 インターンシップ参加その2】  10-12月の間は実験が忙しかったため、あまり就活に関することを行うことができませんでした。1,2月にインターンシップの冬のピークがあるということは知っていたのでこの時期は就活のことを考えていました。夏のインターンシップと同様にエントリーを行いつつ、3月のエントリー解禁に合わせて業界研究、企業研究、自己分析により力を入れました。時期的に夏のインターンシップより冬の方が採用を意識した企業と学生が多いので、倍率も高く、選考も厳しく参加する学生の質も高かった印象がありました。 ◆【3月 ひたすらエントリー】  ナビサイト数社に登録し、周りも動き始めたところでいよいよ就活が本格的に始まった感じがしました。学校でも就活セミナーや合同説明会が開催されており、そこでは自分たちの先輩の話などを伺うことができたので特に積極的に参加しました。私は夏から業界研究、企業研究、自己分析を始めていたので、スムーズにスタートが切れたと思っています。(逆にしていなかったら、とても苦労していたと思います。)取捨選択をしたうえでエントリーして、あらかじめ研究していた知識を元にエントリーシート、履歴書を書き始めました。しかしこの段階ではまだ業界、業種を絞っておらず、まだまだ幅広い研究が必要だと感じていたので、積極的に様々な業界にエントリーしました。 ◆【4月前半 面接開始】  基本的には3月と同じような内容のことを行っておりました。しかしES締切やGDや面接等の選考がどんどん始まり、スケジュール管理がより求められる感じがしたので、そこは注意しておりました。業界によってはもう面接が始まるところもあり、受けてみた手応えや、面接のフィードバック(終わった後にアドバイスしてくださる企業が何社かありました)を活かし、次の面接ではこうしようという作戦を練っておりました。エントリーシートは誰かに見てもらって日本語がおかしい点や、もっと適切な表現がないかを他の人と一緒に検討した方がいいと思います。面接は喋り慣れ過ぎて、暗記したことを再生するだけになるのが嫌だったので基本的に練習はしませんでした。なにを言うかあらかじめ台本を書いている人とかも周りにいたり、そうしろとアドバイスしてくださる人もいましたが、セリフにしてしまった時に忘れてしまったら頭が真っ白になると思ったので私はしませんでした。 ◆【4月後半 やりたいことを絞り始める】  面接をし、フィードバックをもらい始める中で、自己分析だけでは得られなかった自分に対する評価が得られるようになってきました。いままでの自分の仕事に対する価値観は本当に正しいのか、自分に合っているのかをこの時期に再検討し始めました。一番大きかったのが、WEBテスト時に行うような性格診断の結果をもとに自分への適性を教えてくれた企業で、私はこの時点で主に研究職を希望していたのですが、他の業種も見るように促してくれてより選択肢の幅を広げるようにしました。 ◆【4月末以降 内定が出始める】  価値感が広まり、企業においてどういう仕事が自分には出来て、何がしたいかがはっきりしてくることによって、面接でそれをしっかり伝えられるようになりました。その結果面接官とより具体的で建設的な話ができるようになったので、より次の選考に進むようになりました。そしてこの時期に一つ目の内定を頂きました。第一志望群の企業でしたが、面接を重ねる中で考えが変わった経験からここでは就活は止めず、最後まで悩み通すことにしました。 ◆【5月末 全ての企業の選考が終わり、内定を受諾する企業を確定させる】  エントリーしたすべての選考が終わり、そこまで悩みぬきました。悩みぬいて1社に絞り込み、内定受諾をしました。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  人に読んでもらう文章なので、読む相手に分かりやすく伝えることを心掛けました。研究内容なども、難しい言葉はわかりやすく言い換えるなど工夫しました。とくに研究内容に関しては、高校生の頃の自分が読んで魅力的に感じるかどうかを基準にして書くといいとアドバイスをもらってそれを心掛けておりました。また、誰かにエントリーシートを読んでもらうことによって、日本語や表現がおかしい点や、もっと適切な表現がないか一緒に検討することによって、より文章を練ることが出来ました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください  精密機器メーカーの研究職で一週間実際に社員と一緒に仕事をしました。研究内容がその企業の業務内容と近かったため、またそういう人材を採用するコースだったため、即戦力として現場に配属させて頂きました。そこでは、行っている業務内容こそ自分の研究室で行っているものと同じですが、アカデミアでの考え方と企業での考え方の差を目の当たりにしました。製品として明確なゴールがある企業は、大学の研究に比べて何が自分たちに必要か、不必要かが明確で、より合理的に研究を行っておりました。またゴールが明確だからこそ逆算して何が必要かを明らかにすることができるので、物事が進むスピードがとても速い印象を持ちました。
     
     
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  • 作成者
    げにらる
    女性
    理系
    大学・学部
    京都大学
    農学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    化学
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆M1 11月~12月  夏頃からインターンシップについては調べていましたが、初めてこの時期に参加しました。インターンシップの経験はすごく貴重であるので、しっかりその会社のことを事前に調べておくことが大切です。また、私はもっと具体的な所まで社員の方に聞けばよかったなと思いました。ですので、インターンシップであっても自分がこの会社に入るならという心構えは必要だと感じました。 ◆M1 1月~2月  学内や学外で行われる業界研究セミナーやエントリーシート・面接対策講座などに多く足を運びました。この時は今まで知らなかった企業にも積極的に話を聞くことで、自分の視野を広げるようにしました。また、事前に話を聞きたい企業をピックアップし、企業の基本情報をノートにまとめ、その上で疑問に思ったことを説明会で質問するようにしました。エントリーシートや面接対策講座は型にはまったまま書くのは面白くないので、自分なりに良いと思った所を参考にしていました。 ◆M1 3月~4月  エントリーが始まり、少しでも気になる企業はプレエントリーをしました。3月下旬から4月の上旬にかけて、エントリーシートの提出期限のピークだったので、会社説明会に行きつつ、エントリーシートの内容を考えることはとてもハードでした。エントリーシートは書いたものを何度も人に見てもらいました。この時は手あたり次第、数多く出すというのではなく、少しでも質の良いエントリーシートを出すという所に重点を置いていました。説明会では社員の方との交流会を通して、どのような雰囲気の方が働いているのか、その中に自分は馴染めるかを汲み取るようにしました。また、テストセンターも慣れが必要だったので、一度きりではなく、何度も受けに行きました。回数を重ねる度にスピードも上がってきました。 ◆M2 5月  エントリーシートの結果も出そろい、本格的に面接重点の時期でした。この頃になるとどんどん結果が返ってくるため、非常に落ち込むことも多くなりました。私は5月の中旬に良くない結果が続き、落ちる度に「もうどこでもいいや」と思ってしまうことも少なくありませんでした。しかし、面接などでは悔いのないように出来ていたので「ここで落ちたのは私がその会社に合っていなかったから。入っても苦労するかもしれない。」と思うことで少し気が楽になり、次に切り替えられました。 ◆M2 6月  エントリー社数を絞っていたこともあり、6月の段階では残っている会社も少なくなっていました。少し視野を広げて新たにエントリーを増やすことも考えていました。しかし、この時は第一志望も残っていたため、再度志望動機を深く話せるようにしたり、会社のことをくまなく調べたりして、万全の状態で面接に挑めるようにしていました。その結果、第2週目に第一志望から内々定をいただき、自分としてもとても納得できたので、就職活動を終えました。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  もっと早い段階からエントリーシートを書く練習をしておけば良かったと思います。特に志望動機にはとても苦戦しました。志望動機は“なぜその会社で働きたいのか”を具体的に書かなければなりません。そのネタを見つけるためにインターンシップや会社説明会は絶好のチャンスです。初めはあまり知らなかった会社でも説明会ではネタを探すという姿勢を忘れないことが大切だと思います。さらに私はインターンシップにもっと参加しておけば良かったとも思います。当時は自分の興味のある所でしか探していませんでした。なので、もっと積極的に動いた方が良かったと思います。実際に会社にいって雰囲気を知ることは非常に大事です。ホームページを見るだけでは分からないこともたくさんあるので、周りの情報に流されず、自分でしっかり感じることも大切です。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  面接は誰であっても緊張します。私も入室する直前はとても緊張していましたが、いざ面接官とのやり取りになると冷静になることが出来ました。それは面接官も同じ人間であると思えたからです。面接はいかに自分がどんな人間かをしっかり伝えられるかが大切です。面接官もそれを知りたいと思っているので、色んな話がしたいと思っているはずです。自分が評価されていると思わずに、面接官と話をするという感じで臨むととても楽になります。自分が話した中で、分からないことがあれば次に面接官が聞いてくれるはずです。逆に面接官の言うことが分からなければ、聞き返しても大丈夫です。面接官は興味を持ってくれた話に対してはもっと深く聞いてくれ、話も盛り上がります。実際、第一志望の会社の面接では面接官がとても興味深く聞いてくれ、この会社に入りたいと更に強く感じたことを覚えています。時にはピリピリとした雰囲気の面接もありますが、それは面接官も緊張していると思いますし、必死に話を聞いているからです。どんな時も相手の目を見て、笑顔で、いつも通り話していれば大丈夫だと思います。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活は事前に準備をするかしないかで大きく変わります。自分自身のことを知っていないと相手に伝えることもできず、人事の方はこの人は会社に合うかどうかの判断が出来ません。また、会社のことを知っていないと自分がそこで何をしたいのかが分からず、面接官に熱意を伝えることもできません。自己分析や企業研究を終えていいのは自分が納得のいく内定先に決まった時です。それまではこれでもかというぐらいやり尽くしてください。なので、本格的に就活が始まるまでに少しでも自己分析や業界研究、企業研究をしておくことでその分、自分や会社のことを知ることが出来ます。就活が始まるとすぐに説明会やエントリーシート、面接で非常に忙しくなります。時間のある時にしっかりと準備をしてください。もう一つ伝えたいことは、就活はご縁であるということです。面接でしっかり自分のことを伝えられたとしても落ちるときは落ちます。でもそれは決して悪いことではありません。それはあなたという人間を知った上で、この会社には合わないと判断されたからであり、人間性を否定されているわけではありません。自分を偽って入社しても、辛い思いをしながら働くことになると思います。自分が幸せになれる会社に入るためにも、しっかり準備をして、熱意を伝え、後悔のない就活にしてください。
     
     
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  • 作成者
    ささ
    女性
    文系
    大学・学部
    関西学院大学
    国際学部
    2018年卒
    エントリー社数
    49社
    会社説明会への参加社数
    52社
    内定を得た社数
    8社
    エントリーシート提出社数
    43社
    就職先の業界
    IT
    就職先以外に内定を得た業界
    IT
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年6月  合同説明会にいくが、人が多すぎて、10分滞在しどの企業のブースも聞かずに帰る。しかし、そこで島おこしインターンのチラシを見つけて、興味を持つ。また、昔から「お菓子の企業に入る」と決めていたため、食品企業以外に興味を持てなかった。 ◆2016年7月  インターンの説明会、選考会にたくさん参加する。グループディスカッションが多く、今までの視野の狭さを知る。会ったことのない人種の人たちはすごく刺激的だった。しかし、半分以上の選考に落ちる。  先輩から「業界は絞らずいろんな業界を見ろ」といわれたため、説明会はいろんな業界を聞いた。 ◆2016年8月  ワンデーのインターン1つ(ベンチャー)、2日間のインターンひとつ(通信系)、二週間の島おこしインターンにいく。それぞれ刺激的だったが、自分のしたいことは何かわからないままで、消去法でお菓子業界を目指す。 ◆2016年9月  五日間のインターン(小売)、二日間のインターン(IT)、ワンデーを3個くらいいった。しかし、「どうせお菓子業界に決まってるから興味はない」というスタンスで行ったため、インターンにいっても何も興味を持てなかった。 ◆2016年10月  秋のインターンを見ても、平日にインターンがあるものが多かったため、応募しなかった。学校でspiの講座があり、参加した。しかし、次にspiの勉強をしたのは二月の末で、何も取り掛からなかった。 ◆2016年11月、12月  ゼミの活動が忙しく、就活のことは一旦忘れてゼミ活動に勤しんだ。しかし、まわりがspiを始めていたりすることに不安を抱いていた。 ◆2017年1月  志望していた二日間のインターン面接に受かり、とても喜んだ。それと同時に自信もついた。2月に参加するインターンの予約をしていた。 ◆2017年2月  ほとんどの日は様々な業界のインターンにいっていた。予約すれば誰でもいけるワンデータイプがほとんど。みんながいろんな業界を志望するにあたり、自分がお菓子会社で本当にいいのかを考え直す。しかし、お菓子会社の営業は面白くなさそうと思いながらも、その他に興味が生まれずモヤモヤしたままお菓子会社を志望する。  Spiを二月中に終わらせたかったものの、2月の下旬から始めたため、完全にspiを二月までに終わらせることはできなかった。 ◆2017年3月  1日から5日はほとんど合同説明会にいっていた。合同説明会は疲れるし非効率と言う人も多かったが、短い期間でいろんな業界のいろんな企業を知れたので、私は有効活用していた。合同説明会のコツは、どの会社の説明を聞くか事前に決め、順番を考えておくこと。何も考えずにいくと本当に無駄な時間になる。学校で開催される説明会にも参加し、先輩から勧められたIT企業に少し興味を持つ。しかし、文系でITの知識に疎い私がIT企業に入るということで、抵抗感が取れなかった。自己分析を本格的に始めた。 ◆2017年4月  お菓子会社の説明を聞くと、やはり営業のやりがいを見つけられずに悩む。IT企業の営業は提案型で自分の腕次第だし、SEは文系であるにもかかわらずものづくりができるということも魅力的で、ITの会社を中心に見だした。四月は説明会と面接が半分半分くらいだった。 ◆2017年5月  ゴールデンウイークを挟み、今までのやる気が一気になくなる。自分がどういう時に頑張れるかを知っておくべき。私は突っ走ったほうが集中が続くほうだから、途中で一週間の休憩を挟むとやる気がなくなった。しかし、ほぼ毎日面接をし、初めての内定を五月上旬にもらう。 ◆2017年6月  6月前半は面接ラッシュ。IT業界の最終面接は特に東京で行われることが多かったため、大阪と東京の往復をたくさんして疲れた。しかし、面接もだいたいコツを掴んできて、内定をいくつかいただく。コツを掴むとともに慣れで適当にやってしまうことも多かった。第一志望の会社は落ちてしまったが、なんとか納得のいく就職活動はできた。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか? 『早めに業界を絞らないこと』  初めのうちは業界も企業も知らないので、みんなBtoCの大企業を目指すのは当たり前かもしれない。しかし、日本を支えているのはBtoCだけではないし、BtoCのほうがやりがいがある人も多い。業界をイメージだけで決めつけるのではなく、社会を知ることで企業や業界を知り、幅を広げていくべき。あと、すこしでも自分の志望業界、職種にモヤモヤを感じたら、どこがモヤモヤなのか、どの業界や職種だったらモヤモヤが改善されるか考えてみること。わたしもモヤモヤがあったものの、自分の直感を信じて突き進んだ。しかし、その結果やっぱりモヤモヤが取れずに途中で立ち止まってしまった。その時にモヤモヤを改善できる業界を見つけたおかげで納得のいく企業が見つかった。固定概念やイメージに縛られずにいろんな業界を見てみて! ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。 『社会、経済について興味を持ったこと』  就職活動前の私は、いかに世間知らずかを知った。企業はBtoCしか知らなかったし、どれだけBtoBの会社が支えているか、また、大企業以外の会社がどのように頑張っているかも知った。そして何より、今の時代の流れはなんなのか、将来はこういう世界が来るのではないか、だから私はこうすべきなのではないか、ということも考えることができた。  あと、就職活動後には自分に自信を持てるようになった。  今まで勝負で勝ち負けが出るスポーツもしたことがなかったし、高校では吹奏楽部で、団体戦だったため、自分の力がどれだけあるかわからずに自信がなかった。  しかし、面接に受かると、自分の今までやったことが間違いではなかったこともわかるし、勝ち負けがはっきりわかるので、負けた際には考え直すこともでき、自分の中では自信を持つことにつながった。 ◆ 就活を振り返ってみて、ご自身の就活体験記にキャッチコピーをつけるとしたら何ですか? 『考えすぎずに行動する!』  もちろん考えることも大事なことはわかっている。しかし、考え過ぎて前に進まないよりも、とにかくわからなくても前進して、何か情報を得るほうが大事だと思った。何か行動すると何かの見返りはある。落ち込んで何も行動しないよりも、とにかくわからなくても行動してスポンジのように吸収することが大事だと思った。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  実際、就職活動はしんどくて、何回も泣きそうになったことがあります。しかし、これは誰しも通る道です。逃げてもいい結果は生まれません。就職活動は、社会のこと、経済のこと、会社のこと、いろんなことを学ぶいい機会です。就職活動はしんどいけれど、就職活動が終わった後は、やってよかったと思います。(二度とやりたいとは思いませんが笑)周りの友達、先輩、社員さんにも頼って、どんどん自分を高めて、志望する企業に入れるように頑張ってください!応援しています!
     
     
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  • 作成者
    T.T
    男性
    理系
    大学・学部
    京都工芸繊維大学
    工芸科学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    6社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    6社
    就職先の業界
    自動車
    就職先以外に内定を得た業界
    食品、住宅、重工
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年7月  私は正直自動車業界に入りたいと思い、元々この機械設計学という分野を志望した。しかし、大学で機械について学ぶにつれて自分のやりたいことが出来ない業界だと気づき、積極的にインターンを考えていたがやめることにした。そこから、就職活動を始める3月までほとんど動くことなくすごそうとした。後々気づくのだが、このときにしっかりと自動車業界を調べることもなく、手を引いたこと、また他の業界を調べようとしなかったことに対して非常に私は後悔している。 ◆2017年2月  しかし、あるとき先輩から、大手に行きたいなら、冬のインターンは行っておくと良い、と言う話を聞き、とにかく関西にある有名企業を探し3社ほど受けたが、一社は駄目だった。その時、やはり自分の専門の業界でないところは、本当に将来その仕事がしたいという意欲がないと面接官に見破られるんだなぁと言う印象をうけた。残りの二社はワンデーと3日間のインターンだったが、どちらも専門分野であったため非常に技術的な点では有意義な経験が出来た。ところが、インターンを終えてみて私は、会社の求める人材としては適しているのかなぁと強く感じたが、本当にこのまま将来、今までの学生生活と似たことを続けていくなかでやりがいを見出せるのかという不安が残り、このときも結局業界を絞ることが出来なかった。 ◆2017年3月  3月に入り聞いたことのある有名大手企業に手当たりしだいプレエントリーした。しかし、どこにエントリーシートを出すべきなのかが全く分からなかった。そこで、第二週目にあった合同説明会に、取り組みたい仕事を見つけるべく参加した。そこで私の心をつかんだ業界が一つあった。それが食品業界であった。正直私のような機械屋はあまり名の知れたBtoCの企業では畑違いなところが多いために活躍できる場はほとんど無いと思っていた。ところが、食品業界には自社で生産設備や検査機などを作成する企業が増えてきていることを知り、これから機械の知識を要した人間が必要だということを知った。そのときから私は食品業界を中心に、エントリーシートを書き始めた。 ◆2017年4~5月  エントリーシートは書き終えたら、理系の友達だけでなく文系の友達にも読んでもらうようにしていた。それは理系の人なら基本的にほとんどのエントリーシートの設問の一つに研究内容があるからである。日頃から研究を行っている我々からすると当然のように用いている言葉でも、畑の違う方々から見ると何を言っているのかさっぱり分からなく、伝わらないことが多々ある。そこでとにかく書いた内容の中に専門的な用語が無いか、分かりにくい、イメージしにくいことはないか隅々までチェックしてもらっていた。また、彼らが持った疑問点に対して、納得させることができる完璧な返答が出来れば面接でも心配は要らないだろうと考えた。実際その考えは正しく、面接でもすらすらと答えることができ、非常に楽しく面接を進めることが出来た。結果エントリーシートを出した企業は全て最終面談まで残ることが出来た。本命であった一社は最終面談で駄目だったが、その他の企業は全て内々定を頂くことが出来た。内訳は、食品1社、重工1社、自動車1社、住宅1社、精密機器1社である。 ◆2017年6月  前述の通り、本命の食品メーカーは駄目だったものの、内々定を頂いた企業の中にも食品業界は存在した。私はもうこの企業に返事をして生産設備研究開発として就職しようと決めていた。しかし、この話を親や周りの友達にすると、あまり全力で勧める様子ではなかった。この理由は私にも分かっていた。食品はなにか少しでも混入したりなど、ミスが原因で大きく会社が傾くことも否めないからである。どの企業もミスは許されないが特に人間と密接な関係にある「食」の部分でのミスは甚大な影響がでるに違いない。私はこの事実を知りながらでも本命企業なら覚悟を決めて就職するつもりだった。しかし今存在する企業は、食品のリスクがありながら、外資系企業であるという事実もあった。親は特に「外資系」と言う部分であまり良い顔をしなかった。実際外資系の企業は能力が最優先されるため何か足を引っ張るようなことがあればすぐにクビになるイメージが強い。この二つの要素から私は食品業界に進む事を泣く泣く断念した。再びやりたいことが無くなってしまったと思い、重工1社、自動車1社、住宅1社、精密機器1社の中からどの企業を選択すべきか、決断するきっかけを探していた時、自動車業界のメーカーの社員である私の大学OBから一通のメールが届いた。それは技術研究所の見学をしませんかと言う内容であった。元々自動車が好きだった私は、一度はやりたいことが出来なくなったと感じたために自動車業界の志望を辞めたが、もしかすると中では深く私の取り組みたい内容を取り扱っているかもしれないという期待を胸に見学させていただいた。丁寧なご説明を頂戴した結果、今後の自動車業界の方向性に改めて強い関心を持つようになった。結局専門分野での就職となったが、自分の中ではやりたいことが見つかった上での就職であるため非常に満足している。このように、私は自動車業界のメーカーで最終意思決定をした。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うこと  私は、「就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと」に記述させていただいたが、夏・冬インターンの時には全く業界絞りを行っていなかった。それ故、2017年3月の学校推薦取得希望調査でさえ、企業を書くことが出来なかった。このようなことにならないためにも夏までにとは言わないが、せめて冬までには行きたい業界の研究、及び選択は済ませておくべきかなぁと感じた。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ  私のように業界がなかなか絞れない学生は多々いると思う。業界は絞れないが、大手には行きたい!こんな気持ちを持っている方は是非、特に理系の人は出来るだけ大きな合同説明会にふらっと立ち寄ってみてほしい。意外とこんなところに活躍があるのだと驚かされると思う。ほとんどの理系の人は学校で行われる合同説明会以外は行こうとしないと思う。しかし私はあえて外の説明会に顔を出すことで新たな軸を作ることが出来た。もし夏や冬のインターンの際の合同説明会に立ち寄っていれば、私ももっと早くに食品業界に出会っていたかもしれない。また、自分の将来のことなので自分の意思だけで決めるべきだと言う意見も良く聞くが、確かにそれが私も大切だと思うが、大人や周りの友達の意見を聞くことも大切だと改めて感じた。最終意思決定の際には客観的な視点で意見をもらうべきだと思う。
     
     
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    クレープ
    女性
    理系
    大学・学部
    神戸大学
    農学部
    2018年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    13社
    就職先の業界
    百貨店業界
    就職先以外に内定を得た業界
    コンビニ業界、食品メーカー
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆3回生の夏・秋 <業界研究>  農学部に所属していた私は、漠然と食品メーカー・製薬メーカーを中心に業界研究を行いました。インターンシップ用の合同説明会に参加し、自分の働きたい業界・やりたい仕事について考えました。理系であるため、4回生の3月から就職活動を初めては余裕がなくなるのではという思いから、3回生の夏から少しずつ動き出しました。今思い返せば、この時期はもっと幅広い業界を視野に入れて業界研究を行うべきであったと思います。 ◆3回生の冬 <企業研究・インターンシップ・自己分析>  業界研究を進める中で、当初志望していた食品・製薬メーカーの働き方に疑問を感じ始めました。この時が、自分はどんな働き方がしたいのだろう。将来どうなっていたいのだろう。と一番悩み、考えた時期でした。その中で、「関西で働きたい。」という自分の就職活動の軸が見えてきました。そこで、志望業界を広げ、ネットや説明会を利用して研究する中で私は、関西のインフラ系の企業の働き方に魅力を感じるようになりました。インフラ系企業(鉄道業界・ガス)の具体的な仕事をイメージしたい、働く社員の方々の雰囲気・カラーを掴みたいと思い、興味を持った企業のインターンシップに参加しました。  またこの時期に、自己分析も行いました。具体的には「学生時代頑張ったこと」について自分が鉄板にしたいと考えるエピソード1つwordにできるだけ詳しく書き出しました。その後、400字・200字など自分で文字数を決めてまとめ、両親や友達にブラッシュアップしてもらいました。「学生時代頑張ったこと」はほとんどの企業のエントリーシートで聞かれたので、納得のいく文章をエントリー解禁日までに完成させておくことで、余裕をもってエントリーシートに臨むことが出来ました。 ◆3月 <エントリー開始・個別説明会>  3月1日に一斉にエントリーが開始し、各企業個別説明会の受付がスタートしました。私は志望業界であるインフラ企業を中心に20社にエントリーしました。1つずつエントリーするのは時間がかかりすぎると思い、大手就活サイトを利用し、一斉にエントリーしました。(面接の練習をしたいという思いから、志望業界ではないものの、面接の日程が早い企業もいくつかエントリーしました。)  私は志望業界が固まっていたため、合同企業説明会は学内で開催されるもののみ参加し、個別企業説明会・エントリーシートに多くの時間を費やしました。  エントリーシートにおいて、志望動機を書く際には、ネットで得た情報だけに頼るのではなく、個別企業説明会で感じた生の空気や、座談会で手に入れた情報を盛り込むよう工夫しました。また、提出するエントリーシートの内容は面接の際に利用するものなので、面接対策用にwordに保存するようにしていました。  あっという間に3月が終わったことを覚えています。 ◆4・5月 <面接開始・個別セミナー>  企業ごとの個別セミナーが開催され、スケジュールの調整が難しい時期でした。自分の中で企業の志望度ランキングを作り、志望度の高い企業のセミナーには必ず参加するよう心掛けていました。セミナーでは企業の方に熱意が伝わるよう意欲的に質問するようにしていました。  4月の後半から面接が開始されました。面接はインターンシップの時に経験していたものの、本選考での初めての面接は緊張で頭が真っ白になりました。第一志望群の企業の面接を一番初めに受けるのはおすすめしないです。(笑)  面接対策としては、時間があるときには自分のエントリーシートを見直し、面接時にエントリーシートについて深堀の質問が来た際にも自信をもって答えられるよう準備していました。具体的にはエントリーシートに記載した学生時代に頑張ったことから、そこから見える自分の長所、仲間との関係性、困難であったこと、それをどう乗り越えたのか、そこから何を学んだのかなど、自分で深堀し、ノートにまとめました。  面接が進むにつれて、今どの企業の選考がどこまで進んでいるのか、ごちゃごちゃになってきます。エントリーした企業が一覧できるように表にまとめておくと分かりやすいと思います。  4、5月は周りの就活生の情報やネットの掲示板などたくさんの情報が飛び交い不安になることもあると思います。(私がそうでした。笑)周りを気にして焦りすぎず、自分のペースで就職活動すると良いと思います! ◆6月 <面接ラッシュ!>  6月1,2,3,4,5日は怒涛の面接ラッシュでした。1日に3社の面接が入ったという人も…  6月の面接日程は電話で調整することも多いので、第一志望の企業が複数ある人は、自分の中でしっかり順位付けをしておき、スケジュールをうまく調整することが大切だと思います。  私は6月1週目に第一志望の企業から内定を頂くことが出来たため、ここで就職活動を終了しました。  就職活動全般を振り返ると、第一志望の企業に出会えたのは、できるだけ早くから様々な業界を研究し、なりたい自分の将来をイメージしたことが1番の決め手だったのかな?と思っています。  就職活動中の皆様が「本当に働きたい会社」に出会えるように!応援しています! ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  就活時に使用していた「メモ帳」についてです。私は、1冊のメモ張にすべての企業の情報をまとめていました。合同説明会では5社以上の会社の説明を聞きます。これを繰り返していくと、どのページに何の企業のメモが書いたのかわからなくなり、また走り書きの字であるため、見返しても役に立たないことが何度もありました。  今振り返ると、企業ごとに分類したノートを作るべきであったと感じます。メモ帳はあくまでもメモ帳として利用し、その日説明会で得た情報を、メモ帳を頼りにその日のうちにノートにまとめておくことをお勧めします。  同じ企業の説明を再び聞く機会があっても、以前の説明会の内容をまとめたノートを持参すれば重複した情報は書かなくて済むので、非常に効率的であると思います!
     
