就活レポート

作成者
北海道はでっかいどう
女性
文系
大学・学部
大阪大学
人間科学部
2018年卒
エントリー社数
25社
会社説明会への参加社数
32社
内定を得た社数
1社
エントリーシート提出社数
20社
就職先の業界
コンサルティング
就職先以外に内定を得た業界
なし

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆2016年12月

 ある学生就活支援団体にメンターがつき、その人と少し面談などをする。良い就活サイトや、メンターがどのような就活をしていたのか、会社の決め手は何だったのか、ESの書き方などについて教えていただく。メンターの方と話しているうちに、このままではいけないしもっと就活を真剣にとらえないといけないと考え始める。

 しかし、説明会に参加しようとするも気合が入らず、予約してはキャンセルの繰り返し。結果あまり説明会には参加していない。


◆2017年1~2月 説明会に本腰を入れて参加し始める

 2016年9月までワーキングホリデーに行っていた私は、夏にインターンに行っていない。しかし帰国後も就活モードに切り替えられずに過ごしていた。そのうち1月になり、そろそろ就職活動に本気で取り組まなければならないと感じ、説明会に参加するようになる。短期のインターンにも1つ合格し、2月に参加。練習でベンチャー企業を3個ほど受ける。


◆2017年3月

 ある企業の選考が3回ほど進んだところで、リクルーターが付いた。週に2回ほどのペースでその方と会い、自己分析を徹底して行った。結果、この企業で働いている人の共通点や、この企業では自分が本当にやりたいことができる環境が整っているということがわかり、選考に進む。3月末に内定をいただいた。

 この企業の選考と面談でほとんどの日を過ごしたが、ほかにも少し選考を受けたり説明会に参加したりしていた。


◆2017年4月~5月

 内定をいただき、もう就活をしないようにとは言われていた。しかし、まだ大企業の選考は全く始まっておらず、自分がそれらの企業を受けないと後悔すると思ったこと、親に猛反対されていたことという2つの理由から、就活を続けた。説明会に参加したり、大企業であれば面談に行ったりして、興味や関心があった企業にひたすら応募した。合同説明会では、興味が全くない業界の企業を意識して見るようにしていた。

 選考が進んでいた企業もあったが、すでに内定を持っていたこともあり、違うと思ったらすぐに辞退した。


◆2017年6月

 すでにある程度企業が絞れており、行く可能性のある企業のみ面接に臨んだ。しかし、やはり最初に内定をいただいた企業に行きたいと思い、辞退した。4日に就活を終了した。

◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 私が意識していたポイントは二つ。一つ目は、簡潔にわかりやすく書くこと。設問に対する答えは、まず一行目に一文で簡潔に述べる。その後の文章でも、だらだらと長く書いてあっては読んでいる方も頭に入ってこないし、主語が何かわからずに伝わらない可能性が高い。二つ目は、自分自身のアピールができていること。書きなれないうちは自分自身の経験のみを書きがちだが、大事なのは自分がどう考えたかと、なぜそう考えたか。読む側は私たちの行動やその結果ではなく考え方を知りたいので、それが伝わるような書き方をする必要がある。

◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?

 二つ。一つ目は笑顔。どんなことを聞かれても、いくら緊張していても自分に言い聞かせて常に笑顔を絶やさないことを意識した。普段から明るいこともあり、おそらく印象は良いのだと思う。一次面接で落ちたことはほとんどなかった。本当に印象は大事。

 二つ目は回答の早さ。これは準備も必要だが、何を聞かれても自分が持っている回答手札にすばやく置き換えて答えることを意識した。悩んだ挙句もごもご回答すると印象が良くないので、質問を素早く理解してなるべくはやくはきはき回答するとよいと思う。そのために、いくつか自分が頑張ってきたことや面白いエピソードを用意しておく(つまりは自己分析をちゃんとやっておく)必要がある。

◆ 最終的に決めた会社にエントリーしたきっかけを教えてください。

 ある就活サイトをみていて、たまたま面白そうな合宿型のインターンをしているなと思い、応募したのがきっかけ。もともとはそのインターンにあわよくば参加できたら良いなという気持ちで見ていただけで、会社名も聞いたことがなく、どのような事業をしているかも知らなかったし興味もなかった。結局そのインターンはとても倍率が高く、参加できなかった。一年後にまた別の時期に内容が異なるインターンをしていたので、リベンジのつもりで受けて合格した。そのインターンが選考直結だったので、そのまま選考に進んだ。興味がないとおもっていても、何かのきっかけで興味がわいたり、思わぬ出会いがあるかもしれないので、自分が知っているところだけでなく視野を広げて就活をすることをお勧めします。

◆ 就活中に困ったことはありますか?また対処・克服はどうしましたか?

 面接で、第一志望でないことがばれたり、第一志望群ですと言うことによって落とされるのではないかという不安があった。先輩からも、嘘でも第一志望ですと言わなきゃいけないと聞いていたが、嘘はつきたくないという気持ちもあってとても葛藤した。結局私は、嘘をつけない人間ということと、すでにある程度行きたい企業から内定をもらっていたということもあり、「内定をあげたら就活をやめますか」と聞かれても、「やめないと思います」と回答していた(私の場合、うちが第一志望ですかという聞かれ方をすることはほとんどなかった)。私の場合は今の内定先にとても満足しているので問題はないが、そもそも内定を持っていなかったり、後でその企業に行きたくなる可能性が大きいのであれば、嘘をついてでも内定を取りに行くべきだとは思う。やはり私のような回答をすると落とされるというのは事実。このような質問をされるのはほとんど最終面接のような場面で、企業も人数調整があるので仕方のないことだとは思う。

◆ 就活の前と後で自分自身の変化があれば教えてください。

 今まで考えたこともなかったような仕事が世の中にはいっぱいあるということがわかった。大学生になり、今までとは違う環境で育った人と出会って、世界が広がったと感じていたが、それ以上の広がりを感じた。私が想像したこともないようなビジネスで生きている人がいっぱいいる。特にBtoBの仕事は、私たち消費者はほとんど接する機会がないし、CMもしていないことが多いので、積極的に見てみることをお勧めする。おもしろいことがいっぱいあるので、これからも好奇心を忘れずにいろいろなことを知っていきたいと思った。就活は楽しんだもの勝ち。本当に新しい出会いがいっぱいあるし、人生の大きな転換期になる可能性を秘めています。全力で様々な社会人と会えるこの機会を活用し、存分に楽しんでいただきたいです。

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