就活レポート

作成者
シーマ
男性
文系
大学・学部
大阪府立大学
現代システム科学域
2018年卒
エントリー社数
27社
会社説明会への参加社数
11社
内定を得た社数
4社
エントリーシート提出社数
15社
就職先の業界
商社
就職先以外に内定を得た業界
証券、商社、IT

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

 私が就職活動を本格的に始めたのは、就職活動の情報が開示される3月になってからでした。それまでは実際に社会に出て働いている人たちから色々な話を聞くことが大事だと考えていたので、飲み屋やバーで初めて会った大人の方と話して、様々な業界の話や、最終的に何ができるようになるかといった話をよく聞かせていただきました。

 3月に入ると、プレエントリーを25社ほどしましたが、最終的なエントリーは8社程度でした。学内の合同説明会は参加しましたが、マイナビやリクナビといった大手の合同説明会には参加しませんでした。その後企業ごとの個別説明会に参加し、フィーリングが合った企業だけを受けていきました。特に大手企業だけというような縛りは設けず、自分がどのように働いて、最終的にどのような大人になれるかを考えていました。

 4月に入ると、面接を行う企業が出始め、4月の中盤には毎日面接があるというような予定になりました。4月の終わりには、ある企業から内定を頂きましたが、自分はまだ色々な企業を見たいという気持ちを持ったので就職活動を続行しました。

 しかし、5月に入ると内定を頂いている企業よりも志望度が低い企業の面接などは辞退させていただくことが増えたので、4月よりは時間がありました。

 6月から経団連に属している企業から内定が出る様になりましたが、その頃には自分が受けていた企業があと3社しかなかったので、非常に余裕があったと思います。最終的には4月に1つ、5月に2つ、6月に2つ内定を頂き、その中の1社に就職することに決めました。

◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください。

 インターンシップに参加はしたのですが、1dayインターンだったのでほとんど得れることはなかったと思います。内容としては、会社説明会の後に5人程度の班で取引先の要望に対するプランを作成し提案するというグループワークでした。知らない人と話すことや、人前で話すのが苦手な人は経験しておいた方がいいかもしれませんが、役立てることができるのはその人次第だと思います。また、夏のインターンでは選考を有利に進めることができる可能性もありますが、インターンの結果次第ではマイナスの印象を、企業側に持たれることがあるので注意が必要だと思います。

◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 1行目で何が言いたいかをハッキリと書くことができるかどうかだと思います。そこに魅力がなければ人事は目を通さずにスルーしてしまうので、そこは力を入れて練る必要がありますが、その後の内容は自分が経験したことを書くだけなので、論理的かつ簡潔に分かりやすく書くことが出来れば大丈夫だと思います。また、自分からすればたいしたことではなくても、ちゃんとした文章にすることが出来れば、自分がやってきたことになるのでなんでもいいから自分がしてきたことを思い出しながら書いてください。嘘を入れると、その後の面接がしんどくなるので、極力嘘を入れて良く見せようとするようなことは控えた方がいいです。

◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?

 自分は嘘をつくことが嫌いなので、ほとんど嘘をつかなかったことが良かったのではないかと思います。実際、志望度を聞かれても、どの企業も第一志望と考えたことがなかったので、全ての企業で第一志望はありませんと答えましたが、それで落とす企業はあまりありませんでした。第一志望と言わないと落とされるところはるので、嘘でもいいから言えるかどうかは個人によるのでなんとも言えませんが、個人的には言わなくてよかったと考えています。

 あとはかしこまった敬語を使いすぎないことではないかと思います。自分の言葉で話す際に、ずっと硬い敬語を使い続ける社会人という方はほとんどいませんので、ある程度は言葉が崩れても自分の考えていることを相手に伝えることを一番に話せば、会話が成り立つのではないかと思います。志望動機や自己PRも暗記するのではなく、自分のことを自分の言葉で即座に話すことができる方が、会話の一方通行になることが少なかったので、暗記は進めません。

 大人と話すことは苦手だと感じる人は、今から大人と普通に話す機会を多く持ってください。面接だから硬い雰囲気のままでいる必要はないので、とにかく緊張せず話せるようになっておくほうがいいです。私は緊張することはなかったので、常に1面接1笑いを取れるように話すことを心がけていました。実際に大人と話すときに常に硬い敬語で話し続けることはないので、面接でもそのまま話せるようなれば良いと思います。

◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。

 飲み屋でたまたま飲んでいた人が働いていた会社で、悪い会社ではないから受けてみたらという言葉からでした。特にここに行きたいと考えてエントリーしたわけではないですが、内定を頂いた企業の中で一番自分に合っているのが、この企業だと感じたことが決め手なので、エントリーした時からここと決めてはいませんでした。

◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 選考中の企業からの連絡を待ったり、唐突に予定を入れられることが非常に多いので、スケジュールを管理するのが非常に大変だったと思います。特に平日は予定が入りやすいので、アルバイトなどは土日や平日の夕方からにすることで対処しました。また、何日も連続で面接が続いたりするとモチベーションが落ちてくるので、何もしない日を作ってリフレッシュすることも大切です。就職活動自体がゴールではないので、たまには息抜きをして活動する方が、メリハリがつくと思います。

 内定を頂くと、気持ちがどうしても緩んでしまうことは大きな問題だと思います。友人でも内定を1社もらったら、その後の就職活動に力が入らなくなったパターンがあったので、自分の中で目的を持つことが必要だと思います。色々な企業の人と会って直接話をしたい、内定をいっぱい取りたいなど人によって違うとは思いますが、それを持つことで最後まで尻すぼみすることなく、納得した就職活動にすることができるのではないかと個人的に思っています。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 何事も自分自身で考えたことを、自分の言葉で伝えることをする努力をしてください。そうすれば必ずそれを受け取ってくれる企業があるので、そこと合うかどうかだと思います。就職活動を終えることがゴールではないので、適度な息抜きをしながら頑張ることをお勧めします。まずは自分のことをしっかり知ること、これができれば苦労することはありません。応援しています。

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