就活レポート

作成者
ワラサン
男性
文系
大学・学部
大阪大学
人間科学部
2018年卒
エントリー社数
35社
会社説明会への参加社数
40社
内定を得た社数
2社
エントリーシート提出社数
30社
就職先の業界
金融
就職先以外に内定を得た業界
IT業界

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆2016年8月~9月 夏期インターンシップ参加

 最初はあまりやる気が出なかったのですが、周りの人々の雰囲気に流され、自分もインターンに参加することにしました。業界は絞らず、メーカーや金融など様々な企業に行きました。また、インターンの合同説明会にも参加したことで、BtoBの企業の存在を初めて知り、以降の就活において視野が広くなったと思います。


◆2016年12月~2017年2月 早期選考参加

 社会に出て何をしたいのかがわからず、非常に悩んでいました。そんな中、とあるコンサルティング企業の説明会に参加しました。そこで「どんな業界とも関わることができる」と聞き、「入社後に自分が興味のある分野が見つかるかも」という軽い気持ちで選考を受けることにしました。他のコンサルティング企業も同時期に選考をしていたため、一通り受けてみました。しかし、結果としては全くダメで、自信を失うことになりました。また、自分自身ガツガツ働きたいという思いは持っていなかったため、そういった点でも自分には合わないと考え、諦めることにしました。

 この経験から、自己分析をしっかり行うことを決心しました。分析のために、部活動などで自分がどういった役割なのかということや、今まで大きな決断をしてきた際にどのような気持ちを持っていたのか洗い出しました。その中で、人々の生活と密接に繋がった仕事をしたいと考えるようになりました。


◆2017年3月~4月 説明会とリクルーター面談

 主に学内の説明会に参加しました。結局業界の絞り込みは出来ていなかったので、大手企業を中心にエントリーしました。その中でも、同業他社との違いがよくわからない企業や、志望度の高い企業に関しては個別の説明会に参加しました。この時期はほぼ毎日就活のために出掛けていました。

 ESに関しては、それ以前に行っておいた自己分析から自分のアピールポイントを書きました。また、説明会や企業HPから、どのような人材が求められており、自分が活躍するとしたらどのような場面なのか想像しながら志望動機を書きました。

 エントリーを進めるにつれて、複数の会社からリクルーター面談の連絡が届きました。多い企業では8回ぐらい社員の方と話すことができたので、面接の練習や自己分析の深掘りにも役立ちました。


◆2017年5月 初の内々定

 IT系の企業から内々定を頂きました。ただ、あまり志望度が高くなかったこともあり、承諾については待ってもらうことにしました。内々定を一つ頂けたことで、その後の就活に関して余裕が生まれたと思います。


◆2017年6月 2つ目の内々定、就活終了

 以前インターンに参加していた企業から内々定を頂くことができました。選考がスイスイ進んだことや、ワークライフバランスを重んじるという雰囲気が自分に合っていると思ったので、その場で内々定を受諾しました。他の企業で1次選考や2次選考に進んでいたところもあったのですが全てお断りしました。

◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うこと。

 業界や業種をもっと絞っておくべきだったと思います。私の場合は30社ぐらいにエントリーしていたのですが、金融やメーカー、鉄道やITなど、幅広い業界を受けました。その分面接の時は非常に苦労しました。特に、2次面接あたりでは深掘りされることが多く、企業研究をしっかりしていないと落とされる可能性が高かったです。そのため、自己分析を基に、「自分がやりたいこと」や「自分が好奇心を持って働いていけそうな業界かどうか」を考えてからエントリーしたほうがよかったと思います。私はこうしたことをエントリー後に考えたので、あまり興味の無い企業を受けてしまい、「その分の時間を他の企業研究に充てておけば・・・」と思うこともありました。特に面接解禁以降は、1次面接の翌日に2次面接の予定が入ることがあったため、企業ごとにあらかじめ優先順位を設けておくべきでした。私はそれが上手くできなかったため、1日に6社も面接の予定を入れてしまったことがありました。

◆ 自分の面接を振り返ってみて、良かったと思うところ。

 とにかく笑顔で相槌を打ちながら面接官と会話できたところです。早期選考を受けていた時に、面接官の方から「常に笑顔なので私も話しやすいです。」と言ってもらい、それ以来常に意識するようになりました。緊張していても笑顔で話すことで、和気あいあいとした雰囲気を作ることができました。また、それによって毎回の面接があまり苦ではなくなりました。

 さらに、ESの内容を丸暗記せずに話したという点も良かったと思います。自分が絶対に伝えたいキーワードのみ覚えておき、あとはその場の雰囲気に合わせて発言することで、自然な会話をすることができました。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージ。

 メッセージは主に3つあります。

 1つ目として、就活を楽しんでください。就活によって自分の人生の方向がある程度決まるということもあり、身構えてしまう人は多いと思います。しかし、ずっとそのような気持ちでいると疲れてしまうので、就活の中にも楽しさを見出すことが大切です。様々な企業の建物に入るのは就活の時ぐらいなので、とてもワクワクします。また、私の場合は、その企業の近くに美味しい店が無いか探し、そこでご飯を食べることも楽しみにしていました(笑)。就活は長期戦です。「自分なりの就活の楽しみ」を見つけてモチベーションを維持してもらいたいです。

 2つ目は、「あくまでも楽観的に」ということです。就活をしていると、選考で落ちることはほぼ避けられません。私の時は、「最終面接に呼ぶから」と言われながら、その後まったく連絡が来なくなったこともありました。そういった時は、自身の反省点を見つけるとともに、「その企業とは縁が無かったのだろう。」と諦めることも大事だと思います。そうしなければ、ストレスだけが溜まっていき、他の企業の選考にも響いてしまうからです。「選考は真剣に、その他の時は楽観的に」ということをオススメします。

 そして3つ目としては、何よりも悔いの無い就活をしてもらいたいです。私は就活をしていて後悔をする場面が多かったです。例えば、面接の時に自分では100%を出したつもりでも、面接後に振り返ると「あの時このことを言っておけばよかった・・・」と思うことがありました。そして、その面接で落ちてしまった時は、非常に悔しくモヤモヤした気持ちになりました。皆さんには同じ思いをしてほしくありません。就活は恐らく人生において一度しか無いです。だからこそ、面接前には念入りに準備を行い、自分のすべてを面接官にぶつけてもらいたいです。

 長々と書いてしまいましたが、皆さんの就活の成功を心から応援しています。

N