     
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  • 作成者
    りーあ
    女性
    理系
    大学・学部
    神戸大学
    農学部
    2018年卒
    エントリー社数
    22社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    22社
    就職先の業界
    自動車
    就職先以外に内定を得た業界
    政府系金融
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年3月~5月  3月に17卒向けの合同企業説明会に参加。来年就職活動をする身として、その空気を肌で感じてみたかった。私は理系の学部卒での就活を考えていたこともあり、早い時期から就職活動に対して危機感を感じていた。もともと食品系や製薬系で考えていたが、この合説で航空業界にも興味を持つ。  4月、5月は先輩に自己分析をずっと手伝ってもらっていた。  6月のサマーインターン情報解禁に向けて、18卒向けの就活サイトに登録したり、学内で開かれた就活関連イベントに参加したりしていた。この時点でサマーインターンにプレエントリーする企業を絞っていた。 ◆2016年6月~7月  6月にサマーインターン情報が解禁され、サマーインターン向けの合同企業説明会に参加。エントリーシートを先輩に添削してもらいながら提出。先輩の勧めやアドバイスの下で動いていたため、自分の成長につながるからとおすすめされた金融業界もエントリーシートを提出。インターンは倍率が高いため、容赦なく落とされたが、ここで“落とされる”ことに耐性が付いた気がする。 ◆2016年8月~10月(第一のターニングポイント)  金融(5日間)と食品(3日間)のインターンに参加。もともと金融には全く興味がなかったが、この金融のインターンでかなり成長することができ、楽しかったことから、金融にも興味を持ち始めるきっかけとなった。一方、食品のインターンは仕事内容が想像と違い、ギャップに少し戸惑う。ずっと食品業界を志望していたが、少し違和感を持ち始める。特に自身がインターンに参加した企業には絶対に就職したくないという想いが生まれた。 ◆2016年11月~2017年1月  夏はあまり食品業界がインターンを開催していなかったため、希望の気持ちも込めて冬のインターンに製薬や食品業界にプレエントリーをした。また、航空業界や金融にもプレエントリーをし、自力でエントリーシートを書いて提出した。しかし、このインターンの選考ではエントリーシートのみの企業、エントリーシート+面接の企業のどちらも落ち、かなり落ち込んでいた。製薬業界は比較的受かったが、インターンに参加するどの企業にもその働き方に全く魅力を感じることができなかった。食品業界に抱いていた違和感は1dayインターンに参加したり企業説明会に参加したりすればするほど強くなっていき、「金融に興味はあるもののメーカーで働きたい自分」、しかし「ずっと行きたかったはずの製薬や食品メーカーには心から行きたいと思えない自分」と、かなり迷走し、どうしてよいか分からないでいた時期だった。  また、週に一度、京阪神限定の少人数制グループディスカッションに参加していた。これは毎回3社の人事の方が来てくださり、様々な業界があることを知るきっかけとなった。 ◆2017年2月(第二のターニングポイント)  冬のインターン用に空けておいた日程が全て落ちてしまい予定が消えたため、SPIの勉強をしたり、今まで興味を持たずに見もしなかった業界を見てみたりすることにした。そこで人材系やBtoB系メーカー、鉄道、インフラなど、かなり幅広く調べてみるとともに、とりあえずがむしゃらに1dayインターンに参加した。そこで参加したあるBtoBメーカーの1dayインターンが面白く、BtoBの働き方に魅力を感じる。視野を広げて様々な企業を見てみることに楽しみを感じ、食品よりも心惹かれワクワクする企業がたくさん見つかり始める。  また、両親に相談していたが、父親が知人のリクルートの方に私の性格からどのような企業に向いているかを聞いてくれ、BtoBメーカーに向いていると言われたこともあり、より自信を持って視野を広げることができた。この頃から自己分析を再び熱心にし始めた。  そして、2月に開催された5~6社が参加する企業説明会+座談会で、内々定を頂いた企業と出会った。2月末には自身の進むべき方向性を見つけられており、まだ少し手探り状態ではあったが、気持ちは切り替わっていた。 ◆2017年3月~6月  3月の最初の1週間くらいは学内の合説に参加したり、少人数座談会に参加したりした。3月は個社企業説明会や企業主催のイベントに参加したり、ひたすらESを書いたりしていた。〆切ギリギリではなく早いめに出すようにし、できる限り4月に持ち越さないよう心がけた。4月からは研究室が始まり、学校との両立になったが、毎日企業のイベントやリクルーター面談、選考の面接があり、かなり忙しかった。4,5月は1週間に10社くらいをまわっていた。  ただがむしゃらにやっていたのではなく、この頃には自身の向き不向きが分かっており、ある程度自身を持って就活に臨むことができていたため、忙しいものの心に余裕がある状態で企業に向き合うことができていたと思う。そのため、5月半ばくらいからは面接では第一志望の企業以外は「第一志望群で、他にすごく悩んでいる会社があります」とある程度正直に伝えていた。そのためか最終面接で落ちることも多かったが、全く気にならなかった。  5月終わりごろに第一志望の企業と同じくらい志望度の高い企業に内々定を頂き、そこからは第一志望の企業に専念するため、控えていた他社の面接をキャンセルしたり、結果待ちの企業に辞退の連絡をしたりした。  6月1週目に無事第一志望の企業に内々定を頂き、もう1社とかなり悩んだが、第一志望の企業に受かったときにはじめて喜びで涙が出たこともあり、自分の気持ちに正直に選ばせて頂いた。 ◆ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  インターンシップで面接がある企業はほぼ全て落ちたことから、面接はかなりブラシュアップしてきた。そこで志望動機を述べるうえで必ず意識するようにしていたことは、前提として、「What(やりたいこと、なりたい姿)・Can(強みが活かせる)・価値観」を相手に伝えること、そしてその伝え方として、 ①結論から述べる ②その企業のどういうところに“自分が”魅力を感じたか、それはなぜなのか、“自分の”どういった経験がそれに魅力を感じるきっかけとなったか ③抑揚をつけ、文章中に自身が伝えたいキーワードを入れる(冗長になりすぎないためにも) ④最後に分かりやすくまとめる ⑤自信を持って笑顔で話す これらを実践し、何よりも自分の言葉、自分の経験、をいれて他の人とは違う“自分らしさ”を出してきた。 その結果、スムーズに最終面接まで進むことができたと思う。 ◆これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活はいかに早くからスタートできるかがポイントだと思います。部活や学校が忙しくてなかなか就活のことを考えられない人もいるとは思いますが、就職は今後の将来に大きく関わる一大イベントです。具体的なアクションが起こせないとしても、早くから自分の将来について具体的に考え、自分とは何か、何が自分に最も向いているのかをしっかりと考えることが大切です。私自身も早くから考え行動に移していたことで、納得した就活ができ、ミスマッチを防ぐことができたと思います。不安や辛いことも多いと思いますが、自分のペースで頑張ってください。
     
     
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  • 作成者
    TTPO
    男性
    文系
    大学・学部
    立命館大学
    経済学部
    2018年卒
    エントリー社数
    80社
    会社説明会への参加社数
    30社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    リース
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(化学)
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと 『多くの仕事を知ることができた就職活動』 ①11月~12月 就活開始  入っていた団体の活動が落ち着き、ようやく就職活動の開始。右も左もわからなかったため、友達に就活の情報を聞くことから始めました。そのつてで先輩に相談して、まずは不動産デベロッパーを見始めました。就活全般を通して思ったことが一つ上に知り合いや先輩がいるのであればその人に相談してみることがとても重要だと思いました。最新の就活情報を知っているのはその人たちだからです。そしてデベロッパー業界を中心に1日完結のインターンシップに参加しました。また就職活動を狭い視野で終えたくないという想いがあったため、ベンチャー企業のセミナーにも参加しました。結果としてベンチャー企業の選考をたくさん受けたわけではなかったのですが企業を選ぶ軸を考えることができました。回り道といえばそうですが、本選考の時期まで余裕があるならば毛嫌いせずに会社説明会や就職活動セミナーに足を運ぶのもいい経験になると思います。 ②1月~2月 転機  この時期に小さな転機と大きな転機がふたつありました。一つ目の小さな転機は面接で落ちた時です。私は大学時代に注力していたことに誇りと自信を持っていました。このエピソードを話せば面接官は食いついてくれるだろうし、まあ落ちることはないと高を括っていました。しかしその時期に受けたインターンシップの面接で落ちてしまいました。後から振り返れば自分の強みや特徴を深く考えおらず、いわゆる自己分析を怠っていたためでした。ただこのときは漠然としか反省をしておらず、行動に移したことは自分史を作成してそのことに満足しただけでした。結果的にこれが後々まで足を引っ張ることになりました。二つ目の大きな転機は志望業界の変更です。きっかけはデベロッパー業界が狭き門だということを受け入れたことと先輩と雑談をしていた時です。デベロッパーだけ見ていたら苦しくなると思っていましたがいまいち自分のしたいことが見つかりませんでした。あるとき、バイト先のBtoBメーカーに内定をもらっていた先輩と話していたら、その先輩は年収も自分の中で基準を持っており、なおかつ土日にしっかり休みが取れることが待遇面で気にしていたそうです。私は待遇面や平均の残業時間などをしっかり基準をもって決めていなかったため、その面で業界を絞っていきました。そして自分が持っている情報量だけでは足りなさ過ぎたので、合同説明会に足を運びました。このことで私が大切にしたことは事前に自分の基準に合っている企業をリストアップして当日はなるべく多くリストアップした企業を見て回りました。この2か月で合説には6~7回足を運んだ結果、業界の特徴をとらえることができ、待遇面だけでない自分がしたいかつ自分に合った業界を見つけることができました。2月になって初めてリース業界を化学メーカーの存在を知り、本格的にその2つの業界を見ることにしました。 ③3月 情報解禁/ES・筆記試験本格化  就職情報サイトが本選考仕様になって上旬で60社ほどプレエントリーしました。プレエントリーの段階ではメールが届くだけなのでするだけ損はないと思います。私の場合は志望業界を確定させるのが解禁直前の2月だったため、とにかくたくさんの個別説明会に行きました。それと同時並行でエントリーシートの〆切とwebテストやテストセンターでの受験〆切も発表されました。3月と4月は就活の中で一番忙しかった記憶があります。エントリーシートに関しては結論から始められているかとその人なりのエピソードがその結論に結びついているかを客観的に見ながら書きました。またSPIの勉強ですが、私はそこまで時間をかけずにこの時期まで来てしまっていたので、この1か月で追い込みをかけて一つの問題集を何回も解きました。これがより忙しくさせた原因だったため、解禁の1カ月前くらいからペースを決めてとりかかるのが賢いと思います。 ④4月 面接での挫折  この時期も説明会・エントリーシート・webテストなどのラッシュでした。ただ下旬からは面接やグループディスカッションも始まりました。面接ですが、この4月はとても苦戦しました。なぜかというと先ほど述べた自分の強みや特徴を深くまで理解できていなかったためです。深堀された時や、違う質問をされたときに戸惑ってしまい、面接官に不信感を与えてしまいます。面接ではマイナス面を印象付けしまうとそれだけで通さない理由になってしまいます。この失敗で落ち込みましたが、また次々と面接は始まるので一度、自分が面接官に与えたい印象や特徴は何かを整理しました。ここでよかったことは学校の模擬面接を活用して日々違う人に私の印象と改善点をアドバイスしてもらったことと身近な友達に相談して、他人から見える私の強みを見つめなおすことをしました(他己分析)。 ⑤5月 焦り  この時期になると説明会やエントリーシートなどは落ち着き、忙しさも特におさまりました。けれどその分内定をもらえてないということと何より面接がうまくいかないことに焦りを覚えました。ゴールデンウイークは家にいる時間が多かったため、就職情報サイトからエントリー社数を増やし、今からでも説明会をおこなっている会社の予約をおこないました。周りでも内定をすでに複数持っているという人と私のようにあまりうまくいってない人で二分されているイメージでした。5月中旬になると面接でも自分が伝えたいことを相手にわかりやすく伝えることができるようになり、徐々に通過できるようにもなりました。5月下旬に1社最終面接もあったので気合いを入れて臨みました。 ⑥6月 内定と落ち着き始めた就活  6月1日に最終面接を受けた企業から電話で内々定をいただきました。それまでは内定を持っていない不安に駆られる日々でしたが、もらってからは一気に肩の荷が下りた気分でした。まだ行きたい企業の面接が残っていたためその旨を内定先に伝えたうえで就活を続行しました。最終的には6月20日まで続けて、別の会社から内定をいただいたため、そちらに行くことを決定しました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  アドバイス等は上のレポートにも散りばめられていて重複しますが、特に大切なのは自分を知り、相手を知ることだと思います。自分を知るために過去から自分の特徴・性格・強み・弱みを把握して、それらを言語化する。この言語化することが人によっては難しいため、面接でうまくいかない人がいるのだと思います。これを克服するためにフィードバックがもらえる面接練習に参加することや親や友達に面接ごっこを頼むなどすることが一番だと思います。将来のことも考えて、自分の譲れないポイントは何かをまとめることも同じくらい大切です。これは相手を知るためにも必要な要素です。そして相手を知るために多くの業界を見て、違いを理解してください。そうすれば自分の性格と合っている業界・企業はどれか、将来のことを考えて自分の譲れないポイントと合致する業界はどれかが明確になります。ぜひ納得のいく就職活動をしてください。
     
     
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  • 作成者
    パチえもん
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    外国語学部
    2018年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    金融
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私の場合、インターン等には参加していなかったので、12月や1月に大学のキャンパスで行われる合同説明会にちらほら参加する程度で、本格的に就職活動を意識したのは3月からでした。それでも、生協の主催する大学のキャンパス内での合同説明会に行くばかりで、他所で開かれている大規模な説明会には行かずじまいでした。  実際のところ、説明会に関してはそれでよかったと考えています。遠方まで出かけていくのも、長丁場な就職活動においては体力面で問題が出てくる可能性があります。加えて、合同説明会ならば自分が最初は興味を持っていなかった企業の説明会に参加してみる良い機会になりました。事実、私が最終的に内定を頂いた業界は、元々あまり関心を持っていなかった金融業界でした。3月の半ば頃からエントリーシートの締切が迫ってきます。4月の半ば頃までと考えるとエントリーシートにかけた期間は1か月程度でしょうか。その間は特に興味を持った企業にプレエントリーし、個別の説明会に足を運びました。そこで興味を持てなかった企業には結局エントリーはしませんでした。実際に就職活動をしてみると、思ったほどエントリーシートを書かないまま終わるといったことはままあることだと思います。  説明会や座談会では、とにかく自分のイメージと実際の企業の在り様が本当にマッチしているかを探っていました。本当にマッチしている企業であれば簡単にエントリーシートを書くことができますし、面接でもさほど緊張しません。逆に、単に知名度やイメージだけでエントリーしてしまうと思っていた以上に難儀することになると思いますし、面接でも苦戦すると思います。私はメーカーを最初志望していましたが、いざ説明会に参加してみるとピンとくるものがなく、それでも面接に参加してみれば、面接官の方と私の間にミスマッチが生まれたまま終わってしまうといったことが多々ありました。最終的にマッチしていると感じたのが金融でしたが、2社しかエントリーしなかったものの両方から内々定を頂けたので、やはり自分自身にマッチしている業界であればたくさんエントリーせずとも内々定は貰える、貰いやすいのだと思います。加えて、志望業界が定まってきたら競合他社との違いをしつこく質問することをお勧めします。面接でも「なぜそこの企業を選んだのか」は必ず質問されますし、他者との違い・独自点というものはその会社を選ぶ上で大きな志望動機となるはずです。私は何人もの社員に同じ質問をしましたが、その度に違う答えが返ってきたのでそこも興味深かったです。  さて、肝心かなめの面接についてですが、何らかの機会に面接練習は行っておくことをお勧めします。というのも、自分ではここが自分の長所である、とか、この経験でこういう能力を養った、とか、就職活動においては言いがちではありますが、存外他人の目を通してみると、「それって違うんじゃない?」となることが多いです。ですから、1人だけで満足せずに、誰か他の人に自己PRや志望動機を聞いてもらうことをお勧めします。あとは、普段の自分を出すだけです。もちろん、必要最低限の礼儀を弁えて。 ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。  多くの人が同じことを言うと思いますが、私にとって就職活動は社会を知る良いきっかけでした。やはり就職活動を始める前は「大学生活が終わってしまうのが嫌だ」「働きたくない」と強く考えていました。しかし、こういった考えのままでいると、社会の中で自分がどこにいて、どういった働きをしていくことで社会の一員として貢献していくのか、分からないままです。いざ就職活動を始めてみると、世の中には本当に多くの、それこそ自分の想像もしていなかったほど多くの企業が存在していて、それぞれがそれぞれの働きで社会に貢献しており、それらの重なり合いによって社会は成立していると実感しました。その認識をもってして、さて自分はどの役割で社会に参加しようか、と前向きに社会参加を捉えることができるようになっていきました。  自分に対する捉え方も変化がありました。「私」という存在について「私」が一番よく知っているのかと言われれば、実はそうではありません。面接官の方は、20分や30分という短い時間の中でしか相手を判断できません。20年以上見つめ続けてきた自分自身の判断と、面接官の判断とで結果が食い違うのも仕方ありません。そこで、常に「他人から自分はどう見えているのか」ということを考える姿勢がうまれました。俗にいう「他己診断」というものがそれに当てはまるのかもしれません。自分自身や家族、親しい友人ではなく、「知り合いで多少は喋るけどそこまで親しくないヤツ」から見た自分というものの方が、存外面接官から見た自分のイメージに近いのかもしれません。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ  ただ我武者羅に企業にエントリーしていくのではなく、どこが自分に合っているか、どういった活躍が自分にならできるか、といったことを考えながら進める就職活動は、世間一般で言われているような就職活動のイメージとは違い、楽しいはずです。仮に選考に落ちてしまった場合でも、こう考えれば大丈夫です。「見る目無いやん」と。誰からも好かれる人というのがこの世に存在しないように、どんな企業にも欲しがられる人というのもなかなかお目にかかれません。逆に、誰からも嫌われる人というのがこの世に存在しないように、どんな企業からも敬遠される人というのもいません。なかなかスムーズにいかない場合もあるかもしれませんが、それはたまたままだ自分に合った企業に出会っていないというだけのことです。気楽にいきましょう。応援しております。
     
     
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  • 作成者
    ペンギン
    女性
    文系
    大学・学部
    関西学院大学
    人間福祉学部
    2018年卒
    エントリー社数
    10社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    製薬
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆12月  学内の業界研究セミナーに参加しました。5,6社程の会社の方からその業界のお話をお聞きました。  まだ就活を始める実感がなかったので、とりあえず聞いておこうという気持ちで参加しました。どんな仕事がしたいか等も全くわからない状況だったので、まずは業界を知るため、いろいろな業界で、幅広く参加しました。 ◆2月  学内・学外の業界研究セミナーや合同会社説明会に参加しました。また、エントリーシートを書く準備を始めました。  まずは、学内の業界研究セミナーに参加しました。授業終わりに開催されていたので、授業で学校に来るついでにという気持ちで参加しました。この時もまだやりたい仕事などがあまりなかったので、幅広い業界のお話をお聞きしました。約15社程だったと思います。  そして、学外の就活イベントの雰囲気や学外の就活生について知るために、学外の業界研究セミナーに参加しました。2月になると、学外の業界研究セミナーなどのチラシやメールが届くので、それらを見て参加するものを決めていました。私が興味をそそられたものは、企業名ではなく(まだ業界や職種の希望が分からなかった為)、その会場で行われる講演でした。ほとんど講演目当てで参加していました。その講演は、例えば、自己分析について、エントリーシートを書くコツについて、面接のポイントについてなどがありました。3月の就活解禁に備えてエントリーシートの題材となるようなこと(学生生活で頑張ったこと、自分の強みなど)を準備しておこうと考えていた時期なので、そのような内容の講演を聞いて参考にしていました。  エントリーシートの準備としては、その講演を参考して大学の履歴書を書いてみて、大学のキャリアセンターの個人面談を申し込み、添削をしていただきました。このとき初めて就活用の履歴書を書いたのですが、細かなところまでたくさんダメだしをされてしまい、こんなに大変なことなのかと驚きました。 ◆3月  就活が解禁になったので、合同説明会や会社説明会に毎日参加しました。  合同説明会は、最初の一日だけ参加し、合同説明会よりも学内の説明会や企業の会社説明会の方が自分には良いと思ったので、それからは学内の説明会や企業の会社説明会に毎日参加しました。なぜ合同説明会よりもそちらの方が良いと思ったかというと、学内の説明会は環境が良い(机といすがあるのでメモが取りやすい、学生の数が合同説明会に比べて少ないので落ち着いて説明を聞くことができる、交通費がかからない等)ということ、企業の会社説明会では、より時間をかけてより詳しいお話をお聞きすることができる、出席したことでアピールできる、人事ではない社員の方に質問ができるということからです。  学内の説明会では約50社に出席し、企業の会社説明会では11社に出席しました。エントリーシートを提出した会社も3社あります。  まずは、学内の説明会で幅広い業界の企業のお話をお聞きして、その中で自分が気になった会社は、会社説明会に出席するようにしました。企業からのメールや企業のリクルートサイト、ホームページの採用情報を見て会社説明会に応募するのですが、そのために、企業のリクルートサイト等に自分のメールアドレスやプロフィールの登録を連日していました(これは意外と面倒です)。  会社説明会の日程が被り、1日に2社伺うこともよくありました。同じ日に複数の説明会をいれる時は、知らない土地を移動するので道に迷う可能性を考慮して、時間に余裕のあるスケジューリングをするようにしました。 ◆4月  企業の会社説明会(約5社)にも参加しましたが、4月はほとんどエントリーシートの提出に追われていました。8社のエントリーシートを提出しました。また、1社の面接を受けました。  エントリーシートを書くため、企業を絞り込みました。エントリーシートは書くのにものすごく頭とエネルギーを使うので、本当に興味のある会社か自分のアピールポイントとマッチしている会社しか書けないなと感じました。4月締め切りのエントリーシートが多かったので、急に忙しく感じました。(忙しいといっても家のパソコンの前でエントリーシートを考えているだけですが。)そして思っていたよりもエントリーシートを書くのが大変(志望動機があいまい、質問が難しい、字数を伸ばさなくてはいけない等)で時間がかかってしまい、速達で郵送したこともありました。スケジュール管理がカギだと感じ、就活用のスケジュール帳にエントリーシートの締め切り日と、その準備日を書いて実行するようにしました。 ◆5月  5月は企業の会社説明会に2社、社員懇談会に2社出席しました。エントリーシートの提出は3社、面接は1社でした。  5月になると説明会の数もエントリーシートの数も2社とかなり少なく、時間に余裕が出来ました。エントリーシートは4月にほとんど提出し、面接の解禁は6月なので、5月はぽっかりと空いている感じがしました。しかし就活中なので心は落ち着かず、気持ちだけ漠然と焦っているという状況でした。この間に大学のキャリアセンターで面接の練習をしてもらったり、友達と遊んでストレスを発散したりしていました。 ◆6月  6月になると、面接のみです。私はエントリーシートの提出が10社程度で、面接に進めたのが5社でした。そのうち3社が1次面接で終了しました。もともとエントリーした会社が少なく、全部だめになったらその時考えようと思っていたので、特に焦りはなく、少ない会社に全力で挑みました。  練習で、他の企業の面接を受けるということはしませんでした。緊張はしますが、私には2,3社多く受けたところで緊張しなくなるとも思えなかったからです。余計な時間と体力と精神力を使いたくなったので、興味のある会社だけにしました。就活の方法は人それぞれなので、人に流されず、自分に合った方法が一番だと思います。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ  抽象的なメッセージを長々と書いても役に立たないと思うので、具体的なアドバイスをいくつか書きます。  説明会やエントリーシートの締め切りなどは、同じ時期に多数の会社が行うので、スケジュール管理がカギになります。私はスケジュール帳に赤色でエントリーシート締め切り日、青色でその準備日、黄色で説明会など色分けをしてひと目で分かるようにしていました。見やすいのでおすすめです。そして、エントリーシートは時間に余裕をもつことがとても大事です。速達は最終手段、お金がかかります。交通費などもかさむと痛いので要注意。  説明会や面接をハシゴし、知らない土地で移動をしなければならないことがよくあるので、地図アプリなどで事前に場所をしっかりと調べておくことが大切だと思います(グーグルマップは優秀です)。同じ日に複数の説明会をいれる時は、知らない土地を移動するので道に迷う可能性を考慮して、時間に余裕のあるスケジューリングをすることをおすすめします。移動中に地図アプリを使ったり調べものをするので、携帯充電器を持ち歩くと便利です。  面接では、逆質問(何か知っておきたいことはありますか?等)がよくあるのですが、その対策のために事前に企業研究をすることが必要です。私はとんちんかんな質問をしてしまったことがあります。また、合否の連絡は非通知電話でくるときもあります。就活中は出るようにした方がいいです。  最後に、就活は自分のペースで、自分の方法で、焦らずにするのが私は良いと思います。睡眠をよくとって、疲れを溜めない持ち越さないようにしてください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    もも
    女性
    文系
    大学・学部
    兵庫県立大学
    環境人間学部
    2018年卒
    エントリー社数
    38社
    会社説明会への参加社数
    35社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    30社
    就職先の業界
    商社
    就職先以外に内定を得た業界
    繊維メーカー
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を始めたのは3回生の6月です。大手リクルートサイトがオープンした時に本格的に就職活動を意識しました。3年生の前期から始まった、月に2度ほど開かれる学校主催の就職ガイダンスには全て出席しましたが、自発的に何かに取り組んだりはしていませんでした。  6月のサイトオープンと同時に、夏のインターンシップの検索をしました。先輩の体験談や就活ガイダンスの中で、インターンシップの大切さを学んだからです。インターンシップの参加者には就職活動の際に優遇されるという噂を、耳にしたのも大きいと思います。個人的に、9月に短期の語学留学を予定していたので、8月のインターンシップをメインに探していました。最終的に、5社のインターンシップに参加しました。夏に1社、秋に3社、冬(2月頃)に1社です。夏に参加したインターンシップに関しては、冬にも開催があったので2回参加しました。どのインターンシップもワンデーです。会社説明とグループワークがメインであり、少しだけ実際にお仕事をさせて頂きました。様々なインターンシップに参加することで、就職活動で大切なことは何かをたくさんの人事の方から伺うことができました。これから本当に就職活動が始まるのだと実感することが出来るので、皆さんにも参加をお勧めします。  私が初めてエントリーシートを提出したのは2月の上旬です。インターンシップ参加者には早く選考を始めるということで、就職活動解禁の3月よりも前にエントリーシートを提出しました。このことからも、インターンシップ参加者には何らかの優遇があることが言えます。この選考で初めて面接を経験し、就職活動での選考がこのように進んでいくのだと理解できました。そして私がSPIを勉強し始めたのもこのタイミングです。選考に進んでいく中で、SPIを受験しなければならなかったからです。学校の先輩からセンター試験を経て入学してきているのであれば、それほど焦る必要はないと言われ、あまり取り組んでいませんでした。しかし、目の前にSPI試験が迫った時とても焦りました。問題は見たことあるけれど、解けなかったからです。必要に迫られないと動けない人間だったので、このタイミングで気づくことができて良かったと感じています。  3月に入り就職活動が解禁になると、合同企業説明会に足を運びました。とにかく学生が多くて、疲れたことをよく覚えています。それと同時に、この人達と戦わなければならいのかと思うと“ぞっと”しました。合同企業説明会では興味のある企業のブースに立ち寄り、説明を聞きました。その説明を聞いてさらに興味をもった企業には、後日開かれる個別企業説明会に参加しました。そのため、3月はたくさんの会社説明会に参加しました。企業によっては説明会の時にエントリーシートの提出を求められることもあり、毎日エントリーシートを書いていました。4月に入ると面接の日が多くなりました。1日に2社の面接を受ける日も多々ありました。5月に入ると、手持ちの会社が少なくなっていき不安を感じていました。この時期は、家族や先輩によく相談をしていたのを覚えています。  そして私にとって5月は就職活動において大きなターニングポイントになりました。就職活動の初期の段階では、スポーツや健康関連の企業に勤めたいと考えていました。しかし次第に、グローバル企業への思いが強くなっていきました。国内に限らず、海外でも仕事をしてみたい!という思いが出てきたのです。そのことを先輩に相談すると、「就職活動を通して、自分の軸が変わることは悪くない。でも、しっかりとした理由や意思を持つように。」とアドバイスを頂きました。選考が残っている会社を受けながら、まだ間に合うグローバル企業を探し始めました。  途中で行きたいと思う業界が変わったということもあり、私の就職活動が終わったのは7月に入ってからです。周りの友達が6月の上旬頃に決めていたので、正直焦りました。しかし、今は最後まで頑張って良かったと思っています。人生に一度の就職活動、悔いの残らないように最後まで頑張ってください。 ◆ 面接を振り返って、良かったと思うポイントは?  面接を振り返って良かったと思うポイントは、大人の方と普段から会話していたことです。ボランティアや個人的な繋がりから、社会人の方とお話する機会が頻繁にありました。そのためあまり抵抗なく、面接官を相手に話すことができました。さらにアルバイトで飲食店の接客をしている経験があるので、敬語にもそれほど苦戦しませんでした。就職活動で初めて使った言葉もありますが、言葉遣いに不安がなかったことは良かったと思います。面接官の方から、「言葉遣いに気にせず、自分の言葉で話してください。」と言ってくださることもありました。型にはまったフレーズよりも自分の言葉で表現した方が伝わると思います。口下手で不安を感じている人は、身近にいる学生以外の大人との会話してみると良いかもしれません。  あと、元気にハキハキと受け答えできたことも良かったと思います。人事の方はフレッシュな人材を求めていることが多いです。挨拶や質問に対しては、大きな声ではっきりと答えましょう。ある集団面接のときに、聞き取りにくいなと感じた学生がいました。面接会場によっては、面接官と距離が離れている所もあります。そのような場面では、いつもより声をやや大きめにしていました。あと緊張すると早口になるので、常に心を落ち着かせるように意識していました。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  私は地図を読むのが苦手です。そのため、選考場所へ行くのには苦労しました。アプリのナビを使って進んでいても、いつのまにかコースアウトしていることがよくありました。そのため、インターネット上で“徒歩15分”と書かれていても、徒歩30分はかかると見て行動していました。  これはあくまでも個人的な意見ですが、道に迷った時はコンビニに立ち寄ると良いと思います。コンビニはどこでもあるし、店員さんが地元の事が多いからです。よかったら参考にしてください。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  参加できる範囲で、多くの会社説明会に参加することをお勧めします。会社説明会に行くことで、仕事理解や社風を感じることができるからです。自分のイメージとのミスマッチを起こさないためにも、お勧めします。もし違うなと感じれば、エントリーをしなければ良いだけです。少しでも興味を感じたら、説明会に足を運んでみてください。意外なところに興味のある仕事があったりします。  そして6月頃になると周りの友達が内定を取り、続々と就職活動を終えていきます。その姿みて、早く終わりたい!という気持ちが出てくると思います。でも、そこで妥協しないで下さい。ここまで頑張って来たのだから、最後まで諦めずに取り組んでください!皆さんの就職活動を陰ながら応援しています。
     
