就活レポート

作成者
さばさばん
女性
文系
大学・学部
神戸大学
発達科学部
2018年卒
エントリー社数
30社
会社説明会への参加社数
10社
内定を得た社数
1社
エントリーシート提出社数
25社
就職先の業界
不動産業界
就職先以外に内定を得た業界
なし

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆就職活動に意気込んでいた3年の6月

 就職活動は6月からスタートということを、周りが言い始めていたので、私も「早めからすれば早めに終わる!」と意気込んで、就活ナビサイトに登録した。早めというのは、「早い時期からインターンシップなどを見る」ということと勘違いしていた。思い返してみると、GD対策、自己分析、業界研究などをどんどんすべきであった。とりあえず知っている企業を見て、「こんなことしているんだ」というような、パンフレットをペラペラめくって見ている、というような状況だった。


◆「わたしって何?」に落ち込み続けた夏

 就職活動の合間を縫って、一応は旅行などの予定もいれつつ、なかなか充実する夏休みの予定であった。が、しかし、夏のインターンシップが全滅。「どれかには受かるだろう」と、知っている大手企業のみしか提出せず。周りで聞いたり、SNSで見たりしていると、「何社インターンに参加したか」などの各々の情報が蔓延しており、精神的にやられた。自分の人格を全否定されたかのような気分で、沈んでいた。この気持ちを友達に訴えた時に、心の中の想いが爆発し、このままじゃいけないと思い始め、自分が今できることは何か、見るだけのことだけでも、動けることをしていこうと考えていた。


◆教育実習と共に、気持ちを入れ替えた秋

 夏休みが明け、10月から教育実習が始まった。教育実習をしていると、それが辛かったこともあって、就職活動にも目が行くようになった。その時に自分が一番行きたいと思う企業が来る説明会に行ったり、これからの秋冬をどう過ごすかを考えたり、自分の就活スケジュールとしっかり向き合うようになった。実習も終了し、立てた計画通りに進んでいった。企業の方とも会えるGD対策を含んだ少人数セミナーに参加したり、内定者の先輩から内定先のインターンシップに参加したりと、縁も感じるような就活での出会いもあった。セミナーに参加するだけではなく、業界研究や、自己分析もしていた。実は、就活をスタートしてから欠かせなかったものがある。それは、合同説明会への出席だ。当時の想いから、全ての業界を見ないと、合うか合わないかは分からないと思っていたのだ。このころには、相当な量の業界・企業のパンフレットが集まり、業界研究はほぼ終わろうとしていた。


◆いよいよ始まった選考の冬

 企業を知るため1dayインターンシップに参加してみたり、早くに始まった選考に参加してみたりして、場慣れをしていこうと思った。自分には合わないかなと思いつつも、憧れている業界の選考を受けて、自分の中で確固たる理由を持って、全て挑んでいた。その中でもやはり私と合わない、つまり不合格になる企業もあった。しかし、夏に全部落ちることを経験したことで、「この企業は私を必要としていないのか」「たとえ入ってからもしんどいだろうな」と思うようになり、落ち込むのは落ち込むが、引きずらなくなっていた。だが、これはみんなが経験しないといけないわけではないので注意。選考の中では、面接で言えたこと、言えなかったこと、ESで通過するもの、通過しないもの、全てが勉強となり、毎回改善すべきことばかりであった。甘いと思うところは、自己分析をさらに深堀してみたり、業界の中での各社の比較をしていた。


◆まだまだ続く、説明会/選考に追われる春

 自己分析も終わり、自分の目指すべき企業が30社ほど見つかり、説明会に足を運び、ESを書き、選考を受けていくという循環が始まった。企業研究を詳しくして、面接のために理由を完璧に言えるようにして、時には新幹線の予約をして、準備は万端にしていた。気持ち一つ欠けただけでも、相手はプロなので見抜かれる。逆に、自分にうそをついて盛ったとしても、見抜かれるということにも気づいた。そのため、目指す企業の中でも、面接の中で、自分をさらけ出しても受け入れてくれる場所を探そうと思っていた。その中で、自分の中の条件にピッタリ合ったのが、内定先の企業である。内々定が出た後は、行くのか、行かないのか、さんざん迷ったが、「将来設計」「自分の理想の働き方」に最も近いことの出来る企業に決めた。自分の中で、40年近く働く企業で、今の時点で納得していないと、続くも何もないと考えたからである。

◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。

 6月に行った合同企業説明会で「なんか気になるな」と思いつつも、ブースに誰もいなかったので、敬遠していました。また、10月に行った合同企業説明にも来ていて、「また来ているな」と思いつつも、「まぁいいや」と思い、パンフレットだけもらってきました。そして、12月。また合同企業説明会で出会い、社員さんも「来て―」と呼びかけていたので、三度目の正直か…と思いながら話を聞いたのが始まりです。その時には、意外と面白そうだし、考え方も似ているなと思っていました。それから、1Dayインターンシップもスルーし続け、ラストです!という言葉に反応し、インターンに参加。すると、思いのほか楽しくて、選考も早い時期から始まるとのことだったので、練習として受けてみようと思い、エントリーしました。選考を受けていくうちに、社員さんの雰囲気や、質問に対する答え、私が話したことに対する反応を見て、私の考えとぴったり合うと思ったのです。

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