就活レポート

作成者
みどり
女性
理系
大学・学部
大阪府立大学
生命環境科学研究科
2018年卒
エントリー社数
30社
会社説明会への参加社数
18社
内定を得た社数
2社
エントリーシート提出社数
8社
就職先の業界
IT・情報
就職先以外に内定を得た業界
IT・情報

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆1月以前

 7月に大学主催の就職ガイダンスに参加しました。就活は早めの行動が大事だと考え、就職活動サイトにとりあえず登録しました。12月には、自己PR書き方講座に参加しました。書き方のコツを学べたことや他の就活生に良い刺激をもらったことで、就活に対してやる気が出ました。12月以前は研究に時間を使いたかったので、就活は全くしていませんでした。


◆1月

 就活への焦りが出てきたので、当時興味のあった企業の1dayインターンシップに参加してみました。いざ参加してみると、仕事内容と自分のしたいことにずれがあることに気付き、志望業界を見直す必要性を感じました。こういうケースもあるので、1dayでもインターンシップには参加したほうが良いと思います。


◆2月

 就活解禁まで1ヶ月。大学主催の就職ガイダンスに足を運び、就職活動の流れを大まかにつかみました。そのガイダンスを通して就活に対する危機感を覚え、就活モードに頭が切り替わりました。解禁と同時にスムーズに就活を始めたかったので、2月中に志望業界を決めました。志望業界を決定するために、【JOBサポ主催】の業界研究セミナーで業界を絞らずに企業を見て回り、興味のある仕事内容や職種・業種をチェックしていました。私は府大で開催されたセミナーはほぼ全て参加し、可能な限り企業を見て回りました。業界を絞らずに見ていた点は、視野が広がり将来のことを深く考えるきっかけになったので良かったです。また、研究室の先輩に就活体験について聞きました。研究室ごとに就職先の業界が異なったりするので、研究室の先輩の体験を知ることが効率的だと思います。


◆3月

 ついに就活解禁。1週目は府大で行われた【JOBサポ主催】の合同説明会に参加し、2週目から個別説明会に行き始めました。効率的に就活をするには、府大で行われる合同説明会に参加して惹かれた企業をピックアップ→個別説明会の流れが良いと感じました。府大開催の説明会の中でも特に、3月1日開催の説明会は行ったほうが良いです。府大に来てくれる企業は府大生を採用したいと考えているはずです。解禁初日に来てくれる企業はなおさらだと思います。また、エントリー社数を増やすために、ナビサイトや業界地図で企業を捜しました。さらに、説明会に行って印象が良かった会社を友人に聞き、エントリーするようにしていました。最終的に決めた会社は、友人から評判を聞いてエントリーした会社です。

 3月下旬からESを提出し始めました。提出期限ぎりぎりになってから書き始めたりしていたので、名前や学歴など簡単に書ける部分だけでも早めに書いておけば良かったなと思います。手書きのESだと想像以上に時間がかかります。


◆4月

 適性テストや面接がピーク時期でした。適性テスト(主にテストセンター)対策として、説明会や面接への移動中にwebの問題集を解いていました。また、IT業界の適性テストはCABが多いのですが、CABは少し個性的なテストでした。私は、問題集を買って傾向をつかみました。最初の面接は、緊張して笑顔が固いなどと面接官に指摘されていましたが、回数を重ねる度に受け答えが上達していくのを感じました。日々の生活で、社会人がどのように受け答えしているのか意識して聞くだけでも勉強になります。


◆5月

 GW明けから最終面接がピーク時期でした。最終面接で落とされることも多いと聞いていたので、最後まで気を緩めずに臨みました。1社から内定をいただきましたが、第一志望の企業が選考中だったので、就活を続けることにしました。


◆6月

 6月1日に第一志望の企業から内定をいただきました。すでに内定をいただいていた企業への内定辞退は丁寧に行いました。まず電話で内定辞退の旨を伝え、その後、お詫びの手紙を書きました。内定辞退を決めたら、企業の負担にならないよう迅速に意思を伝えたほうが良いです。

◆エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 全ての質問への回答を統一させることです。企業の元には、膨大な量のESが送られてきます。ですので、限られた文字数内でいかに相手に自分を印象付けるかがポイントだと考えました。そこで、一番見てもらいたい長所に注目して、説得力のある自己PRをするように心がけました。例えば、リーダーシップ性があることが自分の長所ならば、リーダーシップを発揮したエピソードを複数用意して質問に当てはめていきます。逆に、自己PRでリーダーシップ性があると書いておきながら、学生時代に頑張ったことに何かを一人で成し遂げたエピソードを示すと説得力が弱くなり、ぼんやりした印象が残ってしまう可能性があるので注意です。筋の通った話ができると、ESに限らず面接も高く評価してもらえます。採用担当者を納得させられるようにがんばってください。

◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?

 面接練習をしてから面接に臨んでいたのが良かったです。よほどしゃべるのが得意な人でない限り、初対面の人に、しかも短い時間で、自分のことを売り込むのはかなり難しいですよね。だからこそ、ちゃんと練習してきたかどうかが面接の合否の鍵を握っていると思うのです。私は、まずESに書いてあることを何も見ずに話せるようにして、次に予想される質問への答えを準備していました。特に、志望理由はどこの企業でも必ず聞かれるので、最低限話せるようにしておきましょう。研究内容についてもよく聞かれたので、中学生にも伝わる分かりやすさで説明できるようにしておいた方が良いです。また、友達と一緒に面接練習をするのも新たな発見があってとても役に立ちました。

 面接での受け答えの練習だけでなく、入退室の練習もしておくと良いです。ある企業の方が、入退室の動作に活気があると印象がかなり良くなるとおっしゃっていました。印象はかなり大事です。しっかり練習して面接に笑顔で臨みましょう!

◆就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 第一志望群の企業の内定承諾に困りました。その企業に内定のお話をいただいた時はまだ、別の第一志望の企業の選考が始まったばかりでした。そこで、内定承諾をしばらく待ってほしいという旨を先方へ伝えましたが、「1週間しか待てない」「本当にうちに来てくれるなら内定承諾書を書いてくれ」と言われてしまい、内定を承諾していいものか悩みました。その後、同じ経験をした友人に相談して、内定承諾した後に辞退しても違法ではないことを知り、すぐに内定承諾しました。就活では企業と学生は対等であることを忘れずに、臆せずに対応すれば良かったなと今となっては思います。

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