     
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    ハイジ
    女性
    文系
    大学・学部
    京都大学
    文学部
    2018年卒
    エントリー社数
    5社
    会社説明会への参加社数
    150社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    5社
    就職先の業界
    インフラ
    就職先以外に内定を得た業界
    介護
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆5月 就活開始  私は大学3回生の5月から、本格的に就職活動を始めました。大学2回生の夏休みに官公庁でのインターンシップに参加した経験から、夏のインターンシップは重要だと実感していたためです。インターンシップには選考があると知っていたため、まずは選考対策をしようと考えました。就職支援団体が主催するグループディスカッション(以下GD)セミナーへ数回参加し、コツをつかんでいきました。またインターンシップの合同説明会(以下合説)にも足を運びました。この時期には聞いたことのある有名な企業のブースを回るだけでしたが、企業のビジネスモデルを学ぶことができ「就活」の雰囲気を徐々につかんでいきました。 ◆6月 インターンシップエントリー開始  6月1日から、インターンシップの情報が解禁されました。それと同時に、エントリーも開始されます。私はもともと興味のあったインフラ系の企業や、合説で関心を持った企業にエントリーしようと考えました。6月下旬にエントリーの締め切りが多かったため、エントリーシート(以下ES)を書き進めました。この時は上手な書き方もわからず、ただ漫然と空欄を埋めて提出していました。エントリーシート提出と並行して、企業説明会や選考なしの1Dayインターンシップ、GDセミナーにも参加し情報収集を進めました。 ◆7月 インターンシップ選考開始  7月に入ると、ESの結果が通知され選考が始まりました。選考はGDや集団面接・グループワークなど様々でしたが、5月から進めていたGD対策のおかげであまり困惑することなく進められました。7月下旬に結果は出そろい、6社エントリーしたうち2社から合格通知を頂きました。余談ですがこの2社はもともと興味のあったインフラ系の企業だったので、選考に通過したということはやはり自分の気質と合う業界なのだと感じ、自分の就活の方向性に自信を持つことができました。また空いた時間に合説に参加し、常に多くの情報を集めようと動きました。 ◆8月・9月 インターンシップ参加、はじめての挫折  夏休みに入り、本格的にインターンシップが始まりました。選考に通過した2社のほかに、選考なしで参加できるベンチャー企業のインターンシップにも参加しました。そのベンチャー企業のインターンは2日間開催の予定でしたが、徹夜を前提にプログラムが組まれていることを初日に知らされ驚きました。徹夜してまで参加する意義がわからずモチベーションが上がらなかったため、1日目の夜に社員の方へ直談判し参加を中断したという苦いエピソードがあります。ほかの参加者は頑張っているのに自分はやめることへの罪悪感や挫折を覚え、落ち込みました。しかし「インターンでの学生への扱いはそのまま入社後の新入社員への扱いになる」と考え、私は生活を疲弊させて成果・成長を追い求めるよりも生活のゆとりを重視して働ける企業に就職したいと思うようになりました。こうした負の経験を通じても自分の就活の軸をはっきりさせることができ、今となっては良かったと思います。ほかの2社のインターンではここまでの挫折はありませんでしたが、社内の雰囲気や学生への対応を細かく気にし、気づいたことをすぐメモに取っていきました。このうちの1社がとても居心地よく自分の雰囲気と合ったため、志望企業として強く意識するようになりました。 ◆10月・11月・12月 合説ラッシュ、秋インターン参加  夏のインターンを終え、より視野を広くもって企業研究をする必要を感じました。志望企業が浮かび上がってきたものの、少数の企業しか知らないままでは説得力を持った志望動機が書けないと考えたためです。そこで合同説明会や、企業が個別に開催しているイベント・社員懇談会などに積極的に参加しました。その際夏インターンで明確になった「自分が働くうえで大事にしたいこと」を念頭に、その企業が自分と合うのかを見極めようと質問を積極的に投げかけました。合同説明会では自分の興味ある企業だけでなく、今まで知らなかった企業や敬遠していた企業も回るようにしました。そうすることで新たな企業と出会えたり、逆に敬遠していた理由がはっきりするなど就活において大きな助けになりました。さらに秋インターンへも数社参加し、最大限自分の視野を広げようと努めました。 ◆1月・2月 就活解禁直前準備  年が明けると、3月の就活解禁に向けた準備を意識するようになりました。まずWEBテストの勉強を本格的に始めました。SPIと玉手箱を中心に対策を進め、参考書を何回か繰り返して解くことで問題形式へ慣れていきました。また合同説明会や1Dayインターンへも精力的に参加し、特に2月はほぼ毎日就活系のイベントへ参加していました。3月に入ると選考が本格化するため、視野を広げるにはこれが最後の機会だと考えとにかく足を動かしました。その中で、やはり夏インターンの時に出会った企業が最も自分とマッチしていると感じ、自分からその企業に対し積極的にアプローチしました。自分から直接人事担当の方に連絡をとり、社員訪問をセッティングしていただきました。このように、気になる企業に対し深いアプローチをとることに加え、幅広く浅いアプローチも欠かさないという二刀流が私の就活のキーポイントだったと思います。私はインフラ志望でしたが、外資系企業やベンチャー企業、食品業界はたまた鉄鋼メーカー、エンターテイメント業界まで、実に幅広い企業と出会い見識を深めました。 ◆3月・4月 選考本格化、第一志望企業からの内々定  3月の解禁と同時に、企業へのエントリーが始まりました。この時期には合同説明会へほとんど行かず、個別の企業説明会へ数社参加し業界研究もれがないようにするのみでした。第一志望の企業へは、なるべく早くESを提出するようにし、熱意をアピールしようとしました。しかしいきなり第一志望の企業と面接を行うことは不安であったため、以前就活イベントで出会った早期選考を行っている中小企業へエントリーすることにしました。介護業界の企業でしたが、2回の面接を経て3月末に内々定を頂きました。面接を経験したことで自信もつき、内々定を受けたことで心の余裕も生まれました。一方第一志望のほかにも数社エントリーし、企業からの連絡を受けOB社員との面談を重ねました。この面談ではある程度の選考がなされていると感じたため、丁寧な受け答えをするよう努めたほか質問を積極的にして熱意をアピールしました。そのうちに第一志望企業の面接が進み、幸いにも4月末に内定を頂いたため、就活を終えました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  自分の足で動き、情報を集めることを大切にしてほしいと思います。知人、キャリアセンターの相談員やネットから得られる情報もある程度は有用ですが、そこで言われていることはその人の価値観に即して捉えた見方であり自分が見た場合とはとらえ方が全く異なる場合もあります。一つのとらえ方として参考にするのは構いませんが、最後に判断するのは自分です。ぜひ自分の目で見て、悔いのない就活をしてください。
     
     
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  • 作成者
    ぱちこ
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    心理学部
    2018年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    25社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    27社
    就職先の業界
    ゲーム
    就職先以外に内定を得た業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年6月  この時期からインターンの情報が解禁され、私も動き始めました。具体的には業界研究をし、気になる業界や企業のインターンを調べ、応募していきました。この時期の業界研究は業界地図や四季報を購入し、眺めたり、気になる業界が見つかればインターネットで他にどんな企業があるのか調べたりしました。 *今だからこそ思うアドバイスとしては、この時点での業界研究は大事だと思います。私自身もっとしっかりしておけば、本番の2017年の3月から興味のあるものだけピンポイントで活動できたのかなと思います。  だからこそedinetをおすすめします。ここに企業の改善したい点や力を入れていきたい点等載っています。これを基に他社と比較してその企業の強みを発見しましょう! ◆2016年7~2017年2月  インターンに参加しました。5日間のものを2つ。1日のものを5つ以上経験させていただきました。 ・インターンのES対策  キャリアセンターに通いました。7月だと全然人がいない為、待たずにしかもじっくり話を聞いてくれます。(2月から行くと人が多すぎて待ち時間2時間は普通にあるのでご注意ください)。キャリアセンターの人とも仲良くなれ、色々為になることを教えてくれるようにもなります。キャリアセンターだけだと「型にはまった」ESになってしまうとアドバイスを受けたので親や友達にも見てもらい、論理的に説明できている且つ自分が自信をもって話せるような内容に仕上げていきました。 *ここで完璧なESを仕上げておくと、2017年3月から始める人が多いのでスタートダッシュにもなり、心に余裕がもてましたよ! ・インターンの面接対策  5日間のものは面接があるのでその為の対策をしました。対策といってもネットで調べてどういうことを質問されるのかということから企業のホームページまで。インターンを通るために大切なことは「その企業に行きたい」ということではなく「そのインターンの内容を受けたい」という事だと学びました。その為、インターンのページを読み漁り、そこで「学べること」と自分の過去の経験から「何故それを学びたいのか」「これを学んで自分はどうなりたいのか」をしっかり伝えられれば大丈夫だと思います。 ◆2017年3月~4月 ・ポチポチラッシュ  ナビサイトで各企業のエントリーボタンを押すことです。ただ、3月1日の0:00から全国の学生が一斉にポチポチするのでネットのサーバーが落ちます。その日1日中つながることはほとんどありませんでした。気を付けてください。 *ただ急いでポチポチしなくても、後からポチポチしても状況は変わらないので焦る必要はなかったなと思いました。 ・説明会  学内ではこの日から18日くらいまで説明会が実地され、沢山の企業が来てくれます。わざわざ企業に足を運ばなくてもいいのでとても良かったです! *この際に私が心掛けていたのは前日に見に行きたい企業を目星つけて、その企業について調べておく。ただ調べるのではなく、企業に質問するために調べる「御社に行きたい!ってアピールできるくらい調べました!ドヤ!」って感じで…(笑)これをすることで質問しに行っただけで名刺交換できたり、名前覚えてもらえたり、ES見てもらえたりしました!ぜひ! ・面接  面接は自分らしくいることが大切です。グループ面接でたまに覚えてきたことをそのまま伝えている人がいます。ただ、自分が面接官だとおもって考えてみてください。覚えてきた完ぺきな内容を言われるより短い時間でもその人の事を少しでも理解したいと思いませんか?面接官も同じ人間ですから「ありのままの自分」を出していきましょう!ありのままを出して受からないのであれば、そこの企業とは合わなかった…ご縁がなかったのです。グループディスカッションは何が正解か分かりませんが、いつもリーダー役を引き受けていました。コツは2つです。 ①話がずれたら軌道に戻す。 ②みんなが出した意見をまとめる。 この2つを行っていれば私は大丈夫でした! *聞いた話ですが、同じ企業でも毎年欲しい人材が異なるため今年受かっても来年受からないなんてこともあるかもしれないので落ちたからと言って落ち込む必要ないですよ!!! ・一日にやることが多い  3月中旬からES提出日を締め切られる企業もあり、午前から夜まで説明会や選考に行って夜からES書いて応募して、また説明会行って…という日々が4月中旬まで繰り返され、睡眠時間毎日3,4時間でした。ほんとに精神的に一番きつかったのはこの時期でした。いつ内々定をいただけるかわからないのでいつまで続けていくのだろうか、内々定もらえないのは私のどの点が良くないのだろうかと負のスパイラルに飲み込まれていきました。  4月いっぱいで大体の企業が締め切るため大手病にかかったいた私は全部落ちたら…と考えるとゾッとしたため、皆さんにはぜひリスクマネージメントをした方が良いことをお勧めします。そんな中、初めての内々定が4月後半でいただけました。本当に本当に嬉しかったですし、安心しました。 ◆2017年5月~6月  1つ頂けてから、自分の志望度が内々定を頂いた企業より低いところはその時点で丁重に辞退し、結果他に5社程度受けました。最終的に6月の中旬に頂いた内々定を承諾しました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。 ・インターンの内容  上記にもありますように、複数の企業のインターンを経験した結果、どこの企業も行う内容はバラバラです。職種体験から実際の疑似プロジェクトを体験したりなどがありました。内容というよりも行きたい業界や企業でインターンに参加してみたらいいと思います。  インターンに参加して学んだことは3点あります。  1点目は、自分の軸を発見することが出来ました。インターンを参加するにあたって、様々な業界を感じてみたかった為、気になる業界から全く興味のない業界まで参加しました。すると、興味のない企業に興味持つようになったり、逆のパターンを発見したり。働いたこともない場所に興味がないと思うのは失礼ですし、何よりも本人がもったいないです。もしかしたらそこが適地かもしれないので!結果、インターンを通して自分の軸…大事にするものを発見できました。私の場合は仕事内容ばかり気にしていましたが、そこの社員の雰囲気が一番重視していることに気づき、なるべく企業に足を運んで社員さんと接するようにしました。  2点目は、面接のコツです。何回もインターンの時点で面接を受けると緊張しなくなります。また、インターンの最中にグループワークをする機会が多く、選考のGDの頃には慣れて、場を仕切る立場にいました。  3点目は、自分の士気を高められることに気づきました。1日のインターンだとどうか分かりませんが、5日のインターンだと、本選考より受かる確率が少ないものもあり、そこで出会う仲間は就活のことを詳しく知っていたり、意欲的だったりとすごく元気づけられました。(たまたま私の周りの友達はこの時期から就活をしていなかったので)今でも仲良くしていて、新しい友達も作ることが出来ました。就活で出会う友達は情報共有できるので重宝します。
     
     
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  • 作成者
    S
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    経済学部
    2018年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    19社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    12社
    就職先の業界
    運輸(鉄道)
    就職先以外に内定を得た業界
    金融(銀行)
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆<2016.06 就活開始>  私の就職活動は3回生の夏から始まりました。大学の友人やサークルの同期との話の中で、夏季インターンシップの話題が多くなったことがきっかけです。周りが動き始めていることを知り、出遅れるまいという焦りから、まずは6月上旬に学内で開催されたインターンシップ講座に参加しました。そこで初めてインターンシップの意義を知り、6月中旬から8月上旬までインターンシップの応募やES作成、面接を行いました。インターンシップに応募した企業は、7社。業界はバラバラで、自分が興味のある業界や知っている企業に応募しました。 ◆<2016.08~09 夏季インターンシップに参加>  夏休みを利用して、4社のインターンシップに参加しました(5days:2社、1day:2社)。インターンシップに参加することで自分が携わりたいと思える業界が明確に。また、自分には合わない業界も知ることが出来、就活が本格化した後の業界絞りに役立ちました。 ◆<2016.10 就活スイッチOFF>  夏のインターンシップに参加して、行きたいと思える業界が明確になったことから、しばらくの間就活のスイッチがオフに…。この1か月間はほぼ何も就活に関する行動を起こしませんでした。 ◆<2016.11~2017.02 セミナー参加、自己分析、SPI勉強>  11月上旬に先輩からSPIの勉強本を頂いたことで、再び就活に目を向けるようになりました。また、インターンシップで出会った就活友達と話すことで、自分も再び動き出さなければという焦りが生まれ、就活スイッチが再びONに。11下旬から2月下旬にかけて学内開催の業界セミナーに何度か参加し、その他の時間で自己分析やSPIの勉強に取り組むようになりました。ですが、自分の行きたい業界が明確であったことも関係し、冬季インターンシップには参加しませんでした。  また、この期間では、夏のインターンシップに参加した企業がインターンシップ参加者限定のセミナー等を開催してくれたので、その業界に対する志望度はますます高くなっていきました。 ◆<2017.03上旬 合同説明会参加>  3月1日就活解禁。3月上旬はとりあえず学内で開催された合同説明会やセミナーにたくさん参加しました。また、自分が行きたい業界は明確であったものの、合同説明会では違う業界の大手企業のブースにも足を運びました。様々な業界の話を聞くことで、もともと関心の強かった鉄道業界と金融業界への志望度がより高くなり、3月中旬以降はほぼこの2つの業界に絞られていました。 ◆<2017.03下旬~2017.04中旬 会社説明会参加、ES作成>  エントリーした企業の個別説明会への参加と、ES作成にほぼ時間を費やしました。また、エントリーした企業が少なかったことと、1日に何社もはしごをする体力が無かったことから、基本的に午前中1社のペースで説明会に参加し、午後はES作成と自己分析、業界研究、SPIの勉強に取り組んでいました。ESは主に友人同士で添削し合ったり、就活に関する講演を行っていた講師の方に全体的にアドバイスを貰ったりしていました。 ◆<2017.04中旬~2017.05 面接、GD開始、初めての内々定>  4月中旬にES締め切りが集中し、それが終わると通過した企業から電話やメールを介して面接やGDの案内が届きました。志望度が高くない企業にはあまりエントリーしていなかったことから、面接の練習はほぼ無で本番に挑みました。案の定、最初は面接に不慣れであったことから面接通過率が低かったです。第一志望の企業の面接開始が他企業と比べて少し遅かったことが救いでした。  面接を2.3回経験したあたりから何となくコツをつかむことが出来、4度目くらいの面接からは通過率が一気に高くなりました。以降、第一志望はぶれることなく、他企業の面接にも進めるところまで挑みました。そして、5月下旬に初めて内々定を得ることが出来ました(金融業界)。 ◆<2017.06 第一志望の企業から内々定を頂く>  6月上旬に第一志望の企業から内々定を頂いたので、その時点で就活を終えました。それ以降の他企業の面接は辞退、以前に頂いていた他企業の内々定は辞退しました。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  私は、それまでの自分の経験をもとにしてESを書くよう心掛けていました。志望動機を書くときは、その会社で働きたいと思うようになった自らの経験を必ず書くようにしていましたし、自分の強みを書くときは、自分の経験から何を得て今後どのように活かすことができるのかを必ず書くようにしていました。根拠のない内容が述べられたESは目に留まらないということを聞いてから、自分の経験を根拠として明記するようにした結果、ES選考で落ちることはありませんでした。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  就活の前半の頃(3月~4月ごろ)は、何をしていてもとにかく不安でした。街中でスーツを着ている就活生を見たり、カフェで勉強している就活生を見たり、早い時期から内定を貰っている就活生を見たりすると、どうしても自分の中で焦りが生じて落ち着くことが出来ませんでした。また、自分自身あまりに多くの数を一度に手がけることは苦手であったことから、人と比べると少ないエントリー数でしたし、志望する業界の面接開始が比較的遅かったので、早い段階から内定を貰っていない自分は本当に大丈夫なのかと何度も不安になりました。  ですが、私はある1つのことを心掛けるようになったことで気持ちが一気に楽になりました。それは、「他人と比べないこと」です。エントリー数が少ないことや内定を1つも得ていないこと等、他人と比べることをやめて自分のペースで就活に取り組むようにしました。「私には私のやり方がある」ということを常に心掛けることで気持ちに余裕が出来たことが、就活の後半戦が上手くいったことに大きく関係しているのではないかと思います。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  私は、夏に参加したインターンシップをきっかけに行きたい業界が絞られ、その業界(鉄道業界)よりもいい業界は他にない、と早い段階から決めつけてしまっていました。ずっと第一志望だった鉄道業界に結果的に落ち着いたのですが、就活を終えた今だからこそ、もっと他の業界もじっくり見ておけばよかったという思いがあります。様々な業界の人の話を聞くことが出来、様々な業界のことを深く知ることができるのは就活生の特権だと思います。様々な業界の知識を得ることは社会人になってからも必ず役に立つと思うので、皆さんには是非幅広い業界を視野に入れて就活を進めて欲しいです。
     
     
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    さん
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    文学部
    2018年卒
    エントリー社数
    10社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    7社
    就職先の業界
    旅行業界
    就職先以外に内定を得た業界
    百貨店、音楽関係
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆【2016年6月-8月】  とにかくインターンシップに参加しないといけないと思った私は自分の一番気になる業界のリーディングカンパニーの五日間のインターンシップに申し込みました。それ以外にも五日間のインターンシップをもう一つとワンデイのインターンシップを三つ申し込みました。そして書類審査と集団面接に合格しすべてのインターンシップに参加することができました。今思うと早い段階でいろんな学校の就活生と関われたことや会社で働く雰囲気を味わえたことはとてもいい経験でした。 ◆【9-2月】  冬は自身の所属するサークルの活動が思ったよりも忙しく、長期のインターンシップに参加することはできませんでした。そんな中でもインターネットでの企業研究は欠かさずにやっていました。通学の電車の中ではニュースをチェックし、短い時間でもためになると思ったことはやるようにしていました。また、もう一つやっていたことは実際に働いてからのイメージを膨らませることです。どんな仕事をしたいかということだけでなく、どのような環境で働きたいのか、ワークバランスはどのようにとっていくかなど、できるだけ明確なイメージを膨らませそれが実現できる会社を探そうと思っていました。 ◆【3月】  エントリー解禁日はどこの会社もサーバーが重く、アクセスが大変でした。なので第一志望のところだけエントリーしその他は翌日に回しました。私の場合は多くの会社にエントリーしませんでした。理由は一つ一つの会社の研究に避ける時間が短くなるのと、たくさんお祈りメールをいただくのが嫌だったからです。解禁後の1週間でエントリーした企業は10社ほどです。それ以降は興味のない業界の企業説明会に参も積極的に参加しました。そこで興味を持てばエントリーし、持てなければいい勉強になかったというくらいに軽い気持ちで企業を回りました。その際にも疑問に思ったことはしっかり解決して帰ること、入社しなくても社会人として付き合いが生まれるかもしれないので笑顔やマナーは意識しました。その他の時間はエントリーシートを丁寧に書くことに費やしました。 ◆【4月】  一番忙しかったのが4月でした。4月になった時点でエントリーし、選考を受けることを決めたのは夏のインターンシップに参加した本命を含む7社。業界がバラバラなだけに勉強が大変でした。企業の社長や元社長が出している本を読んだり、選考は受けないけど同業他社の説明会に参加したりとかなり頭を使った1か月間でした。同時に就活ばかりにならないように意識しました。  サークルの先輩とご飯にいっていろんな話を聞いたり、おいしいラーメンを食べに行ったり、日帰りの旅行をしたりと息抜きの時間を大切にし、自分が本当にしたいことをときどき考えながら活動を進めました。あくまでも企業を攻略するのではなく自分と企業のマッチングなんだと思えたので面接で落ちても大きなショックを受けることなく次の準備へと切り替えることができました。 ◆【5月】  この時期から夏のインターンに参加した本命の企業のリクルーター面談が始まりました。面談は面接的な要素はほとんどなく私がどういう風に生きてきたのか、趣味や話し方など人間性を確認しているようでした。一回目の面談はたまたま社員の方と話が弾み、カフェで2時間も話してしましました。2回目の面談も同じような感じで、私としても企業に対して抱えてた疑問をたくさん解決でき、実際に働くイメージもわきました。そういう意味でもリクルーター面談はとてもいい機会でした。  3回目の面談は本社で役員の方と行いました。過去2回の面談とは違って少し硬い雰囲気でしたがここでも普段の自分で「自分はこういう人間です。」と素直にふるまうことを意識しました。結果として、6月頭の最終面接に読んでいただくことができました。同様に他の2社ともリクルーター面談を行いました。そのうちの一つはリクルーター面談と言いながら面接のような質問が多かったので、企業によって面談の形はさまざまです。  5月の下旬には第2志望の企業の最終面接で内定をいただくことができました。初めての最終面接は社長を含めた4対1で今までにないくらい緊張しましたが、企業研究や業界研究を十分にやっていたためしっかり話すことができました。第一志望の最終面接前にとてもいい練習になりました。5月は企業を絞っていたこともあり、余裕をもって就職活動を進めることができました。このことは私にとってとても大切なことだったと思います。 ◆【6月】  1日に本命の企業の最終面接でした。夏のインターンシップにエントリーしてちょうど1年、その成果を発揮することができました。もちろん緊張はしましたが、多き声で話すこと相手の質問にあった答えをかえすことといった基本的なことだけ意識しました。あとは一年間やってきた自分を信じ一生懸命に話しました。無事にその場で内々定をいただきました。その瞬間は思わず涙が出てきました。ほかの選考の辞退を即断し、他社の内定の辞退をし、私の就活は終了しました。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  私は大学を一年間休学しバックパック一つでいろいろな国を旅しました。その経験からやはり旅を通していろいろな国の文化を知ることはとても面白いと思い、旅に関わる仕事がしたいと思うようになりました。そして2016年の6月とりあえず旅行代理店のインターンに行ってみようと思い内々定先を受けました。インターンではイメージしていたよりも幅の広い仕事内容をしり、ますます興味を持つようになりました。そして3月の解禁までに説明会に何度か足を運び先輩社員の話を聞きこの会社でなら自分がキラキラ輝いて働けそうだと思いエントリーすることに決めました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就職活動は企業から内定をゲットするゲームではありません。確かに周りが内定をもらい始めると焦ってきますが、そこでうそを並べて企業に媚びを売るようになると自分は何者なのかわからなくなってしまいます。自分が生きてきた20数年間を見つめなおし、自分が一番キラキラできそうな企業を見つけてください。その基準は人それぞれです。仕事内容でも福利厚生でも給料でもなんでもいいので一つ軸を見つけてください。それに合った企業をネットや説明会を駆使して探してください。そしてその企業の選考に全力を尽くしましょう。企業の研究はもちろん競合他社のこと、どのような企業と協力しているのかなど何を聞かれても絶対にこたえられるほど自信をつけて挑むようにしましょう。そうすれば仮にだめでも相性が悪かったのだとあきらめ次へ進むことができます。やるべきことはたくさんありますが、しっかり自分と向き合って頑張って下さい。
     
