就活レポート

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女性
文系
大学・学部
大阪大学
経済学部
2018年卒
エントリー社数
20社
会社説明会への参加社数
19社
内定を得た社数
2社
エントリーシート提出社数
12社
就職先の業界
運輸(鉄道)
就職先以外に内定を得た業界
金融(銀行)

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆<2016.06 就活開始>

 私の就職活動は3回生の夏から始まりました。大学の友人やサークルの同期との話の中で、夏季インターンシップの話題が多くなったことがきっかけです。周りが動き始めていることを知り、出遅れるまいという焦りから、まずは6月上旬に学内で開催されたインターンシップ講座に参加しました。そこで初めてインターンシップの意義を知り、6月中旬から8月上旬までインターンシップの応募やES作成、面接を行いました。インターンシップに応募した企業は、7社。業界はバラバラで、自分が興味のある業界や知っている企業に応募しました。


◆<2016.08~09 夏季インターンシップに参加>

 夏休みを利用して、4社のインターンシップに参加しました(5days:2社、1day:2社)。インターンシップに参加することで自分が携わりたいと思える業界が明確に。また、自分には合わない業界も知ることが出来、就活が本格化した後の業界絞りに役立ちました。


◆<2016.10 就活スイッチOFF>

 夏のインターンシップに参加して、行きたいと思える業界が明確になったことから、しばらくの間就活のスイッチがオフに…。この1か月間はほぼ何も就活に関する行動を起こしませんでした。


◆<2016.11~2017.02 セミナー参加、自己分析、SPI勉強>

 11月上旬に先輩からSPIの勉強本を頂いたことで、再び就活に目を向けるようになりました。また、インターンシップで出会った就活友達と話すことで、自分も再び動き出さなければという焦りが生まれ、就活スイッチが再びONに。11下旬から2月下旬にかけて学内開催の業界セミナーに何度か参加し、その他の時間で自己分析やSPIの勉強に取り組むようになりました。ですが、自分の行きたい業界が明確であったことも関係し、冬季インターンシップには参加しませんでした。

 また、この期間では、夏のインターンシップに参加した企業がインターンシップ参加者限定のセミナー等を開催してくれたので、その業界に対する志望度はますます高くなっていきました。


◆<2017.03上旬 合同説明会参加>

 3月1日就活解禁。3月上旬はとりあえず学内で開催された合同説明会やセミナーにたくさん参加しました。また、自分が行きたい業界は明確であったものの、合同説明会では違う業界の大手企業のブースにも足を運びました。様々な業界の話を聞くことで、もともと関心の強かった鉄道業界と金融業界への志望度がより高くなり、3月中旬以降はほぼこの2つの業界に絞られていました。


◆<2017.03下旬~2017.04中旬 会社説明会参加、ES作成>

 エントリーした企業の個別説明会への参加と、ES作成にほぼ時間を費やしました。また、エントリーした企業が少なかったことと、1日に何社もはしごをする体力が無かったことから、基本的に午前中1社のペースで説明会に参加し、午後はES作成と自己分析、業界研究、SPIの勉強に取り組んでいました。ESは主に友人同士で添削し合ったり、就活に関する講演を行っていた講師の方に全体的にアドバイスを貰ったりしていました。


◆<2017.04中旬~2017.05 面接、GD開始、初めての内々定>

 4月中旬にES締め切りが集中し、それが終わると通過した企業から電話やメールを介して面接やGDの案内が届きました。志望度が高くない企業にはあまりエントリーしていなかったことから、面接の練習はほぼ無で本番に挑みました。案の定、最初は面接に不慣れであったことから面接通過率が低かったです。第一志望の企業の面接開始が他企業と比べて少し遅かったことが救いでした。

 面接を2.3回経験したあたりから何となくコツをつかむことが出来、4度目くらいの面接からは通過率が一気に高くなりました。以降、第一志望はぶれることなく、他企業の面接にも進めるところまで挑みました。そして、5月下旬に初めて内々定を得ることが出来ました(金融業界)。


◆<2017.06 第一志望の企業から内々定を頂く>

 6月上旬に第一志望の企業から内々定を頂いたので、その時点で就活を終えました。それ以降の他企業の面接は辞退、以前に頂いていた他企業の内々定は辞退しました。

◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 私は、それまでの自分の経験をもとにしてESを書くよう心掛けていました。志望動機を書くときは、その会社で働きたいと思うようになった自らの経験を必ず書くようにしていましたし、自分の強みを書くときは、自分の経験から何を得て今後どのように活かすことができるのかを必ず書くようにしていました。根拠のない内容が述べられたESは目に留まらないということを聞いてから、自分の経験を根拠として明記するようにした結果、ES選考で落ちることはありませんでした。

◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 就活の前半の頃(3月~4月ごろ)は、何をしていてもとにかく不安でした。街中でスーツを着ている就活生を見たり、カフェで勉強している就活生を見たり、早い時期から内定を貰っている就活生を見たりすると、どうしても自分の中で焦りが生じて落ち着くことが出来ませんでした。また、自分自身あまりに多くの数を一度に手がけることは苦手であったことから、人と比べると少ないエントリー数でしたし、志望する業界の面接開始が比較的遅かったので、早い段階から内定を貰っていない自分は本当に大丈夫なのかと何度も不安になりました。

 ですが、私はある1つのことを心掛けるようになったことで気持ちが一気に楽になりました。それは、「他人と比べないこと」です。エントリー数が少ないことや内定を1つも得ていないこと等、他人と比べることをやめて自分のペースで就活に取り組むようにしました。「私には私のやり方がある」ということを常に心掛けることで気持ちに余裕が出来たことが、就活の後半戦が上手くいったことに大きく関係しているのではないかと思います。

◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?

 私は、夏に参加したインターンシップをきっかけに行きたい業界が絞られ、その業界(鉄道業界)よりもいい業界は他にない、と早い段階から決めつけてしまっていました。ずっと第一志望だった鉄道業界に結果的に落ち着いたのですが、就活を終えた今だからこそ、もっと他の業界もじっくり見ておけばよかったという思いがあります。様々な業界の人の話を聞くことが出来、様々な業界のことを深く知ることができるのは就活生の特権だと思います。様々な業界の知識を得ることは社会人になってからも必ず役に立つと思うので、皆さんには是非幅広い業界を視野に入れて就活を進めて欲しいです。

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