就活レポート

作成者
もも
女性
文系
大学・学部
兵庫県立大学
環境人間学部
2018年卒
エントリー社数
38社
会社説明会への参加社数
35社
内定を得た社数
2社
エントリーシート提出社数
30社
就職先の業界
商社
就職先以外に内定を得た業界
繊維メーカー

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

 私が就職活動を始めたのは3回生の6月です。大手リクルートサイトがオープンした時に本格的に就職活動を意識しました。3年生の前期から始まった、月に2度ほど開かれる学校主催の就職ガイダンスには全て出席しましたが、自発的に何かに取り組んだりはしていませんでした。

 6月のサイトオープンと同時に、夏のインターンシップの検索をしました。先輩の体験談や就活ガイダンスの中で、インターンシップの大切さを学んだからです。インターンシップの参加者には就職活動の際に優遇されるという噂を、耳にしたのも大きいと思います。個人的に、9月に短期の語学留学を予定していたので、8月のインターンシップをメインに探していました。最終的に、5社のインターンシップに参加しました。夏に1社、秋に3社、冬(2月頃)に1社です。夏に参加したインターンシップに関しては、冬にも開催があったので2回参加しました。どのインターンシップもワンデーです。会社説明とグループワークがメインであり、少しだけ実際にお仕事をさせて頂きました。様々なインターンシップに参加することで、就職活動で大切なことは何かをたくさんの人事の方から伺うことができました。これから本当に就職活動が始まるのだと実感することが出来るので、皆さんにも参加をお勧めします。

 私が初めてエントリーシートを提出したのは2月の上旬です。インターンシップ参加者には早く選考を始めるということで、就職活動解禁の3月よりも前にエントリーシートを提出しました。このことからも、インターンシップ参加者には何らかの優遇があることが言えます。この選考で初めて面接を経験し、就職活動での選考がこのように進んでいくのだと理解できました。そして私がSPIを勉強し始めたのもこのタイミングです。選考に進んでいく中で、SPIを受験しなければならなかったからです。学校の先輩からセンター試験を経て入学してきているのであれば、それほど焦る必要はないと言われ、あまり取り組んでいませんでした。しかし、目の前にSPI試験が迫った時とても焦りました。問題は見たことあるけれど、解けなかったからです。必要に迫られないと動けない人間だったので、このタイミングで気づくことができて良かったと感じています。

 3月に入り就職活動が解禁になると、合同企業説明会に足を運びました。とにかく学生が多くて、疲れたことをよく覚えています。それと同時に、この人達と戦わなければならいのかと思うと“ぞっと”しました。合同企業説明会では興味のある企業のブースに立ち寄り、説明を聞きました。その説明を聞いてさらに興味をもった企業には、後日開かれる個別企業説明会に参加しました。そのため、3月はたくさんの会社説明会に参加しました。企業によっては説明会の時にエントリーシートの提出を求められることもあり、毎日エントリーシートを書いていました。4月に入ると面接の日が多くなりました。1日に2社の面接を受ける日も多々ありました。5月に入ると、手持ちの会社が少なくなっていき不安を感じていました。この時期は、家族や先輩によく相談をしていたのを覚えています。

 そして私にとって5月は就職活動において大きなターニングポイントになりました。就職活動の初期の段階では、スポーツや健康関連の企業に勤めたいと考えていました。しかし次第に、グローバル企業への思いが強くなっていきました。国内に限らず、海外でも仕事をしてみたい!という思いが出てきたのです。そのことを先輩に相談すると、「就職活動を通して、自分の軸が変わることは悪くない。でも、しっかりとした理由や意思を持つように。」とアドバイスを頂きました。選考が残っている会社を受けながら、まだ間に合うグローバル企業を探し始めました。

 途中で行きたいと思う業界が変わったということもあり、私の就職活動が終わったのは7月に入ってからです。周りの友達が6月の上旬頃に決めていたので、正直焦りました。しかし、今は最後まで頑張って良かったと思っています。人生に一度の就職活動、悔いの残らないように最後まで頑張ってください。

◆ 面接を振り返って、良かったと思うポイントは?

 面接を振り返って良かったと思うポイントは、大人の方と普段から会話していたことです。ボランティアや個人的な繋がりから、社会人の方とお話する機会が頻繁にありました。そのためあまり抵抗なく、面接官を相手に話すことができました。さらにアルバイトで飲食店の接客をしている経験があるので、敬語にもそれほど苦戦しませんでした。就職活動で初めて使った言葉もありますが、言葉遣いに不安がなかったことは良かったと思います。面接官の方から、「言葉遣いに気にせず、自分の言葉で話してください。」と言ってくださることもありました。型にはまったフレーズよりも自分の言葉で表現した方が伝わると思います。口下手で不安を感じている人は、身近にいる学生以外の大人との会話してみると良いかもしれません。

 あと、元気にハキハキと受け答えできたことも良かったと思います。人事の方はフレッシュな人材を求めていることが多いです。挨拶や質問に対しては、大きな声ではっきりと答えましょう。ある集団面接のときに、聞き取りにくいなと感じた学生がいました。面接会場によっては、面接官と距離が離れている所もあります。そのような場面では、いつもより声をやや大きめにしていました。あと緊張すると早口になるので、常に心を落ち着かせるように意識していました。

◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 私は地図を読むのが苦手です。そのため、選考場所へ行くのには苦労しました。アプリのナビを使って進んでいても、いつのまにかコースアウトしていることがよくありました。そのため、インターネット上で“徒歩15分”と書かれていても、徒歩30分はかかると見て行動していました。

 これはあくまでも個人的な意見ですが、道に迷った時はコンビニに立ち寄ると良いと思います。コンビニはどこでもあるし、店員さんが地元の事が多いからです。よかったら参考にしてください。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 参加できる範囲で、多くの会社説明会に参加することをお勧めします。会社説明会に行くことで、仕事理解や社風を感じることができるからです。自分のイメージとのミスマッチを起こさないためにも、お勧めします。もし違うなと感じれば、エントリーをしなければ良いだけです。少しでも興味を感じたら、説明会に足を運んでみてください。意外なところに興味のある仕事があったりします。

 そして6月頃になると周りの友達が内定を取り、続々と就職活動を終えていきます。その姿みて、早く終わりたい!という気持ちが出てくると思います。でも、そこで妥協しないで下さい。ここまで頑張って来たのだから、最後まで諦めずに取り組んでください!皆さんの就職活動を陰ながら応援しています。

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