     
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    さばさばん
    女性
    文系
    大学・学部
    神戸大学
    発達科学部
    2018年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    10社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    不動産業界
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆就職活動に意気込んでいた3年の6月  就職活動は6月からスタートということを、周りが言い始めていたので、私も「早めからすれば早めに終わる!」と意気込んで、就活ナビサイトに登録した。早めというのは、「早い時期からインターンシップなどを見る」ということと勘違いしていた。思い返してみると、GD対策、自己分析、業界研究などをどんどんすべきであった。とりあえず知っている企業を見て、「こんなことしているんだ」というような、パンフレットをペラペラめくって見ている、というような状況だった。 ◆「わたしって何?」に落ち込み続けた夏  就職活動の合間を縫って、一応は旅行などの予定もいれつつ、なかなか充実する夏休みの予定であった。が、しかし、夏のインターンシップが全滅。「どれかには受かるだろう」と、知っている大手企業のみしか提出せず。周りで聞いたり、SNSで見たりしていると、「何社インターンに参加したか」などの各々の情報が蔓延しており、精神的にやられた。自分の人格を全否定されたかのような気分で、沈んでいた。この気持ちを友達に訴えた時に、心の中の想いが爆発し、このままじゃいけないと思い始め、自分が今できることは何か、見るだけのことだけでも、動けることをしていこうと考えていた。 ◆教育実習と共に、気持ちを入れ替えた秋  夏休みが明け、10月から教育実習が始まった。教育実習をしていると、それが辛かったこともあって、就職活動にも目が行くようになった。その時に自分が一番行きたいと思う企業が来る説明会に行ったり、これからの秋冬をどう過ごすかを考えたり、自分の就活スケジュールとしっかり向き合うようになった。実習も終了し、立てた計画通りに進んでいった。企業の方とも会えるGD対策を含んだ少人数セミナーに参加したり、内定者の先輩から内定先のインターンシップに参加したりと、縁も感じるような就活での出会いもあった。セミナーに参加するだけではなく、業界研究や、自己分析もしていた。実は、就活をスタートしてから欠かせなかったものがある。それは、合同説明会への出席だ。当時の想いから、全ての業界を見ないと、合うか合わないかは分からないと思っていたのだ。このころには、相当な量の業界・企業のパンフレットが集まり、業界研究はほぼ終わろうとしていた。 ◆いよいよ始まった選考の冬  企業を知るため1dayインターンシップに参加してみたり、早くに始まった選考に参加してみたりして、場慣れをしていこうと思った。自分には合わないかなと思いつつも、憧れている業界の選考を受けて、自分の中で確固たる理由を持って、全て挑んでいた。その中でもやはり私と合わない、つまり不合格になる企業もあった。しかし、夏に全部落ちることを経験したことで、「この企業は私を必要としていないのか」「たとえ入ってからもしんどいだろうな」と思うようになり、落ち込むのは落ち込むが、引きずらなくなっていた。だが、これはみんなが経験しないといけないわけではないので注意。選考の中では、面接で言えたこと、言えなかったこと、ESで通過するもの、通過しないもの、全てが勉強となり、毎回改善すべきことばかりであった。甘いと思うところは、自己分析をさらに深堀してみたり、業界の中での各社の比較をしていた。 ◆まだまだ続く、説明会/選考に追われる春  自己分析も終わり、自分の目指すべき企業が30社ほど見つかり、説明会に足を運び、ESを書き、選考を受けていくという循環が始まった。企業研究を詳しくして、面接のために理由を完璧に言えるようにして、時には新幹線の予約をして、準備は万端にしていた。気持ち一つ欠けただけでも、相手はプロなので見抜かれる。逆に、自分にうそをついて盛ったとしても、見抜かれるということにも気づいた。そのため、目指す企業の中でも、面接の中で、自分をさらけ出しても受け入れてくれる場所を探そうと思っていた。その中で、自分の中の条件にピッタリ合ったのが、内定先の企業である。内々定が出た後は、行くのか、行かないのか、さんざん迷ったが、「将来設計」「自分の理想の働き方」に最も近いことの出来る企業に決めた。自分の中で、40年近く働く企業で、今の時点で納得していないと、続くも何もないと考えたからである。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  6月に行った合同企業説明会で「なんか気になるな」と思いつつも、ブースに誰もいなかったので、敬遠していました。また、10月に行った合同企業説明にも来ていて、「また来ているな」と思いつつも、「まぁいいや」と思い、パンフレットだけもらってきました。そして、12月。また合同企業説明会で出会い、社員さんも「来て―」と呼びかけていたので、三度目の正直か…と思いながら話を聞いたのが始まりです。その時には、意外と面白そうだし、考え方も似ているなと思っていました。それから、1Dayインターンシップもスルーし続け、ラストです!という言葉に反応し、インターンに参加。すると、思いのほか楽しくて、選考も早い時期から始まるとのことだったので、練習として受けてみようと思い、エントリーしました。選考を受けていくうちに、社員さんの雰囲気や、質問に対する答え、私が話したことに対する反応を見て、私の考えとぴったり合うと思ったのです。
     
     
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    かん
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    文学部
    2018年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    70社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    22社
    就職先の業界
    旅行 兼 物流
    就職先以外に内定を得た業界
    住宅業界
    ◆就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆3回生 7、8月~  もともと就活に対してマイナスイメージを持っており、解禁後に動き出せばいいだろうという漠然とした考えのままインターンのエントリー開始月を迎えました。しかし周りの友人が積極的に動き出したことで焦りが生まれ、流されるままナビサイトに登録。なんとなく興味のある旅行業や教育業、知り合いの就職先である人材業界から見始めました。そもそも両親がともに教師ということもあり、一般企業の働き方のイメージが身近にない状態でのスタートでしたが、そうした右も左もわからないような学生のためにも、とっかかりやすいインターン内容を用意している企業がたくさんあったのでスムーズにスタートすることが出来ました。 ◆9月~2月 インターンも含む各種就活イベントに参加することで得られる新たな発見や、様々な大学の方や社会人の方と関わることで自分の世界が広がっていく感覚が楽しく感じ、以前では考えられないほど様々なイベントに参加するようになっていました。しかし人気企業であればあるほど倍率は高く、一生懸命時間をかけて書いたエントリーシートは通過しても、面接で落ちてしまうという辛さを何度も味わいます。そこで面接対策のイベントや、インターン担当社員の方との面談など自分を客観的に知れる機会を利用し、常に相手に伝わる話し方、見せ方、表情などを自分なりに研究したことで冬場にはようやく面接必須のインターンに通過することが出来ました。  しかし、ここであえて【反省点】を述べるとすれば、「だんだん就活イベントへの参加が目的になってしまっていた」のではないかということです。インターンは参加することも大事ですが、そこで何かを学び、今後の自分に生かして初めて意味を成すものだと考えます。その時点での自分のやり方にマンネリ化や焦りを感じていた私はインターンや説明会終了後すぐに「参加して感じ事、改善すべき点や新しい発見」などを就活のノートに書き込む習慣をつけました。そうすることにより、企業選びの軸が徐々に定まっていき、自分が今どういった行動をとるべきかを常に意識できるようになったと感じています。  内定はいただけませんでしたが、インターン枠で本選考に参加し、2月に東京の本社で最終面接に参加するという経験もできました。 ◆3月 解禁直後  とにかく時間が足りない、スケジュール管理が大変、体調管理も大変、解禁後はとにかく嵐のように毎日が過ぎ去った印象があります。解禁と共に興味のある企業にプレエントリー&マイページ開設、そして学内説明会と会社主催の個別説明会に時間がある限り参加し、その空き時間にエントリーシートを提出。時間を調整しようと悩んでいれば満席になり参加を見送る。精神的にも体力的にも参ってしまいそうになりなましたが、そんな中でも時間を見つけ、アルバイトや友人との外食、家族との会話などの息抜きをすることで乗り越えることが出来ました。 ◆4月  エントリーシートの締め切りや適性検査、個別説明会、早期選考を行っている企業の面接などが被り、一番忙しい時期でした。疲労の蓄積から寝坊をしてしまったり、電車の遅延に巻き込まれたり、確認不足でミスが起こったりと思うようにいかず落ち込むこともありましたが、一通り反省すれば「人間生きていればトラブルは避けられないもの」と楽観的に考えることでやる気を維持し続けるよう切り換えました。  この時期に「SPIなどの適性検査対策をいかに怠っていたか」を痛感しました。どんなに出来の良いESが書けて面接にも自信があるとしても、その間の適性検査で良い結果が出なければ問答無用に落とされます。とくに大手企業にその傾向が強いのではないでしょうか。適性検査の結果なんてほとんど見ていないらしいという声はよく耳にしましたが、実際「もっとやっておけばよかった」と苦しんでいる友人がほとんどでした。(私のような入試で数学が必要なかった私大文系の人は特に)少しでも不安に思った時点で対策を始めることをお勧めします。 ◆5月  ESの締め切りラッシュも一通り落ち着き、GWも挟むので比較的ゆったりと過ごした1か月でした。この時期は経団連に入っていない会社の面接や、面接を行えない大手企業の座談会への参加が主です。比較的時間もできたので、受ける会社の企業研究を勧めたり、自己分析をもう一度やり直したりと、自分の考えをもう一度洗い出し、各企業での働くイメージが自分なりに描けるよう意識しました。この時までに最終面接までたどり着いて落ちてしまうという経験を2度したので、6月の解禁が近づくにつれて、「あの時にもっとこうしていれば」「このまま持ち駒がすべて0になったら…」と様々な不安が押し寄せてきて精神的に苦しくなり、不安定になりながら解禁日を迎えたのを覚えています。 ◆6月  テレビや新聞でも大々的に解禁のニュースが取り上げられ、「解禁と同時に大手企業内定」「すでに就活生の○人に1人が内定」などという見出しに現実を突きつけられ早々に落ち込みましたが、特にこの時期はSNSも遮断し、他人の情報は極力耳に入れず、自分のペースを大切にするよう意識しました。自信のあった企業が一次面接で落ち、手ごたえがない企業ほど通過するといった事態がおきたので、あらためて数社追加でエントリー、また1:1で就活の支援をしていただける無料の就職エージェントにも登録しました。最終的にはハウスメーカー1社と、エージェントを通じて紹介された大手グループの中小企業1社から内定をいただき、後者の企業の内定を承諾して6月の末に就活を終了しました。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  必ず「自分の文章で」「相手に伝わる流れで」「見やすく」書くということです。添削や通過者のESを参考にすることも大切ですが、ありきたりなテンプレートのような文になることを避けたかったので、私は他人にESを添削してもらうということはほとんどしませんでした。とにかく大量のESに目を通さないといけない人事担当者を飽きさせないような、読みやすくて流れのある文章を書くことが大切なのではないでしょうか。(基本的な事項(です、ますのバランスや言葉遣い、誤字脱字、文の展開など)に自信がないのであれば第三者の目を通すべきかもしれません。) ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  自己分析をもっと早い段階から本格的に行い、何度もやり直すという作業を繰り返すべきだったと感じています。上記にも述べたように私は早期からイベントの参加や企業研究を頻繁に行う傍ら、肝心の自己分析は疎かにしたままでした。自分が何に興味を持ち、どんな時に力を発揮し、どんな状況でモチベ―ジョンが落ちるのか、幼少期まで深堀し、自分の言葉で説明できるように準備しておくべきだったと解禁後に痛感しました。  いかに人に流されず、自分の考えを大切に出来るかが大切だと痛感しました。就活中は何が正解かわからず、価値観の違う他人の意見に左右されたり、自分の能力を見限って可能性を自ら閉ざしてしまったりと、自分自身そういう後悔をたくさんしました。まだ働いてすらいないのに、失敗を恐れたり、どうせこの経歴じゃ無理だし…といって行動しないのは本当にもったいないです。皆さんには少しでも「今こうした方がきっと後々楽だろうな」とか「こっちを選択する方がなんとなくいい気がする」と感じた時はかならず「いい方」の選択をするように心がけていただきたいです。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします  早くから活動したからと言ってすぐに良い結果が出るわけではない。就活を数か月で終える人もいればどんなに努力をしても報われない人もいる。就活は本当に人それぞれにドラマがあります。きっと先輩や兄弟などから大変ということを耳にして不安に思っている人も多いかと思いますが、実際始まってしまえば一瞬です。この何か月かで人生の方向が決まってしまうといっても過言ではありません。この期間を後悔なく乗り越えられるように、今できる事は今のうちに、逆に今しかできないことも今のうちに楽しんでおいてください。  生活面だけで言っても、早寝早起き、スケジュール管理に苦手意識のある人、後回し癖のある人は今のうちから改善する意識をするだけでも就活の準備になると思います。長年積み重ねた悪習慣はすぐには解消できません。近づいてからでいいやでは後で後悔します。(実体験)とにかく、就活は行動あるのみ、大変ですがその分新たな自分を発見できる良い機会です。頑張ってください!
     
     
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  • 作成者
    かんだ
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    文学部
    2018年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    28社
    内定を得た社数
    6社
    エントリーシート提出社数
    25社
    就職先の業界
    IT・情報
    就職先以外に内定を得た業界
    IT・情報
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016.6-10 インターンシップへの参加  右も左もわからず、分からないなりの努力に費やし4ヵ月。3回生の6月に企業のインターンシップ受付が始まり、就職情報サイトに登録したものの、まだ企業選びの軸はありませんでした。9月まではサークルも忙しかったため、とりあえず身近な企業の1dayインターンシップに参加しました。当時はただ必死でしたが、ここで何度もグループディスカッションを体験したことが後々役に立ちました。ですが、まだまだ企業研究するところまで気が回らない状態です。また、インターンシップの選考(エントリーシートと面談)も受けてみましたが、面談の勝手がわからず10分の持ち時間で促さされるままにただ自己紹介をして終わったという苦い経験もしました。 ◆2016.11-12 冬インターンシップへの参加・早期選考の開始  サークルの活動も落ち着き、就職活動を本格的に意識し始めます。冬のインターンシップ・業界研究セミナー等にも積極的に参加して情報収集に努めました。このときから内定先の業界にも目を向けていましたが、そのときはまさか就職先に選ぶとは露程も思っていませんでした。というのも、内定先以外の業界で早期選考に参加し始めていたので、そちらに気を取られていたからです。選考の進むのに合わせてエントリーシートの書き方、面接での振る舞いをキャリア支援課の方に指導していただきながら一通り学ぶことができたのは良かったです。しかし、知識が深まるにつれて焦りを感じるようになりました。資格欄に書けるものが欲しく、運転免許取得やTOEICテストの受験もしていました。 ◆2017.1-2 就職活動解禁への準備  Webテスト・面接対策を進めていきました。証明写真をフォトスタジオで撮る等の準備に加え、大学でのテストやレポートも佳境に入り手帳が予定で埋まりはじめました。2月からは3月にエントリーする企業を選ぶ作業をしていましたが、この期に及んでまだ私は内定先の企業とは全く異なる業界・職種をみていました。大きな転機となったのは2月の終わりに参加したインターンシップで、実際に社員の方に同行させていただける時間があったのですが、そこでみたのはイメージ通りの業務だったにも関わらず私には釈然としない気持ちが残りました。ここでようやく私は、今まで内々定を得たいがために必死すぎて目をそらしていた「本当にこれは自分がやりたいのだろうか」という疑問に直面しました。 ◆2017.3 就職活動解禁・最終面接で落ち、再出発  迷いを抱えたまま、就職活動が始まりました。もう一度選考へ業界を選び直そうと学内・学外問わず合同説明会に何度も足を運びました。内定先の業界に属する企業で説明にピンとくるものがあり、以後業界を絞って活動することになります。とはいってもまだ3つの業界を見て回り、選考を受けるかどうかは決めかねていました。そして、この迷走していた時期に早期選考が最終段階まで進みました。宙づり状態が精神的に辛かったこともあり、ここで内々定をいただけたら就職活動はやめようとまで思って面接に臨みました。もちろん結果は惨敗。元々迷いがあったのであまり悩まずに受け入れ、再び自己分析を行い、この時点でやっと「何をしたいのか、なぜなのか」がはっきりわかるようになり、業界を1つに絞り、突き進むことだけを考えるようになりました。 ◆2017.4-5 面談がピークに  4月に入り、1日に平均2社は面談を受けている状態が続きました。朝から夕方まで選考を受け、家に帰ると履歴書やエントリーシートを書き、翌日の面談準備をして寝るという毎日でしたが、迷いもなく、何をしたいのか決まっていたので面談は順調に進み、疲れを感じることはありませんでした。忙しくとも漫然とした活動にしたくないと思い、選考後必ず反省点をノートに書き出し改善することを心がけていました。結果、4月の後半には初めての内々定を得ることができました。しかし、自分なりに企業を評価する方法が掴めてきたこともあって以降1ヵ月間(自分にとっても企業にとっても良くないことでしたが)選考・内々定の辞退を繰り返しました。最初に進路が定まらなかったしわ寄せで、手あたり次第選考を受けていたのが原因だと思います。 ◆2017.6 内々定・就職活動終了  6月1日に内定先となる企業から内々定をいただきました。私の場合、最初から本命企業があったわけではなく、選考を受けるなかで就職する先を選んでいった形です。選考中は企業との戦いでしたが、最後は自分の価値観との戦いになり苦しかったことを覚えています。自分が何に一番重きを置いているのか(昇進かワークライフバランスか等)早めに見極めることをお勧めします。  私が悩んでいる間、人事の方は辛抱強く待ってくださり、いわゆるオワハラを受けることもありませんでした。内定辞退の際には謝罪と感謝を伝え、6月初旬に就職活動を終了しました。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  選考へ進みたい職種や職務内容をきちんとリサーチし、アピールできるポイントをおさえて具体的に書くことです。 誰しもいろんな持ち味がありますが、それをどう語るかが重要だと思います。例えば「顧客のニーズを聞き取ることが重要な営業職」であれば「私は聞き上手であり、貴社の営業職でそれが活かせます。エピソードとしては・・・」と書く等。  企業のHPに社員紹介コーナーがある場合、それは学生に企業風土を知ってもらう狙い以外に「採用する基準」を企業が示しているということでもありますから、社員の方が何を武器に入社したのかという視点で読むとESの参考になると思います。  ただ、自分を企業に合わせすぎないよう気をつけてください。それが原因で私は早期選考で失敗を繰り返しました。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  何を聞かれても、動揺することなく答えることができたのが良かったと思います。  自信をもって面接に臨むために最低限していたのは、①「どうしてこの業界・企業を選んだのか」というストーリーを自分のなかで確立しておいた③新聞を読んで業界に対する知識を深めた④企業HPのニュース・プレスリリースを読んで企業動向を掴んだことです。  自分と相手への理解を深めておくことで、予想していなかった質問にも落ち着いて答えていた姿勢が評価されていたと思います。 ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。  就職活動を通して、これから大事にしていくべき自分の価値観について理解が深まりました。  お恥ずかしい話、私は何の目標もなく学生生活を過ごしてきました。あくまでもこれから社会へ出る人間の私見なのですが、今までは目的がなくても1年生、2年生、3年生・・・そして卒業する、と勝手に「成長」できていた学校とは違い、社会へ出ればそうはいきません。昇進のスピードは人によって違うでしょうし、給料の伸びが止まることもあると思います。自分よりできる人がいくらでもいる、そうした現実をみつめる就職活動を通して、自分自身の価値観を持ち、自分で目標を定めて歩んでいく覚悟が必要だと感じるようになりました。
     
     
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    みどり
    女性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    生命環境科学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    18社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    8社
    就職先の業界
    IT・情報
    就職先以外に内定を得た業界
    IT・情報
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆1月以前  7月に大学主催の就職ガイダンスに参加しました。就活は早めの行動が大事だと考え、就職活動サイトにとりあえず登録しました。12月には、自己PR書き方講座に参加しました。書き方のコツを学べたことや他の就活生に良い刺激をもらったことで、就活に対してやる気が出ました。12月以前は研究に時間を使いたかったので、就活は全くしていませんでした。 ◆1月  就活への焦りが出てきたので、当時興味のあった企業の1dayインターンシップに参加してみました。いざ参加してみると、仕事内容と自分のしたいことにずれがあることに気付き、志望業界を見直す必要性を感じました。こういうケースもあるので、1dayでもインターンシップには参加したほうが良いと思います。 ◆2月  就活解禁まで1ヶ月。大学主催の就職ガイダンスに足を運び、就職活動の流れを大まかにつかみました。そのガイダンスを通して就活に対する危機感を覚え、就活モードに頭が切り替わりました。解禁と同時にスムーズに就活を始めたかったので、2月中に志望業界を決めました。志望業界を決定するために、【JOBサポ主催】の業界研究セミナーで業界を絞らずに企業を見て回り、興味のある仕事内容や職種・業種をチェックしていました。私は府大で開催されたセミナーはほぼ全て参加し、可能な限り企業を見て回りました。業界を絞らずに見ていた点は、視野が広がり将来のことを深く考えるきっかけになったので良かったです。また、研究室の先輩に就活体験について聞きました。研究室ごとに就職先の業界が異なったりするので、研究室の先輩の体験を知ることが効率的だと思います。 ◆3月  ついに就活解禁。1週目は府大で行われた【JOBサポ主催】の合同説明会に参加し、2週目から個別説明会に行き始めました。効率的に就活をするには、府大で行われる合同説明会に参加して惹かれた企業をピックアップ→個別説明会の流れが良いと感じました。府大開催の説明会の中でも特に、3月1日開催の説明会は行ったほうが良いです。府大に来てくれる企業は府大生を採用したいと考えているはずです。解禁初日に来てくれる企業はなおさらだと思います。また、エントリー社数を増やすために、ナビサイトや業界地図で企業を捜しました。さらに、説明会に行って印象が良かった会社を友人に聞き、エントリーするようにしていました。最終的に決めた会社は、友人から評判を聞いてエントリーした会社です。  3月下旬からESを提出し始めました。提出期限ぎりぎりになってから書き始めたりしていたので、名前や学歴など簡単に書ける部分だけでも早めに書いておけば良かったなと思います。手書きのESだと想像以上に時間がかかります。 ◆4月  適性テストや面接がピーク時期でした。適性テスト(主にテストセンター)対策として、説明会や面接への移動中にwebの問題集を解いていました。また、IT業界の適性テストはCABが多いのですが、CABは少し個性的なテストでした。私は、問題集を買って傾向をつかみました。最初の面接は、緊張して笑顔が固いなどと面接官に指摘されていましたが、回数を重ねる度に受け答えが上達していくのを感じました。日々の生活で、社会人がどのように受け答えしているのか意識して聞くだけでも勉強になります。 ◆5月  GW明けから最終面接がピーク時期でした。最終面接で落とされることも多いと聞いていたので、最後まで気を緩めずに臨みました。1社から内定をいただきましたが、第一志望の企業が選考中だったので、就活を続けることにしました。 ◆6月  6月1日に第一志望の企業から内定をいただきました。すでに内定をいただいていた企業への内定辞退は丁寧に行いました。まず電話で内定辞退の旨を伝え、その後、お詫びの手紙を書きました。内定辞退を決めたら、企業の負担にならないよう迅速に意思を伝えたほうが良いです。 ◆エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  全ての質問への回答を統一させることです。企業の元には、膨大な量のESが送られてきます。ですので、限られた文字数内でいかに相手に自分を印象付けるかがポイントだと考えました。そこで、一番見てもらいたい長所に注目して、説得力のある自己PRをするように心がけました。例えば、リーダーシップ性があることが自分の長所ならば、リーダーシップを発揮したエピソードを複数用意して質問に当てはめていきます。逆に、自己PRでリーダーシップ性があると書いておきながら、学生時代に頑張ったことに何かを一人で成し遂げたエピソードを示すと説得力が弱くなり、ぼんやりした印象が残ってしまう可能性があるので注意です。筋の通った話ができると、ESに限らず面接も高く評価してもらえます。採用担当者を納得させられるようにがんばってください。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  面接練習をしてから面接に臨んでいたのが良かったです。よほどしゃべるのが得意な人でない限り、初対面の人に、しかも短い時間で、自分のことを売り込むのはかなり難しいですよね。だからこそ、ちゃんと練習してきたかどうかが面接の合否の鍵を握っていると思うのです。私は、まずESに書いてあることを何も見ずに話せるようにして、次に予想される質問への答えを準備していました。特に、志望理由はどこの企業でも必ず聞かれるので、最低限話せるようにしておきましょう。研究内容についてもよく聞かれたので、中学生にも伝わる分かりやすさで説明できるようにしておいた方が良いです。また、友達と一緒に面接練習をするのも新たな発見があってとても役に立ちました。  面接での受け答えの練習だけでなく、入退室の練習もしておくと良いです。ある企業の方が、入退室の動作に活気があると印象がかなり良くなるとおっしゃっていました。印象はかなり大事です。しっかり練習して面接に笑顔で臨みましょう! ◆就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  第一志望群の企業の内定承諾に困りました。その企業に内定のお話をいただいた時はまだ、別の第一志望の企業の選考が始まったばかりでした。そこで、内定承諾をしばらく待ってほしいという旨を先方へ伝えましたが、「1週間しか待てない」「本当にうちに来てくれるなら内定承諾書を書いてくれ」と言われてしまい、内定を承諾していいものか悩みました。その後、同じ経験をした友人に相談して、内定承諾した後に辞退しても違法ではないことを知り、すぐに内定承諾しました。就活では企業と学生は対等であることを忘れずに、臆せずに対応すれば良かったなと今となっては思います。
     
