就活レポート

作成者
みさみさ
男性
理系
大学・学部
大阪府立大学
理学系研究科
2018年卒
エントリー社数
27社
会社説明会への参加社数
27社
内定を得た社数
5社
エントリーシート提出社数
27社
就職先の業界
精密機器
就職先以外に内定を得た業界
スポーツメーカー、製薬、IT、エネルギー

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆【M1 6月-7月 就職活動開始、インターンシップ応募】

 先輩に勧められて業界研究をする中、インターンシップに応募しました。まずはじめに、先輩に言われるがまま就活サイトへとりあえず登録しました。そこでは人気企業ランキングや聞いたことのある企業の情報を見がちですが、その中でどのような企業があるのか、この企業が具体的にどんな仕事を行っているのか、積極的に興味を持つように心掛けました。そして気になった企業をより深く調べたり、先輩に印象を伺ったりして情報収集を行いました。自分で調べるだけでは全く興味のない企業は調べることすら行わないので、先輩の意見は重宝しました。この時の情報収集が後から考えると一番就活の中で重要だったと今では考えています。この期間に気になった企業は積極的にインターンシップに応募することを心掛け、また興味こそは沸いたけど、実際に自分が働くイメージが全くつかない企業や業界も、本選考開始時にあらかじめ選択しに入れるかどうかを検討するために積極的に応募しました。


◆【M1 8-9月 インターンシップ参加その1】

 6、7月の業界研究、企業研究を続行しつつ、気になった企業や興味のある企業のインターンシップに参加しました。なるべく選考がある企業をエントリーして、ES、面接の練習になるように心掛けました。日数は気になる企業なら1day,1weekなどを問わずに積極的に応募しました。インターンシップ中には、どういうことを学びたかったか(知りたかったか)を事前に明確にして、プロフェッショナルな研究者のスキルやモチベーションを自分に吸収し、どうインターンシップに後の自分に活かすかなどを考えながら参加しました。インターンシップの経験はESの書き方を学ぶきっかけにもなったし、面接も体験したので場馴れという意味ではとても役に立ったのではないかと考えております。


◆【M1 1-2月 インターンシップ参加その2】

 10-12月の間は実験が忙しかったため、あまり就活に関することを行うことができませんでした。1,2月にインターンシップの冬のピークがあるということは知っていたのでこの時期は就活のことを考えていました。夏のインターンシップと同様にエントリーを行いつつ、3月のエントリー解禁に合わせて業界研究、企業研究、自己分析により力を入れました。時期的に夏のインターンシップより冬の方が採用を意識した企業と学生が多いので、倍率も高く、選考も厳しく参加する学生の質も高かった印象がありました。


◆【3月 ひたすらエントリー】

 ナビサイト数社に登録し、周りも動き始めたところでいよいよ就活が本格的に始まった感じがしました。学校でも就活セミナーや合同説明会が開催されており、そこでは自分たちの先輩の話などを伺うことができたので特に積極的に参加しました。私は夏から業界研究、企業研究、自己分析を始めていたので、スムーズにスタートが切れたと思っています。(逆にしていなかったら、とても苦労していたと思います。)取捨選択をしたうえでエントリーして、あらかじめ研究していた知識を元にエントリーシート、履歴書を書き始めました。しかしこの段階ではまだ業界、業種を絞っておらず、まだまだ幅広い研究が必要だと感じていたので、積極的に様々な業界にエントリーしました。


◆【4月前半 面接開始】

 基本的には3月と同じような内容のことを行っておりました。しかしES締切やGDや面接等の選考がどんどん始まり、スケジュール管理がより求められる感じがしたので、そこは注意しておりました。業界によってはもう面接が始まるところもあり、受けてみた手応えや、面接のフィードバック(終わった後にアドバイスしてくださる企業が何社かありました)を活かし、次の面接ではこうしようという作戦を練っておりました。エントリーシートは誰かに見てもらって日本語がおかしい点や、もっと適切な表現がないかを他の人と一緒に検討した方がいいと思います。面接は喋り慣れ過ぎて、暗記したことを再生するだけになるのが嫌だったので基本的に練習はしませんでした。なにを言うかあらかじめ台本を書いている人とかも周りにいたり、そうしろとアドバイスしてくださる人もいましたが、セリフにしてしまった時に忘れてしまったら頭が真っ白になると思ったので私はしませんでした。


◆【4月後半 やりたいことを絞り始める】

 面接をし、フィードバックをもらい始める中で、自己分析だけでは得られなかった自分に対する評価が得られるようになってきました。いままでの自分の仕事に対する価値観は本当に正しいのか、自分に合っているのかをこの時期に再検討し始めました。一番大きかったのが、WEBテスト時に行うような性格診断の結果をもとに自分への適性を教えてくれた企業で、私はこの時点で主に研究職を希望していたのですが、他の業種も見るように促してくれてより選択肢の幅を広げるようにしました。


◆【4月末以降 内定が出始める】

 価値感が広まり、企業においてどういう仕事が自分には出来て、何がしたいかがはっきりしてくることによって、面接でそれをしっかり伝えられるようになりました。その結果面接官とより具体的で建設的な話ができるようになったので、より次の選考に進むようになりました。そしてこの時期に一つ目の内定を頂きました。第一志望群の企業でしたが、面接を重ねる中で考えが変わった経験からここでは就活は止めず、最後まで悩み通すことにしました。


◆【5月末 全ての企業の選考が終わり、内定を受諾する企業を確定させる】

 エントリーしたすべての選考が終わり、そこまで悩みぬきました。悩みぬいて1社に絞り込み、内定受諾をしました。

◆ エントリーシートを書くときに気をつけたことは?

 人に読んでもらう文章なので、読む相手に分かりやすく伝えることを心掛けました。研究内容なども、難しい言葉はわかりやすく言い換えるなど工夫しました。とくに研究内容に関しては、高校生の頃の自分が読んで魅力的に感じるかどうかを基準にして書くといいとアドバイスをもらってそれを心掛けておりました。また、誰かにエントリーシートを読んでもらうことによって、日本語や表現がおかしい点や、もっと適切な表現がないか一緒に検討することによって、より文章を練ることが出来ました。

◆ インターンシップに参加された方は、その内容とそこで得たものをおしえてください

 精密機器メーカーの研究職で一週間実際に社員と一緒に仕事をしました。研究内容がその企業の業務内容と近かったため、またそういう人材を採用するコースだったため、即戦力として現場に配属させて頂きました。そこでは、行っている業務内容こそ自分の研究室で行っているものと同じですが、アカデミアでの考え方と企業での考え方の差を目の当たりにしました。製品として明確なゴールがある企業は、大学の研究に比べて何が自分たちに必要か、不必要かが明確で、より合理的に研究を行っておりました。またゴールが明確だからこそ逆算して何が必要かを明らかにすることができるので、物事が進むスピードがとても速い印象を持ちました。

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