就活レポート

作成者
くるーん
男性
文系
大学・学部
立命館大学
経済学部
2018年卒
エントリー社数
50社
会社説明会への参加社数
20社
内定を得た社数
4社
エントリーシート提出社数
20社
就職先の業界
IT・情報業界
就職先以外に内定を得た業界
IT・情報業界

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

 私が就職活動を始めたのは、大学3回生の5月です。他の就活生より早くスタートを切りたいという思いから、5月・6月にかけてインターンシップの合同説明会に参加しました。この頃はどの業界の何の仕事がしたいのか、全く考えていなかったため、どの会社でも魅力的に感じていたと記憶しています。その中でも、会社規模や仕事内容ではなく、インターンシップの内容に自身が興味を持ったところに応募し、私の視野を広げる意味をこめてIT業界のインターンシップに参加しました。このインターンシップに参加したことで、IT業界・働き方・文系でも就職できるのか、などITのイロハを教えていただきました。この出来事がきっかけで私がIT業界を志望するさきがけになりました。その後、11月秋季インターンシップや1月・2月冬季インターンシップや3月以降の合同説明会で他の業界を一通りチェックしましたが、この業界で働きたい!という思いから、IT業界1本に絞って、3月以降の就職活動を過ごしました。業界の特徴として就職活動の時期が早かったため、4月の最終週で内定を複数社いただき、5月末までに各社解答させていただき、6月1日に内々定を受諾しました。

以下は、就職活動解禁の3月1日以降のスケジュールを記載しておきます。


*3月

 3月1日に大手就活サイトを利用して、各社へプレエントリーや説明会の予約をしました。人気の会社はすぐに説明会の座席が埋まってしまうので、即急に予約が必要です。2月に時間をかけて説明会に行きたい会社をリストアップしていくべきだと思います。私はプレエントリーで50社、その中から抽出した約20社の説明会に参加させていただきました。説明会と並行して、エントリーシートの提出、テストセンターや1次選考のテスト、グループディスカッション、面接をしていました。だから、3月は土日以外に毎日2~3社に足を運ぶイメージで活動していました。


*4月

 4月は2次選考以上の面接(個人・合同)が主でした。3月に説明会や1次選考を終えていたので、4月は時間に余裕がありました。週に3~4回ぐらい面接をしながら、新しく知った情報を就活ノートにまとめて企業研究に力を入れていました。企業研究では有価証券報告書を読む等を行い、企業の近未来の活動を予測しながら、自分のやりたい仕事とマッチングするのかに重点を置いて、調べました。調べていく中で生まれた疑問は面接の最後に面接官に質問し、自分の考えと会社の考えの擦り合わせを意識して行いました。以上の視点で面接をしてみると、選考通過率が非常に高く、志望度の高い会社ほど有効な戦略だと思います。4月最終週までに5社から内々定をいただき、5月に各社の現場社員の方とお話しさせていただき、私が働きたいと思った会社を最終就職先としました。

◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 エントリーシート作成で気を付けることは2点あります。1つ目は自己分析を充実させることです。今までの自身の経験を洗い出し、共に行動した方から他己分析をしてもらうことがお勧めです。自己分析は自分の思い込みの矛盾点を見つけることを最初の目標にしてみてください。自分と見つめ合い、研ぎ澄まされたあなたをアピールできれば、エントリーシートを書くことが楽になるはずです。2つ目は、企業分析をすることです。自己分析に時間をかけすぎて、企業分析が甘い学生が多いと人事の方から聞いたことがあります。企業のHPの情報だけでなく、書籍・社員の方から聞いたこと・有価証券報告書等から情報収集するべきです。志望理由を企業の商品やサービスに興味があるからだけでなく、企業の近未来(中長期計画)を参考にその環境で働きたいと思うのか、を考えるべきです。以上より、エントリーシートを書くために膨大な時間がかかるため、早めに気を付けること2点に取り組んでください。

◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 就職活動を始めるにあたって、まず何からやればいいのか?について私は困っていました。対処した方法は、まず一歩踏み出すことです。迷っているまま時間か過ぎることは無駄であるという考えから、「就活」という名の付くイベント(学内・学外含む)に参加することから始めました。そこで、ただ闇雲にイベントに参加することは非効率であることを学び、イベントで就職活動経験者(大学の先輩・社会人)と連絡先を交換して、就職活動全般のアドバイスを頂いくようにしました。だんだん自分オリジナルの就職活動に対する考え方が確立され、最初に感じた疑問を打破することが出来ました。

◆ 役に立った商品、イベント、サービスはありますか?どんなものですか?

 大学のサテライトキャンパスが役に立ちました。梅田や東京など大都市の中心に立地しているため、説明会や面接の合間に作業したり、休憩したりしていました。パソコンやプリンター、証明書の発行機が完備されています。また、就職活動支援として面接の練習やESの相談等が出来たため、私は毎日通っていました。もし所属大学でそういったキャンパスがあれば、利用をお勧めします。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 私が最も伝えたいことは、「素の自分で挑むこと」です。嘘の自分で入社できたとしても、その姿で働き続けることは心苦しくなると思います。就職活動は選ばれる場だけでなく、こちらが選ぶ場にもなります。だから、「素の自分」と会社が合致しているかを重視していいです。私自身も自分の性格と合わない会社は選考を辞退しました。自分に肩を張らず、素直になって自身の生の言葉を大切にして欲しい。苦しい場面が来るかもしれませんが、リラックスして冷静に就職活動を取り組んでいってください。皆さんの就職活動を応援しています。

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