     
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    ロビング
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    経済学部
    2018年卒
    エントリー社数
    15社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    15社
    就職先の業界
    不動産ディベロッパー
    就職先以外に内定を得た業界
    不動産運営管理
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆3回生 6月~8月  6月から、夏開催のインターンシップへエントリーし始めました。しかし、中旬まで資格試験の勉強に力を入れており、プレエントリーを始めた6月下旬にはもうエントリー期間が終わっている企業もありました。受けたい企業の募集も終わっていたので、6月になってすぐに、まずプレエントリーだけは済ませておくべきだったと思いました。また、このときESを初めて書きました。数人の先輩に添削をしてもらっていました。おかげで、ESは通過しましたが、面接でお祈りされることがよくありました。私は自己分析と企業分析を全くやっていないことが原因だと思いながらも、特に対策をすることもなく、受かったインターンに参加する他に就活は行っていませんでした。 ◆9月~11月  この頃、少しずつ合同説明会に参加し始めました。合同説明会では気になる企業だけでなく、知らなかった企業や関心の低い業界も見て回ることにしていました。興味がないと思っていた業界の話を聞いて、思ったより自分の関心を惹く仕事をしていると気付けることもありました。また、話を聞いて、「やっぱり自分には合わなさそうだ」と思うことで、選択肢を絞っていくことも大切だと思いました。興味が湧かない理由を考えることで、逆に興味がある業界の志望理由を明白にしていきました。一方、秋・冬のインターンへエントリーし始めました。しかし、やはり面接で祈られることが多く、参加出来たのはES選考のみの企業だけでした。この時初めて、自己分析の大切さに気付かされました。 ◆12月~2月  初めて、自己分析を始めました。まず、生まれてから今までの自分の歴史を振り返りました。そして、様々な選択の場面で、自分がなぜその選択をしたのかということを考えるようにしました。例えば、中学受験、中高の部活、志望大学、文転、サークルなどをなぜ、どのような基準で選んだのかということです。また、友達と一緒に自己分析をすることでお互いに他己分析をし合いました。他己分析をしてもらうことで、自分では気付かなかった自分の性格や長所・短所に気付くことが出来ました。周りの友達だけでなく、小・中・高の友達や先生にも他己分析を手伝ってもらいました。こうすることで、小学生から今までの間、自分の性格がどのように変わってきたのかにも気付くことが出来ました。 ◆3月~4回生 4月  説明会が解禁され、私も1日に1~3社程の説明会に参加しました。私が志望していたディベロッパー業界は、仕事体感説明会や女性向け説明会など数種類の説明会が行われる企業が多かったです。私は参加出来るものにもなるべく参加し、あらゆる角度から企業のことを知るようにしていました。また、ディベロッパーには、3月から5月にかけて新卒採用のマイページから社員訪問を申し込むことが出来る企業がたくさんありました。私は女性社員さんを中心に訪問し、働きやすさなどに対する社員さんの実際の声を聞きました。そして、社員さんの仕事に対する熱い思いを聞いて、やはりディベロッパー業界で自分も働きたいと改めて思いました。加えて、中旬頃に、ディベロッパー企業だけが集まる合同説明会に参加しました。一度にたくさんの企業の話が聞けるだけでなく、その年の内定者の方と話が出来るブースがあり、そこで就活の相談をすることが出来ました。そして、実際のエントリーは、ディベロッパー10社程、不動産運営管理2社、銀行2行、鉄道1社行いました。 ◆5月  面接が少しずつ始まっていきました。この頃、周りの友達はもう就活が終わっている人が多く、少し焦りました。しかし、受けている業界・企業によって選考の時期は違うので、焦る必要はないと自分に言い聞かせました。また、面接で東京に行く機会が増えたので、東京を街歩きし、志望企業が建てたビルは見学するようにしていました。自己分析の甲斐あって、面接でお祈りされることは少なくなりました。お祈りされたときは、ただ縁がなかっただけと思うことにしました。そして、中旬に不動産運営管理会社から内定を頂きました。しかし、第1志望のディベロッパー業界の選考は6月からだったので就活を続けました。内々定を1つ頂いてからは、少し気を楽にして臨むことが出来たように思います。そんな中、5月終わりに第1志望の企業から内々定の連絡をいただくことができました。10年前から行きたかった企業であったので、迷うことなく決めました。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  面接では自信を持って笑顔ではきはきと発言することに心掛けていました。そして、面接官の方の目を見て喋りました。また、集団面接の際は、他の就活生の話をちゃんと聞くようにしていました。同じ企業を目指す人の考えを聞いて、新しく気付けることもたくさんありました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  私は内々定を頂いた企業のインターンシップに9月参加しました。ディベロッパー企業なので、実際に企業が手掛ける街の街づくりに関するグループワークを行いました。交通に不便で、スーパーやコンビニさえ徒歩圏内に存在しない丘の上の土地にどんなコンセプトのマンションを建てるかというワークでした。土地について考えながら街歩きをするのが初めてだったので、すごく新鮮でした。不動産屋さんは道幅の広さや勾配、住民の年齢層などに注目しながら街歩きをされているということを初めて知りました。また、インターンを通して、人事の方に名前を覚えていただき、お話し出来る機会も増えたので、インターンには参加すべきだなと思いました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  やはり大切なのは自己分析だと思います!友達や先輩、後輩から他己分析してもらうことも新しい気付きをもたらしてくれます!就活中は1人で悩まず、たくさん人と会ってたくさん喋ってみてください!自己分析のためになるだけでなく、ストレス発散やリフレッシュすることが出来ます。自信を持って臨んでください!
     
     
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    たいぞー
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    工学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    40社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    4社
    就職先の業界
    自動車部品メーカー
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆M1 6月~9月  就職活動情報が解禁になり、大学内で開催された就職活動セミナーに参加した。モチベーションがあがり、就職活動サイトにとりあえず登録してみました。友達は夏のインターンに行き始めていたので、私も3社程度インターンに応募しました。インターンのエントリーシートは一人で書いて誰にも見せなかった結果、全ての会社のインターンに落ちました。インターンに落ちたことで就職活動のモチベーションが下がって就職活動について考える事を辞めました。 ◆10月~1月  学内で開かれる企業説明会に積極的に参加しました。冬のインターンの募集が始まりました。夏の反省を受け、エントリーシートは沢山の友人や先輩にみせて添削をしてもらいました。音楽が好きだったので、音楽系の会社をインターンに応募しました。結果はまた落ちました。本気で書いた結果だったので、相当落ち込みました。 ◆2月  学内で行われる企業説明会に行き続け、企業説明会で何に注意して聞いたらよいのか、何を質問したらよいのかわかるようになってきました。自分の将来なりたい姿などが少しずつ明確になってきました。選考の早い外資系や経団連に所属していない会社の面接も受けてみました。結果は1次選考や2次選考で落ちました。 ◆3月  就職活動が解禁されました。友達は3月1日0時に登録していましたが、1週間後であっても会社説明会の予約ができないということはありませんでした。エントリーしたのは30社くらいです。エントリーするとマイページができます。多い人だと100社になるので、エクセルでまとめると楽です。SPIの勉強は3月からやりました。SPI対策の本の苦手な項目だけを何回か繰り返して対策しました。SPIは会社によっては使いまわせるので、選考が早い会社で高得点をとっておくと楽です。何回もテストセンターに受けに行くのは時間がもったいないです。 ◆4月  いきたい企業が結局わからないまま面接が始まりだしました。エントリーシートを出したのは4社で、結局第一志望の自動車部品メーカーに内々定をいただき、就職活動を終了しました。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  多くの人が使っていると思ってるのですが、みんなの就職活動日記を私も使っていました。不特定多数の人があることないことを書き込んでいるので、内容は適当なものが多く、信じられる情報は少なかったです。そこで、LINEで友人とグループを就職活動の生きている情報を共有しました。エントリーシートの添削をしあい、面接で聞かれた情報などを共有することで、悩んでいることを解決でき、効率化できました。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  面接でいいたいことの言葉がつまらないように、面接が近づくととにかくしゃべる練習をしました。カラオケでやったこともありました。  面接当日は、客観的に見ると何を言ってるのかわからないくらいの勢いでしゃべれるようにしておきました。千と千尋の神隠しではないですが、ココで働きたいんです、という情熱を伝えることができていたかなと感じます。単純な事ですが、大きな声で目を見て話すことで自信があるように見えます。ただ、面接でみられているのは、よく言われるコミュニケーション能力です。面接で言うコミュニケーション能力というのは、聞かれた事に対して的確に答える事ができるか。結論ファーストで、聞かれた事に対してまず1文で答える。そのうえで、補足説明するというのを付け加えるといいと思います。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  企業のHPに書いてある求める人物像を熟読し、会社ごとに求める人物像に合うように書くエピソードに気をつけました。また、エントリーシートの設問によくある、入社してやりたいことは、投資家情報の中長期計画書を読んで、自分の持っている素材と掛け合わせて書きました。面接でもエントリーシートでもおそらく企業はHPで公開している、求める人物像かどうかを判断しているはずです。書類や短い面接で採用してもらうためには、ある程度寄せていく事も大事だと思います。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  自分の気持ちに素直になり、将来に真剣に向き合えばよかったと思います。就職活動を始めた時の就職活動の軸は「お金」でした。しかし、ワークライフバランスを考えたときにお金は優先順位の上位にくるけれど、最優先ではないなと感じました。どういう生活をしたいかを考えました。なりたい自分の姿を想像するのは容易ではないですが、自分の将来のことなので真剣に悩んだほうがよかったと思いました。私は真剣に悩み始めたのが3月中旬からでした。10月くらいから真剣にどうしたいんだろうと考えていると得られた結果がまたひとつ違うのかなと思います。 ◆ 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  宣伝しているわけではなく、単純に【JOBサポ】が大学で開く会社説明会が一番役に立ちました。【JOBサポ】運営の大学での説明会は、企業が府立大学生を求人している場合が多く、選考が進む可能性が高い気がします。私のように生きたい企業が全く明確でなかった人は、企業を絞る事ができると思います。1回生でも2回生でも参加できるので、早いうちから【JOBサポ】の企業説明会に行くといいと思います。生協で使える電子マネーもおまけでもらえますしね。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  企業を選ぶ基準を自分で設定して基準を満たすかどうかで判断するといいと思います。普段スーパーでものを買うときも「価格」「産地」「和洋中」なにかしらの基準を設定して選んでいるはずです。就職活動でも、自分の中の基準に気づき、設定すると就職活動をするといいのかなと思います。一例として「収入」「福利厚生」「勤務地」「専門性」「やりがい」「企業の風土」などが挙げられると思います。これから就職活動を始める方は「企業研究」と「自己分析」の2つが重要だと様々な場所で聞くと思います。この2つをやっていく中で、判断基準が明確でないと企業が絞れなくなってしまい、何がしたいのかわからなくなるかもしれません。自己分析や企業分析をしながら、自分がどんな働き方をしたいのか、それが実現できるのはどんな会社なのか条件だしをして判断基準の設定をどうするか、3月に就職活動が解禁まで沢山悩むといいと思います。工学研究科の機械系・電気系ですと、たいていの会社で応募が可能でした。なので、機械系・電気系の方は特に判断基準を明確にしておくといいと思います。
     
     
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  • 作成者
    くるーん
    男性
    文系
    大学・学部
    立命館大学
    経済学部
    2018年卒
    エントリー社数
    50社
    会社説明会への参加社数
    20社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    IT・情報業界
    就職先以外に内定を得た業界
    IT・情報業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を始めたのは、大学3回生の5月です。他の就活生より早くスタートを切りたいという思いから、5月・6月にかけてインターンシップの合同説明会に参加しました。この頃はどの業界の何の仕事がしたいのか、全く考えていなかったため、どの会社でも魅力的に感じていたと記憶しています。その中でも、会社規模や仕事内容ではなく、インターンシップの内容に自身が興味を持ったところに応募し、私の視野を広げる意味をこめてIT業界のインターンシップに参加しました。このインターンシップに参加したことで、IT業界・働き方・文系でも就職できるのか、などITのイロハを教えていただきました。この出来事がきっかけで私がIT業界を志望するさきがけになりました。その後、11月秋季インターンシップや1月・2月冬季インターンシップや3月以降の合同説明会で他の業界を一通りチェックしましたが、この業界で働きたい!という思いから、IT業界1本に絞って、3月以降の就職活動を過ごしました。業界の特徴として就職活動の時期が早かったため、4月の最終週で内定を複数社いただき、5月末までに各社解答させていただき、6月1日に内々定を受諾しました。 以下は、就職活動解禁の3月1日以降のスケジュールを記載しておきます。 *3月  3月1日に大手就活サイトを利用して、各社へプレエントリーや説明会の予約をしました。人気の会社はすぐに説明会の座席が埋まってしまうので、即急に予約が必要です。2月に時間をかけて説明会に行きたい会社をリストアップしていくべきだと思います。私はプレエントリーで50社、その中から抽出した約20社の説明会に参加させていただきました。説明会と並行して、エントリーシートの提出、テストセンターや1次選考のテスト、グループディスカッション、面接をしていました。だから、3月は土日以外に毎日2~3社に足を運ぶイメージで活動していました。 *4月  4月は2次選考以上の面接(個人・合同)が主でした。3月に説明会や1次選考を終えていたので、4月は時間に余裕がありました。週に3~4回ぐらい面接をしながら、新しく知った情報を就活ノートにまとめて企業研究に力を入れていました。企業研究では有価証券報告書を読む等を行い、企業の近未来の活動を予測しながら、自分のやりたい仕事とマッチングするのかに重点を置いて、調べました。調べていく中で生まれた疑問は面接の最後に面接官に質問し、自分の考えと会社の考えの擦り合わせを意識して行いました。以上の視点で面接をしてみると、選考通過率が非常に高く、志望度の高い会社ほど有効な戦略だと思います。4月最終週までに5社から内々定をいただき、5月に各社の現場社員の方とお話しさせていただき、私が働きたいと思った会社を最終就職先としました。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  エントリーシート作成で気を付けることは2点あります。1つ目は自己分析を充実させることです。今までの自身の経験を洗い出し、共に行動した方から他己分析をしてもらうことがお勧めです。自己分析は自分の思い込みの矛盾点を見つけることを最初の目標にしてみてください。自分と見つめ合い、研ぎ澄まされたあなたをアピールできれば、エントリーシートを書くことが楽になるはずです。2つ目は、企業分析をすることです。自己分析に時間をかけすぎて、企業分析が甘い学生が多いと人事の方から聞いたことがあります。企業のHPの情報だけでなく、書籍・社員の方から聞いたこと・有価証券報告書等から情報収集するべきです。志望理由を企業の商品やサービスに興味があるからだけでなく、企業の近未来(中長期計画)を参考にその環境で働きたいと思うのか、を考えるべきです。以上より、エントリーシートを書くために膨大な時間がかかるため、早めに気を付けること2点に取り組んでください。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  就職活動を始めるにあたって、まず何からやればいいのか?について私は困っていました。対処した方法は、まず一歩踏み出すことです。迷っているまま時間か過ぎることは無駄であるという考えから、「就活」という名の付くイベント(学内・学外含む)に参加することから始めました。そこで、ただ闇雲にイベントに参加することは非効率であることを学び、イベントで就職活動経験者(大学の先輩・社会人)と連絡先を交換して、就職活動全般のアドバイスを頂いくようにしました。だんだん自分オリジナルの就職活動に対する考え方が確立され、最初に感じた疑問を打破することが出来ました。 ◆ 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?  大学のサテライトキャンパスが役に立ちました。梅田や東京など大都市の中心に立地しているため、説明会や面接の合間に作業したり、休憩したりしていました。パソコンやプリンター、証明書の発行機が完備されています。また、就職活動支援として面接の練習やESの相談等が出来たため、私は毎日通っていました。もし所属大学でそういったキャンパスがあれば、利用をお勧めします。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  私が最も伝えたいことは、「素の自分で挑むこと」です。嘘の自分で入社できたとしても、その姿で働き続けることは心苦しくなると思います。就職活動は選ばれる場だけでなく、こちらが選ぶ場にもなります。だから、「素の自分」と会社が合致しているかを重視していいです。私自身も自分の性格と合わない会社は選考を辞退しました。自分に肩を張らず、素直になって自身の生の言葉を大切にして欲しい。苦しい場面が来るかもしれませんが、リラックスして冷静に就職活動を取り組んでいってください。皆さんの就職活動を応援しています。
     
     
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    たにし
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    法学部
    2018年卒
    エントリー社数
    30社
    会社説明会への参加社数
    50社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    23社
    就職先の業界
    運輸(鉄道)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(医療機器)
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆インターン戦線、異状あり  3年生の2016年6月初めに大手就活情報サイトのインターン用ページが開設されたのを機に、インターンへの応募を考え始め、実際に数社エントリーした。  私の場合、本番(2017年3月解禁)までに実際に選考を経ることにより、エントリーシート(ES)や面接の経験値を上げておこうと考えたため、業種に関係なく、夏のインターンではあえて選考が厳しい(高倍率・面接有)企業を4社程選んだ。しかし、いずれもESを突破後の面接で撃沈し、以降夏休みはサークルやゼミに注力し現実逃避を図った。  就活熱が再燃したのは秋学期の始まる10月ごろだった。ぼつぼつ冬のインターンの募集が始まり、私の周囲も就活モードに突入し始めたこともあり、夏のリベンジとばかりに年末にかけ5~6社エントリーした。もちろん選考が厳しい(とされる)企業ばかりである(夏と比べて少し業種は絞ったが)。しかし、またもや歯が立たず全敗し、結局「1dayインターン」という、インターンとは名ばかりの会社説明会もどきに2つほどいったのみである。冬のインターン全敗が濃厚となった2月上旬からは何振り構わず合同企業説明会(3月前は業界研究会・インターン紹介という名目)や学内の就活セミナーに行くようになった。さらに、ESの典型的な質問(学生時代頑張ったこと・自己PR・どんな風な社会人になりたいかetcetc…)への想定問答集(テンプレ)作成にも時間をかけた。これは、3月に入ればじっくりと己を見直す時間も無くなるだろうという予想のからの行動であった。今から考えれば、この時点でのテンプレ作成は後の助けとなった。 ◆3月突入、広報解禁、てんやわんや・・・  そして、まともなインターンに行けなかった絶望と不安の中、3月の解禁を迎え、学内説明会や生協主催の企業合同説明会に毎日奔走することになった。3月中旬以降は企業の個別説明会が中心となっていった。ちなみに3月以降は、大学生協以外が主催する企業合同説明会には足を運んでいないと記憶する。様々な大学の学生が玉石混交となって集まる(就活情報サイトが主催する)企業合同説明会に行く価値はないと思っていたし、私の周りも同じように考えていたと思う(一度行けばわかる)。一方で大学生協主催の企業合同説明会は、同一大学の人が対象の場合、企業の方も集まる大学のレベルを前提に、踏み込んだ話をしてくれたり、質問時間を長めにとってくれたりしていたので非常に有意義に過ごせたように思う。また大学生協主催の企業合同説明会にはあまり学生が来ないので、学内説明会に比べて非常に伸び伸びと過ごせた。説明会や社員座談会を通して、自分のやりたいことを徐々に明確にできたと思う。説明会はかなりの数をこなした(約50社)が、今になって考えれば、そのことが適正なマッチングにつながっていると思う。   私は、メーカー(重工業・輸送機器・精密・化学など)を中心に、若干の旅客インフラ(航空・鉄道)にのみESを提出した。ESを提出したのは23社だが、そのうち4月上旬までに締め切りが設定されていたESは18社であった。特に3月下旬は説明会とES作成の両面作戦を余儀なくされ非常に苦しかったように思い出される。 ◆6月選考解禁、だったのか・・・???  説明会に奔走した3月の後、4月に入った途端にリクルーター面談や座談会、そしてグループディスカッション名目の「採用選考」が入るようになっていった。先輩たちから、4月が正念場だと聞いていたが、まさにその通りだと感じた。ただ私の場合、4月上旬に1社最終面接まで進んだことにより、頭の切り替え(6月採用面接解禁なんて建前だと理解した)ができたことで、早い段階から緊張を保つことができたと思う。1日に選考などのスケジュールが2つ3つ重なるのも珍しくはなく、まさに光陰矢の如く4月は過ぎ去った。 ◆戦勝記念日5月20日  5月に入ると、持ち球が急激に減り、もともとエントリーが少なかったのでとても焦り、追加エントリーも検討したほどであったが、本命の企業(鉄道)の選考が順調に進んでいたので、追加エントリーはいったん取りやめた。今思えば、本命がコケたときのためにこの時点でいくつか保険をかけておくべきだったと思う。5月中旬から下旬にかけ、最終面接ラッシュが続き、結果的に3つ内定を5月中にもらった。このような感じだったのでクヨクヨしている暇はあまりなかった。業界にもよるとは思うが、6月採用面接解禁なんて建前もいいところであり、周囲も5月中に内定をもらっている人が多かったように思う。せっかく頂いた他社の内定を断り、かねてよりの本命の鉄道(私鉄)会社の内定を受諾(形式的には6月1日付)し、就活を終えた。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? 『清く、正しく、自分らしく』  私は面接のとき、①相手の目を見て②簡潔に話す という2点を意識してやっていた。手前味噌で恐縮だが、相手の目を見て話すと、自然と自信のある話ぶりになるのだと思う。また、簡潔に話すことで、話の要点が面接官の印象に残りやすく、会話のキャッチボールが成り立ちやすくなったような気がする。実際に面接後にフィードバックがあったときは、上記の点をしばしば高く評価してもらえた(真摯な姿勢が見受けられた・円滑なコミュニケーションを図ろうと努力していた)ことが多かったように思い出される。余談ながら、その他にも私は言葉の言い回しにも注意を払っていた。決して「ふざける」という意味ではないが、普段の話しの中で用いるような俗っぽい表現を使うことで、取り繕っている感じを出さないようにしていた。これが裏目に出てしまう場合もあるかもしれないので、就活を迎えるみなさんにはオススメしない手法だが、挨拶やお礼以外は自分の言葉で喋った方が案外スラスラいけるものである。使い慣れない堅っ苦しい言い回しより、失礼ではない範囲で自分の言葉を確立することをオススメしたい。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします 『時事ネタ業界ネタに強くあれ』  面接や社員座談会の際に痛感したのは、業界や経済全体に関する時事問題についてよく知っておくべきということである。面接で「○○(時事問題)について知ってる?どう思う?」といった質問はなされたことはないが、私はある企業の最終面接で、とある役員から「我が社が10年後を見据えて、今から取り組むべき事業はどんな事業だと思うか?」といった質問がなされた。当たり障りのない答えはいくらでもあるが、やはりこういうところでホットトピックへの目付けの度合いが、他の学生との差として如実に現れるというべきかと思う。余談ながら、このとき私は前日に新聞で読んだことをもとに先端IT技術(フィンテック)と既存のインフラの融合を提案した。人気企業を目指す方にとっては、これらのような最低限のことは押さえておかなければ、思わぬ失点にもなると思う。社員座談会の局面においても同様で、「やりがいはなんですか?」「苦労したことはなんですか」などは誰しもが聞くはずで、実際にそのような「鉄板質問」に答える社員もうんざりした顔になっているように見受けられたことがあった。私は、そのようなマンネリ化した場面においては、できるだけ経済動向や業界の関心事に係る質問をすることを心がけていた。実際そうすると、多くの場合社員も生き生きと答えてくれたように思えた。
     
