就活レポート

作成者
線香花火
女性
文系
大学・学部
神戸大学
法学部
2018年卒
エントリー社数
50社
会社説明会への参加社数
40社
内定を得た社数
1社
エントリーシート提出社数
16社
就職先の業界
IT業界
就職先以外に内定を得た業界
なし

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆~4月まで

 私の性格として、何でも早めにやり始めないと不安になってしまうところがあり、また、口下手のため面接は苦戦しそうだという自覚があったため、就活も早めにスタート。3回生になるまでに生協主催の企業見学会に参加したり、17卒向けの合説に参加し、就活の準備を少しずつ行っていました。


◆4月~5月

 いよいよ3回生になり、18卒向けの就活支援が始まりました。ナビサイト・就活支援団体への情報登録や就活スタートアップセミナーに参加することで、就活の流れ、情報収集のルートを把握しました。また、就活支援団体が主催するイベントに参加し、夏のインターンシップ選考で多いグループディスカッション(以下GD)の練習をたくさんしていました。この時期は何となく教育業界やベンチャー企業に興味を持っていました。


◆5月下旬~7月

 インターンに行く目的を、①業界を理解し、自分の目指す業界を見つけること②本選考に備え、様々な選考を受け慣れることと設定していたため、業界も会社の規模も気にせず、30社ほどの選考を受けました。大手のインターンはESから選考が始まることが多く、ESを書く練習になりました。ベンチャー企業のインターンの場合は、ESでの選考ではなく、GDや面接から選考をスタートする会社もあったため、大手インターンのESが通らなかった私にとって、とてもありがたく良い経験になりました。このように会社の規模や業界によっていろんな選考の方法があるので、本選考に備え、様々な選考パターンに慣れるためにも、この時期は会社への興味の有無に関わらず、いろんな会社のインターン選考を受けるのが良いと思います!


◆8月~

 カード、教育、人材、ブライダルのインターンに参加。業界への理解度が深まったのはもちろん、インターンのグループワークを一緒に行ったメンバーから、インターン中に感じた私の強み、弱みを教えてもらえ、今後の自己分析、選考でもとても役に立ちました。この時期ぐらいから対策本を使っての筆記試験の勉強も始めました。


◆10月~12月

 ベンチャー企業の説明会・本選考スタート 夏のインターンで受け漏れていた業界の秋・冬インターンの選考を受ける。週に1、2日は就活関係の予定が入っていました。

 その中で、春に出会って以来第一志望だった企業の本選考を受け、落ちました。そんな私に「第一志望の会社に落ちてはじめて他の企業を見ることが出来る」と話してくださった方がいました。私はその後、その言葉通り、落ちたからこそ、本当の意味で様々な企業に向き合えるようになりました。

 就活をする中で、誰しも選考に落ちることは経験するかと思います。でも、落ちなければ出会えない会社もあって、その、落ちた後に出会う会社の中に自分に合う会社があるかもしれないと捉えて、あまり落ち込みすぎないのがいいかと私は思っています。


◆12月~2月

 この時期は自己分析に奮闘していました。夏前から様々な選考を受け、結果インターンに参加できたものの、自分に合う業界、会社、やりたいことがまだ見えず…。しかし、次第に迫り来る就活解禁の3月…と、思い返せばこの時期が一番悶々と苦しんでいたかと思います。今まで私は、「自己分析を手伝ってもらうのは恥ずかしいし、一人で完結させてしまおう」と考えていたのですが、突然ある会社の人事の方に自己分析を手伝ってもらうことになり、フィードバックをもらうと、見えていなかった自分の行動パターンや強みが発見できました。

 人事の方に、自分では何も疑問に思っていなかった過去の行動に対して、「なんでこうしたの?」「この時も○○の時と同じ立ち振る舞いをしているね」等、新しい視点で私の過去を掘り下げてもらえ、より深い自己分析を行うことが出来ました。この自己分析をもとに、ようやく自分に合う業界や、会社を選ぶ上で私が大切にしたほうがいい点、人柄が伝わる自己PRがわかってきました。結果、私はIT業界、ベンチャー企業という方向性で就活を進めることにしました。

 自分一人で行き詰まった時は、人事や家族、友達、先輩等誰かに話してみるのがいいのではないかと思います。話す相手が就活経験者でなくても、話しているうちに自分の中で考えがまとまったり、新しい気づきがあったりということも何度もありました。


◆3月

 大手の本選考開始を前に、本当にこの業界でいいのかを確認するために、合説に行きました。メーカーやインフラ、コンサル業界の企業の説明を聞きました。その上で、やっぱりIT業界、ベンチャー企業がいい、この業界に絞って就活をすることを再確認しました。


◆3月中旬~5月

 今まで受けてきていたベンチャー企業に加え、大手の選考がスタート。説明会が重なるとバタバタしたものの、ESや面接は、業界が同じ会社だとアピールするポイントが近く、そこまで個々の会社ごとの対策はしませんでした。そして、業界が同じだからこそ、1社の選考が終わっても、また別の選考に活かせることが多いと思い、面接を受ける度に振り返りをし、同じエピソードを話すにしても、もっといいフレーズ、言葉がないか考えました。Webテストはいい結果が出せたと思うものを使い回し、性格検査は、受ける会社のカラーが違うと自分で判断した場合は受け直しました。

 今まで多くの選考の場を踏んできたことが活きてきたのか、どの会社の選考も順調に進んでいました。


◆6月上旬

 私が第一志望群として受けていた大手SIer、ITベンチャーは6月までに最終面接を残し、他の選考は終わっているところがほとんどだったため、比較的ゆっくりした日々を過ごしていました。6月の2週目に、かねてより第一志望だったITベンチャーに内定を頂き、就活を終了しました。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 就活は、【自分と向き合うこと】と【社会、会社を知ること】の2つの作業の繰り返しだと思います。【自分と向き合うこと】―自分の過去を振り返り自身の興味や、行動のパターン、人との関わり方等を把握することーと、【社会、会社を知ること】―新聞等で社会の動向を掴んだり、会社説明会に足を運び、仕事内容や業界・会社のカラー、求める人材像を把握することー はどちらもとても重要で、どちらかに偏っていては、納得のいく就活ができないのではないかと思っています。自己分析は確かに大事ですが、会社のことがわかっていなければ、どこの会社に入ったら自分が活躍できるのかわかりませんよね。そして、何より一人で自己分析ばかりしていると病みます(笑)反対に、社会、会社のことをいくら理解していても、知識だけでは人事に認めてはもらえません。どの面接官も学生の人柄、人となりが自社と合うのかを見ているからです。どちらかに偏るのではなく、様々な就活イベントや説明会、社会人と関わることができる場に積極的に足を運ぶ→そこで得られたことを踏まえて、自分で考える、自己分析の材料にする→また、違う説明会に足を運ぶ、ESや面接で自己分析から得られたことをぶつける→(以下繰り返し)というようにバランスよくこの2つを繰り返して下さい。 きっといい就職活動になると思います。皆さんの納得のいく就職先が決まることを願っています!

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