就活レポート

作成者
さん
男性
文系
大学・学部
大阪大学
文学部
2018年卒
エントリー社数
10社
会社説明会への参加社数
15社
内定を得た社数
3社
エントリーシート提出社数
7社
就職先の業界
旅行業界
就職先以外に内定を得た業界
百貨店、音楽関係

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆【2016年6月-8月】

 とにかくインターンシップに参加しないといけないと思った私は自分の一番気になる業界のリーディングカンパニーの五日間のインターンシップに申し込みました。それ以外にも五日間のインターンシップをもう一つとワンデイのインターンシップを三つ申し込みました。そして書類審査と集団面接に合格しすべてのインターンシップに参加することができました。今思うと早い段階でいろんな学校の就活生と関われたことや会社で働く雰囲気を味わえたことはとてもいい経験でした。


◆【9-2月】

 冬は自身の所属するサークルの活動が思ったよりも忙しく、長期のインターンシップに参加することはできませんでした。そんな中でもインターネットでの企業研究は欠かさずにやっていました。通学の電車の中ではニュースをチェックし、短い時間でもためになると思ったことはやるようにしていました。また、もう一つやっていたことは実際に働いてからのイメージを膨らませることです。どんな仕事をしたいかということだけでなく、どのような環境で働きたいのか、ワークバランスはどのようにとっていくかなど、できるだけ明確なイメージを膨らませそれが実現できる会社を探そうと思っていました。


◆【3月】

 エントリー解禁日はどこの会社もサーバーが重く、アクセスが大変でした。なので第一志望のところだけエントリーしその他は翌日に回しました。私の場合は多くの会社にエントリーしませんでした。理由は一つ一つの会社の研究に避ける時間が短くなるのと、たくさんお祈りメールをいただくのが嫌だったからです。解禁後の1週間でエントリーした企業は10社ほどです。それ以降は興味のない業界の企業説明会に参も積極的に参加しました。そこで興味を持てばエントリーし、持てなければいい勉強になかったというくらいに軽い気持ちで企業を回りました。その際にも疑問に思ったことはしっかり解決して帰ること、入社しなくても社会人として付き合いが生まれるかもしれないので笑顔やマナーは意識しました。その他の時間はエントリーシートを丁寧に書くことに費やしました。


◆【4月】

 一番忙しかったのが4月でした。4月になった時点でエントリーし、選考を受けることを決めたのは夏のインターンシップに参加した本命を含む7社。業界がバラバラなだけに勉強が大変でした。企業の社長や元社長が出している本を読んだり、選考は受けないけど同業他社の説明会に参加したりとかなり頭を使った1か月間でした。同時に就活ばかりにならないように意識しました。

 サークルの先輩とご飯にいっていろんな話を聞いたり、おいしいラーメンを食べに行ったり、日帰りの旅行をしたりと息抜きの時間を大切にし、自分が本当にしたいことをときどき考えながら活動を進めました。あくまでも企業を攻略するのではなく自分と企業のマッチングなんだと思えたので面接で落ちても大きなショックを受けることなく次の準備へと切り替えることができました。


◆【5月】

 この時期から夏のインターンに参加した本命の企業のリクルーター面談が始まりました。面談は面接的な要素はほとんどなく私がどういう風に生きてきたのか、趣味や話し方など人間性を確認しているようでした。一回目の面談はたまたま社員の方と話が弾み、カフェで2時間も話してしましました。2回目の面談も同じような感じで、私としても企業に対して抱えてた疑問をたくさん解決でき、実際に働くイメージもわきました。そういう意味でもリクルーター面談はとてもいい機会でした。

 3回目の面談は本社で役員の方と行いました。過去2回の面談とは違って少し硬い雰囲気でしたがここでも普段の自分で「自分はこういう人間です。」と素直にふるまうことを意識しました。結果として、6月頭の最終面接に読んでいただくことができました。同様に他の2社ともリクルーター面談を行いました。そのうちの一つはリクルーター面談と言いながら面接のような質問が多かったので、企業によって面談の形はさまざまです。

 5月の下旬には第2志望の企業の最終面接で内定をいただくことができました。初めての最終面接は社長を含めた4対1で今までにないくらい緊張しましたが、企業研究や業界研究を十分にやっていたためしっかり話すことができました。第一志望の最終面接前にとてもいい練習になりました。5月は企業を絞っていたこともあり、余裕をもって就職活動を進めることができました。このことは私にとってとても大切なことだったと思います。


◆【6月】

 1日に本命の企業の最終面接でした。夏のインターンシップにエントリーしてちょうど1年、その成果を発揮することができました。もちろん緊張はしましたが、多き声で話すこと相手の質問にあった答えをかえすことといった基本的なことだけ意識しました。あとは一年間やってきた自分を信じ一生懸命に話しました。無事にその場で内々定をいただきました。その瞬間は思わず涙が出てきました。ほかの選考の辞退を即断し、他社の内定の辞退をし、私の就活は終了しました。

◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。

 私は大学を一年間休学しバックパック一つでいろいろな国を旅しました。その経験からやはり旅を通していろいろな国の文化を知ることはとても面白いと思い、旅に関わる仕事がしたいと思うようになりました。そして2016年の6月とりあえず旅行代理店のインターンに行ってみようと思い内々定先を受けました。インターンではイメージしていたよりも幅の広い仕事内容をしり、ますます興味を持つようになりました。そして3月の解禁までに説明会に何度か足を運び先輩社員の話を聞きこの会社でなら自分がキラキラ輝いて働けそうだと思いエントリーすることに決めました。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 就職活動は企業から内定をゲットするゲームではありません。確かに周りが内定をもらい始めると焦ってきますが、そこでうそを並べて企業に媚びを売るようになると自分は何者なのかわからなくなってしまいます。自分が生きてきた20数年間を見つめなおし、自分が一番キラキラできそうな企業を見つけてください。その基準は人それぞれです。仕事内容でも福利厚生でも給料でもなんでもいいので一つ軸を見つけてください。それに合った企業をネットや説明会を駆使して探してください。そしてその企業の選考に全力を尽くしましょう。企業の研究はもちろん競合他社のこと、どのような企業と協力しているのかなど何を聞かれても絶対にこたえられるほど自信をつけて挑むようにしましょう。そうすれば仮にだめでも相性が悪かったのだとあきらめ次へ進むことができます。やるべきことはたくさんありますが、しっかり自分と向き合って頑張って下さい。

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