     
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  • 作成者
    シーマ
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪府立大学
    現代システム科学域
    2018年卒
    エントリー社数
    27社
    会社説明会への参加社数
    11社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    15社
    就職先の業界
    商社
    就職先以外に内定を得た業界
    証券、商社、IT
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  私が就職活動を本格的に始めたのは、就職活動の情報が開示される3月になってからでした。それまでは実際に社会に出て働いている人たちから色々な話を聞くことが大事だと考えていたので、飲み屋やバーで初めて会った大人の方と話して、様々な業界の話や、最終的に何ができるようになるかといった話をよく聞かせていただきました。  3月に入ると、プレエントリーを25社ほどしましたが、最終的なエントリーは8社程度でした。学内の合同説明会は参加しましたが、マイナビやリクナビといった大手の合同説明会には参加しませんでした。その後企業ごとの個別説明会に参加し、フィーリングが合った企業だけを受けていきました。特に大手企業だけというような縛りは設けず、自分がどのように働いて、最終的にどのような大人になれるかを考えていました。  4月に入ると、面接を行う企業が出始め、4月の中盤には毎日面接があるというような予定になりました。4月の終わりには、ある企業から内定を頂きましたが、自分はまだ色々な企業を見たいという気持ちを持ったので就職活動を続行しました。  しかし、5月に入ると内定を頂いている企業よりも志望度が低い企業の面接などは辞退させていただくことが増えたので、4月よりは時間がありました。  6月から経団連に属している企業から内定が出る様になりましたが、その頃には自分が受けていた企業があと3社しかなかったので、非常に余裕があったと思います。最終的には4月に1つ、5月に2つ、6月に2つ内定を頂き、その中の1社に就職することに決めました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  インターンシップに参加はしたのですが、1dayインターンだったのでほとんど得れることはなかったと思います。内容としては、会社説明会の後に5人程度の班で取引先の要望に対するプランを作成し提案するというグループワークでした。知らない人と話すことや、人前で話すのが苦手な人は経験しておいた方がいいかもしれませんが、役立てることができるのはその人次第だと思います。また、夏のインターンでは選考を有利に進めることができる可能性もありますが、インターンの結果次第ではマイナスの印象を、企業側に持たれることがあるので注意が必要だと思います。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  1行目で何が言いたいかをハッキリと書くことができるかどうかだと思います。そこに魅力がなければ人事は目を通さずにスルーしてしまうので、そこは力を入れて練る必要がありますが、その後の内容は自分が経験したことを書くだけなので、論理的かつ簡潔に分かりやすく書くことが出来れば大丈夫だと思います。また、自分からすればたいしたことではなくても、ちゃんとした文章にすることが出来れば、自分がやってきたことになるのでなんでもいいから自分がしてきたことを思い出しながら書いてください。嘘を入れると、その後の面接がしんどくなるので、極力嘘を入れて良く見せようとするようなことは控えた方がいいです。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  自分は嘘をつくことが嫌いなので、ほとんど嘘をつかなかったことが良かったのではないかと思います。実際、志望度を聞かれても、どの企業も第一志望と考えたことがなかったので、全ての企業で第一志望はありませんと答えましたが、それで落とす企業はあまりありませんでした。第一志望と言わないと落とされるところはるので、嘘でもいいから言えるかどうかは個人によるのでなんとも言えませんが、個人的には言わなくてよかったと考えています。 あとはかしこまった敬語を使いすぎないことではないかと思います。自分の言葉で話す際に、ずっと硬い敬語を使い続ける社会人という方はほとんどいませんので、ある程度は言葉が崩れても自分の考えていることを相手に伝えることを一番に話せば、会話が成り立つのではないかと思います。志望動機や自己PRも暗記するのではなく、自分のことを自分の言葉で即座に話すことができる方が、会話の一方通行になることが少なかったので、暗記は進めません。  大人と話すことは苦手だと感じる人は、今から大人と普通に話す機会を多く持ってください。面接だから硬い雰囲気のままでいる必要はないので、とにかく緊張せず話せるようになっておくほうがいいです。私は緊張することはなかったので、常に1面接1笑いを取れるように話すことを心がけていました。実際に大人と話すときに常に硬い敬語で話し続けることはないので、面接でもそのまま話せるようなれば良いと思います。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  飲み屋でたまたま飲んでいた人が働いていた会社で、悪い会社ではないから受けてみたらという言葉からでした。特にここに行きたいと考えてエントリーしたわけではないですが、内定を頂いた企業の中で一番自分に合っているのが、この企業だと感じたことが決め手なので、エントリーした時からここと決めてはいませんでした。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  選考中の企業からの連絡を待ったり、唐突に予定を入れられることが非常に多いので、スケジュールを管理するのが非常に大変だったと思います。特に平日は予定が入りやすいので、アルバイトなどは土日や平日の夕方からにすることで対処しました。また、何日も連続で面接が続いたりするとモチベーションが落ちてくるので、何もしない日を作ってリフレッシュすることも大切です。就職活動自体がゴールではないので、たまには息抜きをして活動する方が、メリハリがつくと思います。  内定を頂くと、気持ちがどうしても緩んでしまうことは大きな問題だと思います。友人でも内定を1社もらったら、その後の就職活動に力が入らなくなったパターンがあったので、自分の中で目的を持つことが必要だと思います。色々な企業の人と会って直接話をしたい、内定をいっぱい取りたいなど人によって違うとは思いますが、それを持つことで最後まで尻すぼみすることなく、納得した就職活動にすることができるのではないかと個人的に思っています。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  何事も自分自身で考えたことを、自分の言葉で伝えることをする努力をしてください。そうすれば必ずそれを受け取ってくれる企業があるので、そこと合うかどうかだと思います。就職活動を終えることがゴールではないので、適度な息抜きをしながら頑張ることをお勧めします。まずは自分のことをしっかり知ること、これができれば苦労することはありません。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    luck
    男性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    理学系研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    55社
    会社説明会への参加社数
    41社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    35社
    就職先の業界
    化学メーカー
    就職先以外に内定を得た業界
    その他メーカー
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆16年6月 夏期インターン応募開始  インターンシップが始まる時期であると同時に、先輩の就活が佳境に入ろうとする時期でした。この頃から先輩や同期と就職についての話をするようになりました。インターンはただの職業体験のつもりで参加しようという気持ちでいたが、想像していたよりも実際の就活に近いものであることが身にしみてわかりました。特に有名大手のメーカーであればWEBテストやES、面接など準備をしていないと難しいものが多くありました。結局のところ夏のインターンに参加することはできませんでしたが、私が思っているほど就活は優しいものではないと感じるようになりました。ただ、WEBテストは事前に対策すれば難しいものではなく、ESも企業研究ができていれば簡単に書けるものであると感じました。面接に関しては、学内での無料で受けることのできる面接のセミナーなどもあったのでそれらも利用するべきだったと今となっては思います。 ◆12月 冬季インターン  冬季のインターンシップに応募し、1dayのインターンに参加することになりました。1dayは短いながらも、私が行ったところは技術系社員が実際行っている業務の一部を行いつつ、課題に取り組むものでした。そこの企業は特に有名ではありませんでしたが、意外としっかりした内容でした。私の周りの友人に話を聞くと、1dayでは個別説明会の延長であるというところが多いという話をよく聞いていたため、あまり期待はしていませんでしたが、しっかりと見定めていれば意外と穴場のインターンが見つかると思いました。 ◆2月 企業研究・就活事前準備  就職情報サイトなどの合同説明会や学内で行われる個別説明会が始まり出し、周りもどんどん就活モードに入りつつありました。私はそれよりも先駆けて企業研究などを始めていました。自分が聞こうとする説明会の前に、ある程度その企業の大枠を先に知る努力をしていました。それを踏まえて話を聞くことによって質問もしやすくなり、より一層企業に対しての理解を得ることができました。また、合同説明会ではセミナーも同時開催しておりそこで聞いたお話を参考に企業研究やESの書き方などの枠組みが作ることができました。これによって、これから先のESなどで思ったほど苦労することはありませんでした。このセミナーの経験は私の就職活動にとって一番良かった点であると思いました。  このころから私はテストセンターなどの対策を行いました。テストの種類はたくさんありますが。系統を理解すれば1週間もあれば大体の分野は把握できるので、あまり時間がかからずに対策ができました。 ◆3月 説明会および筆記選考  エントリーが解禁され、多くの企業にエントリーしました。私は研究開発職という枠組みであれば、化学メーカーだけに捕らわれずに多くのメーカーに対してアプローチをかけてみることにしました。また、幅広い分野の筆記対策をしていたため、どのようなタイプの問題が出ても解法がわかり、筆記で落ちるようなことはなかった。このことは自分の自身につながり、結構焦りの気持ちもなく就活のスタートダッシュが切れました。周りの人を見ていても焦っている人は何がダメなのかわからない、という状況が作られていたために苦労しているような感じが見受けられました。 ◆5月 面接、GD、OB訪問  専攻推薦を出している人などが就職活動を終え、周りの半分近くの人に内定が出始めた頃でしたが、私は未だに内定がありませんでした。さすがに私もこのあたりから焦りが見え始め、悩むことが多くなってきました。ただ、まだ第一志望の企業が残っていたため、それを支えにすることができたため、なんとかめげずに就活をすることができました。しかしそれでも不安であることには変わりありませんでした。そこで私は第二志望であった企業の方に連絡を取り、OB訪問をすることにしました。周りが推薦に切り替えていることもあったので、OB訪問で詳しく話を聞くことで推薦も視野に入れようと考えました。結果的には推薦を出すには至らなかったのですが、そこで話したことを面接での話の話題にすることもできたので、OB訪問をしてよかったと思いました。 ◆6月 内々定  6月上旬の時点でほとんどの企業からお祈りメールがきて、新たにまた企業にエントリーしていこうという状況になりました。このときエントリーに関しては選んでいる場合ではなかったため、あまり興味がない企業に対してもエントリーしていました。そんな中、初めて内定をいただき少し安心しました。安心はしたものの、そこの企業の志望度はそこまで高くなく、第一志望の企業も残っていたために素直に喜べる立場ではありませんでした。私の周りもほとんど就活を終えており、この時点で第一志望の企業の結果が出たら、私の就職活動を終えようと決めました。結果的には第一志望の内定をいただくことができ、私の中では満足いく結果で就職活動を終えることができました。 ◆ 面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  面接は本格的に始まった3月のころからがメインで対策をあまりしていませんでした。最初の方はほとんど自分が書いたESの内容をなぞるように聞かれた質問に対して応えていました。しかしこの方法でやっていると少し深堀されると、咄嗟に応えることができずに失敗してしまうことがありました。そこで私はESに書いたことの行動の動機を考えてみることにしました。そうすると私自身がどのような目的をもってどういう行動するのかが具体的にわかるようになりました。これを考えた後に面接を行ったところ、ESの話題に対して深堀されても難なく応えることができるようになりました。  しかし自分の想定していないような質問が来た場合は、やはりしどろもどろになってしまい、失敗してしまうことがよくありました。そこで私は自分が今まで体験してきたことを、幼少期から覚えている限り書き起こすことにしました。やってきた事実はもちろん、なぜその行動を取ったのか、またその結果どのようなことが起こり、どのように感じたのかを事細かに書くように努力しました。そこで初めて私はチャレンジすることにあまり臆することがない性格であると自覚しました。そしてそのことを自分の軸として面接に挑むことにしました。すると今まで苦労していた受け答えが嘘のようにスラスラと応えられるようになりました。この理由としては、どのような質問をされた時にも自分のチャレンジする、という軸に戻ってくることで、すべての話に一貫性を持たせることができたからです。このおかげで80分という長丁場の面接にも対応することができました。  面接は対話であるので、コミュニケーションをとることは非常に大事であると考えます。言葉ももちろん大事だと思いますが、他にも行動で相手に示すことも大事であると考えました。私は極力、自分が物事を伝えるときには、ボディランゲージも同時に行うように心がけました。ただ淡々と話している時では、面接官の方があまり興味を示さないような感じがありましたが、身振り手振りを大きくすることによって相手に具体的なイメージをしてもらうことができ、そこから質問されることもありました。  また、聞く姿勢も大事だと思います。ただ頷くように相手の話を聞くより、少し前のめりになるぐらいで話を聞くほうが私の体感としては、饒舌に話していただけるような雰囲気が多かったように思います。  以上のことを踏まえると、できるだけ早く自分の一番の芯を見つけ、それをどのように面接の場で表現するかを身に着けることができれば、面接に対して恐れることはなくなるはずです。どうしようと迷っている暇があるのならば、自分の経験を遡ることをおすすめします。 ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。  就活が始まる前までは主体的に何か行動することはなく、周りの物事に乗っかっていくような行動しかしていませんでした。しかし就活が始まると、自分が行動しない限り企業からのアプローチなどはないため自ずと自分で行動することが多くなりました、というより私はものぐさな性格でもあったので、できるだけ予定を入れることで動かざるを得ない状況を作っていました。最初は動くのも面倒だと思っていましたが、いろんなところに赴くうちに新しい発見があったりしたため、どこかに足を運ぶことが面倒なことだと思うことはなくなりました。
     
     
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  • 作成者
    ぱぴぷぺぺ
    女性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    理学系研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    28社
    会社説明会への参加社数
    22社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    28社
    就職先の業界
    CRO
    就職先以外に内定を得た業界
    CRO
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆M1 6月~11月  私が就職活動を始めたのはM1の6月に大手ナビサイトがオープンしたときでした。その時はまだ志望業界もぼんやり食品メーカーか製薬会社かなあと思っているだけ、絶対にこの仕事がしたいという考えはありませんでした。そのため、サイトがオープンして名前を知っている食品会社と製薬会社のインターンシップをとりあえずお気に入り登録するだけであまり何もしていませんでした。本格的にエントリーをし始めたのは6月の末ごろでした。エントリーを開始すると同時にSPIの勉強と自己分析、エントリーシートに書く文章を考え始めました。今思えばエントリーと同時に始めてもエントリーシートの完成度は低く、SPIの勉強も不十分に決まっています。エントリーを開始する前にある程度始めておくべきだったと思いました。そのため、7月ごろにエントリーした企業のインターンシップは大手企業ばかり受けていたこともあり、選考を通過できませんでした。研究室の実験もあったため、8月から11月までは研究:インターンシップ=8:2くらいの割合で力を注いでいました。この時もまだSPIの勉強は少ししかしておらず、エントリーシートも書くことには慣れましたが内容はまだまだ未熟なものだったと思います。結果としては1dayのインターンシップに夏に1社秋に1社行きました。どちらも食品メーカーのインターンシップで1dayと短い期間でしたが新商品の企画やグループディスカッション、発表と内容はとても充実しており、参加してよかったと思っています。特にグループディスカッションや新商品の企画会議の体験は3月からのグループワークの練習に最適だったと思います。 ◆M1 12月~2月  12月に入り本格的に就職活動が解禁する3月が近づいてきていると実感し、冬期のインターンシップを探しながらエントリーシートの完成度を高めようと活動していました。まずナビのオープンESやエントリーシートの添削に申し込みました。そのため自ずとオープンESやエントリーシートを仕上げることになります。一つ上の先輩に書いた文章を見て頂いたりしながらESを完成させました。この添削のおかげでオープンESは早めに完成していたのでそれを応用してインターンに応募していました。また、研究の合間にSPIの参考書を用いてSPIや玉手箱の勉強を始めました。年が明け1月になると早期選考の説明会が始まりました。私はこの時点で今まで知らなかったCRO業界の業界説明や会社説明を学内の会社別説明会で聞き、とても興味を持ち志望業界の一つとして勉強し始めました。この時点で私の志望業界志望職種は食品メーカー、製薬会社の研究か開発、CRO業界となっていました。そして2月には早期選考の予約が入っていたので1月の間にSPI関連の勉強と学校指定の履歴書のテンプレートを作りました。学校指定の履歴書は3月に入って就職活動が解禁しすぐに提出することが多かったので2月中に仕上げておくことをオススメします。それも一つ上の先輩に添削して頂きました。2月になり初めにしたことは就職活動用の写真を撮ることです。2月から予約が増えていくので早めに予約しておいた方がいいと思います。そして早期選考の書類選考に通ったので面接でのマナーや質問に対しての答え方やその会社について調べていました。また、3月始めに開催される大手ナビサイトの合同企業説明会で人気の企業講演の予約に漏れないように、予約が開始したと同時に講演予約をしました。 ◆M1 3月  3月になりいよいよ就職活動が解禁しました。すぐに合同企業説明会があり狙っていた食品メーカー、製薬会社、CROの説明を聞きに行きました。それと同時に空いている時間に気になる企業に片っ端からプレエントリーしました。人気の会社別説明会はすぐに埋まってしまうので、説明会の予約は早めにしました。プレエントリーが大方済むと次々に本エントリー用のサイトに登録してくださいというメールが来ました。正直、パニックになるくらいメールがたくさんくるので私はExcelにエントリーした企業とそのサイトとパスワードをまとめていました。3月中旬からは1日に2社の説明会を毎日こなしていました。3月末にはESの締め切りもたくさんあったのでESを書きつつ説明会をこなさなければなりませんでした。ESは締め切りギリギリに提出することも多く、もっと余裕を持ってESを書くべきだったと反省しています。また、CROは選考が全体的に早く3月の時点でグループワークや面接をすることも多かったです。実際私が就職先に決めた会社も3月末には最終面接までおわっていました。面接に挑むにあたってその会社のことは隅々まで調べてあげてから向かいました。また、性格重視の会社だったので自分は人から見てどんな性格なんだろうとかその性格に関するエピソードなどを自己分析によって見直していました。会社のことを調べ、面接が進むにつれ志望度がどんどん上がっていき、第一志望郡の会社だと思っていました。また別の会社ですが最終面接まで進んでいた会社に3月末にお祈りメールをもらい、本選考で、しかも最終面接で落ちるショックを味わいました。このころはまだお祈りメールに慣れておらず落ち込んだことを覚えています。 ◆M2 4月  そして私が就職を決めた会社から4月3日に内定の連絡を頂きました。私はこんなにも早く内定が頂けると思っていなかったので驚きと安堵と嬉しさがこみあげていました。すぐに内定承諾してしまってもよかったのですが、あまりに早くメーカーの選考も始まっていなかったので、3週間の内定承諾期限ギリギリに内定承諾書を返送しました。なので内定を頂いても就活は続けました。しかしまだES提出が盛んな時期だったので内定をもらった会社と比べて私が働きたい会社かどうかを見極めてエントリーする企業を絞りました。そうすることで時間に追われあわててESを書くということが減り、一社一社向き合って書くことできたと思います。ESは4月の前半ですべて出し切り、中ごろはメーカーの説明会と選考に行きました。3月から面接していたおかげもあって、面接で緊張し出し切れない、ということはあまりなく全力で臨めたかなと思っています。 ◆M2 5月  5月は最初に内定を頂いた会社に内定承諾書を送ったこともあり、数社の面接を残すのみという状況でした。この頃は説明会で話を聞いたり、面接を受けたりした結果自分にはメーカーでの研究職ではなくCROの方がやりたい仕事だと考えるようになっていました。なので内定を頂いた会社に決めてしまおうと思っていたので2次募集に応募したりすることはなく、研究室で実験を本格的に再開していました。就活の方は残念ながらメーカーの選考は5月に受けた面接で終わってしまい、5月を終えるころはCROの最終面接結果待ち1社、食品メーカー1社の選考を残すのみとなりました。 ◆M2 6月  6月に入ると結果待ちしていたCROの会社から内定を頂くことができました。しかし、前に内定を頂いていた会社の方が規模も大きく、社風や社員さんの感じも自分に合っていると感じていたので、その会社の内定はお断りさせていただきました。1社だけ残っていたメーカーの選考は6月の初めに2次面接でお祈りされてしまいました。これで6月初めに私の就職活動は完全に終わりました。 ◆ エントリーシートを書くときに気を付けたこと  私がエントリーシートを書くときに最も気を付けていたことはやったことを書き連ねるだけのエントリーシートにならないようにすることです。自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだことなどはエピソードを添えるのが一般的ですが、ついつい行ったことを書き連ねるだけで感情や考えたことなどが抜け落ちた文章になることがあります。文章では行動が書いてあっても感情や考えたことがないと文章から性格やその人がどういう風に物事を考えて行動する人なのかというものがわかりません。私はエントリーシートは私はこういう人ですということを会社の人にわかってもらうために書いていると思っているので、文章に感情や考え方を入れるようにしていました。
     
     
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  • 作成者
    ぴんちょす
    女性
    理系
    大学・学部
    大阪府立大学
    理学系研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    15社
    会社説明会への参加社数
    18社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    14社
    就職先の業界
    精密機器
    就職先以外に内定を得た業界
    精密機器
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆【学部4年生から就活終了まで:情報収集】  面接では時事についても質問されると聞き、付け焼き刃の知識で挑むのは良くないと考え、4年生の夏ごろからニュースアプリや新聞で時事に目を通すようにしました。全部の分野を網羅するのは難しかったため、興味がある国際や科学に関する記事を中心に読むようにしていました。また、物事に対して自分なりのアプローチを考える練習題材として、時事問題を利用していました。結果として想像力が鍛えられ、GDでの案出しで積極的に発言できるようになりました。常識問題を問われるペーパーテストを課す企業もあるため、テスト対策の一環にもなるかと思います。  また、周りの就活情報を集めるのが上手な同回生と頻繁に情報交換をしていました。自分がマイペースかつ流行に疎い事を自覚していたため、なるべく周りに合わせる事で就活に出遅れないように気をつけていました。 ◆【修士1年生の6月から修士2年の2月まで:就活説明会とインターンシップ】  研究室の同回生の様子に合わせて、6月に就活サイトへ登録し、インターンシップ合同説明会と大学のキャリアサポートセンターによる就活説明会に参加しました。大体の就活スケジュールや、就活に来られる人事の方々の雰囲気、オワハラへの対処法など、なんとなく不安に思っていた点について情報が集められました。就活について何も知らない&心積もりもない状態だったので、就活生へと意識をシフトする良い機会になったと思います。  インターンシップは、学業が忙しかったため、1dayインターンシップに3社だけ参加しました。1weekや1monthに比べて企業を細かく知ることは難しいですが、企業説明会よりもゆっくりとしたスピードでお話しして下さる企業が多かったので、じっくりと腰を据えて説明を聞くことができました。またGDも多かったため、良い練習機会&それぞれの企業が求める人物像を探る機会になりました。 ◆【修士2年の2月中:エントリーシート用原稿作成】  3月からは説明会やwebテストに追われると聞いていたので、事前に準備できるエントリーシート用の原稿を準備しました。同期や高校時代の友人からの他己分析と自己分析を題材にして、「自己PR」「研究概要」「学生時代に頑張った事」について250~400文字程度の原稿を作り、部活の先輩や両親など、なるべく色々な人に校閲してもらいました。文章の内容によっては真逆のアドバイスをもらう事もあったため、アドバイスを取捨選択し、自分らしさが残るような原稿に仕上げることを意識しました。 ◆【修士2年の3月上旬:合同説明会】  就活サイト主催の合同説明会と本サイト主催の合同説明会に参加し、気になった企業にエントリーしていました。大きな就活サイトの合同説明会は、事前に周りたい企業の出展ブースをピックアップしておき、午前中に周りきるようにしました。午後からは大学の合同説明会に終了時刻まで残り、なるべく多くの企業説明会を聞くようにしていました。理由としては、大学に説明会に来る企業であれば、選考時に大学名で足切りされる事はないだろうという予想と、OBの方々が企業説明をされる会社が多かったためです。大きな説明会と異なり、人事の方との距離も近かったので質問しやすかったです。移動時間や休憩時間にwebテストの勉強をしていました。 ◆【修士2年の3月中旬から4月中旬:説明会参加、エントリーシート提出、webテスト受験】  合同説明会でエントリーした企業の説明会やwebセミナーの視聴をしていました。企業によって営業職と技術職のどちらの枠でエントリーするか迷った企業については、各職種別のセミナーにも参加しました。毎日色々な企業の方にお会いするので、名前と見た目の特徴をメモして、面接に備えていました。  各企業のエントリーシートの締め切りに追われていました。自己PRや志望動機など一般的な課題は事前に準備していたため、楽に対応できました。しかし、「A41枚で学生時代に頑張った事を、写真を交えて説明」「以下の単語を使用して文章を作れ」等、企業ごとに1,2個変則的な課題が設けられている事があり、これらの文章を作るのが大変でした。締め切りが重なる事もあり、間に合わず断念した企業もありました。  研究開発職希望だったので、A42枚程度の研究概要も合間に作成しました。希望業界が自分の研究分野から外れていたため、専門性の高さよりも、研究全体がざっくり理解しやすいような原稿になるように意識していました。原稿の校閲も研究室外の人にお願いしました。  会場で受けるタイプのwebテストは、点数が分からないため、これはいいぞ!と思えるまで受け続けていました。自宅で受けるタイプのwebテストは、テストの起動までに色々と準備しないといけない段階が多く、締め切り時間ギリギリに受けた事もありました。 ◆【修士2年の4月中旬から5月下旬まで:面接】  引き続きエントリーシートを提出しつつ、面接を受けていました。聞かれた事に素直に答える事と、企業の今後の経営を背負っていけるような人間になるために、キャリアプランを計画している事が伝わる様に意識していました。個人面談も集団面接も同じ姿勢で臨みました。  内定辞退については、面接時にはっきりと迷っている企業や業界を告げていたため、特に問題なく終えられました。しかし、どの企業の人事さんも、とても親身になって下さる方々だったので、かなり心苦しかったです。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  変に丁寧になりすぎないように気をつけました。字数制限があるため丁寧に書きすぎると解りにくい文章になってしまいます。反対に、丁寧に書くことで字数を稼いでいると思われるとマイナスポイントになってしまうようでした。また、志望理由には必ず「魅力を感じた点」「共感した点」「私ならこういう風に企業/社会に貢献します」といったことを入れるようにしていました。  特にメーカーの開発や研究は「入社後実現したいこと」を300~500文字でよく聞かれるので、企業の経営方針やIR情報と照らし合わせながら、自分なりの企業への貢献方法や事業戦略を考える練習をしておくと良いと思います。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  素直な自分を最初から出していけた点がとても良かったと思います。変に短所を隠したり、長所を誇張して話したりすると、自然体で話せず、面接がヨソヨソしい雰囲気になってしまいました。楽しく会話しつつ、自分がどのような人間なのか伝えられるようにするといいと思います。(楽しく話すだけだと自分がどんな人間か伝わらないので、気をつけて下さい。) ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  恥ずかしいかもしれませんが、エントリーシートは色々な立場の人に見てもらうのがいいと思います。就活済みの先輩だけでなく、面接官と同年代である両親や先生にも見てもらうと良いと思います。若者だと気がつかない点へのツッコミをしてくれるので、より面接官に届きやすい文章に書き直す事ができました。更に、原稿を挟んでコミュニケーションを取る事で、自分の伝えたい事を上手く伝える練習になります。  加えて、研究室の雰囲気にもよりますが、研究室にはなるべく顔を出したほうが良いと思います。友人や先生と会話する事で、気分転換になりますし、他業界の就活状況や見逃していた情報を交換できる場になります。  就活中は将来が不確定なため、何となく晴れない気持ちが続く日々になると思います。でも、それは当たり前の事です。不安になって鬱ぎ込むのではなく、周りの人と沢山話してみてください。話しているうちに、自分が何をしたくて、何が譲れないのか、何が不安なのかがはっきりしてくると思います。それを就活に生かしていってください。
     
     
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  • 作成者
    ゴリラ
    男性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    経済学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    100社
    会社説明会への参加社数
    100社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    43社
    就職先の業界
    自動車部品業界
    就職先以外に内定を得た業界
    総合電機業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆M1、4月~7月  私が就職活動を意識し始めたのは、5月の下旬に研究室の先輩に相談した時です。まず6月に就活サイトに登録して、インターンシップの合同企業説明会に参加しました。大学院1年目でしたので、講義数も多く、インターンの申し込みと中間試験や期末試験の日程が重なり、学業を優先していました。その中で、経済学研究科だからという安易な理由で金融機関1社にエントリーシートを提出しました。しかし、もっと選考に参加しておけば良かったと後悔しています。 ◆M1、8月~10月  本格的にインターンシップへの応募を始めました。また、エントリーシートを提出した金融機関のGDに参加しました。学部の時に就職活動を行っていなかったため、初めてのGDでどのようにグループに貢献すれば良いのかわからず、落ちてしまいました。そこで、GDの練習も兼ねて、興味のあったコンサル業界を中心に応募を増やしました。 ◆M1、11月~2月  コンサル業界のインターンシップ選考に落ち続け、コンサルに向いていないのではないかと思い、様々な業界に応募するようになりました。ESを書きながら自己分析も始めました。商社、化学メーカー、物流、日経金融機関の仕事体験セミナーに参加しました。この経験から、メーカーがモノを通して社会に貢献する構造の見えやすさから、メーカーに興味を持ちました。長期のインターンシップに参加することはできなかったので、とにかくいろんな業界を見ようと外資系金融機関、電機メーカーのOne-dayインターンに参加しました。また、学内の説明会や座談会にも参加していました。3月からの説明会で幅広い業界を見渡すのは、難しいので、秋・冬頃から説明会で様々な企業について調べておくと良いと思います。 ◆M2、3~4月  毎日説明会、座談会に参加し、ESを執筆する日々を送っていました。説明会は、学内説明会を中心に参加していました。しかし、忙しくても、私は体を動かすことが好きなので、合間にジムに行ったり、友達と就職活動について話したりして気分転換していました。 ◆M2、5~6月  本格的に選考が始まり、GDや面接を受けるようになりました。面接までに自己分析を行ったつもりでしたが、面接官が聞きたいことと私が行った自己分析に歳を感じ、もう一度やり直しました。はじめは面接に落ち続けましたが、毎回自分なりに良い点と悪い点を振り返って次の面接に活かしていました。面接に落ちて持ち駒が少なくなっても、考える時間と受ける面接社数のバランスを取っていました。そうした中で内々定を得ることができました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  私は、外資系金融機関、総合電機メーカーのOne-dayインターンに参加しました。 ◆【外資系金融機関のリサーチ部門】  内容は、会社説明、パネルディスカッション、グループワーク、座談会です。会社説明ではその企業がどの金融商品に強みがあるのか、競合他社との違いは何かをわかりやすく説明してくださいました。  パネルディスカッションでは、海外支店と中継し、海外で2年間行われる研修について説明を受けた後、自由に質問できる時間が設けられていました。  グループワークでは、ある小売業界の成長途上にある企業が10年後、売上高を2倍にできるかについて資料をもとにグループで議論し、社員の方に発表しました。最後には小売業界を担当する社員の方の実際の予測を伺うことができ、大変興味深かったです。  座談会では、20名程の社員がいらっしゃり、自由に話を聞きに行くというものでした。外資系金融機関と聞くと、ガツガツした方が多いイメージを持っていましたが、穏やかな方が多かったのが印象的でした。どのような働き方をされているのか、キャリアプランについての考え方など生の情報を手にすることができました。 ◆【電機メーカー、B to Bビジネスマーケティング部門】  内容は、会社説明、社員の方が実際に携わった仕事紹介、グループワーク、懇親会でした。  社員の方が実際に携わった仕事紹介では、プロフェッショナルと仕事をすることの難しさとやりがいについてお話しして頂きました。また、その商品を通して受賞された授賞式の様子を教えてくださいました。  グループワークでは、その企業の商品を用いたビジネスを企画するものでした。各班の発表に対して社員の方2名がコメントしてくださりました。2チームが決勝に進出し、優勝を決めました。  懇親会では、マーケティング部門の社員の方4人のお話を伺いました。出張の頻度や、仕事のやりがいを教えて頂くとともに、その企業の雰囲気が伝わってきました。 ◆【インターンを経て得たもの】  その企業での仕事の一端を知ることができます。長期のインターンであれば、自分の適性とあっているか見極めやすいと思います。私は、上記2社の本選考に応募しませんでしたが、なぜこれらの業界を志望しないのかについてインターンを通して考えることができました。本選考で、経済の大学院に通っているのに金融とか受けないの?と面接官から聞かれることも多く、その質問に対して自信を持って答えることができました。  興味がある企業と適性の高い企業は必ずしも一致しないので、いろんな業界のインターンに参加して、自分にあった企業を見つけてください。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  結論を始めに書くことと簡潔に書くことを意識していました。エントリーシートでは、最大2行を超えないようにしていました。  成果を具体的な数字で書くこと、その出来事に対して「どのように考え」、「どのように行動したのか」を書いていました。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  簡潔に話し、面接官に質問してもらうよう心がけたことです。なぜなら、面接官の方は1日に何人もの学生と面接し、話を聞くだけでは疲れてしまうからです。例えば、時間を指定されずに「自己PRしてください」と言われた時には、1分以内で述べ、面接官に質問してもらうようにしていました。  また、面接前に企業の時事ネタを調べ上げて現在進行中の事業について、逆質問で尋ねるのも有効です。ある企業の面接において、はじめ面接官の反応が良くなかったのですが、逆質問でこの手法を用いることにより、ガラッと良い雰囲気になったことがあります。その日は、私が最後の面接者でしたので時間を過ぎても面接官の方が企業について教えて下さったことがあり、面接も通過できました。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  最終的に決めた会社は就職活動を始めるまで知らなかったのですが、学内の合同企業説明会で、その会社のブースが空いていたので試しに説明を聞いたことです。知らない優良企業はたくさんありますので、皆さんも是非いろんな会社の説明を聞いてみてください。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  夏・長期インターンに積極的に応募すれば良かったと考えています。長期のインターンでは、より密度の濃い企業研究を行うことができると想定されます。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  苦しいこともありますが、自分を見失わず、前向きに頑張ってください。体調にはくれぐれも気を付けてください、応援しています。
     
