就活レポート

作成者
げにらる
女性
理系
大学・学部
京都大学
農学研究科
2018年卒
エントリー社数
25社
会社説明会への参加社数
15社
内定を得た社数
1社
エントリーシート提出社数
20社
就職先の業界
化学
就職先以外に内定を得た業界
なし

◆ 就活を始めてから内定を得るまでに活動したこと

◆M1 11月~12月

 夏頃からインターンシップについては調べていましたが、初めてこの時期に参加しました。インターンシップの経験はすごく貴重であるので、しっかりその会社のことを事前に調べておくことが大切です。また、私はもっと具体的な所まで社員の方に聞けばよかったなと思いました。ですので、インターンシップであっても自分がこの会社に入るならという心構えは必要だと感じました。


◆M1 1月~2月

 学内や学外で行われる業界研究セミナーやエントリーシート・面接対策講座などに多く足を運びました。この時は今まで知らなかった企業にも積極的に話を聞くことで、自分の視野を広げるようにしました。また、事前に話を聞きたい企業をピックアップし、企業の基本情報をノートにまとめ、その上で疑問に思ったことを説明会で質問するようにしました。エントリーシートや面接対策講座は型にはまったまま書くのは面白くないので、自分なりに良いと思った所を参考にしていました。


◆M1 3月~4月

 エントリーが始まり、少しでも気になる企業はプレエントリーをしました。3月下旬から4月の上旬にかけて、エントリーシートの提出期限のピークだったので、会社説明会に行きつつ、エントリーシートの内容を考えることはとてもハードでした。エントリーシートは書いたものを何度も人に見てもらいました。この時は手あたり次第、数多く出すというのではなく、少しでも質の良いエントリーシートを出すという所に重点を置いていました。説明会では社員の方との交流会を通して、どのような雰囲気の方が働いているのか、その中に自分は馴染めるかを汲み取るようにしました。また、テストセンターも慣れが必要だったので、一度きりではなく、何度も受けに行きました。回数を重ねる度にスピードも上がってきました。


◆M2 5月

 エントリーシートの結果も出そろい、本格的に面接重点の時期でした。この頃になるとどんどん結果が返ってくるため、非常に落ち込むことも多くなりました。私は5月の中旬に良くない結果が続き、落ちる度に「もうどこでもいいや」と思ってしまうことも少なくありませんでした。しかし、面接などでは悔いのないように出来ていたので「ここで落ちたのは私がその会社に合っていなかったから。入っても苦労するかもしれない。」と思うことで少し気が楽になり、次に切り替えられました。


◆M2 6月

 エントリー社数を絞っていたこともあり、6月の段階では残っている会社も少なくなっていました。少し視野を広げて新たにエントリーを増やすことも考えていました。しかし、この時は第一志望も残っていたため、再度志望動機を深く話せるようにしたり、会社のことをくまなく調べたりして、万全の状態で面接に挑めるようにしていました。その結果、第2週目に第一志望から内々定をいただき、自分としてもとても納得できたので、就職活動を終えました。

◆ 就活を通してもっとこうすればよかったと思うことは何ですか?

 もっと早い段階からエントリーシートを書く練習をしておけば良かったと思います。特に志望動機にはとても苦戦しました。志望動機は“なぜその会社で働きたいのか”を具体的に書かなければなりません。そのネタを見つけるためにインターンシップや会社説明会は絶好のチャンスです。初めはあまり知らなかった会社でも説明会ではネタを探すという姿勢を忘れないことが大切だと思います。さらに私はインターンシップにもっと参加しておけば良かったとも思います。当時は自分の興味のある所でしか探していませんでした。なので、もっと積極的に動いた方が良かったと思います。実際に会社にいって雰囲気を知ることは非常に大事です。ホームページを見るだけでは分からないこともたくさんあるので、周りの情報に流されず、自分でしっかり感じることも大切です。

◆ ご自身の面接を振り返ってみて、ここが良かったと思うポイントは?

 面接は誰であっても緊張します。私も入室する直前はとても緊張していましたが、いざ面接官とのやり取りになると冷静になることが出来ました。それは面接官も同じ人間であると思えたからです。面接はいかに自分がどんな人間かをしっかり伝えられるかが大切です。面接官もそれを知りたいと思っているので、色んな話がしたいと思っているはずです。自分が評価されていると思わずに、面接官と話をするという感じで臨むととても楽になります。自分が話した中で、分からないことがあれば次に面接官が聞いてくれるはずです。逆に面接官の言うことが分からなければ、聞き返しても大丈夫です。面接官は興味を持ってくれた話に対してはもっと深く聞いてくれ、話も盛り上がります。実際、第一志望の会社の面接では面接官がとても興味深く聞いてくれ、この会社に入りたいと更に強く感じたことを覚えています。時にはピリピリとした雰囲気の面接もありますが、それは面接官も緊張していると思いますし、必死に話を聞いているからです。どんな時も相手の目を見て、笑顔で、いつも通り話していれば大丈夫だと思います。

◆ これから就活に臨む後輩へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

 就活は事前に準備をするかしないかで大きく変わります。自分自身のことを知っていないと相手に伝えることもできず、人事の方はこの人は会社に合うかどうかの判断が出来ません。また、会社のことを知っていないと自分がそこで何をしたいのかが分からず、面接官に熱意を伝えることもできません。自己分析や企業研究を終えていいのは自分が納得のいく内定先に決まった時です。それまではこれでもかというぐらいやり尽くしてください。なので、本格的に就活が始まるまでに少しでも自己分析や業界研究、企業研究をしておくことでその分、自分や会社のことを知ることが出来ます。就活が始まるとすぐに説明会やエントリーシート、面接で非常に忙しくなります。時間のある時にしっかりと準備をしてください。もう一つ伝えたいことは、就活はご縁であるということです。面接でしっかり自分のことを伝えられたとしても落ちるときは落ちます。でもそれは決して悪いことではありません。それはあなたという人間を知った上で、この会社には合わないと判断されたからであり、人間性を否定されているわけではありません。自分を偽って入社しても、辛い思いをしながら働くことになると思います。自分が幸せになれる会社に入るためにも、しっかり準備をして、熱意を伝え、後悔のない就活にしてください。

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