     
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  • 作成者
    とーと
    男性
    理系
    大学・学部
    関西大学
    環境都市工学部
    2018年卒
    エントリー社数
    1社
    会社説明会への参加社数
    10社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    1社
    就職先の業界
    化学業界
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆3回生6月~9月  僕が就活のことを少し考え始めたのは6月でした。6月からインターンシップの合同説明会に友達と初めて参加したのが就活の始まりでした。最初は聞いたことがある理系の企業や、専攻科目に近い企業、興味があったインフラ企業を見ていました。そして夏のインターンシップに2社エントリーしたのですがどちらもESで落ちてしまい、結局夏のインターンシップには参加しませんでした。初めてこのときESを書きましたが、本当に何を書けばいいのかわからずとても苦戦しましたし時間もかかりました。 ◆10月~12月  夏は結局何もせず、就活が始まってきたなという実感は10月くらいからで、この時期から説明会や学校のイベントも増えてきたように思います。その影響で僕自身も10月から自己分析やSPIの勉強、企業研究を始めました。SPIの勉強は12月までに問題集を2周しました。苦戦したのが自己分析で、どう進めていけばわからずセミナーを聞いたり参考書を読みできるようになった気にはなるもののやはり難しかったです。そこで僕が活用したのは就活塾と学校のキャリアセンターです。就活塾では主にESの作成や面接の練習をしました。自己PRや学生時代頑張ったことがまとまってきたのは12月の終わり頃でした。企業研究はこのころプラント業界、エネルギー業界、化学業界の3つを中心に見ていましたが、とにかく色んなイベントに参加し、専攻に関係ないかなと思う理系の企業の説明会も聞いていました。また技術職だけでなく技術営業にも興味を持ち始めました。しかし、調べれば調べるほど自分が何をしたいのか何が向いているか分からなくなりました。  11月後半から12月にかけて、冬のインターンシップに7社エントリーし、そのうちESやSPIがあったのは5社でそのうち3社のインターンシップに参加することができました。 ◆1月  インターンシップのものですが初めて面接を経験しました。何を聞かれるかとかなり緊張しましたが、終わってみると変な質問はなくESで書いたことと普段のことを聞かれた程度でした。またインターンシップにも初めて参加しました。1月はテストとかぶり、インターンシップの締め切りが多いことやイベントなどで就活と学校の両立に苦戦しました。 ◆2月  2月の予定の7、8割がイベント、インターンシップなどの就活の予定で埋まっていました。僕は2月からバイトもかなり減らしていました。9社のインターンシップに参加し、1day7社、2day1社、5day1社でした。  僕は2月に初めて実際の面接をしました(化学会社)。面接に至った経緯はOBの方が学科対象に説明会をしてくださり、早期選考の案内があり参加しました。企業の情報を得るためHP、過去の新聞記事、四季報、化学会社についての参考書を読み、理解を深め履歴書をキャリアセンターで添削してもらいながら書きあげました。その結果、1次選考は通過しました。そして2次選考(最終面接)に進み内々定を頂きました。後付け推薦の形になるので、辞退するか推薦状を提出するかのどちらかだったので決断しなければいけませんでした。こんな時期に就活を終えていいのか、またまだ第一志望は決まっていなかったのでもっと良い会社があるのではなどとても悩みました。しかし、面接官や話した社員の方々の「人の良さ」をとても感じこの会社で働いていこうと思い、推薦状を提出し就活を終えました。 ◆ インターンシップの内容とそこで得たもの  1dayのものは企業説明とグループワークが中心でした。ここでGDの力はついていくと思いました。5dayのものは3日間実際の社員の方に同行することができ、それぞれの部署がどんな仕事をするのかが本当によく理解できる内容でした。また移動中は社員の方と一緒なので多くの質問ができ、普段できないような質問もできました。長い期間のインターンシップの方が多くの情報を得られるのはもちろんですが、ESや面接での志望動機がとても考えやすくなると感じました。インターンシップ全般に関しては人事の方ではなく社員の方々との交流からその会社のことを知ることが重要と感じました。アドバイスとして、本当に行きたい企業ではあらかじめ簡単なことは調べて質問を考えておいてインターンシップに参加するといいと思います。質疑応答の時間は質問したもの勝ちです。 ◆ 面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイント  面接ではとにかく「明るく元気に話す」ことを意識していました。その結果、合格した最終面接では「声が大きくて元気だね」と褒めていただけたので良かった点だと思います。あと、履歴書の丸暗記をせず、素直に思っていることを伝えれたところ。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  困ったことはたくさんありますが大きくは、スケジュール管理と最終的に企業を選ぶときです。  スケジュール管理は学校でもらった就活用の手帳が役に立ちました。スケジュール帳に書き込むのを後回しにせず、何かの日程を見たらすぐに書くことを心がけていました。あとはよく日程変更などが起こるので消せるボールペンで書いとくといいと思います。  最終的な企業の決断方法は色々悩みましたが、事業内容や職種よりも「人」を重視しようと決め、あとは「縁」だと割り切りました。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  夏のインターンシップに参加すべきだったと思います。どうしても冬には色んなインターンシップに参加したかったので、長期のものにいくのが難しかった。  自己PRや学生時代頑張ったことをもっと早く書けるようになるべきだった。  きちんと就活用のノートを最初からつくって情報をまとめるようにしとけばよかった。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就活は大変ですが楽しいと思えることもあります。インターンシップや就活イベントに行くのは面倒くさいと思うかもしれませんが、行ってみるとグループワークで楽しく話したり、企業に関する新しい発見もあります。また辛いときは周りに助けてくれる人は多くいると思うので頼るといいと思います。一人で考え込み過ぎるのが一番つらいです。ネガティブに考え過ぎず、運や縁がなかったと割り切って前に進み、後悔のない就活をしてください。応援しています。
     
     
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  • 作成者
    ガトーショコラ
    男性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    商学部
    2018年卒
    エントリー社数
    70社
    会社説明会への参加社数
    95社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    31社
    就職先の業界
    食品業界
    就職先以外に内定を得た業界
    旅行業界、電子部品業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆8月 夏期インターンシップ参加開始  月から、インターンシップに参加し始めました。1日のものではなく、1週間程度のものを2つ、3日間のものを2つ参加しました。まだ3回生の夏ということもあり、早すぎるかなと思いましたが、早く準備しておくに越したことはないと先輩からアドバイスを受けていたので、この時期に動き始めました。インターンシップはつまらないというイメージを持つような人も多いようですが、いろんな人と交流が生まれて友達が出来るので、意外と楽しいです。ここで友達になった人と、本選考の時情報交換をする機会がたくさんありました。  就活は、情報戦でもあるので、インターンシップに参加しておくのは大事です。また、夏に参加したインターンシップのうち1社は、インターン生限定選考が冬にあり、就活解禁前に内定を頂くことが出来ました。こういう例もあるので、ぜひインターンシップは参加すべきだと思います。 ◆11月 OB訪問開始  11月から、キャリアセンターを利用してOB訪問を始めました。業界は、金融や食品や電子部品を中心に5人くらいお会いしました。本当に生の声が聞けるので、OB訪問はオススメです。最初は、知らない人とカフェで会うことに抵抗を感じていましたが、OB訪問を受け入れてくれる方は、ウェルカムな方ばかりなので、ぜひ挑戦して欲しいです。ここで、得られたことは大きく分けて3つあります。1つ目は、大人慣れすること。2つ目は仕事内容について深く理解できること。3つ目は説明会で流されない生の情報をもらえることです。まず1つ目ですが、本選考の面接の際、選考が進むと年次の高い人が多くなってきます。普段、学生同士でしか喋らない人にとっては、抵抗を感じると思います。しかし、OB訪問で練習しておくと、面接でもスムーズに会話をすることが出来ました。  2つ目ですが、採用サイトで掲載されている仕事内容を見る中で、なかなか仕事のイメージが湧かないことが多々あります。そんな時に、直接疑問点をぶつけることで、モヤモヤが取れます。OB訪問をすると、深く仕事を理解することが出来ます。3つ目についてですが、企業は合同説明会では基本的に「良いこと」しか言いません。それだけで、いい会社だと判断する人も少なくありません。しかし、どこの企業にもいい面悪い面はあります。その悪い面をOB訪問では聞くことが出来ます。説明会の場で、そんなこと中々聞けないと思いますが、OB訪問だと案外話してくれます。その会社の悪い面を知ったうえで、受けるか受けないか判断することも出来ました。以上3点の理由から、OB訪問はした方がいいです。結局、OB訪問した会社には就職しませんでしたが、得られるものはたくさんありましたし、他社の面接でも活かせる部分はありました。ぜひ、挑戦してみて下さい。 ◆3月初旬 内定獲得  1月から、インターンシップ生限定選考に臨みました。面接も1回分免除された形で、2回で合否が決まるものでした。インターンシップでどのようなことを学んだのか、これから何をやりたいのかを聞かれました。手ごたえはあまりなかったものの、1週間後に無事内定を頂きました。1社内定を持っている状態で、3月の広報解禁に臨むことが出来ました。インターンシップに参加すると、こういうこともあるので、絶対に参加するべきだと思います。 ◆3・4月 学内説明会・エントリーシート提出開始  3月からは、学内説明会に参加し始めました。インターンシップを受けて、ここは違うなと感じた業界は、大企業・中小企業関係なく回るようにしていました。毎日6社ほどまわっていたので、体力的にも精神的にもかなり疲れました。それでも、空き時間は友達と話していたので、それを楽しみに頑張れました。家族にも、色々相談したり愚痴を聞いてもらったりしました。 ◆5月 面接開始 5月からは、面接がスタートしていきました。基本的にリクルーター面談があるところは、週1回土日にやっていました。企業は、座談会やら、懇談会やらと言ってきますが、ほぼ選考です。「選考に全く関係ないので、ざっくばらんに話しましょう」と言われても、普通に選考されていて、優遇ルートができた会社もありました。ルートにのれたのは嬉しかったですが、「選考と関係ない」と人事の方が強調していただけに、この言葉はどこの会社でも疑うべきだなと感じました。そして、面接を受けるたびにしていたことは、「その日質問されたことを書き留めて、自分の答えを書く。そして反省も併せて書く。」ということです。それをもとに、次の面接へと活かしていきました。この作業はとても大事で、振り返りにも使えるのでぜひオススメします。それをやるうちに、自分の中でもより考えを整理して話すことが出来ました。 ◆6月 内定  6月は最終面接がスタートしていきました。第一志望の会社の面接の前に、他社の最終面接を入れて、面接の雰囲気(特に年次の高い方)に慣れておくように、スケジュールを立てました。第一志望の会社の最終面接では、緊張はしたものの、「ビビッていたら今の努力が全て無駄になる。思いっきり笑顔で強気で臨もう」と考えて面接を受けました。その結果、面接官の方からとても褒めていただき、手ごたえはとてもありました。しかし、面接終了後は、不安と吐き気で1日中何も食べられませんでした。そして、次の日に無事その会社から内定を頂くことが出来、私自身第一志望だったので、その場で返事をして就活を終了しました。内定後に一度懇親会があり、そこで初めて顔合わせをしました。様々なタイプはいましたが、どことなく似ている部分はあるなと感じました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。  インターンシップは、1日のものも含めると約10社参加しました。その中で、最も印象に残っているものは生命保険会社の5日間のインターンシップです。ここでは、4人1組で各部署に配属という形で、実際にオフィスの中でインターンシップを行います。内容としては、その部署で何が行われているのかを詳しく学んだあと、「生命保険の新たなサービスを考える」というワークをして、最終日に他の部署配属の学生と発表しあいました。印象に残った理由は、オフィスに入って社会人と同じ時間に出勤・退勤することで、少し働くというイメージを持つことが出来たからです。他社のインターンシップは、どこかの会議室を借りて、学生に会社の課題についてワークをさせて、終わりというものが多いです。そういうわけで、オフィスに入って仕事を体験するという経験は中々できないので、このインターンシップでは得たものも多かったです。また、参加している学生のレベルが高かったので、そういう面でもとても刺激を受けました。具体的には、ものの考え方や、ワークの進め方など本当に見習うことがたくさんありました。そして、そこで出来た友達と、本選考の時に情報交換が出来るので、それも大きな武器になると思います。  色んなインターンシップに参加したうえで、私がオススメするインターンシップは「1週間弱程度」「実際にオフィスに入れるもの」です。もう夏のインターンシップに参加予定の方もいると思います。まだ、参加していない人は秋も冬もあるので、絶対に参加しましょう。  選考で優遇する企業も多いので、行って損なことはありません。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  就職活動は「自分の軸」をきっちりと定められたら、あとは「縁」だと思います。自分の軸をしっかり見つめたうえで就職活動をしないと、面接のときに本当に困ります。説明会の時点で、幅広く業界を見る事はとても大事ですが、選考を受ける際は絞った方がいいと思います。私は、選考の段階でも幅広く受けていたので、この点は痛感していますし反省しています。面接の時もこの点でかなり苦労しました。どうしても、大手企業に目がいきがちなのは分かりますが、名前が知られていないところでも、優良企業はたくさんあるので、「自分の軸」を頼りに就活を進めていってほしいです。次に、「縁」の部分ですが、私が就職する会社は最初第一志望ではありませんでした。競争率が高かったので、最初は進めればラッキーという感じでした。しかし、選考が進むうちに、この会社に行きたい気持ちが強くなって、いつの間にか第一志望になっていました。結局、最初に第一志望だった会社は最終面接で落とされて、この会社に内定をもらうという結果になりました。この経験からも、就活は縁だなと感じました。なので、これから選考を受けていく中で、たとえ落ちたとしても絶対に自分を責めないでください。「この会社は縁がなかった。」「この会社は見る目がないな。」と思って下さい。また、苦しくなる瞬間はありますが、そんな時は、甘いものを食べるとか、飲みに行くとかしてストレス発散してください。私は、面接の合間にヒトカラしてストレス発散していました。なので、自分のストレス発散法は就活が始まる前に見つけておくことをオススメします。皆さんが納得できる就職活動が出来るように、応援しています。
     
     
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  • 作成者
    sun
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    法学部
    2018年卒
    エントリー社数
    86社
    会社説明会への参加社数
    36社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    21社
    就職先の業界
    旅行
    就職先以外に内定を得た業界
    小売り
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年4月:アナウンススクールに通い始める  中学生から放送に携わってきた経験から、アナウンサーを目指していた。そのためスクールに通い始めたが、「アナウンサーになって何がしたいの?」と問われると上手く答えられない(=本気でやりたいと思ってない?) 状態が続いていた。 ◆6月:就活サイトに登録、インターンシップの準備を始める  夏のインターンシップに参加するため、エントリーシート(ES)や自己PRの練習を始めた。自分の凄い経験ばかりを書こうとして、自分がどんな人なのか上手く伝わらない文章を書いていため、応募したインターンシップに全て落ちてしまうという結果に。悔しさをバネに参加した就活セミナーで自己PRの書き方や、企業研究の重要性を学んだ。 ◆8月:インターンシップに参加  やっとESが通り、教育業界とマスコミ(テレビ)業界のインターンシップに参加。就活(SPIの勉強や企業研究)以外の時間は、アルバイトや資格試験の勉強をしていた。 ◆10月:先輩から就活の話を聞く、学内の就活イベントに参加する (この月がターニングポイントに!)  ゼミで就活を終えた先輩の話を聞く機会があり、「自分の興味・関心だけでなく、社会にどう貢献したいかをちゃんと考えて業界や企業を選ぶこと!」という言葉が心に響いた。そしてこの言葉が、自分の会社選びに対する考えを大きく変えることになる。今までは興味のある企業や知っている企業だけを見ていたが、学内である業界研究セミナーや、大学生協JOBサポートの合同説明会に参加し、幅広く企業を見るよう心掛けた。特にビビっときたのが旅行業界だ。人々に感動を提供し、心を豊かにする仕事がしたいと思った。そしてこの時から旅行業界を中心に様々な企業を見るようにした。 ◆11月:秋のインターンシップに参加  旅行業界の仕事を知るため、インターンシップに参加しようと思った。キャリアセンターへ何度も足を運び、提出するESの添削をしてもらった。キャリアセンターでのアドバイスは、指摘されたところを更に指摘されるなど尽きることがなかったが、たくさんのアドバイスを上手く組み合わせることで、自分の考えや行動や強みがハッキリとわかる納得できる文章を作ることができた。インターンシップ選考にも通過することができた。旅行業界は華やかなイメージがあったが、実際は知識や計算力が必要で、常に観光地の情報や交通手段の知識など勉強していなければならないと分かった。それでも、その先にいるお客様の感動や笑顔をつくる仕事がしたいと思った。 ◆2017年3月:上旬は学内の企業説明会に参加、下旬はES提出に追われる  毎日のようにある学内での企業研究セミナーに参加した。大手就活サイトの合同説明会より静かで、教室で講演するため、机と椅子がある状態で落ち着いて聞けるのが良いと思った。3月中旬頃からは、企業が個別に説明会を実施しだした。ほとんどが慣れない梅田での開催だったので、最初の頃は早めに家を出るよう心掛けた。3月下旬からは毎日ESの締め切りがあり、説明会の合間に、カフェなどで書くこともあった。 ◆4月:案外難しいWEB試験に苦戦  ほとんどのESは通過したのだが、ほとんどWEB試験で落ちてしまった。原因は主に2つある。一つは、完全にWEB試験を甘く見ており、テキストも軽く一通り解いただけであったこと。もう一つは、SPIの勉強しかしていなかったことである。WEB試験は、SPI以外にも玉手箱やTG-WEBと呼ばれるものがあり、それぞれ出題形式や内容が全く異なる。私の場合は、ほとんどが玉手箱であったため、全く勉強していないのと同様であった。このままではまずいと、就活サイトに掲載されている問題を毎日10問解き、玉手箱・TG-WEB形式のテキストを購入し、毎日15ページずつ解いて、計2周した。4月上旬から面接も始まり、面接練習をしながらの勉強は、心が折れそうになった。 ◆5月:初めての内定  面接で笑いが取れたり、「笑顔がいいね」と褒められたりした小売業界の会社から、ゴールデンウィーク前に内定をもらった。WEB試験が終わって、立て続けにお祈りメールをもらっていた私なので、やっとホッとすることができた。 ◆6月:ほぼ毎日面接、下旬に第一志望内定  有り難いことに、第一志望業界であった旅行業界は試験や面接の開始が遅く、必死に勉強した甲斐もあって筆記・WEB試験は全て合格することができた。一次選考は全てグループディスカッション(GD)であった。GDに自信があった(GDのポイントは後述します)私は、全ての企業で一次選考を通過した。二次選考が集団面接で、三次選考が個人面接という企業がほとんどだった。第一志望だった旅行会社からは、最終面接を受けたその日に内定の電話を頂き、就活を終了した。内定を頂いていたもう一社と後日選考が控えていた会社は、電話で辞退を伝えた。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは? ◆面接  「笑顔がいいですね」と多くの企業で言われた。質問の意図を正確に捉え、的を射た回答ができた。話に一貫性があった。(内定承諾面談の時、面接のフィードバックがあり、以上のように言われました。) ◆グループディスカッション  普段からリーダーシップをとることが多いからか、全てのGDで司会役をした。気を付けたことは主に3つ。一つめは、班の全員に意見を聞くこと。二つめは、出てきた様々な意見を分類分けしてまとめるなど、何度も振り返って意見を共有したこと。三つめは、笑顔。班の人からは「今までのGDの中で一番やりやすかった」という声を頂いた。やはり、みんなが意見を言いやすい雰囲気づくりや、社員の方に一緒に働きたいと思ってもらうには、笑顔が大切だと思う。それから、司会をしたから選考通過できるというわけではない。司会でなくても、自分の役割を全うし、人の意見をしっかり聞く姿勢を持ち、自らの意見をきちんと言えたら大丈夫。 ◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?  WEB試験の勉強!特に、理数系が苦手で私立文系を選んだのであれば、WEB試験の数学は早めに手をつけて、しっかり勉強しておくべき。企業によって、SPI・玉手箱・TG-WEBなどテスト形式は様々で、テストの形式が異なると、内容も全く異なる。志望度の高い企業は、どんなテスト形式を使っているか調べて、その対策をしておくべき。ちなみに私は成美堂出版の『最新最強のクリア問題集』を使っていた。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  「自分の興味や関心だけでなく、将来社会にどう貢献したいかを考えて企業を選ぶこと」これは、私の就職に対する考えを大きく変えた言葉であり、この言葉があったからこそ、納得できる就活ができたのだと思っています。  最初は興味だけでアナウンサーになりたいと思っていましたが、どこか本気になれない自分がいました。しかし、あの言葉に出会って、企業を広く見るようにしたところ、「人々に感動を与える仕事がしたい!」と本気で思う自分に出会うことができました。今は、感動を社会の価値に変える仕事ができることにワクワクしています。  社会にどう貢献したいかを真剣に考えて業界や企業を選ぶこと、それが出来たら、あとは説明会や面接で出会う人みんなに笑顔で接すること。真剣に考えたら納得できる答えに出会います。笑っていたら素敵な出会いがあります。頑張ってくださいね!
     
     
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  • 作成者
    たに
    男性
    理系
    大学・学部
    京都大学
    工学研究科
    2018年卒
    エントリー社数
    15社
    会社説明会への参加社数
    10社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    電子機器業界
    就職先以外に内定を得た業界
    非鉄金属業界
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年6月以前  大学院に進学予定だったため、学部時代は就活に対して全くモチベーションがありませんでした。学部卒で就職する同期から就活に関する話を耳にすることはありましたが、自分は日々の課題や所属していた体育会の部活動に専念しており、全く就活のことは考えていませんでした。 ◆2016年6月  就活に対する漠然とした不安を和らげるためにインターンシップへの参加申し込みを行いました。「大学院の専攻に直結する業界の会社は就活解禁後に接触する機会が何度もある。」という話を研究室の先輩から聞いていたため、限られた機会を活かすためにも大学の専攻とは関係ない業界の会社を中心に志望先を探しました。しかしながら、企業研究が不十分だったので、ESを作成する際も文字数を埋めるのが精一杯で内容的に薄すぎる文章になってしまいました。この時点で、これまでしっかり就活の準備をしていた人たちとは大きな差がついてしまっていることを実感しました。 ◆2016年8月  奇跡的に選考に通過した会社のインターンシップに参加しました。事業内容に興味があった会社でしたが、いざその環境に飛び込んでみると全く雰囲気が合わないことに気付きました。そのため、他の会社のことについて知りたいと思うきっかけになりました。今になって思うと、もし参加していなかったら自分が会社選びを行う際の軸が全く決まらなかったのではないかと思います。そういった意味で、参加してよかったと思います。 ◆2016年9月~11月  インターンシップで研究室を2週間不在にしていたこともあり、研究が思うように進んでいないことに気付かされました。学会への参加を控えていたこともあり、就活に時間と労力を割く余裕がなくなってしまったため、しばらく就職活動は休止することにしました。自己分析やES作成の練習などを地道に行っている同期もいたので、もう少し要領よくこなす工夫はできたかもしれません。 ◆2016年12月~2017年2月  学内での合同説明会が頻繁に行われるようになり、「就活」という迫りくる現実から目を背けられなくなりました。幸い、参加特典として生協で使える金券がもらえるイベントが多数開催されていたので、それが参加のモチベーションになっていました。参加していく中で気づいたことは、ただ就活イベントに参加するだけの行動は就職「活動」ではないということです。20分程度の説明会で得られる情報は、その大部分がその会社のHPを見ればわかります。それに、同じ情報でも主体的に探して得たものと、受動的に与えられたものではその価値は雲泥の差です。そのため、イベントに参加するのであれば、採用HPやパンフレットなどを読んで疑問に思ったことをまとめて質問するなど、そこでしか得られない情報を得るように努めるべきだと思います。 ◆2017年3月  いよいよが解禁されました。この時点ではまだ第一希望の会社を絞れてはいなかったので、とりあえず興味のある会社に10社ほどESを提出しました。学内での推薦希望調査の時期が3月の末日だったため、それまでは引き続き説明会に参加して企業研究を続けていました。 ◆2017年4月  何度も説明会に出向き、企業のHPなどで情報を得ることで、志望度の高い会社を絞り込むことができました。しかし、推薦応募で選考を受けられる会社は1つしかないため、どこの会社にするかの選択を迷いました。「志望順位1位だが面談の開始が5月以降のA社」と、「志望順位2位で4月中に面談が終わるB社」で迷った結果、まずB社の選考を受けて、もしダメだったらA社の専攻を受ける。という中途半端な選択をしてしまいました。  はっきり言ってこれは失敗でした。B社の面談日程が近づいているにもかかわらず、企業研究や面接で話す内容についての整理をするモチベーションがなかなか沸いてきませんでした。推薦応募で内々定を取得した場合は辞退することが事実上不可能なため、B社の選考に通過するということは、第一志望であるA社に入れる可能性を諦めることになるからです。そして準備不足のまま面談に臨んだ結果、B社は当然不採用となりました。  心機一転、次はA社の選考に向けて全力を尽くすこととなりました。しかし、ここで新たな問題が発生しました。自由応募で事実上の内々定を獲得していたC社から推薦書の提出を求められたのです。C社は第3志望であり、その最終選考を通過した油断から第4志望以下の会社の選考は全て辞退していました。先述の通り、推薦書の提出が可能な会社は1つしかないため、C社に推薦書を提出してしまえばA社の選考をあきらめなければなりません。苦しい現状を打開すべく、A社とC社にそれぞれ面談時期の前倒しと、推薦書提出の保留の申し出を行いました。どちらの会社からも配慮していただくことはできましたが、「A社の選考の最終結果が出るまでにC社に対しての結論を出す」ということは覆りませんでした。 ◆2017年5月  最終的にC社を辞退してA社の選考に臨むことにしました。A社の選考に通過できなかった場合は就活を一からやり直すことになりますが、どう転んでもこれが一番後悔しない選択と考えての判断です。結果的に無事A社の選考に通過することができたので、そこで私の就職活動は終了しました。 ◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください  会社選びを行う際には、事業内容や給料などの待遇だけでなく、どのような社風の会社ということにも気を配るべきだということ。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  まずESは「書くもの」ではなく、「読んでもらう」ものだと認識することから始めました。技術系採用に応募する際には必ずと言っていいほど研究内容の説明を求められたのですが、専門外の人が読んでも大体の内容をつかんでもらえるように多少の正確さを犠牲にしてでもわかりやすさを優先した文章を書くように心がけていました。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  まず就職活動を始めるにあたって、「どこでも好きな会社に入ってよい」と言われたらどの会社に入るか?というのを考えてみると良いかもしれません。どうせ自分には無理だから、とか考えるのではなく、どうすればそれが実現できるのかを考えるきっかけになるのではないかと思います。また、なぜその会社に入りたいのかという理由を考えることによって、共通点を持つほかの会社にも目を向けられるようになるかもしれません。大学受験の時と比べて選択肢が多すぎて、何が正解かわからなくなることもあるでしょう。後悔しない一番の方法は深く考えたうえで結論を出すことだと自分は思います。苦しいことも多いと思いますが、周りの人と協力しながら精一杯乗り切ってください。
     
     
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  • 作成者
    三色同順
    男性
    理系
    大学・学部
    京都大学
    工学部
    2018年卒
    エントリー社数
    20社
    会社説明会への参加社数
    15社
    内定を得た社数
    3社
    エントリーシート提出社数
    10社
    就職先の業界
    道路業界
    就職先以外に内定を得た業界
    建設業界、コンサルタント
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと  大学3回生の夏休みより、就職を意識し始めて、長期のインターンに参加した。業界は当時最も興味のあった鉄道業界にした。  年が明けて2月には1dayのインターンに参加した。業界は建設業界と道路業界にした。その時点で鉄道業界の次に興味のあった2つの業界を選んだ。  3月に入り、企業説明会に参加し始めた。大手就活大きな会場での合同説明会や、生協主催の学内や外部会場での合同説明会、大学の土木系就職説明会といった合同説明会には足を運び、その中で気になった企業や目星をつけていた企業、人事の方から直接声をかけて下さった企業は、3月中旬以降よりそれぞれの単独の会社説明会に参加した。単独の会社説明会は15社程度回った。その中から、説明会での話を聞いてあまり興味がわかなかった企業や、勤務地など不都合があった企業を除き、3月下旬より10社程度エントリーシートを送付した。その時にはまだ自分が進みたい業界や第一志望の会社を決めることはできておらず、鉄道会社5社、道路会社2社、コンサル2社、建設会社1社の内訳となった。インフラにかかわる仕事がしたいといったぼんやりとした将来像が浮かび始めたのもこのころだった。そのうち道路会社1社を除く9社はエントリーシートが通過し、2次選考へと進むことができた。  4月は特に何も連絡が来ず、5月に入ると各社からの連絡が届き始めた。リクルーター面談やグループディスカッション、webテストや小論文などが課された。それらの2次選考の結果、通過して面接に進むことができたのは鉄道会社2社、道路会社1社、コンサル2社、建設会社1社となった。この5月下旬頃に、将来は生まれ育った関西で暮らしたいという思いが強くなってきたことと、選考を進んでいくうちに各社の社風がつかめてきたことで、各業界から第一志望の会社を選んだ。面接が始まると、コンサル1社からは5月中に内定をいただいた。その後鉄道会社1社は2次面接で落ちてしまった。  6月に入り、建設会社から内定をいただき、最後に道路会社から内定をいただいた。その時点で、各業界の第一志望会社の結果が内定3、落選1と出揃ったため、他社(鉄道会社、コンサル1社ずつ)には辞退の連絡を入れた。種類の異なる3つの業界の会社から内定をいただいたので、6月初旬から自分の中で1週間と期限を決めてどの会社を選ぶか考えることとした。建設会社は本社が東京ということ、面接中に役員の方から「君なら副社長にまでは上り詰められると確約するよ!」と言われ、逆に社長になれない会社を最初から選ぶのはどうかと思ったことの2つの理由から候補から外した。道路会社とコンサル会社で期限ぎりぎりまで迷ったが、最後はバイト先の社員の方の「道路会社からコンサルにはヘッドハンティングされる機会もあるだろうし、将来移ることもできるが、逆は無理だろう。」という意見を聞き、妙に納得したため、道路会社を選んだ。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  ひとえに一切自分を良く見せようとはしなかったことに尽きると思います。服装は失礼のない程度には整えましたが、面接に備えて新調するなどはせず、塾講師のアルバイトで着慣れたスーツを着用したことが自分を楽にさせてくれたと感じています。また喋り方では、面接の練習を模擬面接の形でしていただいた際に、どうしても関西弁を隠すことができそうになかったので、逆に関西弁で押し切ってしまいました。この決断の理由は、普段喋りなれない標準語気味の丁寧な口調ではどうしても言葉に詰まる場面が出てきてしまいそうなこと、普段から使い慣れている関西弁だと自分の心情に最も合った言葉を選びやすいということ、面接官の方にインパクトを残したかったことの3点です。また嘘はつかず将来的には大阪で働きたいこと、土木職で応募はするが正直一生土木職で働くことは嫌だということ、なれるチャンスがあるならば会社の経営者にまで登りつめたいなど、自分の希望はすべて伝え、嫌なものは嫌だと言えたことも結果としてはよかったと思います。  面接の結果は3勝1敗だったので、3勝に関しては以上のようなことが勝因に挙げられる。1敗については、初めての役員面接で、広い部屋と面接官との距離に圧倒され、自分の世界に持ち込めなかったことが敗因であると分析している。地方面接ではウケたネタが通用しなかったり、準備していない質問に対して機転が利かなかったりなど、自分のペースを作れなかったので、部屋を出た瞬間に落ちたと確信した。他の3つは逆に面接が終わった瞬間に正直自分を獲らない訳がないとまで思える展開に持っていけたので、差は歴然であった。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  幼いころから地図をぼんやり眺めていることが好きだったことや、バイクや車が好きで旅行によく行くことから、好きなことを仕事にできたら楽しんでやれそうだと思い道路業界を選択肢に入れていた。内定先の同業他社へは冬の1dayインターンに参加していたこともあり、同じ道路業界ということで最初はエントリーした。道路業界はその2社しかエントリーシートを送っておらず、またその同業他社はエントリーシートで落ちてしまったので、結果的には耐えたと言える。 ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  私は理系、特に土木系ではかなり少数派の学部卒での就職をすることとなりました。その結果同級生の友達は大学院への進学を目指すため、一緒に就活を頑張れる仲間もおらず、あまり情報が回ってこないなど苦労することも多かったです。これから就活に臨む後輩の皆さんには、私のような思いをしてほしくないと心から思いながら、この文章を書いています。もし皆さんが就活でうまくいかず迷ってしまった時には、同期の友達だけでなく先輩やバイト先の方、あるいは面接官の方に逆質問してみるなんていうのも面白いかもしれません。とにかく自分一人でふさぎ込まず、話したいこと話してしまえばそれだけで楽になることもあるし、思いがけない人からあっと驚くような解決策が手に入るかもしれませんよ。
     
     
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  • 作成者
    Chico
    女性
    文系
    大学・学部
    同志社大学
    政策学部
    2018年卒
    エントリー社数
    40社
    会社説明会への参加社数
    70社
    内定を得た社数
    4社
    エントリーシート提出社数
    28社
    就職先の業界
    メーカー(素材)
    就職先以外に内定を得た業界
    メーカー(素材、部品、化学)
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2月  私は2016年12月30日に10か月間の留学を終えて日本へ帰国したため、就職活動を意識し始めたのは2017年2月でした。2月は、自分の将来についてじっくり考えました。就活をせず、卒業後、ワーキングホリデーを経験してから海外に就職するという選択肢も考えていので、家族や友人、ゼミの先生に相談して、今後の自分の進路をじっくり考えていました。「将来自分は何がしたいのか、どうなっていたいのか、何が大切なのか」ということや、「自分には何が向いているのか、自分の強みが活きる生き方は何か」についても考えました。こうしたことを1か月間じっくり考えた結果、就職活動をするという結論に至りました。今思うと、この1か月で自分のことや自分の将来についてじっくり考えたことで、自分の就活の軸をしっかり持つことができ、自信をもって自分の話ができるようになったと思います。 ◆3月  私が就職活動を開始したのは3月1日です。周りの就活生に比べるとスタートは出遅れていたと思います。3月1日にリクルートスーツに袖を通して、初めて行ったある会社の説明会で、ESの〆切が3月7日と言われて、とても焦ったのを今でも覚えています。私は1年休学をしていたので、同級生の就活仲間が一人もおらず、就活にほとんど一人で挑んでいました。そのため、3月は「就活の仕方がわからない」という悩みがありました。人よりも出遅れていることもあったので、3月はとにかく業界をしぼらずたくさんの企業の説明会に出席し、情報を多く仕入れることにしました。私は人材会社が主催する巨大合同説明会には一度も出席せず、ほとんど大学内説明会と、大学生協主催の説明会、企業主催の個別説明会に参加しました。また、「自分の就活軸」を書き出したり、説明会で「興味がないな…」と思った業界や企業があれば、「なぜ自分は興味を持てなかったのか、どういう点が自分と合わないと感じたのか」を書き留めるようにしました。そうすると、自分の就活軸や、会社や業界の向き不向き、自分がはたらくうえで重視していることが浮かび上がってきました。興味があると思った企業にはどんどんESを提出しました。最初はESが全然通過せず落ち込むこともありましたが、とにかくエピソードの内容や、書き方の工夫を毎回行って改良するうちに通過率が格段に上がりました。私は一度もESを人に添削してもらいませんでした。 ◆4月  4月にぶちあたった壁は、SPIです。3月1日に就活を始めた私はSPI対策を全くしていませんでした。4月はES提出ラッシュがあり、ESと同時にWEBテストやテストセンターを実施する企業が多くあったため、私はSPI対策を急いで開始しました。具体的には毎朝2時間をSPI対策の勉強時間として、1冊の問題集を2周解きました。とにかくスピーディーな回答を意識して勉強していました。SPIにもいくつか種類があるので、やはりできるだけたくさんの企業にエントリー・ES提出をして、SPIの本番慣れをするのが一番だと思いました。同じ種類の形式のテストを何度も解いていると同じ問題が出題されることは何度もありました。巷では、SPIの解答が出回っているそうですが、会場受験や筆記試験ではそうしたテクニックは通用しないので、地道に勉強するのが無難です。4月にある程度、書類・適性検査をクリアした手駒を増やせば、GW以降の気持ちの余裕に繋がります。 ◆5月  GWは選考がなかったので、思いっきり遊んだり、バイトをして息抜きしました!就活のことを考えると焦りや不安が生まれるので、就活をしていない社会人や院生の友達と遊んで、就活のことは考えないようにしていました。GWでかなりリフレッシュができました。GWが終わると、本格的に面接が始まりました。面接前、私はある程度の企業研究と提出したESの振り返りだけをするようにしていました。話す内容は一切作りこまないというのが私のスタンスでした。面接では、その時々の質問に臨機応変に応対することで、自然な対話ができました。面接でなにより大切にしていたのは、「姿勢と笑顔」です。面接官に会って3秒間の間に、この二つの要素で合否は決まると思っていました。いい姿勢と笑顔のおかげで、「自信がありそう」「愛嬌がある」「対話力がある」と捉えてもらえていたように思います。面接段階の選考が順調に進んだので、GW以降は新たにエントリーやES提出はしませんでした。5月後半には、ある程度志望度の高い企業を絞って、その他の会社は選考辞退しました。3次面接以降になると、本社面接が増え、名古屋や東京に出向くこともありました。選考ついでに観光したり友達と遊んだりしたのが、小旅行気分で楽しかったです。 ◆6月  6月1日に最終面接を受けた会社から即日内定をもらったのが、最初の内定でした。第一志望ではなかったので、第一志望の企業の選考が終わるまで、返事を保留させてもらいました。6月は6社の最終選考の予定があり、選考のため東京や名古屋に行くことも多かったです。最終選考は役員クラスの面接官が増えてくるので、面接官の方々の雰囲気や態度で志望度が変わることもありました。(こんな人の下で働きたくないな…と思うこともありました。)6月7日に第一志望であった企業の最終選考があり、即日に内定を頂いたので、その場で承諾し、就職活動を終えました。就活中に一番ここで働きたいなと思っていた会社からの内定だったので、すごく嬉しく、納得して就活を終えることができました。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  一つは、笑顔・姿勢・声を意識したことだと思います。いい笑顔は相手にいい印象を与えますし、元気のよさや活発さを雰囲気で伝えることができます。いい姿勢や明るい声は、「自信がある、しっかりしてる」という印象を与えます。その場で他者と比べられるグループ面接でこれらを意識すると、グループの中で自分がより印象的な存在になれるので、有利だと思いました。(ある人事の方が、グループ面接で一番声が小さい人は落とすと言っていたことがありました…)。  もう一つのポイントは、面接段階より前に、自己分析をしっかり行い、自分の就活軸をしっかりと持っておくことだと思います。私が行った自己分析はただ「自分は○○な人間だ」と分析するのではなくて、自分の人生を振り返って、様々な状況で自分は「どう思い、どう行動したのか、それはなぜか」を考えることです。そうした自己分析を行うことで、自分の行動特性や思考パターンが理解できるようになるので、面接で想定外の質問をされても、自信をもって論理的に答えることができました。誰よりも自分を理解して、自分を論理的に説明する力は面接で大切だと思いました。これらを意識したおかげで、就活中、面接は全勝でした! ◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。  「就活は縁だ」と私も就活中によく言われましたが、本当にその通りだと思います。なので、自分のペースで、自分に合う企業を、地道に探すことが大切だと思います。他の就活生が気になったり、お祈りメールをもらう度に不安になることもあるかもしれませんが、必ず、いつかは自分が「ここで働きたいな」と思える企業に出会えると思います。もし一方的に愛情や熱意が大きすぎて、「ここの会社しかない!」と意気込んで選考に臨んで、選考に落ちてしまったとき、受けるショックは大きいです。なので私は、最終選考段階までは、「第一志望(本命)」をつくらないようにしていました。そうすることで、もし選考に落ちても、「こことは合わなかったのか、はい、じゃあ次」とすばやく気持ちを切り替えることができました。もちろん選考において、熱意は大切です。ですが、「自分にはここしかない!」というしがみつき?のような熱意は就活においてはキケンかもしれません。今の就活は3月~6月の短期決戦と言われてるように、とても短いです。そのため、いかに自分の気持ちをコントロールし、モチベーションを保てるかが勝負のカギになると思います。就活ではたくさんの企業や社員の方々に出会って、その出会いを楽しみながら、自分に繋がる最適な縁を探し出してください! ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  説明会、社員懇親会に参加して、この人たちと一緒に働きたいと強く思ったからです。社員の方々がみな、地が真面目で、ポジティブで、正直に会社のことを話してくれたことが非常に印象的でした。会社の知名度や規模、年収も大切かもしれませんが、入社して一緒に働く仲間が自分に合うかどうかというところも私はとても大切だと思いました。
     
     
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  • 作成者
    ぽんたろう
    女性
    理系
    大学・学部
    立命館大学
    スポーツ健康科学部
    2018年卒
    エントリー社数
    10社
    会社説明会への参加社数
    10社
    内定を得た社数
    2社
    エントリーシート提出社数
    9社
    就職先の業界
    IT
    就職先以外に内定を得た業界
    フィットネス
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016.6-9(将来を不安に思う)  進路のことを考えて、インターンに参加しようと思い、様々な業界を幅広く見ていました。ですが、体育会に所属していたため、部活が休めず、結局どこのインターンシップにも行けずじまいで夏休みを終えました。周りの友達はインターンシップに行っている子が多く、自分が将来に向けて何をすればいいのかどうしたらいいのか非常に不安になりました。 ◆2016.10-12(合同説明会に圧倒される)  説明会にちょくちょく参加するようになりました。初めて行った合同説明会は、生協の【JOBサポ】主催のセミナーで、友達を誘って行きました。ですが、スーツに着慣れていないこと、人が多いこと、社会人を目の前にして話を聞くといった不慣れな行動に、非常に疲れました。知らない企業をみる余裕もなく、大手企業ばかりを選択してしまいましたが、後から思えば、ブースに座らずに社会人の話を回って聞けばよかったと思います。基本的にどの会社、業界においても社会人の人と話すのは非常に刺激になるので、視野を広げる意味でもどんどん聴きに行ったほうがいいと思います。 ◆2017.1-2(自己分析や企業分性がわからない)  学校で開催された自己分析や、自己アピール、企業分析、業界分析など様々なセミナーに時間の合間を縫って参加していました。最初は自己分析やアピールは全く文章がまとまらず、まったくはかどりませんでした。企業分析も、なにが一体正解なのか全く分からず、適当になり、後回し、後回しをしていました。でも結局、企業にエントリーシートを提出しなければならず、途方にくれて、学校のキャリアセンターで自分が書いたエントリーシートや自己アピールを見てもらい、客観的な意見をもらいました。すると、添削してもらううちにどう自分を表現したらいいのか、何が足りていないのか具体的に指摘されて、最終的には納得いく文章が書けるようになりました。もし、自分ひとりでやっていたらエントリーシートは絶対に落ちていたと思います。私の経験から言えることは、セミナーでやり方をある程度教わったら、提出したいエントリーシートを実際に書いてみて誰かに診てもらうことが一番効率的なやり方だなと思います。 ◆2017.3 (合同説明会ばっかり)  就活が本番になってきて、本腰をいれるようになりました。しかし、部活との兼ね合いから遠い合同説明会の参加は避けていました。部活のあとに就活して、またある日は就活をしてから部活するといった忙しい日々を過ごしました。  エントリーシートも提出期限ギリギリだったり、説明会に遅れて参加したりなどダメダメな自分でした。時間、スケジュールの管理はしっかりとやっといたほうがいいです。また、就活ではグループワークなどが多く友達関係ができやすい状況です。積極的に友達と情報交換をしてお互いにいい所に行けるよう高め合っていくことがおすすめです。 ◆2017.4-6(面接が多かったが内定もらう)  面接が立て続けにある時期でした。大阪でおもに面接が多かったので、交通費を浮かすために同じ日に面接を連続して入れたり、友達の家に泊まったりしていました。緊張する場面が立て続けにあるので、自分なりのリラックス方法を見つけたほうがいいと思います。私は、いい匂いを嗅ぐことが好きだったので、アロマなどの好きな香りをハンカチにつけて嗅いでいました。内定は6月の初め頃にもらえたのでそのまま就活を終えることができました。決め手は自分がやりたいことと、企業の雰囲気がマッチしていたからです。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  エントリーシートは最初ボロ落ちでしたが、コツを知って、後半はほぼ同じ内容の志望動機をすべての会社に通すことができました。コツは、自分が30歳になってどうなっていたいかということです。最初は、私はエントリーシートが全くかけずどうしたらいいのか非常に悩んでいました。最初、私は、その企業が有名だからとか、身近な商品でみんなに笑顔を届けたいとか書いていましたが、全く通りませんでした。そこで、就活アドバイザーに相談して自分が30歳のときの理想を考えるというコツを教えてもらいました。私を例にしていうと、私は、30歳のとき、プライベートでは結婚をして子どもがいる状態が理想です。そして、ある程度の年収があり、旦那さんに頼らなくても子供を育てていける額ぐらいの仕事をすることが理想です。なので、30歳で育休、産休をとれる会社、そのあとも会社に戻りキャリアを積めること、そして20代で成長ができるという条件が必要です。これらを使って、行きたい会社の制度と自分の理想を照らし合わせてエントリーシートを書けば大体は通ると思います。 簡単に言えば、(以下、例文)  『私は30歳では、仕事とプライベートを両立していきたいと考えています。なぜなら30歳で子供が二人がいること、なおかつ仕事でキャリアを積みたいと考えているからです。貴社は全員参加型会議といった、若手でも発言できる機会が多くあり、20代のうちに成長できる機会が多くあると感じています。また、女性の管理職が多いということから、キャリアを育休後もつめることも可能であり、育児をしながらも働いていきたいという自分の理想に非常に近いと考えています。以上の理由から、貴社に入ることを強く希望致します。』  構成は、“一行目“に自分の理想、”二行目“からそれらの理由、”三行目“に企業のよさ、”最後“に熱意を書くといった内容になります。ほかの企業に出すときは、三行目の企業のよさである制度を変えるだけで大丈夫です。ただ単に、商品が好きだからとかの志望理由では、なかなかエントリーシートは通りません。自分の良さやオリジナリティーを書くためには、理想の自分を一回考えてみて、軸を作ると企業も絞れるし、エントリーシートもほぼ通過すると思います。頑張ってください。
     
     
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  • 作成者
    北海道はでっかいどう
    女性
    文系
    大学・学部
    大阪大学
    人間科学部
    2018年卒
    エントリー社数
    25社
    会社説明会への参加社数
    32社
    内定を得た社数
    1社
    エントリーシート提出社数
    20社
    就職先の業界
    コンサルティング
    就職先以外に内定を得た業界
    なし
    ◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと ◆2016年12月  ある学生就活支援団体にメンターがつき、その人と少し面談などをする。良い就活サイトや、メンターがどのような就活をしていたのか、会社の決め手は何だったのか、ESの書き方などについて教えていただく。メンターの方と話しているうちに、このままではいけないしもっと就活を真剣にとらえないといけないと考え始める。  しかし、説明会に参加しようとするも気合が入らず、予約してはキャンセルの繰り返し。結果あまり説明会には参加していない。 ◆2017年1~2月 説明会に本腰を入れて参加し始める  2016年9月までワーキングホリデーに行っていた私は、夏にインターンに行っていない。しかし帰国後も就活モードに切り替えられずに過ごしていた。そのうち1月になり、そろそろ就職活動に本気で取り組まなければならないと感じ、説明会に参加するようになる。短期のインターンにも1つ合格し、2月に参加。練習でベンチャー企業を3個ほど受ける。 ◆2017年3月  ある企業の選考が3回ほど進んだところで、リクルーターが付いた。週に2回ほどのペースでその方と会い、自己分析を徹底して行った。結果、この企業で働いている人の共通点や、この企業では自分が本当にやりたいことができる環境が整っているということがわかり、選考に進む。3月末に内定をいただいた。  この企業の選考と面談でほとんどの日を過ごしたが、ほかにも少し選考を受けたり説明会に参加したりしていた。 ◆2017年4月~5月  内定をいただき、もう就活をしないようにとは言われていた。しかし、まだ大企業の選考は全く始まっておらず、自分がそれらの企業を受けないと後悔すると思ったこと、親に猛反対されていたことという2つの理由から、就活を続けた。説明会に参加したり、大企業であれば面談に行ったりして、興味や関心があった企業にひたすら応募した。合同説明会では、興味が全くない業界の企業を意識して見るようにしていた。  選考が進んでいた企業もあったが、すでに内定を持っていたこともあり、違うと思ったらすぐに辞退した。 ◆2017年6月  すでにある程度企業が絞れており、行く可能性のある企業のみ面接に臨んだ。しかし、やはり最初に内定をいただいた企業に行きたいと思い、辞退した。4日に就活を終了した。 ◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?  私が意識していたポイントは二つ。一つ目は、簡潔にわかりやすく書くこと。設問に対する答えは、まず一行目に一文で簡潔に述べる。その後の文章でも、だらだらと長く書いてあっては読んでいる方も頭に入ってこないし、主語が何かわからずに伝わらない可能性が高い。二つ目は、自分自身のアピールができていること。書きなれないうちは自分自身の経験のみを書きがちだが、大事なのは自分がどう考えたかと、なぜそう考えたか。読む側は私たちの行動やその結果ではなく考え方を知りたいので、それが伝わるような書き方をする必要がある。 ◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?  二つ。一つ目は笑顔。どんなことを聞かれても、いくら緊張していても自分に言い聞かせて常に笑顔を絶やさないことを意識した。普段から明るいこともあり、おそらく印象は良いのだと思う。一次面接で落ちたことはほとんどなかった。本当に印象は大事。  二つ目は回答の早さ。これは準備も必要だが、何を聞かれても自分が持っている回答手札にすばやく置き換えて答えることを意識した。悩んだ挙句もごもご回答すると印象が良くないので、質問を素早く理解してなるべくはやくはきはき回答するとよいと思う。そのために、いくつか自分が頑張ってきたことや面白いエピソードを用意しておく(つまりは自己分析をちゃんとやっておく)必要がある。 ◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。  ある就活サイトをみていて、たまたま面白そうな合宿型のインターンをしているなと思い、応募したのがきっかけ。もともとはそのインターンにあわよくば参加できたら良いなという気持ちで見ていただけで、会社名も聞いたことがなく、どのような事業をしているかも知らなかったし興味もなかった。結局そのインターンはとても倍率が高く、参加できなかった。一年後にまた別の時期に内容が異なるインターンをしていたので、リベンジのつもりで受けて合格した。そのインターンが選考直結だったので、そのまま選考に進んだ。興味がないとおもっていても、何かのきっかけで興味がわいたり、思わぬ出会いがあるかもしれないので、自分が知っているところだけでなく視野を広げて就活をすることをお勧めします。 ◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?  面接で、第一志望でないことがばれたり、第一志望群ですと言うことによって落とされるのではないかという不安があった。先輩からも、嘘でも第一志望ですと言わなきゃいけないと聞いていたが、嘘はつきたくないという気持ちもあってとても葛藤した。結局私は、嘘をつけない人間ということと、すでにある程度行きたい企業から内定をもらっていたということもあり、「内定をあげたら就活をやめますか」と聞かれても、「やめないと思います」と回答していた(私の場合、うちが第一志望ですかという聞かれ方をすることはほとんどなかった)。私の場合は今の内定先にとても満足しているので問題はないが、そもそも内定を持っていなかったり、後でその企業に行きたくなる可能性が大きいのであれば、嘘をついてでも内定を取りに行くべきだとは思う。やはり私のような回答をすると落とされるというのは事実。このような質問をされるのはほとんど最終面接のような場面で、企業も人数調整があるので仕方のないことだとは思う。 ◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。  今まで考えたこともなかったような仕事が世の中にはいっぱいあるということがわかった。大学生になり、今までとは違う環境で育った人と出会って、世界が広がったと感じていたが、それ以上の広がりを感じた。私が想像したこともないようなビジネスで生きている人がいっぱいいる。特にBtoBの仕事は、私たち消費者はほとんど接する機会がないし、CMもしていないことが多いので、積極的に見てみることをお勧めする。おもしろいことがいっぱいあるので、これからも好奇心を忘れずにいろいろなことを知っていきたいと思った。就活は楽しんだもの勝ち。本当に新しい出会いがいっぱいあるし、人生の大きな転換期になる可能性を秘めています。全力で様々な社会人と会えるこの機会を活用し、存分に楽しんでいただきたいです。
     
     
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